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1936 FORD COUPE "BLUE ECHO"



 1936 FORD "BLUE ECHO"


1940 CADILLAC LA SALLE や

1955 HANDYMAN に乗っていた


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滋賀県のS田くんから、昨年に第2子も

産まれて、一旦クラシックーは手放して


絶賛、子育奮闘中のハズですが


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「 欲しいクルマをアメリカで見つけたので、

 コレ 輸入してください」 


と、S田君から連絡が来まして


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1936年のFORDという、90年近く前の

クルマで、しかも錆サビのPATINAですが


フレームやサスペンションのアップデート、


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V8エンジン&オートマの載せ替え、

エアコンも取り付けしてあるそうで


アメリカの車屋さんで売りに出ていた


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クルマを購入して輸入となりまして


日本に到着して、港に引き取りに行く際

通関検査でX線検査も追加となり


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見た目がいかにも怪しいクルマなので

検査官にロックオンされたのか


X線検査や、薬物検査を隅々行われ


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スペアタイヤのカバーの中は

ホントにタイヤなのか!?と


カバーも外して検査されまして


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これで変なものがでて、逮捕されたら

S田くんを恨むところでしたが


無事、検査を終えて引き上げとなり


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購入する前に、お店のウェブサイトでは


サイドガラスが閉まっている写真が

掲載されてなかったので、


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「 ガラスあるのか聞いてください 」 と

S田くんに言われて、お店に聞いたら


あるというので、購入を決めたようですが


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到着したら、ガラスはあるけどバリバリの刑。。。。。。


まさか割れてるとは思いませんでしたが

あることはあるので、ヨシとしておきます。。。。



[ 2023/06/05 17:00 ] 36 FORD *BLUE ECHO* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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ロードスターフレーム化するのに合わせて


純正のボディマウントは、厚さが

5mmくらいのただの板ゴムなので


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この年式のクルマのボディマウントは

そんなものだったのかもしれませんが


耐久性や乗り心地も良くなるように


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インパラの2ピース構造のボディマウントを

使用できるようにカスタムしたので


純正のボディマウントより厚みが増した分


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ランニングボードとブラケットの位置が

つじつまが合わなくなったので


ランニングボードのブラケットを加工へ


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片側3箇所、左右で6箇所ありますが


取付部分位置を上げられるように

ベース部分の加工を終えたら


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ブラケットを上に上げて済めばよかったのですが


上にズラすと、ボディマウントブラケットや

他のタブに当たる部分が出てくるので


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それらを避けるように加工していき


ランニングボードのブラケットの

加工と塗装を終えたら、


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フェンダーのバタつきを抑えるブレスも

ボディマウントの厚みの分、


位置が変わって届かなくなってくるので


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そちらも位置や角度を合わせる

加工を施して、対策となりました


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/06/04 17:09 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

2005  WRAGLER  TJ RUBICON



 2005 WRAGLER TJ RUBICON


1937 ZEPHYR SEDANや1955 F100、 

1961 CORVETTEのMりさんから


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2005-2006の左ハンドルのTJで

オートマをアメリカで探してと頼まれ


走行28000マイルの車で、故障や修理歴もなく


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希少なRUBICON TJがアリゾナ州で見つかり


走行距離こそ短い車ですが、製造から

すでに18年経過しているクルマなので


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乗らなくても経年劣化が進む部分は

アメリカにあるうちに整備してもらい


ホイールが好みのものではなかったたり


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フェンダーから2インチはみ出ていたり

タイヤは製造から6年経過しているので


ホイールとタイヤもアメリカにあるうちに


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交換しておくことになりまして


ホイールやタイヤのバランスや

デザインの好みに合わせて 


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ファイナルギア比も確認したうえで

新しいホイール&タイヤに交換


新しいホイールを実際に装着して


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純正フェンダーはみ出る寸法を

計測したら約1.5インチはみ出て


そのまま日本で車検に通らないので


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純正と同じデザインで、片側2インチ

ワイドになるオーバーフェンダーに交換


前後のリンクブッシュが傷んでいたので


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それも全て新品に交換してもらい


これで一通りの作業が完了となり

最終チェックをしてもらっていたら


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四駆のLOギアに入れた時に

デフロックできるクルマですが


リアがロックされない事が発覚し


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路面が悪い時に使用する機構ですが


そのような環境で乗ることが無かった

前オーナーも気付かなかったと思われ


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前オーナーのところから引き上げて

乗って帰る際も一般道やハイウェイで


デフロックさせるシチュエーションがなく


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これまで気付かず、街乗りで使うMりさんは


山を攻めたりしないので、デフロックする

事もなく、このままでも良いのですが


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使わない機構とはいえ、壊れているのは

ナンとも気持ち悪いので、


そこも直してから日本へ輸送します


[ 2023/06/03 17:12 ] EL-CLASSICO | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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ダッシュ周りでは、ワイパーの追加や

ハーネスの引き直しも進めており


先日、ワイパーを追加しましたが 


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社外品のボルトオンキットを使うも


リプロ品の新品のリンケージにガタがあり

綺麗に動かないので


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組んだワイパーを全摘出して

原因究明と対策を施しましたが


今度はパーキングブレーキの追加へ


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これまでパーキングブレーキ機構が

付いていなかったのですが


ロードスターフレーム化に伴って


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リアエンドを、FORD9"デフに、BAERの

リアディスクブレーキを採用し


パーキングブレーキ付きで注文したので


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これからはパーキングブレーキも使えるよう

リアブレーキまでの機構を作っていきます


サバーバンのパーキングブレーキのハンドルは


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取り外されて、付いていませんでしたが


構造を調べたら、純正フレームじゃないと

機能させられない構造だったので


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純正を探してきて使えるようにする

構想は諦めて、社外品の


LOKAR製の汎用ハンドルユニットを使い


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サバーバンのダッシュ下に付くように


現車合わせでブラケットを作りながら

加工して取り付けていきまして


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フットペダル式のユニットになるので


ペダルを出来るだけ踏み易い位置を

優先して取り付けていくと


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解除するリリースハンドルの位置が


ダッシュ下に付く、エアコンの吹き出し口と

重なってしまい、操作できないので


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リリースハンドルのロッドを延長したり、

曲げや形状を変えたりして


吹出し口に被らず、操作しやすい位置に設定


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室内側のユニットの取り付けを終えて


ハンドルユニットから、リアブレーキの

キャリパーまで、パーキングブレーキの


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コントロールケーブルを車外に通す

位置も決まったので、内装の


キックパネルをケーブルを避けるように加工し


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この後、室内のペダルから、リアの

ブレーキキャリパーまでの


ケーブルを製作していきますが


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リンクを挟んで固定する構造のブラケットが


ユニットの取り付けボルトを締めると

ブラケットが押されて潰れ気味になり 


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挟まれた中で動くリンク部分の

動きが悪くなることが発覚。。。。。


先日のリプロ品のワイパーリンケージに続き 


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作りがチープな、社外品あるあるで


またも、なぜ動きが悪いのか解明と

原因をつかんだら、対策となりまして


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せっかく加工を終えて、塗装もして

組付けたパーキングブレーキユニットを


またも全摘出して、追加加工が必要となり


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しっかり締めつけても、潰れないよう


取り付けボルトの段付きスリーブと、

ナットプレートを製作して構造を変更


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塗装が乾いたら、再びクルマに

組み付けしていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/06/02 17:29 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1950 MERCURY "OXBLOOD"



 M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”


フレームの修理と、内装のリペアのため

沖縄からフィットに輸送しまして


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いよいよ3日後には港に持ち込んで

沖縄行きの船に積み込みするので


最終チェックと掃除を進めていましたら


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左リアのクォーターパネルの下に

へこみがあることに気付きまして、、、


すぐにオーナーのM本さんに報告し


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船の予定を再び変更してもらい


オートコネクションさんに相談して

急遽、翌日から受け入れてもらって


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GW中も休まずに作業してもらいまして


修理を終えて、オートコネクションさんから

フィットに引き上げてきたら


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修理作業の邪魔になるので外してた

リアバンパーを組み戻しまして


最後に劣化していたバッテリーを


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新しいバッテリーに交換しまして


乗らない時に、バッテリーのマイナスを

カットしていたそうですが


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長期間、バッテリーをカットしてしまうと


8 STACKのEFIのECUに書き込んだ

設定がリセットされてしまうので


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乗らない時は、バッテリーをカットせずに


充電器のCTEKを繋いでおいて

もらうように、M本さんにお願いして


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CTEKの充電コネクターも追加したら

船積みに向けて、出発します


VIVA  M本さん !!!!!!!!


[ 2023/05/31 19:02 ] 50 MERCURY *Ox Blood* | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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これまではワイパーレスだったのを、


純正のバキューム式から、電動の

ワイパーモーターにアップグレードし


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ワイパーアーム、ブレードも取り付けて

作動テストを行いましたら


うーん、、、、、左右の動きがずれるので


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原因を調べたら、リプロのリンケージを

固定しているリベットの締めが甘く


リベットを支点にガタが出てしまい


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左右対象の位置にアームを組んでも


ガタがあるので、ワイパーが左右で

ズレて動いてしまうので、、、、、


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組んだワイパーを全部分解して


リベットが甘くても、ずれないように

ビスを追加して、固定しまして


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リアフェンダーの組み付けを終えて


ランニングボードの取り付けに

進みましたが


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ロードスターフレーム化するのに合わせて


純正のボディマウントは、厚さが

5mmくらいのただの板ゴムなので


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この年式のクルマのボディマウントは

そんなものだったのかもしれませんが


耐久性や乗り心地も良くなるように


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インパラの2ピース構造のボディマウントを

使用できるようにカスタムしたので


純正のボディマウントより厚みが増した分


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ランニングボードとブラケットの位置が

合わなくなったので


ブラケットの取り付け部分を加工して


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高さが合うように加工となりまして


ランニングボードの裏側の

固定部分の一箇所が


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潰れて変型していたところがあり


ランニングボードはボディ同色に

塗装して仕上がっているので


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溶接したり、ハンマーで叩いて鈑金すると

表の塗装が割れてダメになってしまうので


表側の塗装を傷めないように鈑金し


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裏側はアンダーコートを塗って仕上げたら


ランニングボードのブラケットは

片側3箇所、左右で6箇所ありますが


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それぞれ、角度や長さ、穴の位置が違い


位置を合わせて組み付けると

どれだけ位置を変える加工をすれば


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合うようになるのか、計測しまして


もともと長穴になっていて、ある程度

調整が効く作りになっていましたが


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今回は長穴でも対応できなかったので


上側の穴は、長穴を拡張して

さらに長い穴になるよう加工し


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下側はブラケットのベースプレートでは

長さが足らなくなたので


同じ厚みの鉄板を切り出して、延長することに


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もともとのブラケットのベースプレートに

継ぎ足す形状の鉄板を製作し


溶接して接合し、延長したら


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ブラケットのベースプレートの加工を

終えたら、次は切り欠きの加工に進みます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/30 20:11 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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これまで、純正のバキューム式の

ワイパーが取り外されていたので


S原さんから、フレームスワップと一緒に


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ワイパーを動くようにと頼まれてまして


開かなかったエアベントを直す際に

ワイパーリンケージは付いているけど


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片側はリンクが途中で欠品していて


もう片側は可動部分の加締めてある

部分が劣化して、すぐ外れてしまうのと


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ワイパーアームを取り付ける部分の

スプラインがズルズルになっていて


アームを付けても空回りしそうなので


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モーターはバキューム式から、電動に

アップグレードするキットを用意し


ワイパーアーム、ブレードは付いてなかったので


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リプロの新品を取り寄せまして、


リンケージもリプロ品がでていたので

左右とも新品を用意しまして


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ピボット部分は室内側から外に通して

固定する構造ですが


シールがない構造なので、そのまま組むと


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隙間から雨や水が入ってしまうので


ボディに当たる部分にシール材を

追加して取り付けしまして


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ワイパーモーターのユニットは


純正のユニット部分に多少に加工で

取り付けできるキットなので


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エアベントの加工、修理の際に

既に取り付けしておいたので


追加で取り寄せしたリンケージが


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アメリカから届いたので、取り付けへ


エアコンのエバポもあって、手を入れて

リンケージを取付する隙間もないので


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組み付けを終えていたエバパを

取り外して、リンケージを取り付けし


リンクとアームの動きを確認しながら


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始点とアームの取り付け位置を合わせ


ワイパーブレードも取り付けて

作動テストを行いまして


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うーん、、、、、リプロのリンケージの


造りがチープで、新品なのに可動部分に

ガタがあって、左右の動きにズレが、、、、、


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/28 11:48 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)