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EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

1959 APACHE



 I原さんの 1959 アパッチ、” アパ太郎 ”

車検でクルマを預かりまして


各部の点検と整備を進めていまして


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I原さんはアパ太郎でよくキャンプやゴルフに

行かれているので、走行距離も多く


1年ごとに車検でしっかり点検整備が安心


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以前、ラジエーターの修理で預かった際


燃料ホースがゴムの表面の全体的に

ひび割れが入っていたので


車検の時に交換しようとなっており


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このクルマはMSDのATOMIC EFIという

インジェクションキットを組んでありまして


これを使えとキットに入ってくるホースを使い


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燃料タンクからエンジンまで、全てこの

ホースを使って組んでいましたが


エンジンルームなど熱くなる場所や、

紫外線が当たる場所でなくても


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硬化してゴムがヒビ割れてくるのが早く


燃料が漏れて、火災になっても困るので

念のため、引き直しとしまして


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ひび割れて外したホースを調べたら、

表面のヒビは中まで浸透してまして


FITECH EFIのキットに入ってくるホースも


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恐らく同じホースと思われますが、


MSD ATOMICや、FITECHに付属のホースを

ご使用中の方は確認をお勧めします



[ 2024/04/27 07:30 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)

1961 IMPALA CONVERTIBLE



 I川さんの 1961 IMPALA CONVERTIBLE

不具合の修理作業で預かりまして


組んであるハンガータイプのヘダースと


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プラグコードのキャップが当たっているので

ヘダースの熱でプラグコードが焦げており


それも対策を施していくことになりまして


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ハンガータイプのヘダースは、パイプの

取り回し方で形状が数種類が存在し


特に組んであるタイプのヘダースは  


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パイプとプラグと近くなるタイプなので


違うタイプを選んでいれば、熱害は

なかったかもしれません


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ヘダースを交換すると、集合位置や


形状が変わり、マフラーも引き直さないと

いけなくなって、大事になるので


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今のヘダースを使いながら対策となり


アメリカではハンガータイプのヘダースを

使う場合は、プラグキャップがパイプに


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当たる位置にならないように、プラグは

短いタイプを使用するのが一般的なので


短いプラグを取り寄せして交換するも


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1,2,7,8番の気筒はプラグのお陰で

クリアランスが確保できましたが


3,4,5,6番はバンテージとスレスレで


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出来るだけプラグコードのキャップ部分も

小さい方がクリアランスが稼げますが


いま使っているプラグコードのキャップも


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かなり小さいタイプなのと、I川さんから

オレンジのプラグコードがいいとの要望で


同じプラグコードをアメリカに注文し


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3,4,5,6番のプラグキャップが近いので


ヘダース側を凹ませる逃げ加工を

施さないといけないかなと


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どこを凹ませるか、ヘダース側に書いてから

ヘダースを外そうと、バンテージを外したら


生地が厚いバンテージを使ってあったので


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外したら、そこそこクリアランスが出来たので


本当や逃げ加工したほうがいいけど

このままでも乗れるかなというところで


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I川さんは、ヘダースやマフラーは後々

ステンレスにしたいと言っていたので


今の鉄製のヘダースを加工したり


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逃げ加工後に塗装したりしてお金を掛けず


ステンレスにリメイクするときに、熱害が

出ないように作ってもらう方が良いと判断し


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新品のプラグコードも到着したので


熱害が少なく、綺麗に取り回せるように

長さを合わせて引き直しとなりました


[ 2024/04/24 10:30 ] 61 CHEVY IMPALA CONV *T/L | トラックバック(-) | コメント(-)

1964 メルセデス 220SEb カブリオレ



 1964 MERCEDES W111 カブリオ


漏れ田くんの愛車なので、当然

あちこち漏れ漏れですが


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漏れる以外の整備は進めてまして


マフラーから白煙が出ていたので、

バルブステムシールを交換したり


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足回りのブッシュやタイロッド、

マウント類の交換は終えて


スウェイバーのリンクブッシュの

変型が酷かったので交換したり


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このメルセデスは、1964年式ですが 

当時から既にインジェクション仕様で


エンジンが冷えている時に始動を

よくする、コールドスタートバルブや


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ギアをリバースと、ドライブに入れた時

オートマの負荷でエンジンの回転が落ちても


エンジンストールしないよう、それぞれの

ギアに入った事を検知して


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自動でアイドルアップさせる機能も付いてて


さすがドイツ車、64年でも最先端の技術を

投入した秀作エンジンではありますが


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リバースに入れてもアイドルアップしないので、、、、


せっかく良い機能が付いていても、作動しないと

意味ないので、、、、原因を調べたら


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リバースにギアが入っていることを

検出する油圧スイッチが死んでいたので


スイッチを注文しようとしたら、欠品中で

入荷しても、10万円超えというので、、、、


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アメ車のスイッチで代用して、復旧させまして


今回のスイッチをはじめプラグもオイルも

バッテリーもアメリカ製の部品を使ってたり


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色々漏れるあたりも、着々とアメ車に近づいて

きている気がしてなりませんが


漏れる以外の、必要と思われる整備を終え


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調子もすこぶる良くなったので、車検を

取得するため、予備検査へ行った際


車検場のテスターの上で、シフトレバーが

スカスカになり、ギアも入らなくなりまして


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ライン上で不動車になり、どうもすみまめん。。。


検査官に押してもらい、ラインから出たのち

エアサスで車高が上がる範囲で確認したら


シフトレバーとオートマの接続部分が外れて


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ぷらぷらになっていたので、応急的に

タイラップで固定して検査を通したのち


フィットに戻ってから、なぜシフトレバーが

外れたのか点検と、修理に取り掛かりまして


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オートマに付いているレバーにあるピンと

シフトレバーの先端の穴を接続する際


樹脂製のブッシュが間に挟まり、外側に

抜け止めのクリップが付きますが


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ブッシュは経年劣化でボロボロに砕けて


ほとんど残っておらず、抜け止めのクリップは

外れて、どこかにいなくなってしまい、


シフトレバーは外側にずれて、外れたようです


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まさか、そこにブッシュがあるとも知らず


アンダーカバーで隠れている部分なので

傷んでいることにも気付きませんで、、、、


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漏れ以外は直す派なので、早速修理へ


GAKU君が、ブッシュなどを作る材料の

樹脂が在庫であるから作れるとの事で


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各部を計測して、ガタがなくスムーズに動いて


のちのち、ブッシュが傷んで玉砕したとしても

今回のようにシフトレバーが脱落して


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不動車にならないように設計してもらい


ブッシュは、インナーとアウターの

2ピース構造で製作となりまして


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外側にずれる力は掛かりませんが


ステンレスでストッパーも製作して、万が一

ずれようとしても押さえてくれる構造で


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グリスを塗って組み立てし、各ギアにシフトを

入れていき、作動をチェックしましたら


以前よりも、はるかに動きがスムーズになり


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各ギアにカチっ、カチッと入るようになりまして

無事、シフトリンケージブッシュの修理が完了し


これで漏れ以外、良好の状態に復活しました


[ 2024/04/23 10:31 ] 64 MERCEDES 220SEb CABRIOLET | トラックバック(-) | コメント(-)

1961 IMPALA CONVERTIBLE



 I川さんの 1961 IMPALA CONVERTIBLE

不具合の修理作業で預かりまして


ダコタデジタルのゲージを組んでありますが


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燃料を満タンにしても、燃料計が

満タンにならないとのことで


このクルマの燃料タンクは純正ではなく


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アートモリソンのフレームに合わせて


フレームの高さと合わせた、厚さ10cmで

作ったカスタムタンクが組んであり


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スラムドしても接地しないように

薄く作ったのかと思われます


ゲージの設定や、センサーの抵抗値を


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確認しても問題ないようなので


燃料タンクのセンサーに異常がないか

センサーを外して確認してみたら


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うーん、その組み方だと実際には残量が

あっても燃料計は空になりますし


満タンにしても、途中でフロートが天井に


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当たってしまい、正しく作動しないので

センサーの組み付け不良と判明し


深さが10cmしかない燃料タンクでは


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今のアーム型のセンサーを使って、


きちんとフルストロークさせて

検出するのは無理なので


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アームタイプではなく、フロートが垂直に

動くタイプのセンサーを用意したら


組み換えて、ゲージの設定をやり直しまして


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続いて、ステアリングシャフトの変更や

ブッシュの対策をやっている際に


ヘダースにプラグコードが当たってて


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熱害が出てるように見えたので

プラグコードを外してみたら


うーん、23年間で実走行2kmでも


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プラグコードのキャップが焦げてまして、


ヘダースに耐熱バンテージを巻いても

当たってしまうなら、焼石に水でしょうか


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8気筒のプラグ、どこをとってみても


全部ヘダースにプラグコードの

キャップが当たってしまってて


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焦げていまして、場所によっては

コードも焦げてしまってるので


これではミスファイヤー必至


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プラグコードは交換が必要ですが


今のヘダースを使うと、また当たって

焦げてしまうのは避けられないので


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このヘダースを使うのをやめたいけど


作ってあるマフラーも引き直さないと

いけなくなるので、うーん、困りました。。。


[ 2024/04/22 10:51 ] 61 CHEVY IMPALA CONV *T/L | トラックバック(-) | コメント(-)

1961 IMPALA CONVERTIBLE



 I川さんの 1961 IMPALA CONVERTIBLE

不具合の修理作業で預かりまして


組んであったTUFのハイドロユニットを


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SKIPPERのマニフォールドを使った

システムに載せ替えまして


トランクにはオーディオとモニターを設置して


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内装を作ってあり、その内装の裏に

ハイドロユニットが組んであるので


トランクに組んである内装パネルの


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形状は変えられないので、内装に

影響が出ないように収めようと


出来るだけ小さくレイアウトしましたが


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ユニットとアキュムレーターを

脇のスペース内で配置を終えて


内装を仮り合わせしてみたら、


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内装の裏側の前方に、大きく三角に

出っ張っている部分があり


アキムレーター類に当たってしまうので


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アキュムレーターの位置を変更し


どうにか限られたスペース内で

収まるようにしようと頑張るも


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三角の出っ張りの先端が、ホースの

金具部分に近くなって擦るのと


減衰力の調整で操作するバルブの


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ハンドルが出っ張りに隠れてしまい

手が入らないので触れなくなってしまい


この先、アキュムレーターの調整を


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したいときには、そのたびにモニターや

内装を分解しないといけなくなるので


三角の出っ張り部分は、何かと接続したり


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補強のために作られているようではなく

反対側には出っ張りもないので


構造的に残す必要がない部分なので


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I川さんに了解をもらって、出っ張り部分の

先端部分をカットさせてもらいまして


切断した部分は、違和感が出ないように 


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周囲と馴染むように滑らかに削ったら


車両に仮組みして、クリアランスや

ハンドル操作ができるかチェックし


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問題ないことを確認しまして


それでもハイドロの各部と内装の

クリアランスはギリギリですね


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確認を終えたら、最後に切断した

部分を周囲と同じ色で塗装して


このクルマのハイドロは、バネ無しの


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アキュムレーター組みのシステムで


アキュムレーター内のガスの圧力を

車重に合わせて調整して 


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緩衝装置になるようにセットアップします


預かったアキュムレーターも、マニ同様

中古品との事なので、正常に使えるのか 


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別のクルマで使っていたもので、このクルマに

合わせて調整はされていないはずなので


その辺りの点検、確認も進めていきます


[ 2024/04/21 10:30 ] 61 CHEVY IMPALA CONV *T/L | トラックバック(-) | コメント(-)

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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ボディ側の見付かった、過去の修理跡や

質の悪いレストア作業の跡は


本来のあるべき姿に修正していき


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ボディの形や位置も少し変わったので


それに合わせてコンバーチブルトップも

正しい位置に、正しく機能するように


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取り付けし直しを進めまして


以前、アメリカで張りなおした幌は

ボディ側がおかしい部分があるなりに


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張ってしまってあるので、幌の骨格の

取り付け位置を調整して合わせたら


幌の生地を固定している部分を分解し


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位置やテンションを合わせ直して

固定し直していきまして


コンバーチブルトップを開閉するときに


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幌の生地と、クォーターパネルの

ボディ部分が擦れる部分の


保護と化粧も兼ねたタックモールを


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ボディに取り付けるビスの穴が

ボディ側の穴と合っておらず


長穴に広げた跡がありますが


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それでもボディ側の穴と合わないので


無理してビスで固定すると、モールが

歪んだり、浮いてしまうので 


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さらに穴を広げてしまうのではなく、


穴の形に合わせて、モールと同じ

板厚のステンレス板を切り出して


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モールの穴にはめこんで溶接して


既存の穴を埋めたら、溶接の熱歪みを

とって、溶接跡を綺麗に仕上げまして


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ボディ側のビス穴に合わせて、


モールに正しい位置に穴を開けて

タックモールの修理も終えまして


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塗装やパテを剥離して、状態の確認と

手直しが必要な箇所の確認をしていた


FULTONのアウトサイドバイザーも


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組み付けしていき、建て付けや位置を確認。


リアバンパーもバンパーフィラーや当たりの

バンプストップを取り付けたら


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車体に取り付けていき、建付けを確認し


次はトランクハンドルと、バンパーの

プルダウンの作業に進みます


[ 2024/04/20 10:31 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)

1961 IMPALA CONVERTIBLE



 I川さんの 1961 IMPALA CONVERTIBLE

不具合の修理作業で預かりまして


スイッチも、これまでのTUF製のモノから


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SKIPPERのマニフォールドを使い


通常のハイドロと同じおうに動かせる

スイッチと回路に作り直しとなりまして


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スイッチプレートと、運転席までの

ケーブルは既存のものを使い


スイッチと配線は新しく作り直しまして


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ステアリングコラムの右側には


オーディオかモニター用と思われる

スイッチが取付されているので


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コラムの左側にハイドロスイッチを取り付けし


これも取り付けしてほしいと預かった、

ハザードスイッチも設置し、配線しまして


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ハイドロのユニットとマニフォールド、

スイッチの組み換えが終わり


オイルを入れて作動テストに進みまして


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ローライダーの一般的なシステムになって

各操作も正しく作動するかテストしたら


うーん、車高は上がるけど下がりませんで


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なぜに下がらないのか調査を進めたら


預かったSKIPPERのマニフォールドに

組み込まれている電磁弁のコイルの


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下げ用のコイル4個死んでまして、、、、


預かったのは中古品のキットだったようで

まさかのコイル4個故障で作動せず


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1948 FLEET CONVで使うのでと


用意していた新品のSKIPPERのマニから

コイルを4個拝借し、移植しまして


正しく作動するようになりました、、、、、


[ 2024/04/19 10:54 ] 61 CHEVY IMPALA CONV *T/L | トラックバック(-) | コメント(-)