FC2ブログ

59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > カテゴリー - 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN*

1959 IMPALA



 FUN CRUISE、Rすけくんの ”TOPGUN”  


数年ぶりに復活させ、動き出したようで

フロントブレーキの修理で預かりまして


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (48)


ブレーキが温まると、キーキー鳴く症状の修理中


直ったと思ったら、再発するを繰り返すこと3回目で

もう再発は許されない今回は、万全を期すため


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (45)


新品スピンドル、新品ローター、新品キャリパー、

新品キャリパーブラケット、新品パッド、


新品ハブベアリングのオールニューで構成し


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (46)


キャリパーブラケットの穴ガタをなくすため

ブラケットの穴の加工と、カラー製作を終え


カラーを組んでアッセンブリーしましたら


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (22)


穴のガタが無くなって、芯が出た分

ローターがピンに擦るようになったので


ローターの淵も旋盤でさらって対策し


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (23)


クルマに傷をつけないように作業台で

組み立てたら、丸ごと車両に取り付けし


いざ、試運転に行きましたら、市街地を乗り回し


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (26)


ブレーキが温まってきたら、キーキー音が再発。。。。


ナゼなんだ!?と、原因を考えながら乗ってたら

およよ!? 音の出所はフロントの左ではなく、


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (33)


リアのブレーキからのように聞こえますが、、、、


こんなクルマで運転以外に気をとられながら

走るのも怖いので、一DAICHIに後部座席に乗ってもらい


音の出所を探ってもらったら、


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (32)


やっぱりリアブレーキが鳴いていると事で、、、、、


おおお、、、、これってもしかして今回やった作業も、

作ったカラーも、使った部品も、全部やらなくて

良かった作業だったようで、、、、、


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (35)


過去2回の作業も、音の出所はリアからであって

問題ないところを一生懸命やっていたのかも。。。。。


戻って、リアブレーキの調査をしたら、

左のサイドブレーキが引きずり気味なのと


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (36)


パッドの面取りをしていないのが原因と思われ


右のパッドは割れていたので、左右とも

在庫があった新品に交換し


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (37)


サイドブレーキの調整と、キャリパーも分解して

清掃&グリスアップして組み戻しまして


FORD9デフ、リアブレーキ組んだ人、ちゃんと

面取りして組んで~


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (31)


車検やった人、ちゃんと整備して~って言いたいですが


どんなに試運転したくないようなスゴイ車でも

言われた症状、箇所をうのみにせず


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (28)


自分の目、耳でしっかり状況確認してから

作業に着手しなければいけなかったと反省。。。。。。


ブレーキが温まらないと症状が出ないので

市街地でよく試運転を重ねまして


gfkuhl;oo;iip@p (13)


乗っていたら、ブレーキのタッチがイマイチなので

調べたら、ブースターのチェックバルブが死亡


社外品は壊れやすかったり、動きが悪いのが

多いので、信頼のデルコ製に交換したり


gfkuhl;oo;iip@p (14)


ウインカーが戻らないときがあるので分解して

調査、修理したら、万が一に備え


工具や部品を積んだサービスカーに併走してもらい


gfkuhl;oo;iip@p (15)


高速道路でのテストを兼ねて、約60kmの距離を

自走させて、ファンクルーズさんに返しに行きまして


無事、7年越しのキーキー音の修理が完了です


VIVA! S庭道場 & FUNCRUISE!!!!!!!




[ 2022/05/11 13:11 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 IMPALA TOPGUN



 FUN CRUISE、Rすけくんの ”TOPGUN”  


数年ぶりに復活させ、動き出したようで

フロントブレーキの修理で預かりまして


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (1)


7年前に、左フロントのブレーキパッドが割れたり、   

斜めに削れるという症状が出るのでと預かって、  


点検したら、キャリパーのピストンに傷があり


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (2)


ピストンの動きが悪いので、キャリパーを交換


しかし、数日後には、再びブレーキを引きずる

症状が出るようになったたとの事で、調べたら


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (10)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (3)


CPP製のディスクブレーキ化するKITに

入っている、キャリパーブラケットが


プレスで曲げてある構造でしたが


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (8)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (9)


厳密に計測してみたら、曲げてある角度が

正しい角度になっていないので


キャリパーがローターに対して斜めに付いてしまい


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (5)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (6)


パッドが斜めに当たってしまうので 

面は斜めに摩耗していきますし


キャリパーのピストンも斜めになろうとするので 


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (24)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (25)


ピストンの側面に負担が掛かって


キャリパー内で擦れて傷が付いてしまう

という事態になっているようで


IMG_05ef00 (9)


ファンクルーズさんに出張修理に行って、


シムでキャリパーが真っ直ぐになるよう

調整してきまして、その後59インパラは 


91631931_L.jpg


乗らずに眠っていたそうで、今年に入って復活させ

また乗り始めたら、しばらく乗って


ブレーキが温まると、ブレーキを引きずっているような


ford_dana_60_front_disc_brake_bracket3.jpg


キーキーと鳴きだすそうで、まだ直ってないよと

クルマを預かって、対策することになりまして


解決しないまま、今回で3回目の修理になるので


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (21)


「いい加減、今回で解決して」 と言われてるので


不具合につながる可能性のあるパーツは念のため

新品に交換して万全を期す方向で作業開始


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (11)


引きずりや鳴きが出る原因を事前にシュミレーションし


作業に必要になる可能性がある部品を

洗い出して、事前に準備しまして


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (29)


特殊な塗装が施されているクルマで、傷を付けたら

塗った人以外、補修困難なボディですが


養生や保護フィルム、フェンダーカバーは塗装面に


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (30)


悪い影響を及ぼすので、使用しないでくれと

言われまして、超気を使う作業になるので


クルマで作業すると、傷を付けるリスクが増えるので


yuwtrwtersywetrheryjeryjeyr (2)


スピンドルごとクルマから切り離して、作業台で

作業、検証を進めていきまして


キャリパーは新品に交換してから、ほとんど走ってませんが


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (16)


7年経過しているので、シールが劣化しており

キャリパーは新品へ交換へ


ローターの面が歪んでいたり、ハブベアリングや


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (17)


スピンドルが悪くて、振れて回ってしまうのではとか

色々調査しましたが、問題は見受けられず


キャリパーブラケットの製品誤差が大きくて


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (12)


ローターに対してキャリパーが並行にならないので


キャリパーブラケットも新品を取り寄せて

計測したら、新品も少し誤差がありまして


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (39)


誤差が少ない方を使って、修正していくことに


新品のスピンドルに新品のローター、新品の

キャリパーとキャリパーブラケットを使って


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (38)


隙間ゲージを使いながら、綺麗に精度が

でるようにブラケットを修正していき


ブラケットをスピンドルに取り付ける時に


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (19)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (18)


隙間調整用のスペーサーがブラケットに

付属のものだと、並行が0,5ミリ狂うので


0、5mm旋盤で薄く削りつつ、スピンドルに


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (13)


ブラケットを取り付けるボルト穴の径が

ボルトに対してかなり大きい穴になっており


分厚い板に穴を開けてから、プレス機で曲げて


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (14)


成型してあるブラケットなので、多少穴を大きく

作っておかないと付かなくなってしまうのと思われ


今回、各部の当たり調整を煮詰めたこのセットでは


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (15)


穴にガタがあると、せっかく良い位置になるよう

修正したものが動いてしまうのと


ハードブレーキ時にキャリパーが動いたり


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (20)


ボルトに負荷が掛かって折れたりしないよう


ブラケットのボルトの隙間を埋める、カラーを

作ることにしまして、ブラケットの穴径と


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (41)


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (42)


ボルトの外径の厚みだと、カラーの厚みが薄いので


ハードブレーキ時に荷重が掛かると

カラーがちぎれる恐れがあるので


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (40)


カラーにある程度、肉厚にする必要があり


大きかったブラケットの穴をさらに広げて

カラー側に肉厚を持たせられるようにしまして


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (43)


カラー自体も強度があるステンレスを使用作し

片側はスペーサー兼、カラーの一体成型で製作


キャリパーブラケットの穴に対して、プレスで


yuwtrwterywetrheryjeryjeyr (44)


圧入できる、ぴたぴたのサイズで削りだし、

取り付けたら外れない構造に作りまして


次は組み立てに進みます


VIVA! S庭道場 & FUNCRUISE!!!!!!!



[ 2022/05/10 09:51 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 IMPALA  TOPGUN



 FUN CRUISE、  Rすけ くん の   ”  TOP GUN ”    


特殊 メッキ が  仕上がってきた、  ヘッド ライト の

ベゼル に   歪み が  出てることが  判明 しまして、 


IMG_05ef00 (7)


元々 付いていた   ヘッドライト ベゼル は


細かい 凹み が  あったようで、  パテ で  修正 して

クローム調 の  ペイント が   施されて いたので


IMliG_0420 (15)


剥離 や  鈑金 が  タイヘン なので


新品 の  ベゼル を  用意 して、  

特殊 メッキ を  施して もらいましたが


IMG_05ef00 (18)


メッキ 工程 の  どこかで   歪ませて しまったようで

まさか の  トラブル 発生、、、、


メッキ屋さん に 言って、   歪み を 修正 して   


559jkじg (1)


特殊 めっき の  やり直し を  お願い しましたが、  


納期 が  2ヶ月位  掛かる というので

元々 付いていた、  ベゼル を  付けて


559jkじg (5)


TOP GUN は  一旦、   お返し しまして、、、、、


ようやく、  やり直し から   戻って きまして

よく  チェック し、  今度 は  大丈夫 ですね   


559jkじg (2)


早速、   仕上がってきた  ヘッドライト ベゼル を  取り付け に 

Rすけ くん の ところ に  持って 行ったら


取り付けは、  Rすけ 君 が  やってくれる という ことなので


559jkじg (4)


お言葉 に 甘えて、   空いた  時間 は  

有効 活用 で   吉原 浴場 に  行きまして


特殊 メッキ の  フード モール や、  パーク ライト ベゼル に、   


559jkじg (3)


ヘッドライト ベゼル も  付いて、   ビカビカ に  なるところを

吉原 から   潜望鏡 で  拝見 したいと  思います


VIVA !   S庭 道場  &  FUN CRUISE !!!!!!!



[ 2016/08/14 05:24 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 IMPALA COUPE




 FUN CRUISE、  Rすけ くん の   ”  TOP GUN ”    


特殊 メッキ が  仕上がってきた、  テール ランプ の

ベゼル の  取り付け を  終えまして、  


IMG_05ef00 (1)


元々  付いていた  ベゼル は  凹み跡 が 酷く

パテ で  仕上げて あったので、、、、


メッキ を  掛けられる  コンディション ではないと して


IMG_05ef00 (2)


リプロ品 の  新品 を  用意 して、  特殊 メッキ を  かけました


リプロ品 の ためか、   若干   形 が  小さく

高さ が  足りず、  ランプ が  付かなかったりで、 


IMG_05ef00 (3)


仕上げた ばかりの   特殊 めっき が  割れないよう


S庭 師範 と  RYU くん で、  2人 掛かり で

4時間 掛かって  取り付け したそうで、、、、、、


IMG_05ef00 (4)


問題 無い ベゼル なら、   通常 1人 でも

左右 で  30分 で  終わりますが、、、、、、


1難 去って、  また  1難 ですね、、、、、、


IMG_05ef00 (5)


テール ランプ の  取り付け が  終わり


モール を  付け直した  クルーザー スカート を

取り付け しましたが、  ボディ に  対して   


IMG_05ef00 (6)


他 の  パネル や  モール との  通り が 悪い、、、、、

と、  何度 か  やり直して   取り付け を  終えまして


やっぱり、  一筋縄 には  いかないようで、  ナニよ です


IMG_05ef00 (7)


いよいよ、  最後 の   顔周り の  組み立て に  進み


裏骨 を  脱着式 に  作り直して、  凹み の 修正 や

めっき 加工 出来るようにした、  まゆ毛 モール や


IMG_05ef00 (18)


髭 モール、   パーク ランプ ベゼル も  


傷 を  付けないよう、  養生 しながら

取り付け を  していきまして


IMG_05ef00 (19)


めっき を  やり直し に なった、  ヘッドライト ベゼル 

以外 の  全て の  モール、  ベゼル の  


取り付け が  無事   完了 です。


IMG_05ef00 (8)


続いて、   以前 から   左 フロント の  ブレーキ パッド が  

割れたり、   斜め に  削れる  という  症状 が  出ており、  


点検 したら、  キャリパー の   ピストン に 傷 が あり
  


IMG_05ef00 (9)


動き が  悪いので、  キャリパー を  交換 しましたが


数日後 から、  再び   ブレーキ を  引きずる

症状 が  出たので、  調べて いったら


91631931_L.jpg


CPP 製 の  ディスク ブレーキ 化 する

KIT に  入っている、  キャリパー ブラケット が


プレス で  曲げてある   構造 でしたが


ford_dana_60_front_disc_brake_bracket3.jpg


厳密 に  計測 してみたら、   曲げてある  角度 が

正しい  角度 に  なっていないので


キャリパー が   ローター に  対して  斜め に  付いてしまい


IMG_05ef00 (11)


パッド が  斜め に  当たって しまうので 

斜め に  摩耗 していきますし


キャリパー の  ピストン も  斜め に  なろうと するので 


IMG_05ef00 (16)


ピストン の  側面 に  負担 が  掛かって


キャリパー 内 で  擦れて  傷 が  付いてしまう、、、、 

という  事態 に なってまして


IMG_05ef00 (12)


ファン クルーズ に  修理 に  行って、

シム で  調整 したり しましたが、  


少し 乗っただけで   引きずり が  再発 するので


IMG_05ef00 (13)


今回、  ブラケット を  正しい 角度 に  曲げ直したり 


キャリパー を  分解 して、  ピストン に 付いた 傷 を

研磨 して、  スムーズ に  動くように   しました。。。。。


IMG_05ef00 (15)


キャリパー ブラケット は、   プレス で  曲げる 構造 ではなく、


機械 加工 で   精巧 に  削り出してある

WIL WOOD 製 などが   いいですね。。。。。。。


BracketV2_002.jpg


CPP 製 の  マスター シリンダー や、  バルブ は

製品 不良 の   トラブル が  多いので


お金 払って  付けたのに、  効き が  悪い どころか、、、、

トラブル や、  故障 する  製品 は    避けたい ところ です。。。。。


IMG_05ef00 (17)


高い 物 には、  高いなり の  理由 が  あって、、、、、、

安い 物 にも、  それなり の   理由 が  ありますので、、、、、


値段 ではなく、  良い物を  選ぶ  目 を  養いたいと  思います

 
VIVA !   S庭 道場  &  FUN CRUISE !!!!!!!




[ 2016/06/22 06:53 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)

1959 IMPALA COUPE



 FUN CRUISE、  Rすけ くん の   ”  TOP GUN ”    


内装 を  外さないと   アクセス できない

サイド モール の  取り付け を  終えたので 


IMliG_0420 (1)


作業 の ため に  外した  内装 パネル や

シート などの  取り付け が  始まりまして


S庭 師範 と、  カウパー氏 の  2人 が  進めて いきます  


IMliG_0420 (7)


S庭 師範 といえば   59 エルカミーノ  ”  CONQUESTA ”、    

カウパー氏 は   59 ワゴン  ”  狂犬  PAT ”  に  乗ってるので


59 インパラ の  内装 組み立て も  お手の物 ですね
 


IMliG_0420 (8)


と、  思ったら、   カウパー氏 の   くそ犬 には


「  内装 なんて  付いてねぇから、  組み立て方  知らねぇよ !   

   そんな めめしい モン、  いらねぇよ、  オトコらしく ねぇ。。。。。  」


IMliG_0420 (2)


って、  言ってますが、、、、、、  毎年  この 時期 に なると   


鉄板 剥き出し の  PAT は、   夏 は  暑くて 乗れねぇ、、、、   

って  言ってたので、  ただ の  負け犬 の 遠吠え ですね。。。。。


IMliG_0420 (4)


そんな   くそ犬 と  ダメ 飼い主 は、  鉄板 で 焼かれて

熱中症 と、    汗だく で   脱水 症状 と


蚊に 刺されてまくって、  貧血 に  なってしまえ と  願いを 込め


 
IMliG_0420 (3)


組み立て 作業 を  進めて いきまして


ドア パネル には、  窓 の 開閉 ハンドル や

三角窓、  ドア の ハンドル などが


IMliG_0420 (5)


閉めた 時 に、   どの 位置 に 来るかも  記録 してあるので、


クルマ を  預かった 時 と   変わらない 位置 に くるよう

組み戻し して いきまして


IMliG_0420 (6)


ウーファー や、  アンプ が  組まれていた  トランク は


後 に  リメイク するそうで、  今回  取り外した パネル は  

組み戻さずに  乗って帰れるよう   処置 されました
  


IMliG_0420 (17)


ちょうど  内装 を  組み終えた 頃 に、  


めっき屋さん から、  残り の  まゆ毛 や  髭、  ベゼル などの  

特殊 めっき も  完成 したと  連絡 が  来まして


IMliG_0420 (16)


喜んで  翌朝  引き取り に  いきまして


めっき を  掛ける  工程 で  巣穴 が  出てしまった

モール なども  綺麗 に  仕上がって きました


IMliG_0420 (12)


早速、  特殊 めっき品 の  組み立て も  始まりまして

いよ いよ、   完成 が  見えて きました。
 


事故 で  潰れて、  修正 した   フィン モール も


IMliG_0420 (13)


IMliG_0420 (14)


凹み を  修正 して   めっき に  出したら


酸 に  漬ける 工程 で   巣穴 が  でまして、、、、、

特殊 めっき で   綺麗 に   仕上がったので


IMliG_0420 (18)


凹み の  修正、  ステンレス から  特殊 めっき化、  

取り付け と   無事 に  全工程 を  終えまして


モール が  ビカビカ に  光ってると  引き締まります


IMliG_0420 (9)


こちら も  事故 で  潰れた  クルーザー モール も


一度、  普通 の  めっき加工 に  出したら

巣穴 が  開きまして、  特殊 めっき で


IMliG_0420 (19)


綺麗 に  仕上げ直して、   無事  取り付け されまして

59 インパラ の  醍醐味、  キャッツ テール の  組み立て へ。


テール ベゼル を   テール ランプ に  組み付けたり

車体 に  組み付ける 際 に


IMliG_0420 (10)


傷 を  付けないよう、   よく  養生 を しまして


テール ランプ や、  レンズ、  ベゼル を  まとめて

ボディ に  ごっそり  取り付ける   テール ランプ ハウジング  に


IMliG_0420 (20)


まずは  組み付けまして、  ボディ に  あてがったら


ベゼル と   ボディ に  少し  段差 が  出来て

建て付け が  良くなかったので


IMliG_0420 (21)


ボディ と  建て付け を  よくするため の  厚み を  計測 し  

ハウジング の  形状 に  合わせた  鉄板 を  切り出しまして 


テール ランプ ハウジング用 の   シム を  製作。


IMliG_0420 (22)


固定 ボルト と   ボディ の  隙間 に  シム を  入れることで

ボディ との   建て付け が  良くなりまして


”  付くように  付ける ”  ではなく、   一手間  掛かっても

”  付けるべき ように  付ける ”   の  S庭 道場 ですね


IMliG_0420 (25)


「  いやー、  ピタッと  付きましたね ! 」   と

喜んでいたのも  束の間、  


特殊 めっき を  掛けた   ヘッドライト ベゼル に


IMliG_0420 (15)
 


歪み が あることが   判明 しまして、  まさか の トラブル 発生、、、、


うーん、  歪み を   修正 して  特殊 めっき も   やり直し ですね、、、、、  

と、  うなだれて  ところ に   Rすけ 君 も  到着。


IMliG_0420 (23)


もう 少し で、  TOP GUN の  モール 修正、  めっき 化 も   

完成 だったんですが、、、、、 残念。


めっき屋さん に  頼んで、  急いで  やり直し してもらう ことになりました


VIVA !   S庭 道場  &  FUN CRUISE !!!!!!!





[ 2016/06/15 00:00 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)