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58 CHEVY IMPALA EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1958 インパラ



 Y崎さんの 1958 IMPALA COUPE


ハーネスの 引き直しや、 FITECHの対策、

他、様々なアップグレードで預かりまして


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クルーザースカートや、ハーネス引き直し、

DAKOTA DEGITALのHDX化が終わり


最後にサイドガラスの交換作業に進みまして


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サイドガラスが白っちゃけていた部分があったので

交換したいと、Y崎さんが新品のガラスを用意してたので


それらを預かって、交換作業を進めていきまして 


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三角窓、三角窓フレーム、サイドガラス、

クォーターガラスを交換しますが


アメリカで新品のガラスにクロームの枠を組み付けて


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三角窓のフレームは、オリジナルをリクロームした

キットを入手出来たとの事で預かりまして


窓枠、フレームに、新品ガラス、新品ゴムが組まれており


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それなら、割と簡単に交換出来るかと思ったら


オリジナル品なので、リクロームした時なのでしょうか、

形がこれまでのモノとは変わっており


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全然付きませんの刑。。。。。。結局窓枠、フレーム、

ゴム、ガラスを全部分解して、単体にして


それから、きちんと付くように加工し直しとなり


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フェルトやチャンネルも新品に組み換えし


ガラスの建付け、ドアチリ、閉まり調整も

全部やり直しになり、超大変でして、、、


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無事にガラス、フェルト交換も終えて

内装、ドアパネルも組み戻したら


これまでの作業の総合チェックと試運転へ


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DAKOTA DEGITALの HDXゲージも

仕様に合わせて設定、調整しまして


照明色や機能が満載なので、HDXはいいですね 


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試運転しながら、スピードメーターを合わせていき

ゲージの作動テストも完了。


モールやエンブレムが満載のクルーザースカートが付いて


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とてもゴージャスになりましたが、お陰で逆に

コンチ周りがちょっと物足りなく感じてしまったので


セーフティースターを取り付けして、配線しまして


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エングレ入りで、照明も点灯するようにしたので

これでコンチ周りも華やかになりまして


すべての作業を終えたタイミングで梅雨も明けたので


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暑い日でしたが、Y崎さんと高速巡行での試運転と、


ロックアップ調整がてら、常磐道を爆走し

茨城県土浦市の LOWRISEさん まで行ってきまして


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エアコンもよく効くし、クルマの調子も良く

楽しいドライブになりまして


無事、一通りの作業を終えて、納車となりました


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!


[ 2020/08/07 05:57 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎さんの 1958 IMPALA COUPE


ハーネスの 引き直しや、 FITECHの対策、

他、様々なアップグレードで預かりまして


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Mりさんにクルーザースカートの面出しと

塗装してもらいまして、完了したので


続きの作業に取り掛かりたいけど


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18日連続、雨で濡らしたくないので

輸送できませんの刑、、、、、、


ようやく晴れた日に運搬してもらい、作業再開


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60年前のハーネスは、全部引き直して


スイッチやカプラー、電球、ソケットなども

全部新しいものに変えていきますが


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58インパラのイグニッションスイッチは


ダッシュベゼルに取り付けする

ブラケットが一体成型されていて


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58インパラの専用設計になっているので、


ハーネスを新調するのに合わせて

スイッチも新品にしたいけど、


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希少品なので新品が見つかりませんで、、、、、


せっかくハーネスを引き直したのに

スイッチが60年前の中古では意味ないので


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ハーネスキットに入っている、新品の

汎用イグニッションスイッチを


58インパラのダッシュベゼルに付けられるよう


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マウントブラケットを製作して、取り付けしまして


続いて、DAKOTA DEGITAL GAUGESの

HDXゲージの取り付け作業へ


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これまでも、DAKOTA DEGITAL GAUGESの

VFDが取り付けされていましたが


HDXになって、モジュールも変わってくるのと


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HDXには、TFTスクリーンにシフトインジケーターが

内蔵されるので、シフト位置を検出する


センサーと、モジュールを土台を作って設置しまして


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ダッシュ、ステアリングコラム、アンダーダッシュと

複雑に絡み合ってるダッシュ周りを組み立てていき


HDXゲージの取り付け、配線の引き直しが完了


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HDXゲージは、TFTスクリーンが2つ内蔵され


シフトインジケーターも追加されているので

TH700R4の全ギア位置を検出し、表示できたり


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照明はLEDなので 明るくて球切れすることも無く


30色以上、切り替えが出来るLED照明から

好きな色に選んで点灯させられます


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ハーネスの引き直し、HDXゲージの取り付けが完了し

次はサイドガラスの交換に進みます

 
VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!




[ 2020/07/31 05:21 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA


 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートのプレスラインの変更や

取り付け方法のカスタムを終えまして


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1937 ZEPHYRや、 アパ太郎の塗装や


以前も、この58インパラの ダッシュを

カスタムした際にも 塗装をお願いしている


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Mりさんの工場に、クルマごと持ち込みまして


ボディとの建付けと、色合わせをバッチリ

やってもらい、塗装と組み立てが完了


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ボディに取り付けて、ロックした時と外した時の

形の違いは、ほとんどなかったそうで


S庭師範のメタルワークでのフィッティングが


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精巧だったこと、物語っているようでナニヨリです。


フィッテングや脱着作業を繰り替えすので

クルマに傷が付かないようにと 


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僕の養生作業が良かったのもキモと思いますが


「  それは全然関係ないですね 」 

との事で、ナニヨリです。。。。。。


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クルーザースカートの塗装、取り付けも完了しまして


梅雨 真っ最中で雨が多い今日この頃ですが

雨を避けて、Mりさんの工場からフィットへ輸送したら


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来週には、ダコタデジタルからゲージが届くので

残すはゲージのセットアップと、試運転ですね


VIVA!  Mりさん !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!


[ 2020/07/01 05:31 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートのプレスラインの変更や

取り付け方法のカスタムを終えまして


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1937 ZEPHYRや、 アパ太郎の塗装や


以前も、この58インパラの ダッシュを

カスタムした際にも 塗装をお願いしている


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Mりさんの工場に、クルマごと持ち込みまして


クルマごと持ち込むのは、ボディとの色合わせを

バッチリやってもらう為と、


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スカートをボディに取付けて、ロックしたときに

テンションが掛かって、スカートが歪むので


その状態で面出しをしてもらう為でして


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外してロックをフリーの状態で面出しして

クルマに取り付けると、ロックした瞬間に


歪んで波打ってしまったり、建付けが悪くなるので


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スカートは必ずボディに取り付けてロックし

テンションを掛けながらが必須です


面出ししたのちの、サフェーサーの肌を整えて


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ボディと合うように塗料を調色してもらい

スカートの塗装を終えたようです


乾いたら、磨いて肌を整えてもらい


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覗くと見える部分の、カスタムした取付金具も

ボディ同色に塗ってもらったら


モールやスター、ポートなどの装飾品を取り付けし 


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ボディへの取付けして、最終チェックを終えたら

Mりさんの工場からフィットへ輸送します


VIVA!  Mりさん !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!


[ 2020/06/27 05:34 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートのプレスラインの変更や

取り付け方法のカスタムを終えまして


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クルーザーモール、スター、エキゾーストポート、

スカッフパッドの位置決めと、取り付けに進みまして


Y崎さんから、希望の位置を聞いてあるので


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それに合わせて、位置出しをしていきまして


エキゾーストポートが2個、スターも2個でとの

要望で、前後位置も割り振り、ケガキを入れまして


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クルーザーモールもクリップを取り付けて

固定する位置を決めて、マーキング。


全ての穴位置が決まったら、それぞれの径で


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穴を開けていき、 装飾品の取り付け準備が完了。


作業中に位置出しや仮組みを繰り返すのと

この後、塗装前の鈑金段階でも


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装着して確認して、また面出ししては確認と


何度も脱着を繰り返すので、装飾品に

傷をつけてしまわないように、養生したまま


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穴開けを終えたら、組付けしていきまして


ボディとの合わせ面には、ゴムシールが

入りますが、58年用よりもフィット感がいい


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別の年式用を取り寄せし、シールも仮組みしまして


シールは塗装後に接着しますが、塗装が終わるまで

テープで仮り固定して、作業を進めます。


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スカートを固定するロックレバーの先端部分は

丸棒を切ったままの状態だったので


操作するときに手が痛くないよう、削って丸めまして


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レバーの上側の先端部分も、切りっ放しよりも

穴に入り易いように、丸めてガイドするように処理。


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ボディに固定するブラケットは、見えなくなる部分は

シャシーブラックで塗装し、見える部分は


スカートと同じボディ色に塗ってもらいます


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ボルトや、ナット類は、雨や洗車の際に濡れても

錆びないように、全てステンレスを採用しまして


工具無しで脱着できるように、ナットは蝶ナッですね


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装飾品と、シールを組んだら、ブラケットを取り付けして

スカートを車体に組付けしまして


タイヤに当たらないように、ロック部分をカスタムしたので


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7J リバースのデイトンホイールを履いても

ロックが干渉しなくなりまして


無事に装着できるようになって、ナニヨリです


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ボディとのフィッティングも、合わない部分は

全部直したので、建付けもバッチリ。


これで全ての加工と、取り付けの準備を終え


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スカートの面出し作業は、スカートを外してやると


ボディに取り付けて、ロックのテンションを掛けると

建付けが合わなくなってしまうので 


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ボディに取り付けた状態でやってもらうのと


途中、何度も仮組みしながらチェックするので

装飾類も含めて、全て組んだ状態にして


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この後、塗装屋さんに持ち込みまして


取り付け後の状態と、仕組みを見てもらい

理解してもらったら、分解してもらい


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いざ、面出し作業に取り掛かって頂きます


この後、Mりさんの工場に輸送しまして

面出しと、塗装作業を進めて頂きます


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!



[ 2020/06/18 06:47 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)