FC2ブログ
ホーム > カテゴリー - ACCUAIR SUSPENSION

ACCUAIR 1959 CHEVY WAGON



 S木さんの 1959 CHEVY PARKWOOD


スラムド仕様にカスタムした部分の点検と

エアサスのアップグレードで入庫しまして


747246276243 (25)


エアサスをACCUAIRにアップグレードとなり


ユニットの搭載と配管、タッチパッドや

ハイトセンサーの配線を終えて


e_height__02172_1572678891.jpg


ハイトセンサーの取り付けに進みまして


センサーの取り付けと言っても、付くところに

組むだけでは、ACCUAIRは正しく機能せず


yaryrirjt7ior68o0578 (3)


エアバックのストロークとサスペンションのストローク、

センサーの有効長との兼ね合いがあり


ACCUAIRのコンピューターは、クルマを地面に置いて 


yaryrirjt7ior68o0578 (5)


全上げから全下げまで動かした時のストロークを検知して


その50%の中間地点をライドハイト位置として認識し

②の車高に自動メモリーする仕組みになっているので


yaryrirjt7ior68o0578 (4)


バックストロークの中間地点がセンサーの可動域の


中間になる位置で、なおかつロワーアームと

センサーが並行になる取り付けが前提となりまして


yaryrirjt7ior68o0578 (9)


なおかつ、タイヤ交換でジャッキアップしたり

リフトで車体を持ち上げるときは


地上でエアサス操作をして動くバックストローク以上に


kfgkokpa;rg;wr (4)


足回りの重みが加わって、下に降りてくるので


バックストロークで設定したセンサーの可動域以上に

動くことになって、センサーが壊れるので


kfgkokpa;rg;wr (1)


ジャッキアップやリフトで上げた時に足回りが

垂れる分も対応できる取り付けが必要になりまして


車高を下げるとエアバックが潰れて広がったり


rwrtwrtwrteq (3)


スウェイバーも車高に合わせて動きますし


ステアリングを切ると、タイロッドやセンターリンクなど

ステアリングパーツが動いてスペースを使うので


rwrtwrtwrteq (4)


エアサスでスラムドするクルマは

特に取り付けるスペースがなく難儀


ロワーアーム付近は入り組んでセンサーを


rwrtwrtwrteq (5)


取り付けるスペースがないのでと、

スウェイバーを組まなかったり、


センサーをアッパーアームに組んでいる

クルマを見かけることがありますが


rwrtwrtwrteq (6)


スウェイバーがないと、走行中に

ふらつきの原因になりますし


アッパーアームはロワーアームより短いので


rwrtwrtkwrteq (2)jj


センサーが動く弧が大きくなって、

検知する感度が落ちてしまうので


スウェイバーは取り付けて、センサーは


rwrtwrtwrteq (7)


車体を持ち上げても壊れない位置で

ロワーアームに取り付るのがベストです


ハイトセンサーの取り付けを終えたら


rwrtwrtwrteq (9)


ACCUAIRの作動テストと、設定をしまして


マフラーが地面に接地して押し上げてしまい、

取り付け位置がずれて、オイルパンに干渉


rwrtwrtwrteq (8)


ガスケットも傷んで排気漏れしていたので

ガスケット交換して、取り付け位置を修正


リアのマフラーのマウントが変型していたので

対策して作り変えておきまして


rwrtwrtwrteq (2)jj


ACCUAIRのECUが自動設定する位置で

アライメントを調整していきまして、


作動不良で修理した燃料計の作動チェックで

ガソリンスタンドに給油しに行ったら


rwrtwrtwrteq (10)


ロックアップの調整を行いに、高速道路に試乗へ


高速道路は片道30kmを往復して、高速巡航させて

長時間クルマに負荷を掛けて、走行中に異常や


rwrtwrtwrteq (1)


異音がでないかチェックしたら、フィットに戻って


整備のために分解した足回りなどの

ボルト&ナットを増し締めしまして


kfgkokpa;rg;wr (3)


組み付けした際にしっかり締めても車重や

荷重が掛かる部分は、実際に走らせると


馴染んで緩くなるので、よく試運転した後に

緩みが出ていないか、はたまた締め忘れがないか


img_srl-aa715dvna (2)


全てのボルト&ナットを総点検して増し締めし、

オイル漏れもないか確認し、全ての作業が完了


点検とリフレッシュで安心を、ACCUAIRの装着で

快適に乗ってもらえるようになったと思います


VIVA! I原さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!



[ 2022/04/24 16:04 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1959 PARKWOOD



 S木さんの 1959 CHEVY PARKWOOD


先日イベントで一緒に横須賀まで

行ってきまして、スラムドするように


yteryweywetywte (3)


フィットでカスタムさせてもらってから約8年、


車検&整備はご友人のクルマ屋さんが

担当してくれているそうで、カスタム後に


thyweyeyy4y (6)


フィットで点検や整備する事がほぼ無いまま

今に至ってしまったので、点検に預かりまして


先月の沖縄出張点検に行って気付かされた


thyweyeyy4y (5)


今現在は特に異常や不具合が出ていなくても 


故障や不具合が起きたり、気付く前にも

定期的に点検させてもらうようにして


747246276243 (18)


乗っていても気付かないような軽佻な不具合や、


重大なトラブルに繋がる予兆や前兆が

出ていないか、よく点検しておくことで


747246276243 (17)


安心して乗ってもらえるようにしたいと思います


オーナーさんも、なんか違和感を感じるけど

不調になってるわけではないから、


747246276243 (16)


まだ連絡はせずに、もう少し様子を見ておこうと

コチラに気を使ってくれてる事もあると思いますが


そうなる前に点検して、未然に防ぐのが僕らの役目で


747246276243 (9)


クルマをカスタムしたり、販売してる以上

僕たちのやるべき責任なので


しっかり対応していきたいと思います


747246276243 (24)


スラムドするようにカスタムして、通常よりも

無理や負荷が掛かるようになった足回りや


溶接して加工したフレームなどに異常がないか点検し


747246276243 (10)


足回りの消耗品や、しばらく交換していなかった

オイルやフィルターも交換しておきまして


ガタが見つかったアイドラアームは新品に交換して


747246276243 (11)


TH700R4のオートマは、ロックアップを組んでなかったので

ロックアップコントローラーを追加し、


合わせて、オートマフィルターとATFも交換しまして


747246276243 (12)


8年前に組んだエアサスは、エアバックも劣化してたり

コンプレッサーも弱くなっているので交換となり


エアバックを外したらは、コブの間がボロボロになっていたので


747246276243 (13)


バーストする前に交換出来て良かったです


フィッティングとホースも全部新品に交換して

エアバックをクルマに組み付けてしまった後に


yudyidryiyioyipftuyiutdg (3)


車高が下がるなど、エア漏れが発覚すると、

足回りを分解して修理になって大変なので


事前にエア漏れのチェックを済ませてから組み付けし


747246276243 (8)


「 フロントタイヤが片減りして、すぐ駄目になる、、、、」

と、S木さんが困っていたので


アライメントを調整しても、圧力計のエアゲージを見ながら


747246276243 (23)


車高調整するシステムだと、アライメント調整した

車高に毎回正確に合わせることが出来ないので


アライメントが崩れた状態で走ってしまうことになります


747246276243 (14)


その問題を解決するため、制御をACCUAIRの

マネジメントシステムにアップデートとなりまして


S木さんの59ワゴンは、荷室をフルに使えるようにと


747246276243 (19)


エアサスのユニットを、スペアタイヤスペースに

収めてありまして、スペースが限られるので


5ガロンのVTタンクを使いたかったのですが、収まらず


yudyidryiyioyipftuyiutdg (4)


これまで使っていたシステムのうち、エアタンクが2個のうち

1個が、ACCUAIRのタンクに変えてあったので


同じタンクをもう1個使って、組み直すことにしまして


747246276243 (20)


防振性を考慮して作ってあったマウントは流用し


コンプレッサーを2機新しくして、コンプレッサーと

エアタンクは機種も変わったので、マウントを一部手直し


747246276243 (21)


電磁弁もACCUAIR製に変更しまして


ユニットも車載後は、狭くてにエア漏れのチェックが

困難なので、搭載前にチェックしていき


747246276243 (25)


テストを終えたら、搭載して配管と配線をしていき


これまではトグルスイッチで車高を操作し

エアゲージで確認していたのを


yudyidryiyioyipftuyiutdg (1)


yudyidryiyioyipftuyiutdg (2)


ACCUAIRのコンピューターと、タッチパッドに

変更となるので、スイッチとゲージを撤去


ACCUAIRは機械式のハイトセンサーを使うので


yteryweywetywte (2)


どんな車高の状態からでも、アライメントを調整してある

車高に、タッチパッドの②を押すだけで、


毎回、簡単に合わせてくれるので便利ですね


yteryweywetywte (1)


次はハイトセンサーの取り付けに進みます

VIVA! S木さん、 VIVA!  S庭道場!!



[ 2022/04/20 09:52 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1948CHEVY FLEETMASTER 



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(7)


スウェイバーとショックの移設を終えて

続いてハイトセンサーの取り付けへ


サスペンションはハイドロを組みますが


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(6)


乗り心地を最大限良くして乗りたいので


ショックの取り付けだけでなく、走行中に

ふらつきや、タイヤの片減りも起きないよう


E-LEVEL-PLUS.jpg


走行時はアライメントが出ている状態で

走れるようにしていきます


アライメント調整をどんなにしっかり行っても、


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(2)


走行する時に、アライメント調整した車高と数ミリ

ズレたら、アライメントも狂って台無しになるので


いかに正確にライドハイトに合わせられるかがキモ


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(3)


車高を下げて停めたら、そのあと走る度に

ライドハイトに合わせてから走らせますが


エアサスだとエアゲージで合わせようとしても


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(4)


数センチレベルでの調整しかできないのと


ハイドロになるとゲージも無く、運転席で車高を

操作するので、上がった車高を自分で見る事もできず 


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(5)


こんなもんかな!? という、自身の経験に基づいた

感で合わせるので、数ミリ以内に調整はまず不可能、、、、


となると、毎回同じ車高にピタリと合わせるには


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(8)


機械的なセンサーでの検出が必要になり


そうなると、ACCUAIRのE-LEVEL システムを使い

ハイトセンサーで車高を検出するのがベスト


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(9)


機械式のセンサーで車高を常時モニターし


E-LEVELのコンピューターにライドハイトを

メモリーしておけば、走るときには


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(10)


毎回、タッチパッドの②を押せば、必ず

アライメントを合わせてある車高になるので


E-LEVELを活用したハイドロシステムの構築へ


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(11)


E-LEVELのハイトセンサー取り付けは

サスペンションのストロークをフルカバーし


ステアリングを切ってもタイヤやホイールに当たらず

何かに挟まったりしない位置に組んで


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(12)


なおかつ、ACCUAIRのECUを自動補正させた場合

全上げと全下げの範囲の中間を②の位置とするので


その仕組みに合わせた位置に組むのがベスト


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(13)


センサーをただ付けるのではなく、よりよく

機能にさせるためには、あちこちを動かしながら


検証して、考えないといけない事が山ほどあるなので、


61Mls5LExWL__AC_SX6794_ 1(14)


クルマでではなく、作業し易い定盤の上で

MUSTANGⅡクリップを製作しているうちに


ハイトセンサーの取り付けも済ませておきました


VIVA!  S庭道場!!!!!!!!!!





[ 2022/04/08 10:18 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”


ACCUAIRのENDO-CVTに内蔵されている

コンプレッサーが壊れてしまったので


kflこfぐおいよyt (3)


内蔵されているコンプレッサーを撤去して


コンプレッサーとバルブ内臓のCVTから、

電磁バルブのみ内蔵のVTに変更し


kflこfぐおいよyt (2)


VIAIRのコンプレッサーを外付けして使う

システムに組み変えていくことになりまして


「自分でやるけ、送ってくれんかの!?」 と


kflこfぐおいよyt (1)


この4連休を利用して作業したいとの事で


先日、CVTをVT化する対策品の準備を進め

ENDO-VT、外付けコンプレッサーマウント、


kflこfぐおいよyt (4)


コンプレッサーリレー、変換ハーネスを用意して


それらに組み変える手順を記載した資料と、

作業要領書を 製作して、発送しまして


kflこfぐおいよyt (5)


あとはY室さんが作業してみて、不明な点が出たら


その時に連絡もらえれば説明しますと、作業時に

リモートでサポートすることにしてましたが


kflこfぐおいよyt (6)


連休に突入して2日目も終わろうとしてますが、

いっこうに連絡が来ないので、連絡してみたら


「 いま仕事が終わったもんで、これからやりよるけ 」 


kflこfぐおいよyt (8)


との事で、4連休なので、朝からじっくり作業して

4日あれば何とか終わらせられるだろう


という腹づもりでいるのかと思っていたら


kflこfぐおいよyt (7)


仕事を終えてから、職場の工場スペースを使って

VT化の作業を行い、終わり次第 乗って帰るんだと、、、、


おまけに、明日も朝から仕事があるんだそうで、、、


kflこfぐおいよyt (11)


今日VT化を終わらせて、工場からクルマを出さないと

工場はクルマが邪魔で操業が出来ないとの事です。。。。


てっきり、4日間の作業日があるのかと思ってたら


ydjyudfyddy (21]) (3)1


実際は数時間で終わらせないといけないという、

クイック作業で進められると知り、ビックリ。。。。。


CVTを分解して、コンプレッサーを摘出するのは


kflこfぐおいよyt (9)


時間が掛かり、ミスすると動かなかったり、エア漏れするので


こちらでVT化を済ませて、作動テストした物を送って

積み替えればいい段取りにしておいて良かったです。。。。。


kflこfぐおいよyt (13)


手順書に従って、作業を進めてもらいながら


ポイントごとに、ここはコレでいいのか!? 

と、しっかり確認をとりあいながら進めていき


kflこfぐおいよyt (10)


6時間ほどで作業と、カリブレーションが完了し 

「おー、腹減った」 と、無事に乗って帰って頂き、一安心。。。。


この日は、VT化して乗って帰れるところまで進めるのが


ydjyudfyddy (21]) (4)


最優先だったので、配線、配管を綺麗にまとめるのは


また後日、時間があるときに作業して頂くこととして

翌日はスマホでACCUAIRを操作できるようにする


ydjyudfyddy (21]) (3)


WIFIモジュールの追加と、設定も完了しまして

難しい作業をやり遂げてもらったY室さんに感謝です


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!




[ 2021/07/25 01:27 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”


先日、ACCUAIRのENDO-CVTが

動いているとこの動画が届きまして


ydjyudfyddys (2)


「 こんなにコンプレッサーの作動音、

  うるさかったっけのー!? 」


と、確かに作動音がうるさくなってまして


jrituiruiryuik7 (7)


毎日の通勤で使っていると、ちょっとした事や

ささいな事でも、すぐ気付くんですね


ACCUAIRのENDO-CVTは、コンプレッサーを


jrituiruiryuik7 (8)


タンク内に内蔵しているので、作動音が

とても静かで、振動も無いのがウリでしたが


のちに構造の不備で壊れやすいことが発覚し


jrituiruiryuik7 (9)


今回の565 BUICKのように、作動音が

大きくなってくるのが、逝く予兆でして、、、、


このまま乗っていると、エラーが出て動かなくなるのと


jrituiruiryuik7 (10)


週末はトラックマスターズに行くというので

対策を急ぎたいと思います


CVTは構造の不備で壊れやすいことが発覚するも


jrituiruiryuik7 (11)


解決する対策品が出来る前にACCUAIRは破産、、、、


ACCUAIRは、ARNOTT AIRというアメリカの

サスペンションパーツの会社が買収し、


jrituiruiryuik7 (12)


今年の春に再開したACCUAIRは前経営者のHEON兄弟と、

主要メンバー数名を残して、当時のスタッフは解散し


カリフォルニアのオフィス、工場も引き払われて


jrituiruiryuik7 (13)


製品はARNOTTの中国工場で生産するようになり


最高傑作と思われた、ENDO-CVTは

不具合を改善させて再リリースされず


jrituiruiryuik7 (14)


ACCUAIRのラインナップから消えまして


CVTは、今後ARNOTT AIRが対策品を開発し

再びカスタムカー業界に投入するのではなく


jrituiruiryuik7 (15)


TESLAのEV車にOEM供給を目指すみたいです


壊れずに使えているCVTもありますし、

あの静粛性と充填スピードは何にも代えがたいので


jrituiruiryuik7 (17)


できれば、これからもCVTを使っていきたいので

FITにはまだ沢山在庫を持っていますが、


ENDO-CVTは、コンプレッサーが壊れたら


jrituiruiryuik7 (16)


丸ごと新しいCVTにアッセンブリー交換しても

補修用の新しいコンプレッサーに組み変えても


対策されていない、同じコンプレッサーなので


jrituiruiryuik7 (21)


再び、短命に終わる可能性が高く


高額なCVTや補修用コンプレッサーの購入費と、

組み変える作業の手間が無駄になるので、


jrituiruiryuik7 (20)


それでも、CVTを使っていきたいという場合以外は


壊れたら中のコンプレッサーを交換するのではなく

コンプレッサーは取り外してしまい、


jrituiruiryuik7 (19)


コンプレッサーとバルブ内臓のCVTから、

4輪独立用のバルブのみ内蔵のVTに変更


壊れる要素のあるコンプレッサーと、

コントロールモジュールは取り外すことで


jrituiruiryuik7 (25)


ACCUAIRのE-LEVELと、ほとんどの配管、

配線はそのまま使用できるようにして


VIAIRなどのコンプレッサーを外付けして使う

システムに組み変えていくようにしまして


jrituiruiryuik7 (26)


Y室さんは広島県なので、簡単にクルマを

預りに行ったり、作業しに行けないのと、


「自分でやるけー、送ってくれんかの!?」 と


jrituiruiryuik7 (27)


来週の連休を利用して作業したいとの事で

CVTをVT化する対策品の準備を進めまして


565 BUICKに組んであるのと同じ、5ガロンタンクで


jrituiruiryuik7 (28)


色も同じグレーのセラコートのCVTを分解して

コンプレッサーとモジュールを摘出し


バルブのみ内蔵した4輪独立用VTを準備。


jrituiruiryuik7 (29)


これだと、今のCVTを外して、加工することなく

そのまま差し替えて組み付けできまして


CVT用の回路になっている車両をVTタンク化して

使える配管部材と、ハーネスを製作し


jrituiruiryuik7 (30)


VTタンクにVIAIRの400Cコンプレッサーを

ボルトオンできるVTタンク用のマウントブラケットと


VIAIRの400Cコンプレッサーを2機、


jrituiruiryuik7 (31)


外付けコンプレッサーからの供給に切り替える部材、

電源リレー、配線などと、それらに組み変える手順を


Y室さんが悩む事なく、進められるようにまとめた


jrituiruiryuik7 (32)


”VT化の資料”と、”作業要領書” を 製作しまして


カプラー内のターミナルを差し替えたりする

作業もあるので必要な工具も同封し


jrituiruiryuik7 (23)


VT化に合わせて、スマホ操作できるようにしたい

との事でしたので、WIFIモジュールと


「アプリをダウンロードして使う場合はどうたらという

 注意事項の意味がよく解らんけのう、、、」


jrituiruiryuik7 (24)


との事でしたので、その説明も作って発送しまして


実際に作業する時は、流行りのリモートで

説明、質疑応答しながらサポートしていきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2021/07/11 05:48 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)