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EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2020年08月

1937 LINCOLN ZEPHYR



 S木さんの 1937 ZEPHYR 3W COUPE


室内に断熱、遮音処理で、ダイナマットを施工して

シートの後ろ部分にも、オリジナルと同様に


agseyet (2)


agseyet (3)


荷物も置ける棚になっている、リアトレーの

製作も進めているそうで、


この後も、内装を仕上げていくそうで ナニヨリです


agseyet (1)


先日は、OGアクセサリーのベントフラップを


チョップトップの形状に合わせて作り直し

取り付けされたそうで、カッコいいですね


fuyruruwr (4)


fuyruruwr (5)


この手の形状のボディは、窓を全開に

開けて走っていても、


なぜか全然風が入ってこないので


fuyruruwr (1)


夏場でなくても、秋口や春先の

気温が高い日でも、死ねますね。。。。。。


ベントフラップがあれば、走行風は入ってきますが


fuyruruwr (3)


サイドガラスやエアコンのないクルマは

今年のような酷暑は、死亡確定、、、、、 


よくS木さんは乗ってるなと感心します。。。。


fuyruruwr (2)


内装の完成も楽しみですし、今後もS木さんが

どう進化させていくか楽しみです


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!!!!


[ 2020/08/31 23:55 ] 37 LINCOLN ZEPHYR *3WCOUPE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY  



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


mmlfhiyioyio (33)


インナーフェンダーのカスタムを終えて


スムージングやカスタムしたダッシュも

仮止めだった状態から、本溶接へ


mmlfhiyioyio (34)


mmlfhiyioyio (35)


既存の塗装を痛めないよう、

また、熱歪みを出さないよう


細心の注意を払いながら溶接していき


mmlfhiyioyio (36)


作り直したミッション上のセンタートンネルも

本溶接していき、溶接を終えたら


溶接跡を仕上げして、接合が完了


mmlfhiyioyio (27)


続いて、キックパネルの裏にはヒューズや

リレー盤、ヒーターラインなどが設置され


メンテナンスの際には、開閉することになり


mmlfhiyioyio (13)


mmlfhiyioyio (14)


狭いスペースを有効活用するためにも

ギリギリの位置にキックパネルを作りたいので


形状を保持しないベニヤではなく、


mmlfhiyioyio (28)


鉄板で製作すれば、理想の形状を

常に保持できて、脱着も容易になるので


キックパネルとクリアランスを確認するために


mmlfhiyioyio (30)


mmlfhiyioyio (11)


実際に設置する装備を組み付けして

クリアランスを確認しながら


型紙をとって、鉄板を切り出しまして


mmlfhiyioyio (12)


Aピラー下のポスト部分は、アールを描いているので


ポスト側はボディにぴたりと沿うように、

ボディと同じにアールを作っていき


mmlfhiyioyio (29)


まずは左右のキックパネルの形状が決まり

続いて、パネルを固定する部分の製作へ


前側のポスト部分は、オリジナルと同様に


mmlfhiyioyio (32)


ポスト部分に付いている溝にパネルを

差し込む構造にすることで、


正しい位置に収まり、ビスも使わずに済みます


mmlfhiyioyio (16)


鉄板を切り出して、折り返して溝を作り


ポスト部分に沿うよう、アールを描きながらも

横方向はS字状に曲げていきまして


mmlfhiyioyio (18)


mmlfhiyioyio (17)


ドアポストに引っ掛けの溝部分をビスで固定。


キックパネルは強度を出すため、リブを入れていき

後ろ側を固定するのは、ボルトとなるので


mmlfhiyioyio (19)


固定ボルト用の穴を開けて、穴の周りにも

補強でリブを入れていき


ボディ側には、ボルトを受けるブラケットを製作


mmlfhiyioyio (20)


固定ボルトは、パネルを工具を使わなくても

脱着できるように、ノブ付きのボルトを使用し


ナットはブラケット側にねじを切っておきまして


mmlfhiyioyio (21)


mmlfhiyioyio (22)


これでメンテナンス時も、工具無しで

簡単にキックパネルを脱着できます


ポスト部分の縦方向は弓なりのアールですが


mmlfhiyioyio (4)

mmlfhiyioyio (5)


そこから奥にかけては平面のまま

内側に向けて、緩やかにカーブという


一見すると、平らな形状に見えるも


mmlfhiyioyio (2)


mmlfhiyioyio (3)


とても複雑な3次元の形状なパネルになりました


次はハーネスを後ろまで通す部分の

カバー製作に進みます


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!



[ 2020/08/28 05:25 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンにスワップし、キャブレターから 

フューエルインジェクション化したので


njgfjxfj (8)


ラジエーターホースの径や、位置が変わり

オリジナルのラジエーターでは合わないので


オリジナルを三協ラジエーターさんに送って、


njgfjxfj (9)


渋滞の多い日本で、エアコンのコンデンサーを

追加しても、よく冷えるコアに新品に交換、


ラジエーターホース径と、接続位置の変更、


njgfjxfj (10)


オイルクーラーの内蔵、LS用の追加ポート増設など、

様々な加工を施してもらいまして


ラジエーターのコアサイズに対して、ベストなサイズの


njgfjxfj (11)


DERALE製のデュアル電動ファンと、

フラップ加工されているシュラウドを選んで


ラジエーターにシュラウドを取り付けする


gjtetiyutuie (1)


ブラケットを製作して、取り付けまして


コンデンサーを取り付けるブラケットも製作して、

塗装が乾いたら、取り付けしていきます


njgfjxfj (12)


続いて、フロントのスウェイバーの取り付けに進みまして


スラムドするクルマは ストロークが大きいので

スウェイバーを組もうとすると、通常の組み方では


njgfjxfj (6)


大きなストロークを追従しきれないので


すぐにリンクブッシュが玉砕し、取り付けボルトや

ブラケットが折れてしまいます 


njgfjxfj (1)


njgfjxfj (2)


そうならないよう、合いそうなスウェイバーを沢山用意して


どのようなスウェイバーを使って、どう組めばいいか

スラムドから全上げ、それぞれの状態で


njgfjxfj (3)


ステアリングを切ったときなど、よく検証しまして


今回は、HEIDSタイプのスウェイバーを使用し

後ろから前に向かって取り付ける構造へ


njgfjxfj (4)


njgfjxfj (5)


スウェイバーブラケットを取り付ける場所は

ロワーアームのシャフトの後ろ部分に


シャフトの補強を入れながら、土台を兼用させ


njgfjxfj (7)


取り付け高さ、前後位置も決まったら

型紙をとって、鉄板を切り出しまして


まずは点付けで仮組みして、再度検証。


hil;nk;nlljh (22)


スウェイバー本体側のブラケットの固定位置、

固定方法が決まったら、


続いて、ロワーアーム側の固定に進みまして


gjtetiyutuie (7)


gjtetiyutuie (6)


ロワーアームに固定する位置、方法も

車高の変動によって、前後左右に大きく動くので


よく検証して位置を決めたら、穴を開けて


gjtetiyutuie (8)


gjtetiyutuie (9)


スウェイバーリンクを取り付けるボルトの

ネジ山を切ったスリーブを


開けた穴に差し込んで、溶接しまして


gjtetiyutuie (12)


塗装して、乾いたら組み付けていき

スウェイバーの取り付けが完了


スウェイバーは車高によって、動きが大きいので


gjtetiyutuie (10)


設計や、使うタイプ、サイズの選定がひじょうに難しく

出来る物なら、スウェイバー無しにしてしまいたいですが


スウェイバーがないと、ロールやふらつきが出てしまい、


gjtetiyutuie (11)


本来のポテンシャルを発揮できないので、

スラムド仕様といえども、必須パーツですね


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!




[ 2020/08/27 08:42 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


リアのハイトセンサーの取り付けを終えて


hjxfhjdfyjdghfj (21)


続いて、エアサスユニットの取り付けに進みまして


これまで使用していた、ACCUAIRの電磁弁は取り外して、

新たにセットアップする、ENDO-CVTを準備


hjxfhjdfyjdghfj (23)


ENDO-CVTは、エアタンク内にコンプレッサー、

電磁弁、フローコントロールを内蔵しており


タンク内にコンプレッサーを防振マウントしてあるので


hjxfhjdfyjdghfj (40)


コンプレッサーの作動時にも、タンクの外側に

振動はおきず、作動音も超静かなので、


トランクや、室内に設置する場合は、最適です


hjxfhjdfyjdghfj (41)


今回、使用するENDO-CVTは、5ガロンタンクに

4輪独立用の電磁弁を内蔵しているタイプで


ひな壇上の部分が、脱着式のカバーになっているので


hjxfhjdfyjdghfj (42)


カバーに専用のマウントを3箇所、取り付けしたら


各エアバックまでの配管を車外へ取り出す

バルクヘッドフィッティングも取り付けしまして


hjxfhjdfyjdghfj (45)


タンク内に溜まった結露も車外に排水できるよう

ドレンコックの取り付けまして


吸気は車内から吸わせると、ヒューヒュー音が出るので


sdfdwfwf (5)


車外で吸気させたのち、フィルターを介して

ENDO-CVTに接続しまして


ECU、アダプターも取り付けて、配管と配線が完了し


IMG_47cfcxfhhk;33 (2)


フロントのハイトセンサーを取り付けする前に


前脚は MUSTANGⅡ化したのち、アメリカで

仮組みしたままの状態なので、分解して塗装へ


IMG_47cfcxfhhk;33 (39)


足回りをばらしてたら、ディスクローター部分のハブシールが

ちゃんと入ってないまま、締められて損傷してまして


新しいシールに組み替えて、グリスも入れ直しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (40)


足回りは全部分解して、フレーム、アーム、タイロッドエンド、

エアバックブラケット、キャリパーなど


錆びないよう塗装したら、組み立てし直しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (41)


あとはアメリカからフロントのスウェイバーが届いたら

ハイトセンサーの位置と検証していきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/27 04:14 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV、

プロジェクト 進めてまして


ボディ本体の 塗装を終えて、パーツの塗装へ


gstryety (5)


ボンネットやトランク、ダッシュなど

アメリカで塗装されていたものは


サンドブラストに出して、全剥離しまして


gstryety (2)


直したボディに合わせて、パテ打ち、

面出しを あらためてやり直してもらい


色も入って、組み付けされまして


gstryety (6)


面出し黒帯の方々が頑張ってくれたのので

流石のボディラインになりまして


「  最近、コロナの影響で風俗行けてねぇよ 」


gstryety (3)


と、言ってた Mりさんの写り込みもパーフェクト


黒はボディの仕上げが甘いと、写り込んだ

背景をよく見ると、ゆらゆらしてたり


gstryety (1)


うねうねしてるのが はっきり出るので

面出し職人泣かせの色として有名です


面出し作業を担当してくれた、Mりさん、


gstryety (4)


Tいらさんも、大変だったようです


あと残すは小物の塗装だそうで

間もなく、面出し、塗装作業も完了です


VIVA ! S庭 道場 !   VIVA !  T江 さん !!!!!!




[ 2020/08/26 05:29 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

ACCUAIR 1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンの搭載を終え、ハーネスの引き直しを進めつつ


urtue d(2)


エアコンの取り付けも始まったようで


56 BUICK用のエアコンキットは存在しないので

ビンテージエア製の汎用のエバポキットを使いまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (26)


スーパー、ミニ、コンパックという、3種類の汎用タイプから


どれが56BUICKのダッシュ裏、ファイヤーウォールの形状や

収まり具合に合うか、エバポ実物を使って検証作業を行うと


IMG_47cfcxfhhk;33 (28)


重くて作業しづらいし、破損させると大変なので


外寸は実物と一緒ですが、プラスチックで

中身が空のモックアップを使って検証しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (27)


ダッシュ裏にエバポを取り付けするブラケットも

モックで設計して、製作しまして


窓の曇りをとるデフロスターは、純正の吹き出し口と


IMG_47cfcxfhhk;33 (30)


ビンテージエアのダクトの径が異なって合わないので

それぞれの径に変換するレデューサーを製作。


エバポから吹き出し口や、デフロスターへのダクトの


IMG_47cfcxfhhk;33 (29)


取り回しを確認しながら、それにあわせて

ハーネスの取り回しも決めて進めていきまして


Y室さんから、タイヤ&ホイールは、これまでの


IMG_47cfcxfhhk;33 (5)


20インチのビレットホイール&ラジアルタイヤから


今回は、15インチの鉄ちんホイールでハブキャップ、

タイヤはバイアスに変更したいとの要望なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (6)


ホイールは当時の鉄ちんのデザインを復刻している

今でも新品が買えるホイールメーカーに


BUICKに合わせたオフセットで、赤のパウダーコート仕上げで注文


IMG_47cfcxfhhk;33 (7)


タイヤはFIRESTONEの 670-15を希望されましたが


片道800kmの道のりを、年に2往復したり

高速道路を150km出す人なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (3)


FIRESTONEのバイアスタイヤは却下し


希望のホワイトウォール幅に、FIRESTONEの

ウォールと同じようにビューティーリングを追加した


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (14)


バイアスルックのラジアルタイヤを特注で製作


いつも使っている、アメリカンクラシック製の

バイアスルックより、ショルダー部分の作りも


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (15)


FIRESTONEに似せているので、よりリアルです


本番用のホイール&タイヤが届いたので

タイヤの外径に合わせてライドハイトの設定と


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (16)


ACCUAIRのハイトセンサーのセットアップに進みまして


ACCUAIRが推奨する、ハイトセンサーのストローク量に

なるように、デフを動かしながら各位置で計測


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (17)


ちょうどいいストローク量の位置を計算したら


左右のセンサーを同じ前後位置に設置しないと

作動に誤差が出てしまうので


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (18)


レーザーを飛ばして、誤差1mm以内に位置決め。


Y室さんの56 BUICKは、ロワーアームの外側に

マフラーを取り回してあるので


IMG_43errerrer43 (4)


ハイトセンサーをフレームに設置すると、

マフラーが邪魔でセンサーが追従できず


4リンクの内側に、センサーを取り付けるブラケットを製作


IMG_43errerrer43 (5)


ブラケットは、簡単に取り外せる構造の方が


ハイトセンサーやマフラーを取り外して

メンテナンスする時に、整備性がいいので


IMG_43errerrer43 (7)


センサーロッドを取り付けるタブも製作して

ロワーアームに溶接しまして


ストロークの中間位置がライドハイトになるよう


IMG_43errerrer43 (8)


センサーロッドを設定して組み付けし、


ACCUAIRのパーツを交換することになっても

自動設定で毎回ライドハイトが合うように


IMG_43errerrer43 (9)


ハイトセンサーを設定して、設置が完了

次はACCUAIRのENDO-CVTのセットアップに進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/25 04:13 ] ACCUAIR SUSPENSION | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


fyusyfusyrfujstydujsdr (20)


オリジナルアーム部分の切り欠きの再生と、


タイヤが当たる、出っ張り部分をタイヤハウス側から、

エンジン側に反転させた変更が完了しまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (26)


固定するボルトナットや、裏に工具が入れづらい部分は

ナットを溶接したプレートを製作して


インナーフェンダーを車両へ組み付けしていきまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (32)


スムージングやカスタムを施した

ファイヤーウォールは最後に


問題ないのを確認するまで仮付けにしていたので


fyusyfusyrfujstydujsdr (33)


fyusyfusyrfujstydujsdr (31)


インナーフェンダーをカスタムしても

問題ないことを確認したら、


こちらも本溶接を進めていきまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (34)


fyusyfusyrfujstydujsdr (35)


溶接跡を綺麗に仕上げて、インナーフェンダーを取り付け


顔周りの強度不足への対応で、補強のために

製作した、コアサポートとも接続していき


fyusyfusyrfujstydujsdr (36)


無事、インナーフェンダーが取り付けされまして


フロントバンパーのブラケットが、途中で

切断されて、固定されていない状態だったので


fyusyfusyrfujstydujsdr (30)


fyusyfusyrfujstydujsdr (1)

同じ厚みの鉄板を切り出して穴開けし


切られた部分から、バンパーブラケットを

延長して固定しなおしまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (2)


fyusyfusyrfujstydujsdr (3)


これまでは、ファイヤーウォールに固定されていた

スターターのソレノイドは、ファイアウォールを


スムージングした部分には取り付けたくないので


fyusyfusyrfujstydujsdr (28)


下の方の目立たない場所に移設することにして

ブラケットを製作して、ボディマウント付近に移設。


また、MUSTANGⅡクリップの クロスメンバーが 


fyusyfusyrfujstydujsdr (29)


オイルパンに当たるからと、切って逃がす加工が

施されていましたが、それでもとても近かったので、


これまでよりも、オイルパンとのクリアランスが出来るよう


fyusyfusyrfujstydujsdr (27)


クロスメンバーの切り欠き部分を大きく切開し

切った部分には、鉄板をはって蓋をして


オイルパンの逃げ加工部分も拡張となりました


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!





[ 2020/08/24 05:24 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1937 LINCOLN ZEPHYR



 Mりさんの 1937 ZEPHYR 4ドア セダン  


沖縄の ドットワン カスタムさんで、オーディオと ETC、

バックモニターのセットアップ作業をお願いしまして


IMG_563lkjhh5 (4)


IMG_563lkjhh5 (3)


無事にすべての作業を終えて、那覇港に搬入してもらい


大切な愛車を知らない人が乗りこんだり

運転せずにも、船に積み下ろしできる


IMG_563lkjhh5 (1)


パレットに載せて、輸送する手配をしてもらい

クルマをパレットに固定してもらいまして


フォークリフトで船に積み込みし、出港しまして


ghsfgjje (2)


ghsfgjje (1)


2日後には、東京港に到着したので

港に引き上げにいきまして


船からフォークリフトでパレットごと降ろしたら


ghsfgjje (3)


ghsfgjje (4)


パレットから地面に降ろすスロープがある場所まで

フォークリフトで移動させてもらいまして


パレットから降ろしたら、この日は別のクルマの


ghsfgjje (5)


ghsfgjje (6)


輸送もあって、積載車を用意していたので


自走ではなく、積載車に積み込みして

無事、港から引き上げとなりまして


ghsfgjje (7)


この後は、フィットで各部の細かいチェックと、

アライメント調整、エアコンの点検など進めていきます


VIVA! Mりさん!!!!!  VIVA! DOT ONE!!!!!!



[ 2020/08/23 05:41 ] 37 LINCOLN ZEPHYR *SEDAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンにスワップし、キャブレターから 

フューエルインジェクション化したので


sdfdwfwf (1)


燃料ポンプを高圧のインジェクション用にして

リターンラインも設置となりまして


スラムド仕様で、デフがかなり上まで上がって来て


tnk-gpa-2_xfl (3)


デフと、ボディ、燃料タンク付近には

電磁ポンプを設置するスペースがないので


燃料タンクの中に電磁ポンプを内蔵する

インタンク式にすることになりまして


tnk-gpa-2_xfl (4)


燃料タンクの上面に穴を開けて埋め込むので、

位置を検証して、穴を開けていきますが


新品ではなく、一度でもガソリンを入れた燃料タンクは


tnk-gpa-2_xfl (1)


全量を抜き取って作業しても、鉄板にガソリンが

染み込んでるので、火の粉を出すと爆発します。。。。。


なので、中古のタンクでは火の粉が出ない切断方法で


tnk-gpa-2_xfl (7)


穴を開けないといけず、ニブラーを使用して開けていき


タンクの内側には、工具を入れられないので

ポンプを固定する、ナットプレートを製作し、取り付け


tnk-gpa-2_xfl (8)


配線と、配管の取り回しを決めたら


タンクを取り付けると、上面は触れなくなるので、

ポンプや燃料計のセンサーなどをメンテナンスできるよう


IMG_5676565998989898 (1)


ちょうど上の部分になる、トランクフロアを切開し

メンテナンスホールを設けまして


内蔵したポンプから、燃料ラインを接続して


yioryoo579 (1)


フレームの側面に設置した、レギュレター兼

フィルターまで、燃料ラインを製作


今回は、パイプではなく、柔らかいナイロンフレックスの 


yioryoo579 (3)


yioryoo579 (2)


燃料ホースを使用して、フィルターレギュレターまで製作


デフが上下しても、ショックやエアバック、デフに

干渉しないよう、しっかりクランプしながら


yioryoo579 (5)


yioryoo579 (6)


リターンラインも設置していき、レギュレターから


ファイヤーウォール下に設置した、フィルターまでの

ラインと、フィルターからフューエルレールまでの


yioryoo579 (4)


燃料ホースを製作し、エンジンルームのホースは


エキマニの熱の影響を受けないように

耐熱スリーブを被せて、断熱処理をしまして


sdfdwfwf (4)


燃料配管の設置が完了。 メンテナンスホールを

設けたトランクフロアには、鉄板を切り出し


リブを入れた、カバーを製作して取り付けまして


tnk-gpa-2_xfl (9)


続いて、パワステホースの製作へ


LSエンジンはGENⅡポンプを、ギアボックスは

ラック&ピニオンを使っているので


tnk-gpa-2_xfl (10)


それぞれのポートに合うフィッテイングを取り付けし

綺麗に収まる通し方で ホースを製作していき


パワステホースの製作、接続も完了です


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/22 03:52 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK




 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンにスワップし、キャブレターから 

フューエルインジェクション化したので


sdfdwfwf (1)


燃料ポンプを高圧のインジェクション用にして

リターンラインも設置となりまして


スラムド仕様で、デフがかなり上まで上がって来て


tnk-gpa-2_xfl (3)


デフと、ボディ、燃料タンク付近には

電磁ポンプを設置するスペースがないので


燃料タンクの中に電磁ポンプを内蔵する

インタンク式にすることになりまして


tnk-gpa-2_xfl (4)


燃料タンクの上面に穴を開けて埋め込むので、

位置を検証して、穴を開けていきますが


新品ではなく、一度でもガソリンを入れた燃料タンクは


tnk-gpa-2_xfl (1)


全量を抜き取って作業しても、鉄板にガソリンが

染み込んでるので、火の粉を出すと爆発します。。。。。


なので、中古のタンクでは火の粉が出ない切断方法で


tnk-gpa-2_xfl (7)


穴を開けないといけず、ニブラーを使用して開けていき


タンクの内側には、工具を入れられないので

ポンプを固定する、ナットプレートを製作し、取り付け


tnk-gpa-2_xfl (8)


配線と、配管の取り回しを決めたら


タンクを取り付けると、上面は触れなくなるので、

ポンプや燃料計のセンサーなどをメンテナンスできるよう


IMG_5676565998989898 (1)


ちょうど上の部分になる、トランクフロアを切開し

メンテナンスホールを設けまして


内蔵したポンプから、燃料ラインを接続して


yioryoo579 (1)


フレームの側面に設置した、レギュレター兼

フィルターまで、燃料ラインを製作


今回は、パイプではなく、柔らかいナイロンフレックスの 


yioryoo579 (3)


yioryoo579 (2)


燃料ホースを使用して、フィルターレギュレターまで製作


デフが上下しても、ショックやエアバック、デフに

干渉しないよう、しっかりクランプしながら


yioryoo579 (5)


yioryoo579 (6)


リターンラインも設置していき、レギュレターから


ファイヤーウォール下に設置した、フィルターまでの

ラインと、フィルターからフューエルレールまでの


yioryoo579 (4)


燃料ホースを製作し、エンジンルームのホースは


エキマニの熱の影響を受けないように

耐熱スリーブを被せて、断熱処理をしまして


sdfdwfwf (4)


燃料配管の設置が完了。 メンテナンスホールを

設けたトランクフロアには、鉄板を切り出し


リブを入れた、カバーを製作して取り付けまして


tnk-gpa-2_xfl (9)


続いて、パワステホースの製作へ


LSエンジンはGENⅡポンプを、ギアボックスは

ラック&ピニオンを使っているので


tnk-gpa-2_xfl (10)


それぞれのポートに合うフィッテイングを取り付けし

綺麗に収まる通し方で ホースを製作していき


パワステホースの製作、接続も完了です


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/21 04:09 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 CHEVY APACHE



 I原さんの 1959 アパッチ、” アパ太郎 ”


先日修理で預かった際、ヒッチメンバーに

自転車を載せるキャリアを取り付けて、


oyptupu.jpg


カッコいい自転車と、レトロなボックスを積んでまして


バーベキューや、アウトドアに遊びに行く際

いつも積んでる自転車が、ファットタイヤで


uyu5yu.jpg


マットブラックに、アパ太郎と同じ色のシートで

カッコいい自転車だなと思ってたら


I原さんのオーダーした、フルカスタムの電動自転車でして


IMG_56dad43 (3)


荷台に積んでる渋いトランクは、古そうな

日本通運のプレートが付いてて


使わないときは、ぱたぱたと畳めてしまう


IMG_56dad43 (2)


珍しいビンテージの アルミコンテナでした


いつも楽しそうだなー、車もライフスタイルも

カスタマイズですね!  FUNK STA 4 LIFE!



[ 2020/08/20 05:49 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


fyusyfusyrfujstydujsdr (4)


カスタムダッシュの作業を終え、続いて

インナーフェンダーのカスタムに進みまして


フロントフレームをMUSTANGⅡ化した際に


fyusyfusyrfujstydujsdr (5)


オリジナルのアーム位置と変わったので


MUSTANⅡクリップのアームが

インナーフェンダーに当たるようになり


fyusyfusyrfujstydujsdr (6)


fyusyfusyrfujstydujsdr (7)


インナーフェンダーを切って逃がしてありましたが

補強のリブや、プレスラインも構わず切断し


切ったままなので、ペロペロになってしまっており


fyusyfusyrfujstydujsdr (8)


fyusyfusyrfujstydujsdr (9)


強度を再生するように手直しをしつつ


ステアリングを切ると、タイヤがインナーフェンダーに

当たって、ステアリングの切れ角が少ないので


fyusyfusyrfujstydujsdr (10)


タイヤが当たらないように、加工していくことに。


オリジナルのアームの位置の切り欠きは、

MUSTANGⅡ化して不要になったので


fyusyfusyrfujstydujsdr (11)


鉄板を切り出し、イングリッシュウィールで

形を作っていき、新しいパネルを製作しまして


これまで、ステアリングを切るとタイヤが当たる部分は


fyusyfusyrfujstydujsdr (12)


形状がタイヤハウス側に出っ張る形になっているので


強度に絡むプレスラインや、補強の形状を

考慮しながら、周辺ごと大きく切開しまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (13)


左右を入れ替えて組み戻すことで、出っ張る方向を

反転させまして、これまではタイヤ側に出っ張ってたのを


エンジン側に出っ張るようにする、板金の技法で対処


fyusyfusyrfujstydujsdr (14)


fyusyfusyrfujstydujsdr (15)


文章で書くと、左右を入れ替えれて溶接したとなりますが


写真のように、丸みやアール、プレスラインに

リブなど、複雑に絡み合う3次元形状なので


fyusyfusyrfujstydujsdr (16)


fyusyfusyrfujstydujsdr (17)


ただ左右を入れ替えても、ぴったり合うはずなく


色々つじつまが合うように板金を重ねて

形を合わせていき、溶接して接合されまして


fyusyfusyrfujstydujsdr (18)


fyusyfusyrfujstydujsdr (19)


MUSTANGⅡクリップのアーム位置に合わせた

切り欠きは、あたかもオリジナルのように仕上げて


強度をだすため、断面の全周に耳を作っていき


fyusyfusyrfujstydujsdr (20)


fyusyfusyrfujstydujsdr (21)


本溶接後、溶接跡を綺麗nに仕上げまして

カスタムしたインナーフェンダーが完成


カスタムしたと言っても解らない仕上がりが


fyusyfusyrfujstydujsdr (22)


fyusyfusyrfujstydujsdr (23)


S庭師範の真骨頂ですが、今回もあたかもオリジナル。


どこをどうカスタムしたか、見ても解りませんし

元がどうだったかも、もう 解りまめん。。。。。


fyusyfusyrfujstydujsdr (24)


fyusyfusyrfujstydujsdr (25)


オリジナルアーム部分の切り欠きの再生と、


タイヤが当たる部分をタイヤハウス側から、

エンジン側に変更が完了です


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!



[ 2020/08/19 05:25 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1937 LINCOLN ZEPHYR



 Mりさんの 1937 ZEPHYR 4ドア セダン  


沖縄の ドットワン カスタムさんで、オーディオと ETC、

バックモニターのセットアップ作業をお願いしまして


bjlgj;jlgjl (1)


すべての機器の取り付けを終え、作動チェックを行った後


運転手の耳が来る位置に、専用のマイクをセットして

音を確認しながら、オーディオの調整をしてもらいまして


bjlgj;jlgjl (j6) (1)_LI


断熱、遮音対策の施工をしていた事もあり

キレキレのレスポンスだそうで、ナニヨリです


調整作業も終えて、ドットワン カスタムさんでの


bjlgj;jlgjl (4)_LI


作業を完了し、東京へ輸送となりまして


作業がはじまった当初は、オーナーのMりさんと、

途中経過を見に行こうと 楽しみにしていましたが


bjlgj;jlgjl (3)


コロナ感染が収まらず、お店を訪れることは

叶わなかったのは残念ですが


お願いしていた作業は、期待以上の仕上がりなので


bjlgj;jlgjl (7)


ヨシとしまして、今日の船で東京に向かいます


ドットワン カスタムさんで最後に洗車と

東京への輸送中に汚れないよう、養生してもらい


bjlgj;jlgjl (5)


bjlgj;jlgjl (2)


今回施工した機器の取扱説明書や配線図なども


見易いようにファイリングしてくれて

オーナーズマニュアルを作って頂きまして


bjlgj;jlgjl (j6) (2)


良い仕事、丁寧な施工も有難いですが、


こういった、オーナーさんへの心遣いも

本当に嬉しいかぎりです


bjlgj;jlgjl (j6) (3)


クルマは沖縄からフェリーに載せて輸送し

フィットでの作業に進みます


VIVA! Mりさん!!!!!  VIVA! DOT ONE!!!!!!




[ 2020/08/18 04:55 ] 37 LINCOLN ZEPHYR *SEDAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK SPECIAL 



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


リアのハイトセンサーの取り付けを終えて


hjxfhjdfyjdghfj (21)


続いて、エアサスユニットの取り付けに進みまして


これまで使用していた、ACCUAIRの電磁弁は取り外して、

新たにセットアップする、ENDO-CVTを準備


hjxfhjdfyjdghfj (23)


ENDO-CVTは、エアタンク内にコンプレッサー、

電磁弁、フローコントロールを内蔵しており


タンク内にコンプレッサーを防振マウントしてあるので


hjxfhjdfyjdghfj (40)


コンプレッサーの作動時にも、タンクの外側に

振動はおきず、作動音も超静かなので、


トランクや、室内に設置する場合は、最適です


hjxfhjdfyjdghfj (41)


今回、使用するENDO-CVTは、5ガロンタンクに

4輪独立用の電磁弁を内蔵しているタイプで


ひな壇上の部分が、脱着式のカバーになっているので


hjxfhjdfyjdghfj (42)


カバーに専用のマウントを3箇所、取り付けしたら


各エアバックまでの配管を車外へ取り出す

バルクヘッドフィッティングも取り付けしまして


hjxfhjdfyjdghfj (45)


タンク内に溜まった結露も車外に排水できるよう

ドレンコックの取り付けまして


吸気は車内から吸わせると、ヒューヒュー音が出るので


sdfdwfwf (5)


車外で吸気させたのち、フィルターを介して

ENDO-CVTに接続しまして


ECU、アダプターも取り付けて、配管と配線が完了し


IMG_47cfcxfhhk;33 (2)


フロントのハイトセンサーを取り付けする前に


前脚は MUSTANGⅡ化したのち、アメリカで

仮組みしたままの状態なので、分解して塗装へ


IMG_47cfcxfhhk;33 (39)


足回りをばらしてたら、ディスクローター部分のハブシールが

ちゃんと入ってないまま、締められて損傷してまして


新しいシールに組み替えて、グリスも入れ直しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (40)


足回りは全部分解して、フレーム、アーム、タイロッドエンド、

エアバックブラケット、キャリパーなど


錆びないよう塗装したら、組み立てし直しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (41)


あとはアメリカからフロントのスウェイバーが届いたら

ハイトセンサーの位置と検証していきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/17 05:59 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


hfusfyurdyu (83)


ダッシュには、オリジナルだと 樹脂製の

トリムが付くので、取付穴が開いていますが


ゲージ周りのトリムはシェイブすることになり


hfusfyurdyu (85)


hfusfyurdyu (86)


穴の大きさ、表面のラウンドに合わせて

鉄板を切り出して、穴にはめこんだら


全周溶接して、穴を埋めていきまして


hfusfyurdyu (87)


溶接跡を綺麗に仕上げたら、溶接の熱で

歪んだ部分を修正していき、穴埋めが完了


グローブボックス内のパネル、スイッチや


hfusfyurdyu (1)


キースイッチ、グローブボックスの扉に付く

時計も組み立てしまして


本番と同様に配線も取り回して、チェックしまして


IMG_4setygyuti804 (15)


IMG_4setygyuti804 (16)


これにて、ダッシュボードとベゼルのカスタムが完了。


と、思ったら、灰皿部分に ACCUAIRのタッチパッドを

内蔵させるギミックを製作しましたが


IMG_4setygyuti804 (27)


上下にスライドする 開閉機構の動きが渋めなのが

気に入らないと、手直ししていく事となりまして


スライドをガイドするシャフト部分には、滑りを良くする


IMG_4setygyuti804 (30)


IMG_4setygyuti804 (31)


スラストワッシャーを入れて、ドライグリスを塗ってますが、

それでも動きが固めで、スムーズでないと


もっと滑りと、動きが良くなるように対策となり


IMG_4setygyuti804 (32)


IMG_4setygyuti804 (33)


金属製のシャフトが動く部分は、金属どうしで接触すると

メタルタッチで固くなりがちなので


樹脂製のスライドプレートを製作し、取り付けすることに。


IMG_4setygyuti804 (34)


スライドレールの形状を樹脂プレートにケガキし

シャフトが通る部分を切り抜きいて


レールに合わせた、スライドプレートを製作しまして


IMG_4setygyuti804 (2)


灰皿部分の開閉機構は取り外されて


すべて分解したのちに、製作した

スライドプレートを組み込んでいき


IMG_4setygyuti804 (3)


IMG_4setygyuti804 (4)


スライドするシャフトに挟んで取り付け。


シャフトを固定するプレートとの間にも

樹脂製のプレートを入れて滑りを良くして


IMG_4setygyuti804 (5)


IMG_4setygyuti804 (6)


当たりの強さは、ナイロンナットを使って固定。


締めすぎると当たりがきつくなって、動きが悪くなりますし、

緩くても、ガタが出てしまい、動きが悪くなりますので


IMGhjfgjfjf_4958 (2)


ただ組み立てるのではなく、動きを確認しながら

調整していき、組み立てが完成


お陰で動きがスムーズになりまして、あらためて完了となりました


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!










[ 2020/08/16 05:49 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 APACHE



 I原さん の  1959 アパッチ、 ” アパ太郎 ”


コロナの影響で、外出や他県への移動自粛が続き

週末の過ごし方も変わってきたそうで


IMG_5kyfd@sdfgjk;500 (23)


旅行や、遊びに行くことも難しくなってしまい


最近は新しい家族を迎えいれて

楽しい時間を過ごしているそうで


IMG_5kyfd@sdfgjk;500 (25)


一緒に乗って、ドライブやお出掛けも出来るようにと、


アパ太郎の内装を作った、BASIC TRACKSさんで

犬用の補助シートを作ってもらったそうで


IMG_5kyfd@sdfgjk;500 (24)


補助シートは、ベンチシートのセンターに装着できて


犬が寝る時、運転席や助手席の人の足にアゴを乗せて

寝れる高さになってるそうで、面白いアイデアです


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (9)


そんなI原さんが、お盆休みに久しぶりに友人と

アパ太郎でBBQに行こうと走っていたら、


バキンと音がして、車高が上がらなくなったそうで、、、、


IMG_5kyfdsdfgjk;50h0 (22)


「  ピンチです! 」 と、電話があり、状況を聞くと

走行は難しそうなので、ロードサービスを呼んでもらい


急遽、積載車でフィットに運び込まれまして


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (14)


見ると、何かが荷台の床を突き破ってまして


左リアの車高が上がらないので確認したら

ショックウェーブの取り付けボルトが折れて


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (19)


ショックウェーブのアッパー側が外れて、固定されて

いない状態になったので車高が上がらなくなり、


車重が掛かって、荷台を突き破ってしまったようです


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (18)


折れたスタッドボルトを、熟練機械加工職人のA田くんに

見てもらったら、折れた断面に巣が沢山あるので、


「 品質不良による強度不足ではないか 」 との事で、、、、、、


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (16)


クルマが完成してから、3年半後 走行中に破断。。。。。。。


ショックウェーブ装着車では、このスタッドボルトに

車重が掛かるので、強度が重要な部品ですが


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (21)


新品時に外観からは品質不良を判別できないので

困ったものです。念のため、左右のボルトを新品に替え


さらにスタッドボルトに掛かる負荷を減らすように


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (17)


12mmの鉄板を切り出して、折り曲げたら穴を開けて、

ねじ山を作ったブラケットを製作し、フレームに溶接


左右に設けたブラケットに取り付けできるように、


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (15)


12mmの鉄板でサブフレームを製作し、サブフレームが

左右のスタッドボルトをおさえる構造に対策しまして


これまでスタッドボルト1点に掛かっていた荷重を分散し


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (11)


万が一、スタッドボルトが折れても、サブフレームが

ショックウェーブの上側を抑えるので


走行不能に陥る事態は避けられるようにしまして


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (10)


ショックウェーブと、フレームのクリアランスは

固定されていれば干渉することはありませんが


今回、スタッドボルトが折れてショックウェーブが

振れてしまったので、フレームに干渉してしまい


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (12)


ショックウェーブのエアバック部分が削れてしまったので、

ショックウェーブは後日、新品に交換することにしましたが


今後、万が一スタッドボルトが折れてショックウェーブが


IMG_5kyfdsdfgjk;500 (1)


振れても、フレームに干渉しないクリアランスを確保するため

フレームを逃がすようにえぐる加工を施しまして


無事、修理と対策作業が完了しまして、試運転していたら、


IMG_4opppofghj155p (30)


アパ太郎は 以前 4リンクを R-JOINT化しましたが

R-JOINTを使った 4リンクと ACCUAIRを組み合わせると


ACCUAIRの E-LEVELシステムに不具合が起きる事が発覚。。。。。


IMG_4opppofghj155p (29)


RIDETECH社では、R-JOINTが ACCUAIRと組み合わされる

ことを想定していないと思うので、注意喚起していませんし


ACCUAIR社でも想定してなくて、警告していなかったと思いますが


ruwryu (4)


ACCUAIRのシステムの不具合と、サスペンションのパフォーマンスを

大きく損なう事態になるので対策を検証し、急いで加工を施しまして


I原さんが、修理と対策を終えた アパ太郎を乗って帰る際、

以前とは違い、良くなったのを体感できたそうで、


ruwryu (5)


R-JOINT と ACCUAIRを組み合わせる場合は要注意です


先日、R-JOINT化した、OXBLOODのM本さんにも

急いで事情を報告して、対策に動き出しまして


今のところ、R-JOINTと ACCUAIRを組み合わせたのは


jbnkfhjlkhglkj (36)


I原さんのアパ太郎と、M本さんのOXBLOODだけですが


今後も増える仕様なので、2台の対策後の様子を見ながら、

検証を重ねていき、改めて報告したいと思います


VIVA! I原さん & VIVA! Mっちゃん !!!!!!!!



[ 2020/08/15 05:43 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンの搭載を終え、ハーネスの引き直しを進めつつ


urtue d(2)


エアコンの取り付けも始まったようで


56 BUICK用のエアコンキットは存在しないので

ビンテージエア製の汎用のエバポキットを使いまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (26)


スーパー、ミニ、コンパックという、3種類の汎用タイプから


どれが56BUICKのダッシュ裏、ファイヤーウォールの形状や

収まり具合に合うか、エバポ実物を使って検証作業を行うと


IMG_47cfcxfhhk;33 (28)


重くて作業しづらいし、破損させると大変なので


外寸は実物と一緒ですが、プラスチックで

中身が空のモックアップを使って検証しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (27)


ダッシュ裏にエバポを取り付けするブラケットも

モックで設計して、製作しまして


窓の曇りをとるデフロスターは、純正の吹き出し口と


IMG_47cfcxfhhk;33 (30)


ビンテージエアのダクトの径が異なって合わないので

それぞれの径に変換するレデューサーを製作。


エバポから吹き出し口や、デフロスターへのダクトの


IMG_47cfcxfhhk;33 (29)


取り回しを確認しながら、それにあわせて

ハーネスの取り回しも決めて進めていきまして


Y室さんから、タイヤ&ホイールは、これまでの


IMG_47cfcxfhhk;33 (5)


20インチのビレットホイール&ラジアルタイヤから


今回は、15インチの鉄ちんホイールでハブキャップ、

タイヤはバイアスに変更したいとの要望なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (6)


ホイールは当時の鉄ちんのデザインを復刻している

今でも新品が買えるホイールメーカーに


BUICKに合わせたオフセットで、赤のパウダーコート仕上げで注文


IMG_47cfcxfhhk;33 (7)


タイヤはFIRESTONEの 670-15を希望されましたが


片道800kmの道のりを、年に2往復したり

高速道路を150km出す人なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (3)


FIRESTONEのバイアスタイヤは却下し


希望のホワイトウォール幅に、FIRESTONEの

ウォールと同じようにビューティーリングを追加した


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (14)


バイアスルックのラジアルタイヤを特注で製作


いつも使っている、アメリカンクラシック製の

バイアスルックより、ショルダー部分の作りも


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (15)


FIRESTONEに似せているので、よりリアルです


本番用のホイール&タイヤが届いたので

タイヤの外径に合わせてライドハイトの設定と


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (16)


ACCUAIRのハイトセンサーのセットアップに進みまして


ACCUAIRが推奨する、ハイトセンサーのストローク量に

なるように、デフを動かしながら各位置で計測


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (17)


ちょうどいいストローク量の位置を計算したら


左右のセンサーを同じ前後位置に設置しないと

作動に誤差が出てしまうので


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (18)


レーザーを飛ばして、誤差1mm以内に位置決め。


Y室さんの56 BUICKは、ロワーアームの外側に

マフラーを取り回してあるので


IMG_43errerrer43 (4)


ハイトセンサーをフレームに設置すると、

マフラーが邪魔でセンサーが追従できず


4リンクの内側に、センサーを取り付けるブラケットを製作


IMG_43errerrer43 (5)


ブラケットは、簡単に取り外せる構造の方が


ハイトセンサーやマフラーを取り外して

メンテナンスする時に、整備性がいいので


IMG_43errerrer43 (7)


センサーロッドを取り付けるタブも製作して

ロワーアームに溶接しまして


ストロークの中間位置がライドハイトになるよう


IMG_43errerrer43 (8)


センサーロッドを設定して組み付けし、


ACCUAIRのパーツを交換することになっても

自動設定で毎回ライドハイトが合うように


IMG_43errerrer43 (9)


ハイトセンサーを設定して、設置が完了

次はACCUAIRのENDO-CVTのセットアップに進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/14 08:56 ] CUSTOM ORDER WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンの搭載を終え、ハーネスの引き直しを進めつつ


urtue d(2)


エアコンの取り付けも始まったようで


56 BUICK用のエアコンキットは存在しないので

ビンテージエア製の汎用のエバポキットを使いまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (26)


スーパー、ミニ、コンパックという、3種類の汎用タイプから


どれが56BUICKのダッシュ裏、ファイヤーウォールの形状や

収まり具合に合うか、エバポ実物を使って検証作業を行うと


IMG_47cfcxfhhk;33 (28)


重くて作業しづらいし、破損させると大変なので


外寸は実物と一緒ですが、プラスチックで

中身が空のモックアップを使って検証しまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (27)


ダッシュ裏にエバポを取り付けするブラケットも

モックで設計して、製作しまして


窓の曇りをとるデフロスターは、純正の吹き出し口と


IMG_47cfcxfhhk;33 (30)


ビンテージエアのダクトの径が異なって合わないので

それぞれの径に変換するレデューサーを製作。


エバポから吹き出し口や、デフロスターへのダクトの


IMG_47cfcxfhhk;33 (29)


取り回しを確認しながら、それにあわせて

ハーネスの取り回しも決めて進めていきまして


Y室さんから、タイヤ&ホイールは、これまでの


IMG_47cfcxfhhk;33 (5)


20インチのビレットホイール&ラジアルタイヤから


今回は、15インチの鉄ちんホイールでハブキャップ、

タイヤはバイアスに変更したいとの要望なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (6)


ホイールは当時の鉄ちんのデザインを復刻している

今でも新品が買えるホイールメーカーに


BUICKに合わせたオフセットで、赤のパウダーコート仕上げで注文


IMG_47cfcxfhhk;33 (7)


タイヤはFIRESTONEの 670-15を希望されましたが


片道800kmの道のりを、年に2往復したり

高速道路を150km出す人なので


IMG_47cfcxfhhk;33 (3)


FIRESTONEのバイアスタイヤは却下し


希望のホワイトウォール幅に、FIRESTONEの

ウォールと同じようにビューティーリングを追加した


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (14)


バイアスルックのラジアルタイヤを特注で製作


いつも使っている、アメリカンクラシック製の

バイアスルックより、ショルダー部分の作りも


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (15)


FIRESTONEに似せているので、よりリアルです


本番用のホイール&タイヤが届いたので

タイヤの外径に合わせてライドハイトの設定と


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (16)


ACCUAIRのハイトセンサーのセットアップに進みまして


ACCUAIRが推奨する、ハイトセンサーのストローク量に

なるように、デフを動かしながら各位置で計測


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (17)


ちょうどいいストローク量の位置を計算したら


左右のセンサーを同じ前後位置に設置しないと

作動に誤差が出てしまうので


00M0M_ev2pnphTUH60_1200x900 (18)


レーザーを飛ばして、誤差1mm以内に位置決め。


Y室さんの56 BUICKは、ロワーアームの外側に

マフラーを取り回してあるので


IMG_43errerrer43 (4)


ハイトセンサーをフレームに設置すると、

マフラーが邪魔でセンサーが追従できず


4リンクの内側に、センサーを取り付けるブラケットを製作


IMG_43errerrer43 (5)


ブラケットは、簡単に取り外せる構造の方が


ハイトセンサーやマフラーを取り外して

メンテナンスする時に、整備性がいいので


IMG_43errerrer43 (7)


センサーロッドを取り付けるタブも製作して

ロワーアームに溶接しまして


ストロークの中間位置がライドハイトになるよう


IMG_43errerrer43 (8)


センサーロッドを設定して組み付けし、


ACCUAIRのパーツを交換することになっても

自動設定で毎回ライドハイトが合うように


IMG_43errerrer43 (9)


ハイトセンサーを設定して、設置が完了

次はACCUAIRのENDO-CVTのセットアップに進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/08/14 05:37 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

FOR SALE  1922 FORD T BACKET



 FOR SALE の  お知らせ です


1922  FORD T BACKET 

委託 車両 での ご紹介です


66566565698 (1)


66566565698 (2)


66566565698 (13)


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66566565698 (11)


66566565698 (3)


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66566565698 (20)


66566565698 (15)


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THANK YOU SOLD


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現車 確認、  詳細  お問い合わせ ください  

info@el-classico.com   または  048-933-9703 


FUNK  STA  4  LIFE !!!!!!!!!!!


[ 2020/08/13 04:46 ] FOR SALE * SOLD * | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


hfusfyurdyu (32)


灰皿部分に ACCUAIRのタッチパッドを

内蔵させるギミックを製作中


ステンレスでルーバーを製作したダッシュベゼルと


IMfadsfhadfhG_4946 (5)


タッチパッドを納める部分と、カバーがスライドする

ガイドレールを兼ねた土台部分が完成し


ステンレスの板を切り出して、取り付けると 


hfusfyurdyu (34)


箱状に成型した内側になって、工具が入らなくなるので

工具を使わなくても脱着できるように


事前にナットを溶接して、固定しておきまして


IMG_4setygyuti804 (9)


IMG_4setygyuti804 (8)


格子状のベゼルの裏側に全周を溶接して接合


溶接の跡を綺麗に仕上げて、ベゼル同様に

ヘアラインで仕上げていきまして


IMG_4setygyuti804 (13)


IMG_4setygyuti804 (14)


カバーがスライドするガイドの切り込みを入れた

レール部分にスライドレールをセットし


カバーの裏側にナットを仕込んだ部分に


IMG_4setygyuti804 (18)


スライドレールのカバー側をねじ止めし

スライド式カバーの組み立てが完了


タッチパッドを操作する際は、下方向にスライドし


IMG_4setygyuti804 (17)


IMG_4setygyuti804 (19)


操作しないときや、駐車時は上に閉めると

オリジナルの灰皿と同じ収まりになる仕組み。


取り付けする灰皿部分の隣は、片側は吹き出し口で 


IMG_4setygyuti804 (35)


もう片側は、グローブボックスになりますが


グローブボックスを開けたときは、カバーが

スライドするレール部分が丸見えになり


hfusfyurdyu (12)


吹出口側は、ベゼルが格子状の作りなので


格子の隙間からスライドレールが動く

側面の切り欠き部分が見えてしまうので、


hfusfyurdyu (13)


作動や機能には問題はありませんが


良い造りの製品は、そういうところまで

気を配って仕上げてあるのが、日本品質。


IMG_4setygyuti804 (26)


側面をカバーする化粧カバーを製作し

格子の隙間から見えなく仕上げるため


型紙をとって、ステンレスの板を切り出しまして 


IMG_4setygyuti804 (25)


各パーツごとの形に切り出したら、ステンレス板は

周囲とのバランスと、アクセントを考慮し


ポリッシュして、ピカピカに仕上げて、側面に取り付け


IMG_4setygyuti804 (24)


側面の化粧プレートも組み付けしたら

いよいよダッシュボードに組み込みまして


カバーをスライドして、開けるとこんな感じで


IMG_4setygyuti804 (28)


IMG_4setygyuti804 (27)


上が少しだけ開く灰皿の開度では操作不能ですが

この開き方なら、タッチパッドの操作も容易です


今回、灰皿スペースの幅にタッチパッドを納めると





左右の余幅が1センチづつしかなくなるので


その幅だとタッチパッドをはめたり、外す時に

タッチパッドをつまもうとしても 


IMG_4setygyuti804 (21)


タッチパッドの横に指が入るスペースがなく、、、、、、

指が入らなくて、掴めないので


底面に切り込みをいれた部分にステンレス板を通して


IMG_4setygyuti804 (20)


タッチパッドを自体を掴まなくても

脱着できるタブを製作しまして


タッチパッドを下側からホルダーにセットし


IMG_4setygyuti804 (22)


IMG_4setygyuti804 (23)


上側を奥に押すと、パチンとタブが奥に沈んで

タッチパッドがホルダーに収まりまして


タッチパッドを外したいときは、タブをつまんで





手前に引くと、タッチパッドの上側が

浮き上がってつまめるようになりまして


なるほど、よく出来た構造でナニヨリです


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!



[ 2020/08/12 04:54 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

≪ SHOP ARIA 営業自粛の お知らせ ≫



 ≪ SHOP ARIA 営業自粛の お知らせ ≫


コロナウイルス感染拡大に伴い、お客さま、スタッフの

感染防止、安全対策として 当面の間、

SHOPエリアの営業自粛を継続させて頂くこととなりました


ItqyetMG_3314.jpg


現在 御依頼 頂いている作業と、通販部門、電話やメールでの

問い合わせへの対応は継続してまいりますが、

店頭販売や来店への対応が 出来ませんので 御了承ください 


皆さまの健康と、早い収束を 心から願っております

ご迷惑をお掛けしますが何卒宜しくお願い致します



[ 2020/08/09 05:24 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1947 CHEVY FLEET CONV



 ずっと 探していた 1947 FLEET MASTER の

CONVERTIBLE を  アメリカで 見つけて


現在、 アメリカで レストア作業を 進めてまして


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (5)


グリルやバンパーのリクロームと、幌骨の 

パウダーコートを終え、 幌を開閉する、


モーターを12V化し、シリンダーも 新調したところで


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (3)


コロナウイルスの影響で、作業中のショップが

閉鎖されてしまい、作業がストップ。。。。。


ようやく作業が再開されて、幌の貼り替えも終わったそうで


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (4)


この後、リクロームを終えた グリルやバンパーを

組み付けしたら、日本に向けて 輸送します


先にリクロームを終えてた、モールやトリム、


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (7)


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (8)


バイザーなどのアクセサリー類は、


コロナウイルスでロックダウンとなり

しばらく作業が止まるのが解ったときに


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (9)


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (6)


紛失されると困るので、先に回収して

既にフィットに到着してまして


これらはクルマが日本に来てから


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (10)


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (12)


じっくり組みつけを進めていきたいと思います


幌を張り終えた 47 FLEET CONVと入れ替えで、

48 FLEET CONVも 幌の張替えに出しますが


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (2)


47 FLEET同様に、リアウインドゥは 

ギャングスタウインドが良いなと思ってまして


以前、GNRSに出展しにアメリカに行った際


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (1)


ギャングスターウインドが開閉しているクルマを目撃

その時の様子はコチラから ⇒ GNRS


47 FLEETでは、その開閉式を使いたいと思い


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (20)


どこで入手できるのか、色々調べていったら


とあるインテリアショップが特許を取得し

製作している代物と解かり、問い合わせまして


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (13)


フレームはCNCで削り出した、アルミビレットで

クローム仕上げしてありまして


ガラス部分は強化SARアクリル製レンズ、


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (17)


サイズは3種類のラインナップがありまして 


2つはHOTRODなどで使うタイプで

FLEETや、ローライダーには小さいので


FLEETやローライダーで使えるサイズを注文


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (18)


早速 48 FLEETで使ってみたいと思いますし

今後、ギャングスターウインド化する時に使いたいと


沢山買っておこうと思ったら、在庫はあと5個だけで


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (14)


コロナの影響で、生産のメドが立たないそうなので

とりあえず、買えるだけ購入しておきました


そんな ” 開閉式ギャングスタ ウインド”、 


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (15)


高いですけど、、、、、少しですが、お譲りできますので


ご興味ある方、 または小さいサイズが欲しいという方も、 

お気軽に連絡くださいませ


1947 FLEET CONV、 1948 FLEET CONVも 


167-2016-grand-national-roadster-show-ambr-judging1617 (19)


御興味ある方は、 お気軽に お問い合わせください


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、  048-933-9703 まで


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!


[ 2020/08/08 05:44 ] 47 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 インパラ



 Y崎さんの 1958 IMPALA COUPE


ハーネスの 引き直しや、 FITECHの対策、

他、様々なアップグレードで預かりまして


IMG_5275554554555554549 (10)


クルーザースカートや、ハーネス引き直し、

DAKOTA DEGITALのHDX化が終わり


最後にサイドガラスの交換作業に進みまして


IMG_5275554554555554549 (2)


サイドガラスが白っちゃけていた部分があったので

交換したいと、Y崎さんが新品のガラスを用意してたので


それらを預かって、交換作業を進めていきまして 


IMGteye_5005 (4)


三角窓、三角窓フレーム、サイドガラス、

クォーターガラスを交換しますが


アメリカで新品のガラスにクロームの枠を組み付けて


IMGteye_5005 (5)


三角窓のフレームは、オリジナルをリクロームした

キットを入手出来たとの事で預かりまして


窓枠、フレームに、新品ガラス、新品ゴムが組まれており


rqrtqwrtqw (2)


それなら、割と簡単に交換出来るかと思ったら


オリジナル品なので、リクロームした時なのでしょうか、

形がこれまでのモノとは変わっており


rqrtqwrtqw (1)


全然付きませんの刑。。。。。。結局窓枠、フレーム、

ゴム、ガラスを全部分解して、単体にして


それから、きちんと付くように加工し直しとなり


IMG_5275554554555554549 (3)


フェルトやチャンネルも新品に組み換えし


ガラスの建付け、ドアチリ、閉まり調整も

全部やり直しになり、超大変でして、、、


IMG_5275554554555554549 (8)


無事にガラス、フェルト交換も終えて

内装、ドアパネルも組み戻したら


これまでの作業の総合チェックと試運転へ


IMG_5275554554555554549 (11)


IMG_5275554554555554549 (12)


DAKOTA DEGITALの HDXゲージも

仕様に合わせて設定、調整しまして


照明色や機能が満載なので、HDXはいいですね 


IMG_5275554554555554549 (1)


試運転しながら、スピードメーターを合わせていき

ゲージの作動テストも完了。


モールやエンブレムが満載のクルーザースカートが付いて


IMG_5275554554555554549 (4)


IMG_5275554554555554549 (5)


とてもゴージャスになりましたが、お陰で逆に

コンチ周りがちょっと物足りなく感じてしまったので


セーフティースターを取り付けして、配線しまして


IMG_5275554554555554549 (6)


エングレ入りで、照明も点灯するようにしたので

これでコンチ周りも華やかになりまして


すべての作業を終えたタイミングで梅雨も明けたので


IMG_5275554554555554549 (7)


暑い日でしたが、Y崎さんと高速巡行での試運転と、


ロックアップ調整がてら、常磐道を爆走し

茨城県土浦市の LOWRISEさん まで行ってきまして


IMG_5275554554555554549 (j7) (3)


エアコンもよく効くし、クルマの調子も良く

楽しいドライブになりまして


無事、一通りの作業を終えて、納車となりました


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!


[ 2020/08/07 05:57 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンをインマニや、フューエルレールを付けて


turiutetyie (3)


丸ごと吊れるエンジンクレーン用のブラケットを製作して

いよいよ、LSエンジンが搭載されまして


エンジンが載ったので、マフラー製作も進めて


turiutetyie (7)


これまでのネイルヘッドエンジンに合わせて

引いてあったマフラーは、出来るだけ利用し


LSエンジンに変更し、新しく取り付けした


turiutetyie (8)


サンダーソンのエキマニから、タイコ部分までは

まったく形状が変わるので


新しいパイプを使って、引き直していき


turiutetyie (9)


途中に制振用でフレキシブルジョイントと

フューエルインジェクションのO2センサーを設置。


タイコ部分や、その手前までのパイプは流用できそうですが


turiutetyie (10)


turiutetyie (11)


タイコが左右ばらばらに傾いて付いていたので

平行に直しながら、マフラーを作っていきまして


フロントセクションをLSエンジン用に作り直しが完了


turiutetyie (12)


続いて、電子制御のエンジンに変更して、

エアコンやエアサスなども追加していきますが


車両のハーネスが、60年前のままなので


turiutetyie (6)


これでは接触不良や容量不足など、

電気系統の不具合を引き起こして


せっかくのエンジンも生きなくなるので


hjxfhjdfyjdghfj (29)


ハーネスも全部、新しく引き直しとなりまして


56 BUICK用のハーネスキットは存在しないので

アメリカンオートワイヤーの汎用キットを使用し


turiutetyie (4)


turiutetyie (5)


全部の配線を新しく引き直して、アップデートしていきます


ハーネスの引き直しを進めていきながら

ステアリングコラムの配線もチェックしまして


IMG_43errerrer43 (1)


ステアリングコラムはオリジナルが付いていますが


ミッションは、シボレーのTH700R4になるので

コラムリンケージを700R4用に手直ししたり


IMG_43errerrer43 (2)


ファイヤーウォールに固定するブラケットが


社外品に変えられて、きちんと固定できない

構造になっていたので、作り直しまして


IMG_43errerrer43 (3)


コラムシフト部分は、オリジナルのままですが


ビュイックのコラムシフトは、リバース位置が

Pの下ではなく、ローの下の位置にあるので


IMG_47cfcxfhhk;33 (18)


ミッションをTH700R4に変更しても

正しく機能できるように加工していきます


ビュイックのシフトレンジは、”PNDLR” ですが


IMG_47cfcxfhhk;33 (15)


TH7004だと、”PRNOD21”になります


シフトレンジが変わると、パーキングや

ニュートラルの位置にないと、セルを回さなかったり


IMG_47cfcxfhhk;33 (16)


リバース位置にシフトが入ると、バックランプの

点灯を点灯させる機能が働かなくなるので


ギアのレンジ位置を検出して、それらの信号を


IMG_47cfcxfhhk;33 (17)


出力する接点の回路を解明して、


これまでのビュイックの回路から、

TH700R4用に繋ぎ変えまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (20)


新しいハーネスに引き直しも進められまして


56 BUICKでは、ヒューズボックスは

ダッシュ裏に設置さえるようですが


urtue (1)


バッテリーは純正の位置の、エンジンルーム内に

設置されるので、バッテリー近くに


リレー盤、メインフューズが設置できるブラケットを製作


urtue (2)


電動ファン、エアコン、ライト、スターター、

他にも様々なリレー回路を組むので


沢山リレーを設置できるリレー盤が重宝するようです


urtue (3)


LSエンジンは、純正の補正のフロントランナー、

純正の補機類を使っていきますが


エアコンのコンプレッサーとブラケットだけは


urtue (4)


純正品だとMUSTANGⅡフレームの

クロスメンバーに干渉してしまうので


HOLLEY製のキットを使って組むようです


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!




[ 2020/08/06 05:05 ] 56 BUICK SPECIAL * 565 * | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


LSエンジンをインマニや、フューエルレールを付けて


turiutetyie (3)


丸ごと吊れるエンジンクレーン用のブラケットを製作して

いよいよ、LSエンジンが搭載されまして


エンジンが載ったので、マフラー製作も進めて


turiutetyie (7)


これまでのネイルヘッドエンジンに合わせて

引いてあったマフラーは、出来るだけ利用し


LSエンジンに変更し、新しく取り付けした


turiutetyie (8)


サンダーソンのエキマニから、タイコ部分までは

まったく形状が変わるので


新しいパイプを使って、引き直していき


turiutetyie (9)


途中に制振用でフレキシブルジョイントと

フューエルインジェクションのO2センサーを設置。


タイコ部分や、その手前までのパイプは流用できそうですが


turiutetyie (10)


turiutetyie (11)


タイコが左右ばらばらに傾いて付いていたので

平行に直しながら、マフラーを作っていきまして


フロントセクションをLSエンジン用に作り直しが完了


turiutetyie (12)


続いて、電子制御のエンジンに変更して、

エアコンやエアサスなども追加していきますが


車両のハーネスが、60年前のままなので


turiutetyie (6)


これでは接触不良や容量不足など、

電気系統の不具合を引き起こして


せっかくのエンジンも生きなくなるので


hjxfhjdfyjdghfj (29)


ハーネスも全部、新しく引き直しとなりまして


56 BUICK用のハーネスキットは存在しないので

アメリカンオートワイヤーの汎用キットを使用し


turiutetyie (4)


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全部の配線を新しく引き直して、アップデートしていきます


ハーネスの引き直しを進めていきながら

ステアリングコラムの配線もチェックしまして


IMG_43errerrer43 (1)


ステアリングコラムはオリジナルが付いていますが


ミッションは、シボレーのTH700R4になるので

コラムリンケージを700R4用に手直ししたり


IMG_43errerrer43 (2)


ファイヤーウォールに固定するブラケットが


社外品に変えられて、きちんと固定できない

構造になっていたので、作り直しまして


IMG_43errerrer43 (3)


コラムシフト部分は、オリジナルのままですが


ビュイックのコラムシフトは、リバース位置が

Pの下ではなく、ローの下の位置にあるので


IMG_47cfcxfhhk;33 (18)


ミッションをTH700R4に変更しても

正しく機能できるように加工していきます


ビュイックのシフトレンジは、”PNDLR” ですが


IMG_47cfcxfhhk;33 (15)


TH7004だと、”PRNOD21”になります


シフトレンジが変わると、パーキングや

ニュートラルの位置にないと、セルを回さなかったり


IMG_47cfcxfhhk;33 (16)


リバース位置にシフトが入ると、バックランプの

点灯を点灯させる機能が働かなくなるので


ギアのレンジ位置を検出して、それらの信号を


IMG_47cfcxfhhk;33 (17)


出力する接点の回路を解明して、


これまでのビュイックの回路から、

TH700R4用に繋ぎ変えまして


IMG_47cfcxfhhk;33 (20)


新しいハーネスに引き直しも進められまして


56 BUICKでは、ヒューズボックスは

ダッシュ裏に設置さえるようですが


urtue (1)


バッテリーは純正の位置の、エンジンルーム内に

設置されるので、バッテリー近くに


リレー盤、メインフューズが設置できるブラケットを製作


urtue (2)


電動ファン、エアコン、ライト、スターター、

他にも様々なリレー回路を組むので


沢山リレーを設置できるリレー盤が重宝するようです


urtue (3)


LSエンジンは、純正の補正のフロントランナー、

純正の補機類を使っていきますが


エアコンのコンプレッサーとブラケットだけは


urtue (4)


純正品だとMUSTANGⅡフレームの

クロスメンバーに干渉してしまうので


HOLLEY製のキットを使って組むようです


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!




[ 2020/08/06 03:05 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY  



 M本さんの 1940 MERCURY ”  BREEZEE ”


アメリカから 輸入した車両の 不具合部分の 修正と

好みに リメイク プロジェクトを 進めてまして 


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次は灰皿部分に ACCUAIRのタッチパッドを

内蔵させるギミック製作に進みます


ステンレスでルーバーを製作したダッシュベゼルの


Ifyjyryuyk;MG_4319 (10)


Ifyjyryuyk;MG_4319 (9)


灰皿部分は、本来上側が少し手前に開いて

吸い殻を入れられる構造になっていますが


オーナーのM本さんはたばこを吸わないので


Ifyjyryuyk;MG_4319 (11)


灰皿は不要とのことで、 そのスペースを利用し

ACCUAIRのタッチパッドを設置することにしまして


灰皿の中にタッチパッドを収めたとしても


hfusfyurdyu (35)


オリジナルと同じ開き方では、上側が少し手前に倒れて

吸い殻を入れられるくらい開いたとしても、


タッチパッド全体は見えませんし、スイッチも押せないので


hfusfyurdyu (36)


そもそもの開閉の仕方も変更することに。


灰皿のスペースとほとんど変わらない

大きさのタッチパッドをそこに納めたら


hfusfyurdyu (25)


操作するには、カバー部分は全部どかないと

下の方のスイッチが押せなかったり


タッチパッドに表示するエラーも見えないので


hfusfyurdyu (33)


灰皿のカバーは、上側が手前にあく構造から


タッチパッドの全体が見えて、操作できる位置まで

カバー全体を下方向にスライドさせる構造に変更


hfusfyurdyu (26)


厚みのあるステンレス板を切り出して曲げたら

ステンレスの丸棒を切り出して接合し


開閉のスライド部分のガイドを製作。


hfusfyurdyu (27)


続いて、ステンレス板を切り出して、

板に複雑な切り込みを入れまして


この切り込みは、カバーを閉めた時はその位置を保持し


hfusfyurdyu (28)


下にスライドして開けるときは、カバーが

土台に当たらずにスライドして降りていく


ガイドのレールの役目を果たしまして


hfusfyurdyu (29)


開けた位置まで行ったら、そこで保持できる動きに対応した

スライドレールの切り欠きになっていまして


側面のガイドとレール部分を製作したら、


hfusfyurdyu (30)


次はステンレス板を切り出して、

設計図通りに曲げていき


タッチパッドを固定する部分は、


IMG_4setygyuti804 (11)


薄いステンレス板を切り出して

タッチパッドの幅に曲げつつ


取り付けた時にパチンとはまって


IMG_4setygyuti804 (12)


絶妙なばねの力で保持するように製作


この作りだと、タッチパッドを押し付けると

パチンと気持ちよく咥えてくれて


hfusfyurdyu (31)


外すときも、程よいテンションでパチンと

解放される、ホルダーとして機能してくれます


続いて、ホルダーの土台のステンレス板に


IMG_4setygyuti804 (10)


小さなスリットを設けて、そこに板を通しまして


これは、何のための板で、どのように

使うのかは、次回に説明することとして


IMG_4setygyuti804 (37)


切り込みを入れた、レール部分を側面に

それぞれの板を溶接して箱状に成型していき


タッチパッドを納める部分と、カバーがスライドする


IMG_4setygyuti804 (29)


スライドレール部分が完成しまして

次はカバー部分を接合していきます


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!!!!



[ 2020/08/05 05:33 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 IMPALA CONVERTIBLE


 沖縄のリアルシェビーさんから譲ってもらった

1959 インパラ コンバーチブルを


昨年の春に沖縄から輸送してきまして


piupi[@up (5)


沖縄から 輸送してきた 59インパラ CONVは


リアルシェビーさんの ショールーム内で 20年近く 

眠っていた コンディション極上の 車両でして


fc2blog_20200729042516f73.jpg


今となっては極上の59コンバーなんて、 

まず見つけられなくなったので、 


世界中にアンテナ張って、お探しの方も多いはず。


vnjfhgjkgk (2)


フィットでプロジェクトの予定で購入しましたが


予定が変更になったので、  「 売りに出します 」  

と、言ったら、 「 買いますよ! 」  と、すぐに動いて、 


vnjfhgjkgk (1)


購入していった、茨城県のLOWRISEさんで

早くも仕上がって、売ってもいいかなーというので、


興味のある方をお連れして、見に行ってきまして


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一度もバラされていない極上ボディは

シート下まで見せてもらいましたが


一箇所だけ補修された跡があった

フロアが、補修跡が汚かったので手直しし


vnjfhgjkgk (4)


ボディ、ダッシュは同じ赤で塗り直され、


コンバートップや内装は、新しく貼り替えて

ゴム、シール類も新調してありまして


vnjfhgjkgk (5)


トレイルマスターやクルーザースカート、

コンチキットも取り付けしてありまして


内外装ともに欠品もなく、パーフェクト


vnjfhgjkgk (6)


極上のオリジナル状態を維持して、ハイドロや

エアサスは組まずにフィニッシュしてあり


8ナンバー事務室登録だそうで、あぁ、僕が欲しい。。。。。


VIVA !  LOWRISE CUSTOM !!!!!!!!



[ 2020/08/02 05:59 ] 59 CHEVY IMPALA CONVERTIBLE | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONV



”  1948 CHEVY FLEETMASTER CONVERTIBLE ”


ようやく、ハイドロリクスのセットアップが終わり


sfgfdssete.jpg


fhjjttuk (3)


アメリカは コロナの感染拡大がひどく 

カリフォルニア州も深刻なようで


内装屋さんがCLOSEしているので 


fhjjttuk (7)


fhjjttuk (8)


順番を変更して、CLOSEしていなかった

ハイドロセットアップを先行したけど


SHOPがCOLSEし、部品が買えない、来ないなど


fhjjttuk (9)


遅れに遅れて、ようやく作業が終わりまして


次は内装屋さんに預けて、内装を全部

作り直しの作業に進みますが


fhjjttuk (10)


内装屋さんも工場が稼働し、作業を再開しているも

コロナの影響で遅れが発生しているので、


あと2週間先まで、受け入れが出来ないそうで


fhjjttuk (11)


そんなこんなで、予定通りには進まないので

いつ頃日本に持ってこれるか、見通しが立ちませんが


2週間後から、内装屋さんで作業になるので


fhjjttuk (6)


まだ内装も、好きな色を選べますし、コンバーの幌も

13色の中から好きな色で張り替えできます


コンバーチブルトップのスクリーン部分も


4164700-2.jpg


ビニール、ガラス、ギャグスタウインドーと

今なら、お好きなものを選べます


そんな 48 FLEET CONVは、FOR SALE中ですので 


fhjjttuk (4)


御興味ある方は、 お気軽に お問い合わせください


お問い合わせ は info@el-classico.com 

もしくは、  048-933-9703 まで


FUNK  STA  4  LIFE  !!!!!!



[ 2020/08/01 05:20 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)