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1940 ZEPHYR



 K藤 さん の   1940  LINCOLN   ”  ZEPHYR ”


ボディ と  フレーム の  切り離し 作業 を  進めて いまして

ボディ に  溶接 されて しまっていた、   


20160714_1835541 (3)


リア フェンダー を  切り離して、   

リア フェンダー の  修復 を  終えたら


次 は  クォーター パネル の  修復 に  進みます


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クォーター パネル の  腐食 部分 を   きちんと  修理 するには


パネル を  切開 して  剥がさないと 

触ることが  出来ない 部分 も あるので


20160714_1835541 (10)


きちんと  修復 作業 が  できるよう

大きく   切開 して いきます


しかし、  クォーター パネル は


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20160714_1835541 (44)


リア ガラス 付近 と   ひな壇、  インナー フェンダー と

トランク などを   接合 することで  


剛性 を   出して、  ボディ に  掛る 力 を  分散 してるので


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クォーター パネル を   切開 すると、  

各部 の 接合 が  切り離されて しまい  


ボディ の  重み で、  歪んで しまうので 


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修復 作業 の ために  切り離した 際 に

歪み が  出ないよう、  対策 を  施して いきます


一旦  取り外して  修理 を  していた


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ドア や  リア フェンダー は  ボディ の  チリ や  

通り を  確認 するため、   組み付け まして


ボディ の  膨らみ や、   各 パネル の  建て付け、 


20160714_1835541 (41)

 

チリ などを  細かく  チェック していきます 


溶接 されていた  リア フェンダー も、  チリ を

合わせて 溶接 してあれば 良いのですが


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実際 は  取り付け 部分 が  腐食 して

無くなって  しまっていたので


付けられる 位置 に  取り付けてあった だけで


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正しい  位置 に  取り付けして、  通り を  見ていきまして


合わせ面 の  よれ や、  隙間 が  広い 部分 は

チェック しておいて、  後ほど  修復 していきます


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続いて、  ひな壇 部分 は   CHOP TOP した 際 に


ルーフ を  低く  落とし込むのに   邪魔に なるので

切開 した  跡 が  ありましたが


20160714_1835541 (61)


屋根 を  低くしたら、   ひな壇 との  

接合 部分 や   角度 が  変わったので


つかなく  なりました。。。。。。。  状態 で


20160714_1835541 (62)


リア ガラス 付近 との 接合 部分 が   

切りっ放し に  なっていまして、、、、、、、、 


これでは   ボディ の  剛性 が  落ちて

強度 が  足りなく なるので


20160714_1835541 (65)


歪み 防止 で   角 パイプ を  切り出して

ボディ の  端 と 端  を   溶接 し


鋼材 で   歪み 防止 の  養生 を   したら


20160714_1835541 (64)


インナー フェンダー、  ドア ポスト に  接合 されてた

部分 を  切り離し、  


ひな壇 は  一旦   摘出 されまして


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こちら も  後ほど、   リア ガラス 周り にも

きちんと  接合 するように  作り直して いきます


インナー フェンダー や、  フロア に  接合 して 
、   

20160714_1835541 (66)


強度 を  出していた  ひな壇 を   摘出 しても

ボディ が  歪まないよう、  補強 を  入れてあるので


先ほど   計測 した  チリ が  変わることは  ありません


20160714_1835541 (69)


補強 に  使う   鋼材 の  サイズ や   接合 する 位置 は、  


強度 計算 と、  3次元 の  構造物 を  作り込んできた

S庭 師範 が  導き出す  力学 に  基づいて 決められ


  
20160714_1835541 (70)


ひな壇 を  摘出 したら、  その後  再び

ドア と  リア フェンダー を  外すので


リア ガラス 周り と、  ドア周り が   切り離されても


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剥離 してみたら、  作り の 悪さ が   発覚 した

CHOP TOP を  直すため


ルーフ を   丸ごと  切り離して しまっても、  


20160714_1835541 (75)
 


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ボディ に   歪み が  出ないように  


力 を  分散 するように   補強 の  鋼材 を   

張り巡らせて 入れられまして


20160714_1835541 (76)


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室内 も、  ひな壇  から   ダッシュ まで

びっちり   補強 が 入り


ジャングル ジム の ように  なりました。。。。。。

  

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トランク 内部 も、   強固 な  補強 が  入りまして

歪まないよう、  補強 の  設置 を  終え


次 は  クォーター パネル 剥がし に  進みます


VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!




[ 2016/08/03 08:01 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940  ZEPHYR COUPE



 K藤 さん の   1940  LINCOLN   ”  ZEPHYR ”


ボディ と  フレーム の  切り離し 作業 が  始まりまして

まずは  ボディ に  溶接 されて しまっていた、    


IMG_04s9f0 (26)


リア フェンダー を  切り離し しまして


助手席側 の   リア フェンダー は

叩いて  鈑金 した 跡 が  あり


20160714_1835541 (8)


塗装 と  パテ を  剥離 したら


表面 が  ボコ ボコ だったので

極力  パテ が  薄く 済むように


20160714_1835541 (7)


今年  S庭 道場 が   新しく  導入 した、   


エアー式 の  ハンマリング マシン で   

叩いて   慣らして いきます


   
20160714_1835541 (6)


ハンマリング マシン は、  上下 に  


鈑金 ハンマー の  あて板 の ような  治具 を   付けて

エアー の  力 で   連打 していくので


20160714_1835541 (5)


人力 で  ハンマー を 使って、  ガンガン と  叩き出すのに  比べ、  


ズダダダダ、、、、 と、  10倍 以上 の  スピード で  

叩き出して いくことが  出来る、  優れ物 です


20160714_1835541 (12)


作業 スピード も  大幅 に  上がりますし

打痕 が  付かないので


仕上がり も  ハンマー より、  断然  綺麗 です


20160714_1835541 (39)


 
続いて、   フェンダー スカート に あった  打痕 や  

歪みの ある 部分 は   イングリッシュ ウィール を  使い


綺麗 に  慣らし、  直して  いきます


20160714_1835541 (16)  


イングリッシュ ウィール は、  上下 から  鉄 の  ローラー で  


挟んで  圧力 を  掛けたところ に  鉄板 を  通して いくことで

鉄板 を   伸ばす  作用 が  働きます


20160714_1835541 (1)


イングリッシュ ウィール で  慣らす 際 に、  伸ばしたくない 

ところ も  通さないと  いけず


伸び過ぎて しまう  部分 も   出てくるので


20160714_1835541 (2)


その時 は  逆 に  縮める、  シュリンカー という  道具 を  使い、  

伸びた  鉄板 を   縮めて  戻して いきながら、 


ベア メタル でも   ストレート な  ボディ を  作って いきます


20160714_1835541 (9)


こうして、   歪み や   打痕 を  とって


フェンダー と  フェンダー スカート の

チリ も  ぴったり  合わせたら


20160714_1835541 (17)


オリジナル の   フェンダー スカート は


取り付け の 際 に、  後ろ側 が

大きな  ボルト で  固定 する  構造 なので


phoca_thumb_l_1939-lincoln-zephyr-coupe-custom-fenderskirt.jpg


スカート の  後ろ端 に  ボルト を 通す、  大きな  穴 が   開いています


K藤 さん から、  取り付け 方法 を  変更 し

ボルト を  スムージング したい、、、、との  要望 なので


20160714_1835541 (18)


オリジナル の  ボルト 止め の  構造 を   

違う 構造 に  作り替えて いきます


スカート を  取り付ける 際 に、  レバー や  アーム を  使うと


20160714_1835541 (19)


スカート の  表面 の  鉄板 が  引っ張られ

歪み や  ひずみ が  生じて しまうので


リア フェンダー と、  スカート に  ガイド と、  フック を   使って 

取り付ける  構造 に  変更 することに  なりました 


20160714_1835541 (11)


今のままの ボディ では、  薄い 鉄板 で   強度 が  足りないので  


強度 を  持たせるのと、  ブラケット を  取り付ける

土台 を  作る  目的 を  兼ねて


20160714_1835541 (20)


リア フェンダー の  アーチ に   耳 を  作って いきます 


細長く  切り出した  鉄板、  フラット バー を  シュリンカー を  使って、  

フェンダー アーチ の  カーブ に  合わせて  曲げて いきまして


20160714_1835541 (27)


通常 の 耳 は   外板 に 対して、   L型 に 曲げた

L曲げ 構造 ですが、   今回 は、 3面 張り合わせて、  


さら に 1つ、  角 を 多くして  強度 を  増した  J型 に しまして


20160714_1835541 (14)


スカート の  耳 に  引っ掛ける  ガイド や

ブラケット が  取り付け されまして


表 から  固定 しなくて よい 構造 に  なりました


20160714_1835541 (15)


これで   やぼったい、  大きな  ボルト は  不要 に  なりまして


スカート の 取り付け 方法 の  変更 は、  ACID 57 や、 

SPARKLE 56、   Ox Blood などでも  採用 してまして
 


20160714_1835541 (13)


リア フェンダー の   アーチ の 耳 を  補強 して  

強度 を  増す  加工 は、  Ox Blood でも  行われました
 


リア フェンダー の  腐っていた 無くなっていた

部分 の  鉄板 も  再生 しまして


20160714_1835541 (28)


 
こうして、  打痕 や   歪み取り と、  スカート の  

取り付け  ボルト シェイブ の ため、


フェンダー を  補強 し、  スカート の  構造 も  変更 されまして、


20160714_1835541 (29)


続いて、  給油口 の フタ を  埋める、  シェイブ 作業 へ。


と、  K藤 さん から   給油口 の フタ も  埋めて  

つるっと  させて ほしい  との  要望 なので


 
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給油口 を  埋めるため の  スキン パネル を  作っていきます


給油口 は   平面 ではなく、  丸々した  フェンダー に

設けられているので、  スキンパネル も  カーブ させて いきますが


20160714_1835541 (23)


カーブ を  計測 する  道具 を  使い、  

切り出す  鉄板 の  型紙 を  作ったら


イングリッシュ ウィール を  使い、  


20160714_1835541 (39)


鉄板 を  カーブさせて いきます


イングリッシュ ウィール は、  鉄板 を  通す

ルート や、  回数、  治具 を  押し当てる

 

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強さ などで、   作る  カーブ を   変えることが  出来るので


試作用 の  鉄板 を  用いて、  どうやると

フェンダー に  ぴったり合う   カーブ に なるのか

  

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よく  検証 して みまして、  やり方 が  決まったら


イングリッシュ ウィール で   カーブ させていき

本番 の  スキン パネル を  製作。
   


20160714_1835541 (35)


リア フェンダー の  給油口 部分 を  切開 し


カーブ が  ぴったり  合っているか  確認 したら

スキン パネル と  大きさ を   整えまして 


20160714_1835541 (37)


接合 は、   鉄板 どうし を  突き合わせて、


TIG 溶接 で   全周  溶接 して いくので

綺麗 に  溶接 するには  


20160714_1835541 (36)


突き合わせ 部分 が   いかに  ぴったり 合うよう

切り出せるか が   重要 です


この 作業 は   RYU くん が   担当 していますが


20160714_1835541 (30)


見てると、   なかなか  うまく  やってるなと  思ってましたが


S庭 師範 に  言わせると、   「  5点 」  だそうで、、、、、

しかも、  10点 満点中 の   5点 ではなく 


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100点 満点中 の   5点 との ことなので、、、、、、

S庭 師範、  超 厳しいですね。。。。。。。


かくいう  僕 も、   S庭 師範 からの  採点 で   


20160714_1835541 (33)


これまで、  5点 以上 を  獲ったことが  ないので、、、、、、


FIT の 隣 の  自動 販売機 の  ように

当たり付き だけど、  絶対  当たらないように


20160714_1835541 (32)


S庭 師範 の  採点 は、    絶対  5点 以上 は  出る事 が  

無いんじゃ ないのか !?   と、  思う  今日 この頃 です。。。。。


僕 は  作業 すると、  すぐ  漏れますし、  

乗ると  すぐ  擦りますので、、、、、、


20160714_1835541 (38)


もう  触るなと  言われてる  役柄 なので  いいんですが 


特級 レベル の  溶接工 を  目指している   RYU くん には、  

1日 も 早く、  6点 を  獲れるように  なってもらいたいと  思います


20160714_1835541 (40)


給油口 の  スキン パネル の  製作 と  溶接 を  終えまして

メタル ワーク 全開 で、  楽しそうですね  S庭 道場


次 は  ボディ の 通り と、  歪み の  チェック に  進みます 


VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!



[ 2016/07/28 09:30 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940  ZEPHYR COUPE



 K藤 さん の   1940  LINCOLN   ”  ZEPHYR ”


ボディ と  フレーム の  切り離し 作業 が  始まりまして

まずは  ボディ に  溶接 されてしまっている、    


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リア フェンダー の  切り離し に  進みます


本来、  リア フェンダー は

ボディ に  ボルト 止め ですが


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ボディ に  全周  溶接 されて いまして


なぜ  溶接 してあるのか   ひも解いて みましたらと

ボディ と  リア フェンダー の  合わせ面 の


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ボディ側 が  腐食 して、  ボロボロ に  なっていまして、、、、、、


恐らく、 合わせ面 に  水 が 溜まったり して

腐食 が 進んで しまい、、、、、


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フェンダー は  コンディション の  良い物を 

見つけて くることが  できたけれど


ボディ側 は、  取り付け部分 の  腐り が  酷くて


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ボルト で  固定 することが  できないので

溶接 して  取り付けて しまいました。。。。。。


という 感じだったと  思われます、、、、


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インナー フェンダー や、  室内まで

総剥離 したからこそ  解った ことですが


けっして  嬉しく  ありませんね。。。。。。


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インナー フェンダー側 から  見てみると


腐って なくなった 部分 には

鉄板 を  足して  溶接 して ありまして


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このままでは  腐り が  進行 していきますし

リア フェンダー を  外せない 構造 だと


チリ合わせ が  出来ませんし、   今後  傷 付けたら

修理 も  タイヘン なので


IMG_04s9f0 (12)


リア フェンダー を  切り離し、  腐った  合わせ面 と

鉄板 を  足してある  部分 を  切り取って、  


新しい  鉄板 で  再生 して いきます  


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リア フェンダー を  切り離すと、  フレーム と  

溶接 して  接合 してある


インナー フェンダー とも  切り離されるので

 

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ボディ が  宙ぶらりん に なり、  歪み が  出るので


鋼材 を  切り出して、  ボディ に  歪みが 出ないよう

溶接 して、  固定 して おきます


IMG_04s9f0 (10)


バックガラス 周り、  クォーター パネル、  ひな壇、  

トランク エリア の  ボディ の  荷重 を


鋼材 を 溶接 して、  保持 できるように したら 


IMG_04s9f0 (7)


リア フェンダー の  切り離し 作業 が  始まりまして


しっかり  全周 溶接 されて しまっていますので

切り取る 部分 には  被害 が  生じますが


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どっちみち、  ボディ側 も  リア フェンダー側 も、 

全部  再生 するので、  構わず  切っていきます。。。。


と  言っても、  再生 作業 に  支障 が  出ないよう


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被害 が  最小限 に なる  部分 を  よく 検証 して

導き出した ライン で  切り離して いきます


ディスク サンダー に  切断用 の 刃 を  付けて


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S庭 師範、  RYU くん の  2人 が

左右 分担 し、  切り離し していきまして


溶接 されていた、  リア フェンダー が  剥がされました


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助手席側 の  インナー フェンダー は


C ノッチ した 際 に   作り直した ようですが

腐食 してた 部分 も  張り替えたのか、


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フランケン シュタイン の  様に  手術跡 が  酷く、、、、、、


鉄板 に  アール を  付けて、  形 を  馴染ませる 際

ハンマー で  叩きまくった  跡 が  残ってまして  


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後ろ の 方は、  ボトム が  腐って 無くなってますし


この インナー フェンダー を  再生 するのは、  

手間 も  時間 も  掛かりますし


IMG_04s9f0 (1)


全部  新しく  作り直した 方が  

よっぽど  良い物 が  できますので


切って  捨てたいと  思います。。。。。。


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事前 の  検証 で、  運転席側 の  ボディ が


特に  腐食 が  酷いことが  解っていたので

リア フェンダー を  切り離して みましたら


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腐って なくなった 部分 に  継ぎ足して

貼ってあった  鉄板 ごと  切り離され


あら、、、、、  向こう側 が  見えちゃってますね。。。。。。


 
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腐食 して、  鉄板 が  無くなり 

隙間 を   なんとか  埋めようと


溶接 を  頑張った  跡 が  ありますが、、、、、
   


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溶接 を  失敗 した  跡 で   モリ モリ ですし


スパーク 不良 で  解けなかった、

半自動 溶接 の  ワイヤー だらけ です、、、、、


IMG_04s9f0 (5)


バンザイ パイプライン を  思い出させる  腐食 ですが、  

S庭 道場 が  どう 再生 していくのか  楽しみです


VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!







[ 2016/07/17 05:12 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 LINCOLN ZEPHYR



 K藤 さん の   1940  LINCOLN   ”  ZEPHYR ”


ボディ の  裏表 ともに  剥離 作業 が  終わり

フレーム や、  ボディ の  悪い 部分 の  修正 へ  


20160621062621331l.jpg


フレーム と、 ボディ の  合わせ面 に

少し  腐食 が  あること が  解ったので


メタル ワーク で   修正 していきたいのですが


IMpokoihuftdfG_0479 (5)


ZEPHYR  は、  ボディ と  フレーム が  別々 に  作られたのち、  

合体 させて、  溶接 してある 構造 でして


セミ モノコック の  ような  構造 です。。。。。


IMpokoihuftdfG_0479 (4)


合わさって、  溶接 してある 中  が   腐食 しているので

  

直すには   ボディ を  切り離して、  作業 する  

スペース を  作らないと いけません、、、、、、、


IMpokoihuftdfG_0479 (3)


また、  フレーム に ボディ が 溶接 されている 構造 だと


走行中 に  フレーム が  ねじれるような  

力 が 加わった ときには


IMpokoihuftdfG_0479 (2)


ボディ にも  ダイレクト に  力 が  伝わって しまい


ボディ パネル どうし が  当たったり、  

塗装 が  割れたりする 恐れ も  あるので、


IMpokoihuftdfG_0479 (6)


K藤 さん の  40 ZEPHYR は、  ボディ を

フレーム から  切り離し、  腐食 を  修理 したのち


フレーム と、  ボディ  それぞれ に   ボディ マウント を  作り、


IMpokoihuftdfG_0479 (7)


通常 の  フレーム車 のように、  脱着 できる  構造 に

S庭 道場 が  作り替えて  いくそうで


それに 合わせて、  リア フレーム も

   

IMpokoihuftdfG_0479 (10)


大きな  タイヤ を 履かせても   着地 できるよう


今 よりも  高く、  C ノッチ  し直したり

ボディ の  フロア も   作り直す そうです

 

IMpokoihuftdfG_0479 (9)


ボディ と、  フレーム を  切り離す 際、

溶接 を  剥がす だけではなく


フロア や、  トランク も  切り取るので、  


IMpokoihuftdfG_0479 (1)

 

アクセル や  クラッチ、  ブレーキ ペダル の  配置、

メンバー や、  マウント の  位置 を  考えると

 

どこで  切り離して いくべきかを  決めるため


IMpokoihuftdfG_0479 (8)


現状 の  シャシー と  フロア の  位置 関係 を   

よく  確認 し、  検証 しまして


室内側 から  位置 が  解るよう、  書き写して おきます


image1 (1)


ボディ を  フレーム から  切り離す 際 には、


フロア も  切り取るので、  フレーム オフ すると

写真 の ような、  外板 だけに  なるようです、、、、、、


20160520050953388e (1)


現状、  グリル や  モール類、  ドア や  

ボンネット、  トランク、  フロント フェンダー、


シート や  エアサス ユニット、  燃料 タンク などを  


20160520050953388e (2)


外せる もの は、  全部  外して 保管 してますが


  
この後、  ボディ に  溶接 されている  リア フェンダー も  

溶接 を 剥がして、  取り外して いきますし


20160520050953388e (3)


フレーム オフ すると、  ボディ と  フレーム が  別れ


外して  保管 している  パーツ、   新たに 使うことになり

集めてる  パーツ なども  含めると


20160520050953388e (4)


合計  4台分 の  スペース が   必要 に  なります。。。。。。


1台 の  クルマ を  作るのに、  4台分 も  スペース を

使ってると、  他 の  クルマ を  置く 場所 が  無くなったり 


20160520050953388e (5)


他 の  作業 にも   支障 が  出てくるので


少しでも  保管 場所 を   小さい  スペース に

収まるように  したい、、、、、、 と、  


20160520050953388e (7)


空間 を  立体的 に  使える 構造 で、  

保管 パーツ の  ラック を  製作 しまして


倒すと  大きい ボンネット は  立てて  収納 し


20160520050953388e (8)


ドア や  トランク、  フェンダー スカート などは

重ねて、  タワー 式 に  収納 できるように  なりまして


外して  保管 する  パーツ類 は、  この ラック の お陰 で  


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2台分 を  使うところ を、  1台分 で  収まるように  なりました


それでも、  ボディ や  フレーム を  考えると

どうしても   3台分 の  スペース は  必要 なので、、、、、、、、、


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ボディー は、    池袋 の  ラブホテル街 に ある  

TSU-くん 家 の  軒先 に  置かせて もらおうと 思います


池袋 で、  ラブホ 入ろうと したら、  横 に 


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ZEPHYR の  ボディ あっても、   どうか  気に せずに、、、、、  


いよ いよ、  S庭 道場   お得意 の  メタル ワーク で、  

カスタム が  始まるようです


VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!



[ 2016/07/01 04:57 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 ZEPHYR



 K藤 さん の   1940  LINCOLN   ”  ZEPHYR ”


外した  ボディ パネル と、  ボディ 表側 の  

剥離 作業 が  終わりまして


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塗装 も  パテ も、  全部 そぎ落としたので


ボディ の  腐り や、  過去 の 修理跡、

CHOP TOP の 際 には


4pol (53)


どこで  切って、  つなぎ合わせたのか

丸見え に  なりました


「  ボディ を  きちん と  作り直す 」 


4pol (45)


という、  K藤 さん の  要望 に  合わせて


塗装 されている ままだと  解らない、

本当 の  コンディション の  見極め と


4pol (47)


どこを  どう  直さないと、   良い ボディ に

ならないのか を   確認 するためにも


剥離 作業 は   避けられない  作業 です


4pol (50)


ボディ は、  外せる ものは  全部 外して

外側 を  全て  剥いて みましたら


腐って  穴 が  開いているような  ところも なく


4pol (52)
 


コンディション は   上々 と  思いますが


CHOP TOP や、  過去 の  修復跡 は

雑 な  仕上げ が  目立ちます。。。。。


4pol (37)


表側 の  剥離 作業 が  終わったら

続いて、 内側 の  剥離 作業 に  進みまして


ボディ は   袋状 の  構造 に  なっているので  


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外側 が  元気 でも、  内側 が  腐っていたら

袋状 の 構造 では なくなって、  


本来 の  ボディ 剛性 は  なくなりますので


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表側 だけではなく、  内側 の  隅まで  剥いて


どのような  コンディション に  なっているのか

正確 に  把握 しないと  いけません


4pol (3)


内側  というと、  室内 や  フロア だけでなく


それ以外 にも、  コア サポート や

インナー フェンダー の  裏側 も  ありまして


   
4pol (5)


インナー フェンダー の  裏側 など

水 に さらされる 部分 は   


錆びないように   アンダー コート が  塗られてまして


4pol (6)


フロア や、  タイヤ ハウス には  

防振性 や  断熱用 の ため


やはり、  アンダー コート が  塗られてまして


4pol (22)


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その 剥離 作業 が  とても  厄介 です


アンダー コート は  完全 に  硬化 せず

いつまでも  半練り状 で   固まらないので


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柔らかいので、  ペーパー では  削れませんし


  
スクレーパー で  そごうと しても、   

カップ ブラシ で   けずろうと しても


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ブニョー っと、  伸びるだけで、  剥がれて くれません。。。。。


そこで、  ガス バーナー を  使い、 軽く

炙って  熱 で  柔らかく なった ところを


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スクレーパー を  使って、  削ぎ落として いきます


フロア も、  凹凸 が あって  複雑 な

形 を  してるので  作業 しづらいですが、、、、、


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地道 に  削ぎ落として いきまして


削いだ あとに、   表面 に  薄く残った  アンダー コート は

シンナー を  塗って、  柔らかく  溶かしてから
 


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最後 は   ウエス で  拭きとっていく、、、、、、

という  手間 の 掛かる  作業 なので


ボディ の  表側 の  剥離 は  数人掛かり で  


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4、  5日 で  終わりましたが


内側 や  裏側 の  剥離 作業 には   

表側 の  倍以上 の  時間 を  要します


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そうして   完全 に  剥離 作業 を  終えると


より  鮮明 に   腐食 や  修理跡、

カスタム の 際 の  加工跡 が  確認 できまして


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腐り が  無いと  思ってた  部分 も

キレイ に  仕上げてある と  思った 部分 も


全部   丸見え なので、  よく  確認 できます


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こうして、  ボディ は  表側 だけでなく

内側、  裏側 まで  全部 剥離 し


完全 な  ベアメタル 状態 に  しまして


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手直し や、   作り直し が  必要 な  部分 を

細かく  洗い出し、  リスト アップ しまして


オーナー の  K藤 さん に   ボディ を  見てもらいながら


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状況 の  説明 と、   処置 や  手直し を


メタル ワーク で、  どの レベル まで   

直して いくのか、  相談 に  来てもらいまして


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現状、  溶接跡 が  汚かったり、  溶け込み が 

悪い 部分 は   沢山 ありますが


溶接 が  ちゃんと  付いて いなかったり


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割れたり してて、  問題 に なるところ は  ありませんでした


CHOP した ところ は、  鉄板 どうし を  

突合せ ではなく、  重ねて 溶接 してるので  


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強度 の  低下 と、  面 が  出てないので

大量 の  パテ が   入って いました


それら を  メタル ワーク で  キレイ に  やり直すと


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ボディ の  切った 貼った と、  CHOP TOP の

やり直し などに なり、  膨大 な  時間 が  掛かり


それに  準じて、  費用 も  かさんで きます。。。。。


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剛性 や、  腐食 している  ところ  以外 は


無理 に  直さず、  パテ を  盛って、 

塗装 して しまえば   見えなく なってしまうので


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その分、   費用 も  安く  済みます  


どこまでの  レベル で  手直し するかは   

K藤 さん の  要望 次第 に  なるので


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どう しましょう と  相談 しようと  思ったら


「  ZEPHYR  という  クルマ を  作る 以上、

   妥協 したり、  手を 抜く  ツモリ は  ない 」


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と、  本気 で  作り込んで いくとの ことなので


S庭 道場 が  もっとも  得意 と する

メタル ワーク の 技術 を  発揮 できますし、  


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作業 の 様子 も、  見応え の ある モノ に  なりそうです


ベア メタル の 状態 でも、  カーショー に  出して  

自慢 できる  レベル に  仕上げて いくようですし


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GNRS への   出展 を  見据えて、   

ワールド クラス の  クルマ に  なるよう


作り込んで いきたいと  思います


VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!



[ 2016/06/24 05:45 ] 40 LINCOLN ZEPHYR *V12 | トラックバック(-) | コメント(-)