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EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > アーカイブ - 2021年12月

良いお年を!



 今年もコロナの影響で、いつもと違う1年になりましたが

それでもやるべき事、出来る事をみんなでよく頑張りまして


今年も沢山新しいことに挑戦しましたし


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地道に積み重ねる仕事も、きちんと頑張りまして

今年も FITらしい1年を送れたと思います 


知識、技術、意識も また成長したと思います


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良い仲間、良いお客様に恵まれて、良い1年になりました


相変わらず未熟で、世間知らずの若輩者連中ですが

コロナ禍でも、皆様のお陰で生き延びることができまして


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来年も、よく働き、よく遊び、よく笑い  

益々楽しくなるよう 頑張ります


今年一年、どうもありがとうございました


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来年も、皆様にとって 良い年であることを

フィット一同、心よりお祈り申し上げます 


FUNK STA 4 LIFE!!!!!!!



[ 2021/12/30 18:33 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO



 WINNEBAGO F17、FITに到着しまして


車体のシールのやり直し作業と

燃料タンクの漏れ修理、


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機関系の整備や、灯火類の修理、

バックモニターの取り付けなどを進めて


まだまだやらないといけない事も


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やりたい事は山ほどありますが、


正月休みはこのウィニーで沖縄を

旅すると決めているので


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行って帰ってくるのに最低限の部分を優先し

沖縄行きの年内の最終便に積み込みへ


大寒波が来ている影響で、次週の便が欠航になり


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25日の便が繰り上げで最終便となったので


来週の便を予定していた貨物は、慌てて

この船に前倒ししようと、予約も搬入も大混乱。。。。 


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船会社に嫌がられるクラシックカーだったり

イレギュラーな車格だったりと先行き不安でしたが


船のアレンジをお願いしていたHきさんのお陰で


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無事に予約、積み込みできる手配をして頂き

25日に船に積み込みしに行きまして


本来は船内への積み込みは船会社でやりますが


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船会社の積み込み作業の現場責任者の方が


知り合いだったのと、船会社も乗りたがらない

珍車なので、今回も僕の運転で乗り込みまして


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ラッシング作業だけは船会社の方にお任せして

無事に沖縄行きの船に積込が完了


那覇港に到着後は、Hきさんが船から降ろして


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僕が行く日まで保管していてくれるそうで


そんな頼もしい方のお陰で、ウィニーで

沖縄を旅する事が実現できそうで、感謝感謝です


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!




[ 2021/12/29 17:54 ] 70 WINNEBAGO WINNIE F17 | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてましたが


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いよいよ、インテリアが完成となりまして


ホワイトのシートやインテリアは汚れづらいように

内装コーティングも施してもらいまして


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最後にセパレートシート化した際に


シートレールを取り付けしましたが

シートレールが横から見えるので


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シートレールカバーも製作してもらいまして


ブラックレザーにセンターコンソールや

オーバーヘッドコンソールにも使用した


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ウッドパネルをインサート部分に張ってもらい

インテリアとの統一感を出しまして


新しいブラックのフロアカーペットの上には


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何も敷かずに乗っていると、カーペットが汚れるけど、

掃除が出来ず、傷む一方なので


普段の掃除がしやすいように、フロアマットを


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追加で製作して、敷いてもらいまして


運転席はカカトがつく部分はヒールパッドを装着し

ブラックのマット地に、ホワイトで縁取り


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ダッシュボードが丸ごと65年式に変わり


グローブボックスの扉を開けたところの

箱部分も内側とのクリアランスに合わせて


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新規製作しないといけなくなりまして、


ヴィンテージエアのエバポや、ダッシュ裏の

装備に干渉しない位置で型紙を作り


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それに合わせて箱部分を製作していき


生地を貼って仕上げたら、グローブボックスの

扉を開けた時に照明が付くように


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センサー兼スイッチと、照明を仕込んでもらい

グローブボックスのインサート部分も完成


これでVISIONさんでの作業が全て完了となり


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KS BODYWORKSさんに輸送し、ステアリングの交換、

ダコタデジタルの校正を行ったら、いよいよ納車です


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/12/28 18:19 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO



 WINNEBAGO F17、FITに到着しまして


T也くんに車体のシールをやり直してもらったり

60L以上ガソリンを入れると漏れだす 


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ガソリンタンクを三協ラジエーターさんで

直してもらったり、内部に錆びが出てるので


錆びを落として処理してもらったり


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フィットでも機関系の整備や、ウインカーやテール、

ライトなど、灯火類の修理や


バックモニターの取り付けなどを進めまして


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ブレーキのパーツは、アメリカの整備工場で

全て新品に交換して、整備してもらいましたが


ブレーキのタッチをもっと向上できないか検証


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4輪ともドラムブレーキで、パワーブースターも

スペースの都合上、装着できないので、


踏んだ時のタッチは、重ブレーキ特有なのと


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アメリカで4輪のドラム、ライニングを新品に

交換したばかりで、ほぼ走っていないので


港から自走でフィットまで走ったあとに


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ライニングの張り調整を詰めてみましたが

ブレーキタッチはあまり変わらず、、、、


では、原因がどこにあるのか検証しまして


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ウィニーは室内にマスターシリンダーがあり


車体の壁ギリギリのところにあるので、

ブレーキペダルに対して、横置きの配置で


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それに対応するよう、縦方向の動きの

ペダルストロークを横方向に変換して


マスターシリンダーを押す構造になってまして


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そのリンク構造を検証するにも、狭い足元に潜って

寝転んだ姿勢ではやりづらいので


原寸大の模型を作って、机の上で検証しまして


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リンクはレバーの長さや、支点の位置、

距離によって、比率が変わり


踏みしろが変わってきたり、同じ力で踏んでも


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重さが変わり、効き始める位置も変わるので


とても重要な部分で、ペダルストロークと

マスターシリンダーの関係も重要


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今と効きはじめは同じところでいいのですが

ガツンと効くところをもっと近くしたいので


途中のL型のリンクの支点位置を変更すると、


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レバー比の関係で、踏む力が多く必要になり

今よりペダルが固くなるので、そこは


パワーブースターを装着し、補うと結論が出まして


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ウィニーは年明けに沖縄で乗り回したいので

週末に船に積み込み、沖縄に送りまして


戻ったら、支点の変更とパワーブレーキ化したいと思います


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!




[ 2021/12/27 19:27 ] 70 WINNEBAGO WINNIE F17 | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてましたが


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いよいよ、インテリアが完成となりまして


2019年にバーガンディーとブラックの

ツートーンで製作したインテリアは


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前後ベンチシートから、4脚セパレートへ


バーガンディーで張ったヘッドライナーも

ホワイトのダイヤモンステッチで張替えし


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ウッドパネルを張ったオーバーヘッドコンソールを

製作して、調光機能付きの間接照明を仕込み


フロアのカーペットも張替えて、同色のフロアマットも製作


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アメリカのシートメーカーで作ってもらった

ブラックのセパレートシートは


デザインも大幅に変更し、ホワイトの

ダイヤモンドステッチで張替えし


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左右のシート間はセンターコンソールも製作して


ヴィンテージエアのビレットエアコンコントローラと

オーディオやACCUAIRの操作用に


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最新のIPADを埋め込んでもらいまして


バーガンディーとブラックのツートーンだった

ドアパネルも、ブラックベースに 


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ホワイトのダイヤモンドステッチ、ウッドパネルを

併用したデザインに張替えとなりまして


1966年のダッシュボードのデザインが古臭いと

1964-1965年式のダッシュを丸ごと集めて


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色々と帳尻を合わせながら、ダッシュ丸ごと

スワップして、ゲージはダコタデジタル化


ダッシュベゼルはクロームからブラックに変更して


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デザインが古めかしいラジオやエアコンの

操作パネルを撤去し、ダコタデジタルに合わせて


ゲージ同様、クリアパネルで奥行きを出し

間接照明を仕込んで、LINCOLの文字が


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浮かび上がるギミックが仕込まれまして


ホワイトのシートやインテリアは汚れづらいように

内装コーティングも施してもらいまして


これにてカスタムインテリアの製作が完了


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再びKS BODYWORKSさんに戻して


ステアリングの交換や、ダコタデジタルの

校正を行ったら、いよいよ納車です


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/12/25 05:36 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1972 WINNEBAGO



 1972 WINNEBAGO BRAVE、B18


カリフォルニアで新たにミニウィニーを

ゲットして、アメリカで点検、整備をしてから


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日本に向けて輸送する段取りをしまして、


こちらのウィネベゴは、現在フィットに

到着している1970F17とほぼ同じ形ですが


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50年前のビンテージモーターホームらしさを

損なわないように、外側の表面の板だけは


再利用してますが、壁や天井、断熱材は新調し


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室内の内装も全てリフォームしまして


キッチンやシンク、冷蔵庫や電子レンジ、

エアコンにトイレやシャワーも新しくして


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照明もLEDにした、フルリフォーム済


シャシーは、オリジナルは1970年のダッジの

トラックのシャシーを使用し、前後板バネですが


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2010年のシェビーエクスプレスから

フロントフレームをスワップし


乗り心地が固い、トラックの板バネ仕様から


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乗用車の乗り心地の独立懸架サスになり


ディスクブレーキにハイドロブースター、

パワーステアリングにチルトコラム化しまして


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エンジンも、こちらは6LのLSエンジンに

6速の電子制御オートマnアップデートし


DANAのリアエンド、ペラもスワップして、


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見た目は50年前のビンテージモーターホーム、


中身は快適高速巡行仕様にアップデートを

終えた食パンみたいなクルマでして


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重量が重いので、輸送もヘビーデューティーの

トーイングで整備工場へ運び込まれまして


こちらも到着が楽しみでなりません


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!






[ 2021/12/24 03:26 ] 72 WINNEBAGO WINNIE BRAVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


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ドアの塗り直しでも、中まで総剥離してもらい

下地からやり直してもらいまして


30~40年代のクルマの純正と思われる錆止めは


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経年劣化なのか、鉄板との密着が悪くなり


面出しを終えて、パテ粉をエアブローしたら

ベロっと剥がれたり、空気が入ったりするので


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後に悪さをされないように全部剥がして

サフェーサーでとじ直しますが


剥がす際は粘って伸びてしまい、タイヘン。。。。


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そんな塗装や錆止めを剥がそうと進めていくと

歴代の塗装が見えてきまして


頑張って全部剥がしてもらい、仕上げてもらいまして


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ドアの下準備を終えたら、ボディの外板へ


ボディは至る部分にクレーターのような

塗装のはじき跡が出てきてしまい


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以前、KS BODYWORKSで塗装してもらった際


ボンネットが強烈に弾いて、クレーターに

なってしまうと何度か塗り直してもらいましたが


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ボディも時間が経って塗装が落ち着いてきた頃に

同じようにクレーターになって出てしまい


御覧のような状態になってしまってまして


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アメリカの塗料との相性が悪いのか

下の層にいる塗料と反応してしまうのか


今回塗り直しても、同じようにならないよう


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処理をしてもらい、塗装を剥がして

メタルワークで加工した部分も


下地作りから面出しをやり直してもらい


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クレーターが全体に出てしまったボディは


メタルワークで塗装が傷んだところだけでなく

結局、同じ色でオールペンとなりまして


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色々な手段を試して、どうすれば


クレーターが出来る原因を封じられるか

試行錯誤してもらい、処置した上に


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本番の塗装が乗ったので、せっかく塗り直した

塗装にクレーターが出てこない事を祈るばかりです


VIVA! M本さん & VIVA! Mりさん!!!!!!!!!!



[ 2021/12/23 04:31 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE


 
T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


HRCS前にできなかった作業を進行中


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ステアリングホイールは、オリジナルだと

パワステが付いていないので


直径を大きくして、操作時の重さを軽減していますが


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T江さんの56コンバーはパワステが付いているので

直径が17インチもある必要がなく


17インチだとシートとステアリングが近かったり

大き過ぎて、前方の視界の妨げにもなるので


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直径を1インチ小さくした、16インチの

小径タイプだと操作性も視界もよく


見た目もオリジナルそっくりなので、

違和感なく装着できまして


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アメリカでは、そんなオリジナル風の 


ベルエア小径ステアリングなるモノが

リリースされているので便利です


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ということで、小径ステアリングを用意して


T江さんからのリクエストで、黒に塗装して

装着したら、うーん、、、、、ステアリングに


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ホーンリングが当たってホーンが鳴るところまで、

コンタクト部分が正しく作動できませんで、、、、、


ショー前に気付きましたが、直すには


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ステアリングに干渉してしまう部分を

削って、形状を変えないといけないので


塗装が駄目になり、塗り直しが必要でして


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ショー前に塗り直しをしていると、最悪は

ショーに間に合わなくなる可能性があり


HRCSの時はホーン鳴らすこともないので

ショー後に手直しすることにして展示しまして


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ショー後になぜホーンリングと干渉するのか検証したら


小径ステアリングの形状が悪く、ホーンリングが

被る部分とのクリアランスが足りないので


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当たる部分にケガキを入れ削っていき

ホーンリングが正しく動くようになりましたが


今度はウインカーを出して曲がったあとに

ウインカーを自動で消してくれるキャンセル機構も


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正しく機能しないのを調べたら、社外品のコラムに

オリジナル同様のステアリングを取り付けると


キャンセルカムのガイドを取り付ける位置が悪くなり


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キャンセルしない位置が出来てしまうので


左右どちらにステアリングを切った時でも

正しくキャンセルするように加工となりまして


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売ってるパーツを買ってきて組んでも

ちゃんと動かないので手間が掛かりますね、、、、


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!



[ 2021/12/22 05:01 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

AMERICAN SWAP MEET



 昨日は千葉県の長柄町で開催された

アメリカンスワップミートへ


いつも波乗りしにいくポイントが近いので


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昨年は午前中このイベントに寄ったあとに

波乗りに行けて、ちょうどいいコースだったので


今年もその流れで行こうと思ったら


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1968 インパラワゴン乗りのTやくんが


この日にウィニーのシールのやり直しに

来てくれることになったので


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早目に戻って、作業を手伝うようにしまして


前日に台風並みの低気圧が通過した影響で

いつもの波乗りポイントはコンディションがよく


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波のサイズも天気もよく、風もないので

冬ですけど絶好の波乗り日和で


ルンルン気分で集合場所のフィットに来たら


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一緒に行くDAICHIは、この日は次男の面倒を

見る事になったので、一緒に連れていき


車に次男を置いて海に入れないとの事で


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Oたきくんは奥さんが出ていってしまい

心も財布も寒いので、海には入らない


という事なので、自分だけ入る雰囲気ではなくなり


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どうしよう!?と言っていたら、Tやくんが来まして


休日の朝7時半からウィニーの作業に来てくれて

僕は波乗りでは、ナンとも申し訳ないので


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みんなでさくっとイベントだけ見に行って


早く戻って来て、ウィニーの作業をやろう

ということにして、早い時間から始めないと


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シールのやり直し作業が夕方までに

終わらないからと、早く来たTやくんも


強引に車に乗せて出発しまして


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お金を引き出して、スワップミートで買う気満々で

行きましたが、着いた時間が早かったのか


今年はスワップミートも車も少な目だったのと


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早く戻って作業しないとなので、滞在は

僅か1時間ほどで撤収しまして


急いでフィットに戻ったら、作業開始


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ウソつきました、、、、、作業開始はTや君だけで


漏れ田くんとDAICHIは、手伝うどころか

焼き鳥を焼いて、呑みはじめまして


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Oたきくんは呑む気満々で、帰れなくならないよう

一旦クルマを自宅に置きに帰り、


スケボーに乗り換えて、お酒持参で再登場


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俺が戻ってくるまで、呑みはじめるなよ!

とか、Oたき君が言ってましたが


焼き鳥が焼けちゃったので、まだ戻ってきませんが


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仕方ないので、お先に呑みはじめまして


Tやくんはお酒を飲めない体質なのと

オッサン連中の相手をしている暇はないと


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黙々と作業を進めていまして、


仕事がシール屋さんで、年間120km

マスキングして、60kmシールを打つそうで


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仕事が早くて綺麗なので、焼き鳥食べなとか

寒くなってきたから、ピザまん食べなとか、


しょっちゅう、手を止めさせて作業の邪魔しまして


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この日で作業が終わる予定だったのが

オッサンに巻き込まれたお陰で終わらなくなり、


また来てもらうことになり、どうもすみまめん


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次回は餃子を焼いて、呑みながら

また作業の邪魔をしたいと思います


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!!!


[ 2021/12/21 05:19 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


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オーバーヘッドコンソールの変更を終え

残すはダッシュ周りの作業となりまして


66年式のリンカーンのオリジナルダッシュは


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デザインがオッサン臭いので、変えたいと

Y澤さんからのリクエストで


64-65リンカーンのダッシュをスワップしまして


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1年違うと言っても、全然形状も幅も違うので

簡単にスワップできるわけではなく


ダッシュやベゼル、細かいパーツも必至で集め


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前例のないダッシュスワップを敢行しまして


ダッシュベゼルはクロームが傷んで

アンチ特有のブツが全体に出ており


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サンドブラスト処理して、古いクロームと

ブツを落としたら、インテリアの雰囲気に合わせ


クロームせずに、ブラックに塗装しまして


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ラジオや時計は、60年以上前の古いデザインなので


Ipadを埋め込んだり、セパレートシート化した

NEW STYLEのデザインでは統一感が出せず


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ラジオと時計は摘出して、摘出した部分を

綺麗に埋めるためのデリートパネルを製作


アクリルを切り出して、パネルを製作し


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センターコンソールや、オーバーヘッドコンソール、

ドアパネルに使用している


ウッドパネルを張ってもらいましたが


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エレガントな雰囲気になりましたが

純正っぽくなって、カッコよくないと


ウッドパネル仕様は中止して


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ダコタデジタルのホワイトゲージや

シートや天井にホワイトに合わせて


ホワイトのレザーに変更となりまして


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LINCOLNの文字は、アクリルを切り出して


文字がはっきり出るように、トップ部分に

ブラックのカッティングシートを張りまして


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ブラックレザーで張り直したダッシュパッド

ブラストして、ブラックに塗装したベゼルに


ダコタデジタルのVHXを組み込んでいき


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ダッシュを車輛に組み付けされまして


夜は照明をONにすると、ダッシュの

LINCOLNの文字が光る仕組みに。


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文字は間接照明の要領で点灯しますが


あまり明るいと、夜は眩しくなるので

明るさを調整できる、調光機能も搭載


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いい雰囲気で文字が光るように作ってもらい

残る作業もあと僅か。完成が楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!




[ 2021/12/19 05:58 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

ADEX Square Dump Valve エーデックス ダンプ バルブ


 アメリカのエアクラフト ハイドロパーツ、


”ADEX ダンプバルブ”、言わずと知れた

スクエアバルブのトップブランドでして


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壊れずにキチンと動くスクエアバルブというと

ADEXの他にないと言われ


作動のキレも他社製品とは格段の差が。


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ですが、生産数が少ないので流通量が少なく

最近はほとんど出回らなくなってしまい


ヴィンテージハイドロパーツの中でも 


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特に入手困難な代物となってまして


今年に入って、フリートマスターの

ハイドロパーツを集めてる経緯から


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ADEXハイドロリクスと、度々やりとりしてたら


入手困難なスクエアバルブも工面してくれて

色々とお互いのビジネスの話が出来まして


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まじめで、仕事も早く、連絡もまめによこして

とても信用のできる人達だったので


今後、ADEXとうまくやれそうだなという事で


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ADEX製品の日本での販売窓口を

模索してみる事にしまして


現在、デイトンホイールの日本代理店と同様、


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ADEX製品を彼らから卸してもらったものを

日本に輸入し、取り扱うようにしたいと思います


現在、ADEXのスクエアは流通量が少なく


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製造したものは、現地のOLD STYLEの

ハイドロリクスをセットアップするショップが


入荷待ちしている分に回されてしまい


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一般にはほとんど回らないので


入荷時期はいつも未定で、頼んでも

1年経っても、買えない状況でしたが


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ADEXとのやり取りで、今後はそれなりの

数量を確保してもらえるようになり、


スクエアは、レギュラーとヘビーデューティーが


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フィットで常時在庫できるようになると思います


クロームやポリッシュ仕様を御希望の場合は

ADEXにオーダーして作ってもらう事も可能で


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スクエア以外にも、補修用のキャンドルや

コネクターなども購入できるようになり


今後はFITで販売する正規品のスクエアに関しては


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修理やメンテナンスも対応できるようになります


第一弾で注文したものが既にシッパーのところに

到着していますが、アメリカは今週末から 


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クリスマス休暇で長い休みに入ってしまうので

今月の入荷には間に合いませんでしたが


来月、そこそこの数量が入荷してきますので


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正規品のADEXスクエアをお探しだった方、

ご興味ある方、お気軽にお問い合わせください。

E-MAIL : info@el-classico.com 
PHONE : 048-933-9703



[ 2021/12/18 05:40 ] ADEX SQUARE DUMP VALVE | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


tuetieiety (1)


シートの張り替え、センターコンソール、

ヘッドライナー、カーペットと


室内がほぼカタチになってきまして


tuetieiety (2)


オーバーヘッドコンソールの加工へ


オーバーヘッドコンソールは既に完成し

ホワイトのレザーにウッドパネル仕様ですが


yるyるいyりつえいwrじゃ (9)


センターコンソールをブラックと

ウッドパネルで製作となったので


ルーフが全面的にホワイトだと


yるyるいyりつえいwrじゃ (8)


室内の全体的な統一感を考えると

バランスが悪くなってしまった


と、VISIONさんの意向と拘りで


yるyるいyりつえいwrじゃ (6)


オーバーヘッドコンソールはホワイトから

ブラックで作り直しとなりました


ルーフだけを見ると、全部ホワイトだと


yるyるいyりつえいwrじゃ (12)


抜群にカッコいいのですが、


全体的なバランスを考えると

ブラックの方がまとまるとの事で


yるyるいyりつえいwrじゃ (11)


一度仕上げたモノを壊してまで

拘って造り込んでいただき


とても、ありがたい限りです


yるyるいyりつえいwrじゃ (10)


元々、前後ともベンチシートだったクルマを

4脚ともセパレートシートにしたので


オリジナルのシートベルトが合わなくなりまして


yるyるいyりつえいwrじゃ (1)


古くなってよれていたこともあって

シートベルトも新調しますが


アメリカから取り寄せたシートベルトは


yるyるいyりつえいwrじゃ (2)


フロアにあるシートベルトを固定する

ボルト位置と、カスタムしたシートが


ぴたりと合うような都合がよくはないので 


yるyるいyりつえいwrじゃ (13)


ベルトを延長したり、短く詰めたりして


このクルマに取り付けた時に、金具や

バックルがちょうど良い位置にくるように


yるyるいyりつえいwrじゃ (14)


手直ししてもらい、装着となりまして


残る作業もあと僅かになってきまして

完成が楽しみです


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/12/14 18:20 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

CUSTOM STEERING WHEEL "1970 WINNEBAGO"



 WINNEBAGO F17、先日日本に到着しまして、

通関手続きも終わったので、港に引き上げへ


全高が2,8mあるクルマなので


tyuryuryryuyuiryio57o68 (2)


積載車に載せると、高さが出過ぎて


日本の道路交通法の、全高3,7m以下

という決まりを超えてしまい、


tyuryuryryuyuiryio57o68 (1)


道路の上に掛かっている信号機や標識に

当たってしまう可能性があるので


港からフィットまで自走で輸送することに


gthet (4)


通関手続きが終わったとの連絡を受け

港に引き上げに行きまして


船会社のヤード内で動かしたらエンジンも調子よく


gthet (6)


これなら問題なく帰れそうだなと、まずは

近くのガソリンスタンドで給油したら


うーん、、、、、燃料タンクからガソリンが漏れてまして、、、、


gthet (2)


ガソリンスタンド内で気付いたので、


スペースを借りて、どこから漏れるのか

確認したら、燃料タンクの側面にクラックが、、、、


gthet (1)


手持ちの道具では、この場で治しようがないので


仕方ないので、漏れない水位まで燃料を抜き

クラックからの漏れが止まったら、記憶から消去。。。。


gthet (5)


何もなかった、、、、、何も見なかった、、、、、

ということにして、帰路につきまして


天気も調子もよく、楽しく高速クルーズし


shokupan.jpg



フィットに着いた後に、S庭師範に「漏らしたんだって?」

と、笑われたところで、記憶が戻りまして。。。。


知らない、気付かない方がいいことって、ありますね、、、、


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (7)


ウィニーはボディが四角くて、食パンみたいな形が

特徴のとても可愛らしいクルマなので


今は白い純正ステアリングが付いていますが


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (2)


ボディの形に合わせて、ステアリングを

四角いデザインのものに変更し


なおかつ、日が当たると透けてみえる 


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (5)


スケルトンのカスタムステアリングで

コーディネートすることになりまして


アメリカのカスタムステアリング屋、KLISに連絡


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (4)


KLISが以前に作った、ゴールドのスクエアステアリングを


今回はウィニーの内装色に合わせて

モスグリーンで作ってもらうことにして


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (6)


作って欲しい色は、KLISが過去に作った


LINCOLNのステアリングの色が近いので

その色に合わせて依頼しまして


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (1)


ステアリングが出来たよと写真が届きまして


ホーンボタンにWINNEBAGOのWを入れて

もらうように頼みまして、楽しみです!


FUNK STA  4 LIFE !!!!!


[ 2021/12/13 05:01 ] CUSTOM ORDER STEERING WHEEL | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



ghsthtry.jpg


[ 2021/12/12 00:59 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO



 WINNEBAGO F17、先日日本に到着しまして、

通関手続きも終わったので、港に引き上げへ


全高が2,8mあるクルマなので


tyuryuryryuyuiryio57o68 (2)


積載車に載せると、高さが出過ぎて


日本の道路交通法の、全高3,7m以下

という決まりを超えてしまい、


tyuryuryryuyuiryio57o68 (1)


道路の上に掛かっている信号機や標識に

当たってしまう可能性があるので


港からフィットまで自走で輸送することに


gthet (4)


通関手続きが終わったとの連絡を受け

港に引き上げに行きまして


船会社のヤード内で動かしたらエンジンも調子よく


gthet (6)


これなら問題なく帰れそうだなと、まずは

近くのガソリンスタンドで給油したら


うーん、、、、、燃料タンクからガソリンが漏れてまして、、、、


gthet (2)


ガソリンスタンド内で気付いたので、


スペースを借りて、どこから漏れるのか

確認したら、燃料タンクの側面にクラックが、、、、


gthet (1)


手持ちの道具では、この場で治しようがないので


仕方ないので、漏れない水位まで燃料を抜き

クラックからの漏れが止まったら、記憶から消去。。。。


gthet (5)


何もなかった、、、、、何も見なかった、、、、、

ということにして、帰路につきまして


天気も調子もよく、楽しく高速クルーズし


shokupan.jpg



フィットに着いた後に、S庭師範に「漏らしたんだって?」

と、笑われたところで、記憶が戻りまして。。。。


知らない、気付かない方がいいことって、ありますね、、、、


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (7)


ウィニーはボディが四角くて、食パンみたいな形が

特徴のとても可愛らしいクルマなので


今は白い純正ステアリングが付いていますが


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (2)


ボディの形に合わせて、ステアリングを

四角いデザインのものに変更し


なおかつ、日が当たると透けてみえる 


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (5)


スケルトンのカスタムステアリングで

コーディネートすることになりまして


アメリカのカスタムステアリング屋、KLISに連絡


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (4)


KLISが以前に作った、ゴールドのスクエアステアリングを


今回はウィニーの内装色に合わせて

モスグリーンで作ってもらうことにして


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (6)


作って欲しい色は、KLISが過去に作った


LINCOLNのステアリングの色が近いので

その色に合わせて依頼しまして


C37ED24D-0CA6-4912-8CCD-06101244DhgF3A (1)


ステアリングが出来たよと写真が届きまして


ホーンボタンにWINNEBAGOのWを入れて

もらうように頼みまして、楽しみです!


FUNK STA  4 LIFE !!!!!


[ 2021/12/10 05:00 ] 70 WINNEBAGO WINNIE F17 | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 CHEVY FLEET CONVERTIBLE



 1948 FLEET CONVERTIBLE


ステアリングのギアボックスとアライメントの

調整を煮詰めて、試運転していますが


20210128032819dd4i (6)
 

急に気温が下がり、すっかり冬モードに入りまして


48フリートはヒーターとサイドガラスがなく、

リアガラスもギャングスターウインドなので


20210128032819dd4i (5)


まったく後ろが見えまめん仕様なので、


乗る時はトップを開けて走ってると、

30分で凍え死にそうになりまして、、、、


20210128032819dd4i (2)


通年、半袖で過ごせてしまいそうな気候の

カリフォルニアが羨ましいなと思いふけってたら


漏れ田くんの1948フリートコンバーと、


20210128032819dd4i (3)


S原さんの1955サバーバンがポモナの

スワップミートの駐車場に並んでる写真を発見


前オーナーどうしは全く付き合いも、面識もなく


20210128032819dd4i (1)


赤の他人ですが、それぞれがポモナスワップミートに

行った時に、偶然、駐車場が隣になったようで


遠くカリフォルニアのポモナで2台並んでいたクルマが


20210128032819dd4i (4)


今は2台ともに日本で走っているという奇跡。。。。


なんだか心が温まったので、極寒の試運転へ

再び、繰り出してまいります。。。。。


FUNK STA 4 LIFE!


[ 2021/12/08 23:54 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

HRCS 2021



 行ってきました、HRCS 2021


今年はコロナ禍での開催のため

感染予防対策として 


575uiriutykirtuk (2)


搬入作業で会場に入れるクルーの人数が

エントリー1台につき最大4名と制限され


今年のフィットブースは2台分のスペースなので


575uiriutykirtuk (1)


8名という、小人数での設営となりまして


金曜から設営をサポートしに、K橋川さんと

H城さんがわざわざ沖縄から来てくれまして


575uiriutykirtuk (3)


土曜の朝7時にフィットで集合し、クルマと

機材を載せた2台で出発しまして


9時前に会場に到着し、イザ設営開始


575uiriutykirtuk (4)


クルーの人数が少ないけど、やる事は山盛りなので


会場でやることを少しでも減らして時間を短縮しようと

予め、クルマを磨く作業は事前に済ませておき


575uiriutykirtuk (33)


設営作業がスムーズに進むように、手順も一度

フィットでリハーサルしてチェックしてきまして


今年もまずはカーペットを敷くところから始めて


575uiriutykirtuk (32)


レーザーレベルで位置出しをしたら

両面テープを張って、カーペットを敷きまして


続いて、今年はクルマを持ち上げて


575uiriutykirtuk (20)


下回りが見えるように展示するので


クルマをジャッキアップして持ち上げて

タイヤを付けたまま、高い位置で


575uiriutykirtuk (17)


固定できる台に載せていきます


高揚程のジャッキでも一度では

上げられない高さなのと、


575uiriutykirtuk (18)


フレームや足回りは綺麗に仕上げてあり

傷を付けられないので、


ジャッキを掛ける場所や、1段階目で


575uiriutykirtuk (19)


リジットラックで受ける場所を

よく養生したら、かなり傾くので


滑ってずれたり、落ちたりしないように


575uiriutykirtuk (5)


一度、フィットでリハーサルした手順通りに

みんなでよく確認しながら、2段階で持ち上げ


展示用の架台に載せていきまして


575uiriutykirtuk (6)


架台にセットしたら、ここから塗装作業を

担当してくれたMりさんとTわらさんが


先日フィットにボディの磨きに来てくれて


575uiriutykirtuk (7)


ショー直前に磨いてくれましたが


ショー会場にも来てくれて、最終的な

磨きと、艶出し作業をしてくれまして


575uiriutykirtuk (8)


続いて、クルマの下が見易いように

照明を置いて点灯させるので


LEDの照明装置を設置して、配線したら


575uiriutykirtuk (9)


見る方が下から覗き込まなくても

クルマの下が見えるように


ミラーをクルマの下に敷いて展示するので


575uiriutykirtuk (36)


30センチ角のミラーを120枚借りてきまして


1枚1枚、ガラスクリーナーで綺麗に磨いていき

この日で1生分に匹敵する鏡掃除をさせて頂きまして


575uiriutykirtuk (10)


帰ったら、いつも自宅の洗面台やお風呂場の


鏡掃除をしてくれている奥様にどうも

ありがとうと言いたいと思います。。。。


575uiriutykirtuk (35)


クルマのモールやトリム類は、S庭師範が

本鏡面レベルにポリッシュして仕上げてあり


素手で触るだけでも、傷が付いてしまうので


575uiriutykirtuk (37)


フィットでの保管時や、ショー会場まで輸送し

架台に載せ終わるまで、養生してありまして


架台に載せ終えて、あとは誰もモールに触れる


575uiriutykirtuk (34)


事がない段階になったら、養生が剥がされ


鏡を黙々と120枚磨いてたら、指紋が無くなり

言葉も忘れかけましたが、、、、、


575uiriutykirtuk (16)


クルマの下回りがよく見えるように鏡を並べて

照明を点灯させると、こんな感じになりまして


今年は感染対策でブースにスタッフがいないので


575uiriutykirtuk (11)


IPADに作業写真を入れて、スライドショーを

流すようにして、IPADを見易い高さに設置する


スタンドと電源をセットし、セットアップが完了


575uiriutykirtuk (12)


搬入とセットアップ作業を終えたら


例年はみんなで中華街で食事会をして、

近くのホテルに泊まりますが


575uiriutykirtuk (13)


今年は食事会も泊まりも中止にしたので


帰り道にMりさんの工場に寄らせてもらい、

M本さんの1940 MERCURY  ”BREEZEE”の


575uiriutykirtuk (14)


塗装作業の様子を見に行きまして


一筋縄にはいかない、ボディとドアの

塗装作業に苦労しているのを見届け


575uiriutykirtuk (15)


ちょうどこの日は第一渋谷の日だったので


せっかく沖縄から来てくれているので

D1SBY行きたいねと、渋谷に行きまして


575uiriutykirtuk (21)


沖縄からの移動疲れもとれないうちに


早朝から搬入作業をして、その後

夜中まで行動していたので、疲労困憊


575uiriutykirtuk (27)


日曜日は、ショーが始まる前に会場に入り


夜にクルマについたホコリを落として

カーペットの掃除をするので


575uiriutykirtuk (28)


会場に7時に入らないといけず、みんな

3時間ほどしか寝れていないので


眠い目をこすりながら、フィットを6時に出発し


575uiriutykirtuk (22)


7時に会場入りして、掃除し終えた頃に

開場となり、ショーが始まりまして


クルマはBEST CUSTOMのアワードをもらい


575uiriutykirtuk (23)


オーナーのT江さんにも喜んでもらえてナニヨリ。


クルマをオーダーして頂いてから、3年以上

お待たせしてしまいましたが


575uiriutykirtuk (24)


この日、はじめてT江さんにも乗ってもらえて


アワードの授賞式では、T江さんにも

表彰台に上がってもらえたので良かったです


575uiriutykirtuk (25)


スムーズにいけば1年で終わると思った作業も


新品のボディも粉々にして、やり直すことになったり

造りが悪かったところは手を抜かずに


575uiriutykirtuk (26)


正しい作りになるように仕上げ直していったら、

3年以上の時間を要してしまいまして


これから試運転や煮詰め作業に取り掛かるので


575uiriutykirtuk (29)


納車までにはまだ時間が掛かってしまいますが


長らく待ってくれているT江さんに感謝し

56ベルエアコンバーの製作に携わってくれた方々、


575uiriutykirtuk (30)


出展を支えてくれたクルーの皆さまにも

敬意と感謝を込めて、深く御礼を申し上げます


良いオーナー、良い協力会社、良い友人、


575uiriutykirtuk (31)


良い仲間に恵まれ、今年も無事に出展できまして

HRCS 2021、楽しく終えることが出来ました


来年は人数制限なく、みんなで参加できるといいなー



[ 2021/12/07 04:10 ] EVENT & CAR SHOW REPORT | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL custom 1959 CADILLAC HDX ダコタデジタル カスタム



 1959 CADILLAC DEVILLE


内装をお世話になっている、VISION CORPさんから

オリジナルのゲージを、ダコタデジタルで


tjeyetyituirtukj (2)


カスタムメイドしたいと御依頼いただきまして


ダコタデジタルでは、CADILLACは63年以降は

VHXがリリースされていますが


tjeyetyituirtukj (3)


1959用は製造、ラインナップがないので


オリジナルのゲージをクルマから外したら

ベゼルを先にリクロームを済ませたら


tjeyetyituirtukj (8)


現物をアメリカのダコタデジタルに届けて、

オートクチュールでカスタムしてもらいまして


希望の内容が、「文字盤を白、針や文字をピンクに」


tjeyetyituirtukj (7)


とのリクエストなので、ピンクだけでも3色選べて、

全30色から照明色を切り替えできる


HDXで製作していくことにしまして


tjeyetyituirtukj (5)


tjeyetyituirtukj (4)


文字盤のホワイトは、ホワイトと言っても


純白から黄ばみがかったホワイトまで様々で、

希望の色味と合わなかったら困ります、、、


tjeyetyituirtukj (6)


内装はホワイトの生地を使って張っており


アンダーダッシュやステアリング、コラムなど

ホワイトに塗装してある部分と近いので


tjeyetyituirtu (1)


tjeyetyituirtu (2)


実際に使う生地と、周囲の塗装の写真や、

黄ばんだ白との比較写真も送ってもらい


それらも全部、ダコタデジタルに届けて


tjeyetyituirtu (3)


出来るだけ、色味が合うように依頼


そんなこんなで、製作してもらっていた

ゲージが完成して到着しまして


tjeyetyituirtu (7)


tjeyetyituirtu (8)


大きなマルチスクリーンが2つ搭載され

色々な機能を一度に沢山表示できますし


シフト位置や時計など、便利表示も満載


tjeyetyituirtu (5)


tjeyetyituirtu (6)


完成したゲージは車に取り付けされたそうで


希望した文字盤の色が、内装のホワイトに

きちんと合っているか心配でしたが


erer3t2354t (2)


erer3t2354t (1)


ほぼ、ピッタリだよと連絡を頂き、一安心です


ピンク&ホワイトの車両とのマッチングもよく

オーナーさんも喜んでくれたそうで、ナニヨリです


VIVA! VISION CORPORATION!!!!!!!!




[ 2021/12/05 05:38 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1956 BELAIR CONVERTIBLE



 T江さんの 1956 BELAIR CONV

プロジェクト 進めてまして


ホットロッドショー前の作業を終えて


hjhfkjktukekey (1)


最終チェックと、ディスプレーに使う

スタンドや小物の準備を進めてまして


56コンバーのLSに合わせてカスタムした


hjhfkjktukekey (13)


エンジンカバーも、塗装作業を終えて


ボディ同色にペイントして、フィンの中はブラック、

フィンとシボレーのスプリクト部分は


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塗装をせずに、アルミ地で仕上げられ

エンジンに装着されまして


ファイヤーウォール、インナーフェンダー、


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フード裏はボディと同じカラーで塗装し


ブレーキのマスターシリンダーに、

エンジンの補機類、マスフローハウジング、


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ラジエターやコアサポートはポリッシュで、


フードヒンジやインマニ、スロットルボディは

ブラックというコーディネートで仕上げたので


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エンジンカバーをどう仕上げるかは


それらを組み上げたディテイールを見て

バランスを考慮しながら決めた配色で


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塗り上がったエンジンカバーを組んだら


とてもマッチしているので、デザイン、配色とも

良い選択だったと思います


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ビレットホイールは、くすみづらいように

ファンクルーズさんにお願いして


ガラスコーティングしてもらいまして


hjhfkjktukekey (12)


クロームばりの輝きになって戻ってきまして


ホワイトウォールの保護剤が掃除しづらい

VOUGEタイヤですが、真っ白にしていただき


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掃除だけでも大変な作業だったと

思いますので、ありがたい限りです


今年のホットロッドショーの展示は


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クルマがフレームやボディの裏まで、

綺麗に仕上がってるので


クルマを持ち上げて、下回りも見えるような


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展示方法にすることになったので

デイスプレー用のスタンドも製作


ブースに敷くカーペットに馴染むように


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周りは黒の生地を貼って仕上げまして


生地を貼っても、スタンドの見える部分は

艶消しの黒に塗装しましたら


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実際にクルマを載せて、ショーでのディスプレーの

仕方の確認とリハーサルを行いまして


下回りはスポットライトで照らそうと思ってましたが


hjhfkjktukekey (10)


スポットライトの照らし方では暗くて

見づらいことが発覚しり、LEDに変更しまして


照明の設置場所や、クルマの下に敷くミラーは


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どう配置すると、ショー当日にブースの外から

見る方々が見易いようになるか検証し


ショー搬入日にどうセットアップするか決めまして


hjhfkjktukekey (3)


搬入時に照明を変更したくても間に合いませんし、


短い時間でミスなく、しっかりディスプレーするには

ショー前のリハーサルはとても大切です


VIVA! S庭道場! VIVA! T江さん!!!!!!




[ 2021/12/04 04:52 ] 56 CHEVY BELAIR CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 Lincoln



 Y澤さんの 1966 LINCOLN CONTINENTAL

インテリア、ダッシュのリメイクとなり


VISION CORPさんで内装作業を進めてまして


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アメリカのシートメーカーにデザインや

色、糸の色まで指定して作ってもらった


できたてほやほやの新品のシートは


tuituoytuioytiotueti (1)


Y澤さんの好みにデザインにやり直しとなり


背もたれと座面にダイヤモンドステッチを

施したデザインに作り直してもらいまして


tuetieiety (6)


フロアカーペットの下に敷いてある

断熱と遮音用にフェルト材も新調したら


フロアの形状に合わせて、カーペットも


tuituoytuioytiotueti (15)


新しく作り直してもらいまして、


黒いループパイル材で作った

フロアカーペットは黒で縁取りし


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カーペットの上に、外して掃除できる

フロアマットも作って敷いてもらい


マットは白で縁取りしていただきまして


tuituoytuioytiotueti (12)


フロアは複雑な形状ですが、それに合うように

うまいこと作れるもんだと感心します


まずシートを1脚、新しいデザインで作ってみて


tuituoytuioytiotueti (6)


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Y澤さんに見てもらい、オッケーが出たので

残り3脚も製作となりまして


完成した4脚のセパレートシートは


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フロアカーペットの施工を終えて


センターコンソールを設置したら

シートも4脚、取り付けされまして


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ベンチシートだったリアシートを

セパレートに変更したので


シートどうしの間に隙間が出来るのと


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ひな壇との間にも隙間ができるので、


それらとセンターコンソールを

つなぐ形状のパーツが製作され


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センターコンソールと、シートのデザインと

マッチするデザインに作って頂き


真ん中には一段オフセットさせて沈ませた中に


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センターコンソールと同じウッド材を施工し


そこにステンレス材をリンカーンの

エンブレム型に切り出して取り付けし


tuituoytuioytiotueti (9)


tuituoytuioytiotueti (8)


シート同様、ワンポイントのアクセントに。


室内がほぼカタチになってきまして

次はオーバーヘッドコンソールの加工へ


VIVA! VISION CORPORATION! 

   VIVA! Y澤さん!!!!!!!!



[ 2021/12/03 05:38 ] 66 LINCOLN SUICIDE | トラックバック(-) | コメント(-)

1940 MERCURY



 M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”


アメリカから輸入した車両の不具合部分の修正と

好みにリメイクプロジェクトを進めてまして


yuyrutyiturikuokryi (14)


室内も総剥離してもらい、ベアメタルにしてから

強い錆止め処理と、日本製の塗料で塗り直しへ


室内はのちに断熱、防振処理するので


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ボディカラーではなく、ブラックに塗装してもらい


ピラーやルーフの剥離、塗装を終えたら

ダッシュ裏、フロアの剥離にと


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セクションを区切って進めていき、


ピラー、ルーフ、フロアの作業を終えたら

リアのインナーフェンダー、ひな壇へ


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パネルの継ぎ目は、臭いや水が入らないよう

シールの処理もしてもらい


室内はガサガサのボソボソだった塗装が


yuyrutyiturikuokryi (12)


見違えるほど、綺麗になりまして

これで室内の塗装が完了


続いて、ドアの建付けとサッシを直すため


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外板の塗装が駄目になってしまった

ドアの塗り直しに進みまして


ドアも中まで総剥離頑張って頂いております


VIVA! M本さん & VIVA! S庭道場!!!!!!!!!!



[ 2021/12/02 04:57 ] 40 MERCURY *BREEZEE | トラックバック(-) | コメント(-)