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EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2023年01月

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


weqrertwrytui75i7878 (19)


キャットウォークと、雨樋部分の再生中


雨樋の溝の中が腐食し、3層で貼り合せた

複雑な構造の部分なので


weqrertwrytui75i7878 (20)


アメリカでレストアした際に、修復を諦め


腐食して穴が開いた部分には、上から

鉄板を貼って、蓋をしてあったので


weqrertwrytui75i7878 (21)


鉄板を剥がして、腐食部分を新しい鉄板で

作り直して、点付けで仮溶接したら


トランクリッドとキャットウォークを合わせてみて


weqrertwrytui75i7878 (22)


建て付けやチリ、通りに問題がないか

チェックして問題ないことを確認して


全周を本溶接して、熱歪みをとって 


weqrertwrytui75i7878 (23)


溶接跡を仕上げていきまして


雨樋部分も2枚の板の張りあわせる

溶接と歪みとり、仕上げを終えたら、


weqrertwrytui75i7878 (30)


キャットウォークとの接合は後回しにして


溶接跡を処理したら、キャットウォークの

パネルに雨樋部分の溝を組み戻す前に


weqrertwrytui75i7878 (31)


キャットウォークとクォーターパネルの 

接合する部分の加工に進みまして


先に雨樋の溝部分をキャットウォークに


weqrertwrytui75i7878 (32)


溶接で組み戻してしまうと、L字型の鉄板を


2枚重ねて張りあわせてコの字型にした、

固くて強度がある構造体なので


weqrertwrytui75i7878 (33)


キャットウォーク全体が堅くなってしまい


クォーターパネルとの接合部分の

建て付け調整が難航してしまうので


weqrertwrytui75i7878 (34)



溶接して組み戻す前に両端を鈑金し


キャットウォークと雨樋の溝部分は

クレコピンで仮組みで固定した状態で


weqrertwrytui75i7878 (35)


建て付けを見ながら、クォーターパネルと 


合うように加工したのち、雨樋を

組み戻す順番で直していきます


weqrertwrytui75i7878 (36)


新車でボディを製造する際のプレス工程で

74年前の技術の限界だったのか


キャットウォークとクォーターパネルの


weqrertwrytui75i7878 (39)


合わせ部分がピタリと合っておらず


二つが折り重なるようになった状態で、

かなりの隙間と段差があるまま接合し


weqrertwrytui75i7878 (40)


上に半田を盛って、均してありましたが


それだと、段差や建付けの悪さが残るので

そこも合わせて対策していきます


weqrertwrytui75i7878 (37)


キャットウォークの両端に残っている


昔の接合跡や溶接跡部分は切り落として 

新しい鉄板で張り替えて延長したら


weqrertwrytui75i7878 (38)


クォーターパネル側の接合部分は 


キャットウォークのパネルの下に

潜り込むようになっていたのを起こして


uidugor4yuoirt (6)


キャットウォークと同じ高さに整えまして


両端を延長したキャットウォークと

仮組みしながら、ピタリと合うように鈑金


uidugor4yuoirt (7)


両側とも突き合わせできるよう加工したら


キャットウォークに雨樋の溝部分を

溶接して、組み戻していきます


uidugor4yuoirt (4)


uidugor4yuoirt (3)


新しい鉄板に張り替えて再生した雨樋部分を

クレコピンでキャットウォークに固定して


クォーターパネル、クォーターパネル側の


uidugor4yuoirt (5)


雨樋の溝との建付けも確認しまして


問題ないことを確認したら、次は

クォーターパネル側の修復に進みます


[ 2023/01/31 09:39 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


uidugoryuoirt (5)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


yryuwrtwtryu (1)


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


インナーフェンダーの加工が必要になりまして


yryuwrtwtryu (2)


ナロー仕様になり、インナーフェンダーと

タイヤのクリアランスが近くなった分


走行中にロールしたり、段差を超える際に


yryuwrtwtryu (7)


デフが傾いた時に、タイヤの側面が

インナーフェンダーが当たらないよう


幅を内側に広げる加工と


yryuwrtwtryu (8)


スラムドさせようとするとリアタイヤに

インナーフェンダーが載ってしまい


リアの車高が下がり切らなかったので


yryuwrtwtryu (9)


それらの問題を解決するように


インナーフェンダーを摘出したら

キャリパーをかわす形状にカットし


yryuwrtwtryu (6)



検証で必要と解った横幅にするため
  

インナーフェンダーを切断し、そこに

足したい幅の鉄板を切り出し、成形


yryuwrtwtryu (2)2


インナーフェンダーのアール、膨らみ、

カーブに継ぎ足す鉄板を鈑金したら


溶接して、ワイド化を施しまして


yryuwrtwtryu (10)


インナーフェンダーの位置も全体的に

高くしないと、スラムド時に当たるので


インナーフェンダーとボディを接合していた


yryuwrtwtryu (4)


耳部分も摘出して、取り付け位置を

検証して導き出した高さまで上げて


ボディに接合する位置に変更して組み戻し


yryuwrtwtryu (5)


インナーフェンダーは、球体で荷重を逃がすのと

硬くてボディの剛性の重要な部分なので


オリジナル同様に球体の形状にしつつ


yryuwrtwtryu (3)


ボディへしっかり接合することが必須なので

面倒でも、これらの加工は避けられないようです


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/30 10:00 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


uidugoryuoirt (5)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


yryuwrtwtryu (1)


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


インナーフェンダーの加工が必要になりまして


yryuwrtwtryu (2)


ナロー仕様になり、インナーフェンダーと

タイヤのクリアランスが近くなった分


走行中にロールしたり、段差を超える際に


yryuwrtwtryu (7)


デフが傾いた時に、タイヤの側面が

インナーフェンダーが当たらないよう


幅を内側に広げる加工と


yryuwrtwtryu (8)


スラムドさせようとするとリアタイヤに

インナーフェンダーが載ってしまい


リアの車高が下がり切らなかったので


yryuwrtwtryu (9)


それらの問題を解決するように


インナーフェンダーを摘出したら

キャリパーをかわす形状にカットし


yryuwrtwtryu (6)



検証で必要と解った横幅にするため
  

インナーフェンダーを切断し、そこに

足したい幅の鉄板を切り出し、成形


yryuwrtwtryu (2)2


インナーフェンダーのアール、膨らみ、

カーブに継ぎ足す鉄板を鈑金したら


溶接して、ワイド化を施しまして


yryuwrtwtryu (10)


インナーフェンダーの位置も全体的に

高くしないと、スラムド時に当たるので


インナーフェンダーとボディを接合していた


yryuwrtwtryu (4)


耳部分も摘出して、取り付け位置を

検証して導き出した高さまで上げて


ボディに接合する位置に変更して組み戻し


yryuwrtwtryu (5)


インナーフェンダーは、球体で荷重を逃がすのと

硬くてボディの剛性の重要な部分なので


オリジナル同様に球体の形状にしつつ


yryuwrtwtryu (3)


ボディへしっかり接合することが必須なので

面倒でも、これらの加工は避けられないようです


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/30 09:54 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


weqrertwrytui75i7878 (5)


キャットウォークの雨樋部分にあった


腐食している部分の上に鉄板を

貼ってある部分の修復を進めてまして


weqrertwrytui75i7878 (9)


雨樋部分の構造は、キャットウォークの

パネル部分と、雨樋部分が接合されており


雨樋部分は、L型の板を2枚貼り合せて


weqrertwrytui75i7878 (10)


U型の形状にしてある、3層構造で


どの部分まで腐食が進んでいるか

分解を進めて確認していったら


weqrertwrytui75i7878 (11)


キャットウォークのパネルの溝部分と、


そこに貼り合せてあった雨樋パネルの

側面が腐食して大きな穴が開いており


weqrertwrytui75i7878 (15)


雨樋一周のうち、一番高い位置にある、

真ん中の部分が腐食していまして


雨樋に侵入した水は、雨樋に沿って流れて


weqrertwrytui75i7878 (12)


一番低いところまで流れて排水されますが


このクルマはナゼか一番高い所で

水が溜まってしまい、下に流れずに


weqrertwrytui75i7878 (13)


錆びて腐食が進んでしまったようで


トランクシールの取り付けが悪かったのか

トランクの建付けが悪くて、


weqrertwrytui75i7878 (14)


シールをおかしな状態で潰してしまい

排水されなくなっていたのか


いずれにせよ、蓋されていた腐食部分は


weqrertwrytui75i7878 (16)


正しく修復して、トランクシールとトランクの

当たりも正しくなるようにしていきます


キャットウォークと雨樋部分を切り離して


weqrertwrytui75i7878 (18)


雨樋部分も、L型の板2枚に切り離したら

腐食があった周辺を大きき切開して


キャットウォークのパネルの溝部分は


weqrertwrytui75i7878 (17)


穴が開いていた側面と、溝部分の底板を


新しい鉄板を同じ形状に鈑金して

張り替え用のパネルを製作しまして


weqrertwrytui75i7878 (19)


雨樋の溝部分も新しい鉄板で再生したら


点付けで溶接していき、次はそれらの

本溶接と貼り合せに進みます



[ 2023/01/29 08:48 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


uidugoryuoirt (6)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


uidugoryuoirt (7)


R/Sにフレームをオーダーする際に


深いホイールも履けるようにとリアを

ナロード仕様で作ってもらった分


uidugoryuoirt (11)


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


インナーフェンダーの加工が必要になりまして


uidugoryuoirt (14)


ナロー仕様になり、インナーフェンダーと

タイヤのクリアランスが近くなった分


走行中にロールしたり、段差を超える際に


uidugoryuoirt (12)


デフが傾いた時に、タイヤの側面が

インナーフェンダーが当たらないか


当たるなら、どれだけ逃がせばいいのか


uidugoryuoirt (15)


実際に使用するタイヤ&ホイールを装着し


デフを傾かせて、インナーフェンダーとの

クリアランスを測定して検証しまして


uidugoryuoirt (13)


また、これまでもスラムドさせるとリアタイヤに

インナーフェンダーが載ってしまい


リアの車高が下がり切らなかったので


uidugoryuoirt (10)


今後はタイヤとインナーフェンダーが

当たらないようにするには


どれだけ、高くすればいいかも計測し


uidugoryuoirt (9)


リアのインナーフェンダーをワイド化して

上にあげる加工を進めていきますが


サバーバンは、リアのインナーフェンダーの


uidugoryuoirt (1)


左右のでっぱりの間にサードシートが

付いて、幅もインナーフェンダーの間に


ピッタリのサイズで出来ている構造なので


uidugoryuoirt (3)


インナーフェンダーとキャリパーが

当たらないように加工すると


室内に出っ張る幅が広がってくるので


uidugoryuoirt (2)


サードシートが付くスペースが無くなり


サードシートを幅を詰めるナローする

加工も必要になってしまい


uidugoryuoirt (156)


インナーフェンダーの位置を上にあげると


サードシートを取り付ける位置も上に

上げないといけなくなってしまうので


uidugoryuoirt (8)


サードシート位置が高くなってしまい

違和感が出てしまうと思われ


シートフレームの加工が必要になり


uidugoryuoirt (4)


サードシートが無い仕様のサバーバンや、


トラックの3100なら、インナーフェンダーは

加工しても、他に影響しないのですが


uidugoryuoirt (5)


S原さんのサバーバンは、サードシートは


お子さん達のお気に入りなので残してほしい

との事なので、どう加工するのでしょうか


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/01/28 09:42 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


uidugoryuoirt (6)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


uidugoryuoirt (7)


R/Sにフレームをオーダーする際に


深いホイールも履けるようにとリアを

ナロード仕様で作ってもらった分


uidugoryuoirt (11)


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


インナーフェンダーの加工が必要になりまして


uidugoryuoirt (14)


ナロー仕様になり、インナーフェンダーと

タイヤのクリアランスが近くなった分


走行中にロールしたり、段差を超える際に


uidugoryuoirt (12)


デフが傾いた時に、タイヤの側面が

インナーフェンダーが当たらないか


当たるなら、どれだけ逃がせばいいのか


uidugoryuoirt (15)


実際に使用するタイヤ&ホイールを装着し


デフを傾かせて、インナーフェンダーとの

クリアランスを測定して検証しまして


uidugoryuoirt (13)


また、これまでもスラムドさせるとリアタイヤに

インナーフェンダーが載ってしまい


リアの車高が下がり切らなかったので


uidugoryuoirt (10)


今後はタイヤとインナーフェンダーが

当たらないようにするには


どれだけ、高くすればいいかも計測し


uidugoryuoirt (9)


リアのインナーフェンダーをワイド化して

上にあげる加工を進めていきますが


サバーバンは、リアのインナーフェンダーの


uidugoryuoirt (1)


左右のでっぱりの間にサードシートが

付いて、幅もインナーフェンダーの間に


ピッタリのサイズで出来ている構造なので


uidugoryuoirt (3)


インナーフェンダーとキャリパーが

当たらないように加工すると


室内に出っ張る幅が広がってくるので


uidugoryuoirt (2)


サードシートが付くスペースが無くなり


サードシートを幅を詰めるナローする

加工も必要になってしまい


uidugoryuoirt (156)


インナーフェンダーの位置を上にあげると


サードシートを取り付ける位置も上に

上げないといけなくなってしまうので


uidugoryuoirt (8)


サードシート位置が高くなってしまい

違和感が出てしまうと思われ


シートフレームの加工が必要になり


uidugoryuoirt (4)


サードシートが無い仕様のサバーバンや、


トラックの3100なら、インナーフェンダーは

加工しても、他に影響しないのですが


uidugoryuoirt (5)


S原さんのサバーバンは、サードシートは


お子さん達のお気に入りなので残してほしい

との事なので、どう加工するのでしょうか


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




[ 2023/01/28 09:35 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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トランクの上のヒンジが付く部分、

” キャットウォーク ” の修復に進みまして


トランクヒンジが付いていた下の部分には


wewrtetrwerw (1)


水が溜まりやすくて腐食してしまったのか

上からパテを盛ってあったのを剥がすと


鉄板が錆びて、虫食い状態になっており


20230113181407bb25.jpg


トランクを支える強度のいる部分ですが


両側のヒンジ部分とも、裏側まで侵食され

板厚も薄くなってしまっているので


weqrertwrytui75i7878 (25)


weqrertwrytui75i7878 (26)


腐食していた部分を含めた

周辺を大きく切り取って、


新しい鉄板を切り出して


weqrertwrytui75i7878 (24)


平らな面ではなく、緩やかなアールや

ラウンドしている形状に合わせて成形し


出来るだけ、溶接の熱が入らないよう


weqrertwrytui75i7878 (27)


切開したカタチにぴったり合わせて


弱い電流での点付けを繰り返しながら

全周を溶接していき、


weqrertwrytui75i7878 (1)


溶接後に歪みをとって溶接跡を仕上げたら

ヒンジ部分の張り替えが完了


ヒンジを取り付けるボルトの穴は


weqrertwrytui75i7878 (2)


後ほど、トランクの建付け、チリを

確認しながら、適正な位置を検証して


開けなおしていきます


weqrertwrytui75i7878 (3)


トランクヒンジの付け根の周辺の

張り替えを終えたら


続いて、トランクウェザーを取り付ける


weqrertwrytui75i7878 (4)


雨樋部分の修復に進みまして


以前、アメリカでレストアした時なのか

雨樋部分にも腐食があったようで


weqrertwrytui75i7878 (5)


構造が複雑な部分からか、腐食した

部分の修復をは行わず


上に鉄板を貼って、蓋をしてあるようで


weqrertwrytui75i7878 (8)


板を上貼りしてあって、厚みがある分


キャットウォーク部分の建付けと

チリもおかしくなっているので


weqrertwrytui75i7878 (6)


きちんと直していきたいと思います


”臭い物には蓋”で、上貼りされている

鉄板は修復するキャットウォーク本体を


weqrertwrytui75i7878 (7)


壊さないようにを丁寧に摘出していくと

広範囲が腐食し、貫通していまして


次は雨樋部分の修復に進みます


[ 2023/01/27 08:50 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

カスタム ホワイトウォールタイヤ



 昨年末、シェビーバン乗りのM田さんから


「 タイヤをこれまで履いていた、

BF GOODRICHのホワイトレターから


IMjkjllklG_2112 (2)


ホワイトウォールに替えたい」 と相談があり


しかも、「 ラジアルではなく、バイアスタイヤの

形がいいんです 」 とのことで


IMjkjllklG_2112 (10)


いやいや、福島の実家に帰ったり

遠くまでキャンプに行くM田さんなので


乗る頻度も、走らせる距離も人一倍


IMjkjllklG_2112 (11)


「 走るなら、バイアスやめよ、ホトトギス 」


と、しったかぶりの漏れ田くんが一生懸命

説得するも、 「 大丈夫です、大丈夫です」


IMjkjllklG_2112 (1)


と、バイアス履きたい熱はひるがずのようで


ワイヤーホイールなのでウォールじゃなく

リボンでも、、、、と、言ってみるも


IMjkjllklG_2112 (4)


「 いえ、ウォールで! 」 と、一歩もひるがず


フロント8J、リア10Jのホイールに合う

ホワイトウォールタイヤを取り寄せへ


IMjkjllklG_2112 (6)


取り寄せと言っても、ホワイトウォールの

既製品では存在しないサイズなので


これまで大径や、既製品にないサイズの

ホワイトウォールタイヤが必要な時に


IMjkjllklG_2112 (3)


特注で作ってもらっている、DB TIRESに依頼し


見た目はバイアスタイヤ、でも構造は

ラジアルタイヤの”バイアスルック”で注文


IMjkjllklG_2112 (5)


特注で作ってもらったバイアスルックタイヤが

到着し、履かせてうかれた帰り道に


「 履きましたー!」 と、写真くれた直後


IMjkjllklG_2112 (12)


「 ん!? んんん~!? よく見たら


ホワイトウォールにクラック入ってしまい

走ると、どんどんクラックが増えていきます


IMjkjllklG_2112 (9)


しかもスペアタイヤ以外、4本全部です、、、」


と、待ちに待った特注タイヤを履いて

うかれたのも束の間、帰り道に


IMjkjllklG_2112 (8)


新品タイヤのホワイトウォールに

クラックが入るという事態が発生し


「 わたくし今、失意のどん底にいます」 の連絡が、、、、


IMjkjllklG_2112 (7)


翌日、「 明るいところでよく見たら、クラックじゃなくて

ビードクリームでした。掃除したら、綺麗になりました、テヘッ」


だそうで、、、、、良かったですが、近いうち、

クラック風ピンスト入れに行きたいと思います



[ 2023/01/22 17:28 ] CUSTOM ORDER WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP CHASSIS 1955 CHEVY SUBURBAN



 S原さんの 1955 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


rweqrqweq3t (7)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


rweqrqweq3t (11)


ロードスターショップにサバーバン用に

専用設計で作らせたフレームとはいえ


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや


rweqrqweq3t (4)


Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ボディ側が加工されていてフレームと

合わなくなっている部分や


rweqrqweq3t (5)


Cノッチした際に、ボディマウントを

作り直していないままになっている部分、


ひな壇やフロアを作り直してあるなど


rweqrqweq3t (6)


作業を進めていくと、そのままでは

搭載できない部分が色々発覚


深いホイールも履けるようにと


rweqrqweq3t (3)


リアをナロード仕様で作ってもらった分


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


rweqrqweq3t (1)


インナーフェンダーが当たらないよう

拡張しないといけなくなったので


左右のインナーフェンダーを摘出し


rweqrqweq3t (9)


ボディマウントは、サバーバン、3100用の

純正品を新品で用意してありましたが


ロードスターフレームとの併用には、


rweqrqweq3t (14)


純正品では、厚みが合わなかったので


厚みや形状から、60インパラ用の

ボディマウントを流用することにして


rweqrqweq3t (13)


ロードスターフレームのボディマウント部分も


インパラ用のボディマウントが合うように

加工を施していきまして


rweqrqweq3t (12)


インパラ用のボディマウントをサバーバンの

ボディに合うように付けるように


スリーブや、ボルトも加工して準備したら


rweqrqweq3t (18)


ボディマウントのボルト位置を合わせて


ボディにリフトを掛けられる位置の都合上

ボディが前側に傾いてしまうので


rweqrqweq3t (19)


フレームとボディの傾きを角度計を使って


お互い傾きが0度になるように

フレームをジャッキで角度調整しながら


rweqrqweq3t (16)


フレームにボディを載せる角度を

合わせたら、ボルトを入れまして


仮りでフレームにボディを載せたら


rweqrqweq3t (15)


リフトをボディからフレームに掛け替えて


合体した状態で、リフトアップして

他に問題がある部分がないか検証


rweqrqweq3t (17)


この後、再びボディとフレームを切り離し


フロアの補強や、ボディマウントの追加、

インナーフェンダーの加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/01/21 09:52 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


rweqrqweq3t (7)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


rweqrqweq3t (11)


ロードスターショップにサバーバン用に

専用設計で作らせたフレームとはいえ


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや


rweqrqweq3t (4)


Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ボディ側が加工されていてフレームと

合わなくなっている部分や


rweqrqweq3t (5)


Cノッチした際に、ボディマウントを

作り直していないままになっている部分、


ひな壇やフロアを作り直してあるなど


rweqrqweq3t (6)


作業を進めていくと、そのままでは

搭載できない部分が色々発覚


深いホイールも履けるようにと


rweqrqweq3t (3)


リアをナロード仕様で作ってもらった分


リアのディスクブレーキのキャリパーが

インナーフェンダーに当たることが解り


rweqrqweq3t (1)


インナーフェンダーが当たらないよう

拡張しないといけなくなったので


左右のインナーフェンダーを摘出し


rweqrqweq3t (9)


ボディマウントは、サバーバン、3100用の

純正品を新品で用意してありましたが


ロードスターフレームとの併用には、


rweqrqweq3t (14)


純正品では、厚みが合わなかったので


厚みや形状から、60インパラ用の

ボディマウントを流用することにして


rweqrqweq3t (13)


ロードスターフレームのボディマウント部分も


インパラ用のボディマウントが合うように

加工を施していきまして


rweqrqweq3t (12)


インパラ用のボディマウントをサバーバンの

ボディに合うように付けるように


スリーブや、ボルトも加工して準備したら


rweqrqweq3t (18)


ボディマウントのボルト位置を合わせて


ボディにリフトを掛けられる位置の都合上

ボディが前側に傾いてしまうので


rweqrqweq3t (19)


フレームとボディの傾きを角度計を使って


お互い傾きが0度になるように

フレームをジャッキで角度調整しながら


rweqrqweq3t (16)


フレームにボディを載せる角度を

合わせたら、ボルトを入れまして


仮りでフレームにボディを載せたら


rweqrqweq3t (15)


リフトをボディからフレームに掛け替えて


合体した状態で、リフトアップして

他に問題がある部分がないか検証


rweqrqweq3t (17)


この後、再びボディとフレームを切り離し


フロアの補強や、ボディマウントの追加、

インナーフェンダーの加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/01/21 09:26 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


gsfhsjwrywryet (1d4) (36)


トランクの上のヒンジが付く部分、

” キャットウォーク ” の修復に進みまして


一見、問題のない綺麗な状態に見えましたが


gsfhsjwrywryet (1d4) (39)


キャットウォークと、クォーターパネルを

合わせて接合してある付近が、


それぞれの高さが合っていないので


gsfhsjwrywryet (1d4) (40)


塗装とパテを剥がして、状況を確認したら


シボレーの工場で、新車を製造したときに

プレス技術の精度が原因なのか 


gsfhsjwrywryet (1d4) (38)


接合部分に大きな隙間や段差があり

それをはんだで埋めてありまして


確認するのに塗装とパテを剥がして見たら


gsfhsjwrywryet (1d4) (37)


トランクヒンジが付いていた下にも

水が溜まるのか、腐食で浸食が進み


左右とも虫食い状態になっていたり


202301131814032fcq.jpg


トランクウェザーを取り付ける溝の内側も

同様に腐食していたようですが


構造が複雑で、直すのが難儀なので


20230113181345b5b1.jpg


上から鉄板を貼って、蓋をしてある

痕跡が出てきてしまいました、、、、、


きちんと修復するため、はんだを剥がして


wewrtetrwerw (11)


pooppppopoppo (3)


キャットウォーク部分を摘出しまして


キャットウォークはリアボディの左右を

渡して、剛性をだす重要な部分なので


wewrtetrwerw (4)


wewrtetrwerw (5)


強度も建付けもしっかり修復していきます


新車で製造した時以来、分解することが

なかったところなので、キャットウォークを


wewrtetrwerw (3)


wewrtetrwerw (7)


摘出して中が見えるようになった部分は


接合面の隙間から水が入ってしまい

錆びが一面に出ているので


wewrtetrwerw (6)


錆を落として、鉄板の浸食具合を確認


出ていた錆は、表面的な薄錆びで

鉄板も強度も、まだ大丈夫なので


pooppppopoppo (2)


錆を落として綺麗にして、キャットウォークを

再生後に、再び組み戻していきますが


新車で作るときに、スポット溶接の位置や数が


pooppppopoppo (4)





ランダムで、こんなに不要という数だったので


スポット溶接を剥がすのに揉んだ穴のうち

不要な穴は、埋めていくことにして


pooppppopoppo (5)


pooppppopoppo (6)


不要な穴のサイズと数を特定し、


穴のサイズに鉄板を切り出して

ひとつひとつ、溶接して穴を埋めていき


pooppppopoppo (7)


穴の全周を溶接して一体化したあと


溶接の熱歪みを直して、溶接跡も

綺麗に仕上げていきまして


pooppppopoppo (8)


pooppppopoppo (9)


リアトレー部分のボディ側にあった

不要な穴埋めを終えたら


次はキャットウォークの修復に進みます


[ 2023/01/20 01:55 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP CHASSIS 1955 CHEVY SUBURBAN



 S原さんの 1955 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


mtsyetu (2)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


mtsyetu (3)


ロードスターショップにサバーバン用に

専用設計で作らせたフレームとはいえ


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや


mtsyetu (1)


Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ボディ側が加工されていてフレームと

合わなくなっている部分や


mtsyepotu (2)


Cノッチした際に、ボディマウントを

作り直していないままになっている部分、


ひな壇やフロアを作り直してあるなかで


mtsyepotu (3)


mtsyepotu (5)


作りが悪かったり、強度が心配な部分も

検証で発覚したので、


それらの手直しを進めていきます


mtsyepotu (6)


室内は、切断する際に火の粉が出るので


内装やガラスに飛んで傷めないよう

全面に耐火シートを張って養生したら


mtsyepotu (8)


これから、フロアの梁になっている部分や

インナーフェンダーを切る工程が生じるので


切断したときにボディの強度が落ちて


mtsyepotu (7)


ボディが歪んだり、ガラスや塗装が

割れてしまわないように


室内に事前に鋼材を組んで補強しまして


mtsyepotu (10)


ロードスターフレームに合わせたフロア、

インナーフェンダーの加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/19 21:52 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


mtsyetu (2)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


mtsyetu (3)


ロードスターショップにサバーバン用に

専用設計で作らせたフレームとはいえ


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや


mtsyetu (1)


Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ボディ側が加工されていてフレームと

合わなくなっている部分や


mtsyepotu (2)


Cノッチした際に、ボディマウントを

作り直していないままになっている部分、


ひな壇やフロアを作り直してあるなかで


mtsyepotu (3)


mtsyepotu (5)


作りが悪かったり、強度が心配な部分も

検証で発覚したので、


それらの手直しを進めていきます


mtsyepotu (6)


室内は、切断する際に火の粉が出るので


内装やガラスに飛んで傷めないよう

全面に耐火シートを張って養生したら


mtsyepotu (8)


これから、フロアの梁になっている部分や

インナーフェンダーを切る工程が生じるので


切断したときにボディの強度が落ちて


mtsyepotu (7)


ボディが歪んだり、ガラスや塗装が

割れてしまわないように


室内に事前に鋼材を組んで補強しまして


mtsyepotu (10)


ロードスターフレームに合わせたフロア、

インナーフェンダーの加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/19 02:12 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


gsfhsjwrywryet (1d) (15)


左リアのインナーフェンダーの修理を終え

続いて、左リアフェンダーの修理に進みまして


インナーフェンダーの腐食があった場所と


gsfhsjwrywryet (1d) (14)


ボルト止めされているフェンダー側の

同じ場所にも腐食跡がありまして


錆びて裏側まで貫通しているので


gsfhsjwrywryet (1d) (17)


錆びて鉄板も薄くなってしまい

補修しようにも強度がないので


新しい鉄板で作り直しが必要


gsfhsjwrywryet (1d) (16)


フェンダーの形状に合わせて

同じ形状に新しい鉄板で再生し


補強の溝部分も忠実に再現


gsfhsjwrywryet (1d) (18)


錆びて貫通した穴は、耳部分にも

及んでいるので、耳まで再生し


クォーターパネルに固定するボルト穴も


gsfhsjwrywryet (1d) (19)


オリジナルと同じ位置、同じ形状に合わせ

長穴で開けておきまして


新しいパネルを作ったら、フェンダーの


gsfhsjwrywryet (1d) (20)


腐食部分を摘出して、そこにぴったりに

新しいパネルを摺り合わせし


点付けで溶接しながら、張り替えていき


gsfhsjwrywryet (1d) (21)


この後、全周を溶接したら、歪みをとって

溶接跡を綺麗に仕上げていきます


続いて、トランクの上のヒンジが付く部分、


gsfhsjwrywryet (1d4) (26)


” キャットウォーク ” の修復に進みまして


一見、問題のない綺麗な状態に見えますが

キャットウォークと、クォーターパネルを


gsfhsjwrywryet (1d4) (34)


合わせて接合してある付近が、


それぞれの高さが合っていないので

平らに面が出せず、高い場所が合わせて


202301131813493f12.jpg


2023011318135072cd.jpg


段差が出きてしまっていたり


コンバートップの淵につくモールが

位置が左右にズレてしまっていて


gsfhsjwrywryet (1d4) (29)


gsfhsjwrywryet (1d4) (30)


シンメトリーになっていなかったり


トランクのウェザーストリップが付く溝は

例によって、雨水が溜まり易いので


gsfhsjwrywryet (1d4) (33)


錆びて穴が開いていしまっているのを

直さずにパテを盛って隠してあったので


それらの修理を進めていきます


[ 2023/01/17 09:59 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP CHASSIS 1955 CHEVY SUBURBAN



 S原さんの 1955 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (13)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


gsfhsjwrywryet (2)


旧シャシーとボディの分離作業が完了し


リフトの下からシャシーを運びだしたら

ロードスターフレームを運び入れまして


gsfhsjwrywryet (3)


ボディのセンター位置と、ロードスターの

シャシーのセンター位置を合わせるため


レーザーを飛ばして、ボディ、フレームとも 


gsfhsjwrywryet (6)


それぞれのセンター位置を書き込んで

それを地面にも転写しておきます


サバーバン用に専用設計で作らせたとはいえ


gsfhsjwrywryet (5)


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや

Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ロードスターショップは、ボディが手元になくて


gsfhsjwrywryet (4)


どうボディが加工されているか解らないので


加工されていない、純正ボディ用にフレームを

製作して、日本に運んできているので


gsfhsjwrywryet (8)


” オリジナルボディ用のカスタムフレーム ” と

” オリジナルをカスタムしてあるボディ ” という、


通常の逆のパターンの組み合わせになります


gsfhsjwrywryet (9)


移植作業に入る前に、各部の寸法を計測し


ボディ側が加工されていて合わなかったり

ボディマウントがなくなっている部分、


gsfhsjwrywryet (12)


ひな壇やフロアを作り直してあるなかで


作りが悪かったり、強度が心配な部分も

あるので、それらの手直しをしながら


gsfhsjwrywryet (13)


ロードスターフレームに載せられるように

必要な加工を洗い出し、加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/16 10:20 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (13)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


gsfhsjwrywryet (2)


旧シャシーとボディの分離作業が完了し


リフトの下からシャシーを運びだしたら

ロードスターフレームを運び入れまして


gsfhsjwrywryet (3)


ボディのセンター位置と、ロードスターの

シャシーのセンター位置を合わせるため


レーザーを飛ばして、ボディ、フレームとも 


gsfhsjwrywryet (6)


それぞれのセンター位置を書き込んで

それを地面にも転写しておきます


サバーバン用に専用設計で作らせたとはいえ


gsfhsjwrywryet (5)


ボディ側が以前アメリカで、カマロクリップや

Cノッチ化した際に作り変えてあるので


ロードスターショップは、ボディが手元になくて


gsfhsjwrywryet (4)


どうボディが加工されているか解らないので


加工されていない、純正ボディ用にフレームを

製作して、日本に運んできているので


gsfhsjwrywryet (8)


” オリジナルボディ用のカスタムフレーム ” と

” オリジナルをカスタムしてあるボディ ” という、


通常の逆のパターンの組み合わせになります


gsfhsjwrywryet (9)


移植作業に入る前に、各部の寸法を計測し


ボディ側が加工されていて合わなかったり

ボディマウントがなくなっている部分、


gsfhsjwrywryet (12)


ひな壇やフロアを作り直してあるなかで


作りが悪かったり、強度が心配な部分も

あるので、それらの手直しをしながら


gsfhsjwrywryet (13)


ロードスターフレームに載せられるように

必要な加工を洗い出し、加工をしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/16 09:46 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY ”OX BLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


ffgrgwgwrtiutityuo (20)


フレームのクラック修理を終えたら、


内装が張り替えから戻るまで

機関系の点検と整備を進めていきます


ffgrgwgwrtiutityuo (21)


沖縄に納車してからは、整備や点検を

出来ていなかったので


戻ってきている今のうちに、よく点検し


ffgrgwgwrtiutityuo (15)


ffgrgwgwrtiutityuo (16)


漏れや滲みがある部分は修理して

油脂類やフィルターの交換


燃圧レギュレターに組んであった燃圧計は 


ffgrgwgwrtiutityuo (22)


内部のオイルが漏れてたので撤去し


電動パワーブレーキもよく点検して

リレーは消耗品と判断して、交換


ghfjfjgjdhg (8)


フロントブレーキは分解して、ハブの

ベアリングの点検とグリスを入れ替えて


リアはアクスルシールから滲みがあったので


ffgrgwgwrtiutityuo (14)


左右ともアクスルベアリングの点検と

シャフトを抜いて、シール交換したら


リアブレーキもよく点検して、張り調整


ghfjfjgjdhg (21)


スピードメーターのピックアップ部分から

ATFが漏れていたので


シールだけでなく、ハウジングごと交換し


ghfjfjgjdhg (22)


摩耗するプラスチックのギアも新品へ


O2センサーは位置をより良い位置に変更し

センサーも新品に交換しておき、


ghfjfjgjdhg (23)


燃料ホースが表皮に劣化による

ヒビ割れが全面にあるので


ホースも新品に交換となりまして


ghfjfjgjdhg (7)


このホースは、FITECHやMSDなどを組んで

インジェクション化する際に


燃圧が高くなるので、これを使うようにと


ffgrgwgwrtiutityuo (223)


付属してくる高圧用のホースなのですが

1年くらいでヒビだらけになります、、、、


そうなるとは知らずに、フィットで今まで 


ffgrgwgwrtiutityuo (17)


同じホースを使って組んだクルマを見ていると


マフラーが近いなどの熱害がない位置でも

1年くらいでヒビだらけになるので


ffgrgwgwrtiutityuo (18)


ホースのゴムの品質が悪いんでしょうか、、、、


FITECHやMSDのキットに付属してくる

ホースを使っている方は、気を付けて。。。。。


ffgrgwgwrtiutityuo (19)


傷んでいたホースは、日本製の違う

高圧用ホースで製作し、交換しまして


次は4輪アライメント調整に進みます


VIVA  M本さん !!!!!!!!




[ 2023/01/15 09:02 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


ghfjfjgjdhg e(66)


クォーターパネルの耳部分の

腐食していた部分を


新しいパネルで張り替えたら


ghfjfjgjdhg e(71)


建て付けがおかしくならないように


そこに合わさる、インナーフェンダー側の

パネルも、クレコピンで固定しながら


ghfjfjgjdhg e(80)


ghfjfjgjdhg e(82)


建て付けと通りを合わせた状態で

作っていきまして


過去のいい加減な修復跡は


ghfjfjgjdhg e(74)


ghfjfjgjdhg e(73)


根こそぎ大き目に切り取って、


新しく作ったパネルを、そこに

ぴったりはまるように擦り合せて


ghfjfjgjdhg e(75)


ghfjfjgjdhg e(79)


点つけで溶接していきまして


後ほど、全周溶接したのち

溶接跡を綺麗に仕上げていきます


ghfjfjgjdhg e(77)


ghfjfjgjdhg e(78)


インナーフェンダーの腐食部分の再生と


クォーターパネルと合わさる耳部分は

新しい鉄板で正しい形状に再生し


ghfjfjgjdhg e(76)


今度こそ、建て付けも、強度も

しっかりとした ”レストア” となりました


次はフェンダー側の修復に進みます



[ 2023/01/14 11:39 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP CHASSIS 1954 CHEVY SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


etywteyuuetyr (42)9987


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


ghfjfjgjdhg (38)


シャシーとボディを切り離す作業は


フロントボディを分解すると、傷が付いたり

チリ合わせが大変になるので


ghfjfjgjdhg (40)


出来るだけ、ボディにダメージを与えない

ようにするため、顔周りは分解せずに


組んだまま、移植できるのが理想でして


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (1)


分離する際に避けられない、エンジン、

オートマ系統、ラジエーターや配線などを


切り離す作業を終えたら、バンパーや


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (2)


ランニングボードを外し、ボンネットを閉めて

ロックが掛かる状態にして


リフトでボディを持ち上げたかったのですが


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (3)


ボディをリフトで持ち上げる時に、


ボディの重量を受け止められそうな

強度、剛性のある部分が


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (5)


前後とも、フェンダーが邪魔になってしまい

リフトが掛けられないので、、、、、


治具を作って、リフトで上げられないか検証


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (6)


結果、顔周りも前後フェンダーも

全部分解して撤去しないとなり


傷を付けないよう、養生をしたら


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (8)


分解して、取り外したパーツは保管中に

傷をつけないよう、養生をして保管


サバーバンのボディは、フレームをCノッチして


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (4)


フロアや、ひな壇を作り変えてあるので


カスタムされたボディの構造を確認して

切り離す際に支障が出る部分がないか


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (9)


みんなでよく確認して、チェックしておきます


支障が出そうな部分は事前に処置を施して

シャシーとボディを切り離す際は


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (10)


何か引っ掛かったり、挟まったり

問題が起きていないかを、


4隅から4人で確認しながら進めて


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (12)


合図し合いながら分離していきまして

無事、分離作業が完了


リフトの下から、旧シャシーを搬出し


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (11)


ボディはロードスターフレームを移植する前に


ひな壇やフロアの補強の作りが悪い部分や

ボディマウントの手直しをしていき


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (13)


摘出したシャシーは、エンジン&オートマ、

タイヤ&ホイールは再利用するので、


取り外して、For saleへ


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/13 15:17 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


etywteyuuetyr (42)9987


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


ghfjfjgjdhg (38)


シャシーとボディを切り離す作業は


フロントボディを分解すると、傷が付いたり

チリ合わせが大変になるので


ghfjfjgjdhg (40)


出来るだけ、ボディにダメージを与えない

ようにするため、顔周りは分解せずに


組んだまま、移植できるのが理想でして


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (1)


分離する際に避けられない、エンジン、

オートマ系統、ラジエーターや配線などを


切り離す作業を終えたら、バンパーや


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (2)


ランニングボードを外し、ボンネットを閉めて

ロックが掛かる状態にして


リフトでボディを持ち上げたかったのですが


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (3)


ボディをリフトで持ち上げる時に、


ボディの重量を受け止められそうな

強度、剛性のある部分が


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (5)


前後とも、フェンダーが邪魔になってしまい

リフトが掛けられないので、、、、、


治具を作って、リフトで上げられないか検証


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (6)


結果、顔周りも前後フェンダーも

全部分解して撤去しないとなり


傷を付けないよう、養生をしたら


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (8)


分解して、取り外したパーツは保管中に

傷をつけないよう、養生をして保管


サバーバンのボディは、フレームをCノッチして


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (4)


フロアや、ひな壇を作り変えてあるので


カスタムされたボディの構造を確認して

切り離す際に支障が出る部分がないか


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (9)


みんなでよく確認して、チェックしておきます


支障が出そうな部分は事前に処置を施して

シャシーとボディを切り離す際は


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (10)


何か引っ掛かったり、挟まったり

問題が起きていないかを、


4隅から4人で確認しながら進めて


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (12)


合図し合いながら分離していきまして

無事、分離作業が完了


リフトの下から、旧シャシーを搬出し


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (11)


ボディはロードスターフレームを移植する前に


ひな壇やフロアの補強の作りが悪い部分や

ボディマウントの手直しをしていき


fgjdfhjhklyti;uip[9@ypu (13)


摘出したシャシーは、エンジン&オートマ、

タイヤ&ホイールは再利用するので、


取り外して、For saleへ


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/13 09:25 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY ”OX BLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


ghfjfjgjdhg (1)


内装は取り外して、内装屋さんに預けて

フレームの修理、対策を終えたら


パラレルリンクの横ブレを抑える 


ghfjfjgjdhg (2)


ラテラルロッドのブッシュ交換に進みます


OXBLOODのパラレルリンクに追加した

長さが調整式のラテラルロッドは


ghfjfjgjdhg (5)


ghfjfjgjdhg (4)


確か、インパラのラテラルロッドを加工して

組んだ記憶がありますが


ブッシュが傷んだため、新品に交換するのに


ghfjfjgjdhg (3)


同じサイズのブッシュを探すも見つからず、


近いサイズのものを組むと、ラテラルロッドの

内径より若干小さく、ガタが出てしまい


ghfjfjgjdhg (11)


一つ上のサイズは、太すぎて入らないので


ブッシュが傷んだので交換したいのに、

合うサイズのものがありませんで、、、


ghfjfjgjdhg (10)


無いのなら、作るしかないということで

ぴったりサイズに加工していきます


ラテラルロッドの取り付け部分の寸法を計測し 


ghfjfjgjdhg (41)


ウレタンブッシュに使われている

ウレタンの棒状の素材があるので


棒からブッシュを削りだしていくか


ghfjfjgjdhg (42)


エナジーサスペンションのラインナップにある

ブッシュの中で、ちょっと大きいサイズのものを


取り寄せして、それを使ってガタが出ない


ghfjfjgjdhg (43)


ぴったりのはめ合い寸法になるように

加工するか、どちらがいいか検証し


後者の方が早く安く作れるということで


ghfjfjgjdhg (11)


大きいブッシュを旋盤で削っていうことに


差込部分の外径、高さ、つば部分の

外径、高さ、スリーブの長さを加工しまして


ghfjfjgjdhg (12)


今回、使用するラテラルロッド用の

ブッシュは合計4個ですが、


今後、ブッシュが傷んで交換時期が来たとき


ghfjfjgjdhg (13)


既製品で合うものが存在しないので、

また、加工しないといけなくなり


採寸や準備、加工とまた手間が掛かるので


ghfjfjgjdhg (15)


今回使用する分を加工するために

測定、取り寄せ、準備、加工するついでに


予備の分も1セット、一緒に作っておきまして


ghfjfjgjdhg (14)


加工を終えたブッシュはクルマに取り付けて


1セットはスペアとして外したブッシュと

オーナーに渡すようにします


VIVA  M本さん !!!!!!!!


[ 2023/01/12 09:03 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


ghfjfjgjdhg we(83)


左のリアのインナーフェンダーと、

クォーターパネルの接合面に


腐食があるも、裏側が狭いので


ghfjfjgjdhg we(84)


きちんと直してなかった跡が見つかり


クォーターパネルを剥がして

正しく直す作業に取り掛かりまして


ghfjfjgjdhg e(52)


剥がしたクォーターパネルは


裏側は74年前の塗装のままなので

全て剥離して状況を確認しまして


ghfjfjgjdhg e(53)


腐食が進んでいるも、直せない場所は

他にもあるので、そちらも直すことになり


まずは、インナーフェンダーとの接合面の


ghfjfjgjdhg e(54)


修復跡部分から進めていきます


剥がさないなりに直してあった部分は

インナーフェンダー側は鉄板を貼ってあり


ghfjfjgjdhg e(57)


クォーターパネル側は、耳部分に

腐食が残ったままなので


まずは腐食している耳部分は


ghfjfjgjdhg e(58)


ghfjfjgjdhg e(59)


腐食している部分を切って摘出したら


正しい通り、建付けで作り直すため

フェンダーと組み合わせて検証


ghfjfjgjdhg e(61)


クルマに取り付けて作業すると、

裏側が狭くて、確認が出来ないので


作業台の上にクォーターパネルと


ghfjfjgjdhg e(63)


フェンダーを固定して、裏側からも

計測できる状態を作って作業を進め


作り直す、フェンダー側の耳部分と、


ghfjfjgjdhg e(62)


それに接合する、クォーターパネル側の

耳部分を作っていきます


フェンダーの耳の形状に合わせた鉄板と


ghfjfjgjdhg we(86)1


ghfjfjgjdhg we(85)1


それに合わさるクォーターパネル側の

鉄板を2枚作って、クレコピンで固定し


建て付けと通りを合わせた状態で


ghfjfjgjdhg we(88)1


ghfjfjgjdhg we(87)1


クォーターパネル側の適当に修理してある

部分を作り直すパネルも製作


インナーフェンダーの球体部分の一部なので


ghfjfjgjdhg e(69)


ghfjfjgjdhg e(70)


アールや逆アール、ねじれが

入り混じった3次元の形状なので


型取りと、再現が困難な構造でして


ghfjfjgjdhg e(72)


ghfjfjgjdhg e(71)


インナーフェンダーの球体に合うよう

ぴったり再現したら


耳部分に溶接して、一体化したら


ghfjfjgjdhg e(65)


まずはクォーターパネルの耳部分を


腐食していた部分を新しいパネルで

張り替えていきまして


ghfjfjgjdhg e(64)


ghfjfjgjdhg e(66)


溶接の熱で歪みが出づらいよう


弱電流での点づけを繰り返して

徐々に溶接していきまして


ghfjfjgjdhg e(67)


ghfjfjgjdhg e(68)


全周を溶接したら、熱歪みをとって

溶接跡を仕上げていきます


次はインナーフェンダー側の張り替えへ


[ 2023/01/10 13:00 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ROADSTER SHOP CHASSIS 1955 CHEVY SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


ghfjfjgjdhg (31)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


ghfjfjgjdhg (29)


これまでのフレームと、ロードスターの

フレームの寸法や位置を計測したら


ボディを切り離す準備を進めまして


ghfjfjgjdhg (30)


フレームオフしてボディスワップするので

ボディを分解していきますが


スワップ後にオールペンなどは行わず 


ghfjfjgjdhg (28)


ボディや内装は、今のままでいくので


ハード作業が盛り沢山ですが

傷や汚れを付けられないので


ghfjfjgjdhg (24)


よく養生をしながら、作業を進めていきます


新しいフレームのCノッチ部分をかわすように

フロアを作り直したり、ステアリングコラムや


ghfjfjgjdhg (25)


ブレーキペダル、他にも沢山の部分が

新旧のフレームで違ってくるので


サバーバンのボディマウントに合わせて


ghfjfjgjdhg (26)


ボディ側にマウントを作ったり、フロアの

梁を作らないといけないので


室内は何もない状態にしないといけず


ghfjfjgjdhg (32)


3列すべてのシートを分解し、摘出したら

カーペットも剥がしていきますが


全面、ボンドでフロアに接着してあったので


ghfjfjgjdhg (33)


再利用できるように綺麗に摘出は超タイヘン。。。。。


カーペットを剥がしてみたら、下には全面

ダイナマットが貼ってありまして、、、、


ghfjfjgjdhg (34)


ダイナマットは、ブチルテープで床に

密着してあるので、剥がすのがタイヘン。。。。


ボンドと、ダイナマットで難航しながら


ghfjfjgjdhg (36)


後部座席以降のフロアを解体していき、


ボディとフレームを切り離す準備を

着々と進めていきまして


ghfjfjgjdhg (35)


次はステアリングコラムや、ブレーキ、

ボディマウントの切り離しを進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/09 15:16 ] ROADSTER SHOP CHASSIS | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURUBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


ghfjfjgjdhg (31)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


ghfjfjgjdhg (29)


これまでのフレームと、ロードスターの

フレームの寸法や位置を計測したら


ボディを切り離す準備を進めまして


ghfjfjgjdhg (30)


フレームオフしてボディスワップするので

ボディを分解していきますが


スワップ後にオールペンなどは行わず 


ghfjfjgjdhg (28)


ボディや内装は、今のままでいくので


ハード作業が盛り沢山ですが

傷や汚れを付けられないので


ghfjfjgjdhg (24)


よく養生をしながら、作業を進めていきます


新しいフレームのCノッチ部分をかわすように

フロアを作り直したり、ステアリングコラムや


ghfjfjgjdhg (25)


ブレーキペダル、他にも沢山の部分が

新旧のフレームで違ってくるので


サバーバンのボディマウントに合わせて


ghfjfjgjdhg (26)


ボディ側にマウントを作ったり、フロアの

梁を作らないといけないので


室内は何もない状態にしないといけず


ghfjfjgjdhg (32)


3列すべてのシートを分解し、摘出したら

カーペットも剥がしていきますが


全面、ボンドでフロアに接着してあったので


ghfjfjgjdhg (33)


再利用できるように綺麗に摘出は超タイヘン。。。。。


カーペットを剥がしてみたら、下には全面

ダイナマットが貼ってありまして、、、、


ghfjfjgjdhg (34)


ダイナマットは、ブチルテープで床に

密着してあるので、剥がすのがタイヘン。。。。


ボンドと、ダイナマットで難航しながら


ghfjfjgjdhg (36)


後部座席以降のフロアを解体していき、


ボディとフレームを切り離す準備を

着々と進めていきまして


ghfjfjgjdhg (35)


次はステアリングコラムや、ブレーキ、

ボディマウントの切り離しを進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/01/09 14:36 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


ffgrgwgwrtiutityuo (1)


内装は取り外して、内装屋さんに預けたら

フレームの修理に進みまして


前側のブラケットをフレームに溶接してある


ffgrgwgwrtiutityuo (3)


ビート部分が左右とも割れてしまっており、


溶接部分が割れて、曲がってしまった

ブラケットを直して、正しい位置にしたら


ffgrgwgwrtiutityuo (4)


R-JOINTは良い製品なので、今後も

使えるよう、ブラケットにR-JOINTが


当たるのはブラケットに逃げ加工を施して


ffgrgwgwrtiutityuo (7)


ffgrgwgwrtiutityuo (8)


クリアランスを確保できるようにして


もし、強度不足が原因だったなら

今後は耐えるように、鉄板を切り出し


ffgrgwgwrtiutityuo (9)


ブラケットとフレームの間の様々な

部分を渡していき、補強しまして


溶接のため、塗装を剥がした部分を


ffgrgwgwrtiutityuo (13)


錆びないように塗装をしたら


フレームのクラック修理と、補強、

R-JOINT用のクリアランス対策が完了


ffgrgwgwrtiutityuo (10)


ブッシュ用のブラケットに、頭が大きな

Rジョイントを組んだら


ブラケットに当たってしまった部分は


ffgrgwgwrtiutityuo (11)


ffgrgwgwrtiutityuo (12)


全ストローク時でもRジョイントと

干渉しないクリアランスが出来ました


次はラテラルロッドのブッシュ交換に進みます


VIVA  M本さん !!!!!!!!



[ 2023/01/08 14:30 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

明けましておめでとうございます。



 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年の年賀状も、S美ちゃんにプロジェクトカーを


yrryuir6ir57tu (2)


モチーフにしたデザインで作ってもらってまして


今年は昨年のHRCSに出展した、S原さんの

1955 サバーバンのデザインで製作。


yrryuir6ir57tu (3)


毎年届く年賀状を集めてもらうと、製作してきた 

プロジェクトカーを振り返ったり
 

色々なクルマのデザインのポストカードが集まる


fagwrywrytwry (14)1]


という構想のシリーズの、今年は第4段でして


お客さまやお世話になっている方にお送りして

皆さまに、是非捨てずに飾ってもらえるように


fagwrywrytwry (15)1]


デザインも 細かいところまで 作りこんでもらい


使用する紙や 印刷方法にも とことん拘りまして

今年もまた傑作のデザインになりました


olyiloyilu;uo; (s20) (5)


今年もFITらしいクルマを作っていけるよう

みんなで頑張っていきますので


本年もどうぞよろしくお願い致します


yrryuir6ir57tu (4)


皆さまにとっても、良い1年になりますように

FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!


[ 2023/01/01 07:00 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)