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1959 IMPALA TOPGUN EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1959 IMPALA TOPGUN



 FUN CRUISE、Rすけくんの ”TOPGUN”  


数年ぶりに復活させ、動き出したようで

フロントブレーキの修理で預かりまして


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7年前に、左フロントのブレーキパッドが割れたり、   

斜めに削れるという症状が出るのでと預かって、  


点検したら、キャリパーのピストンに傷があり


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ピストンの動きが悪いので、キャリパーを交換


しかし、数日後には、再びブレーキを引きずる

症状が出るようになったたとの事で、調べたら


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CPP製のディスクブレーキ化するKITに

入っている、キャリパーブラケットが


プレスで曲げてある構造でしたが


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厳密に計測してみたら、曲げてある角度が

正しい角度になっていないので


キャリパーがローターに対して斜めに付いてしまい


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パッドが斜めに当たってしまうので 

面は斜めに摩耗していきますし


キャリパーのピストンも斜めになろうとするので 


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ピストンの側面に負担が掛かって


キャリパー内で擦れて傷が付いてしまう

という事態になっているようで


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ファンクルーズさんに出張修理に行って、


シムでキャリパーが真っ直ぐになるよう

調整してきまして、その後59インパラは 


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乗らずに眠っていたそうで、今年に入って復活させ

また乗り始めたら、しばらく乗って


ブレーキが温まると、ブレーキを引きずっているような


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キーキーと鳴きだすそうで、まだ直ってないよと

クルマを預かって、対策することになりまして


解決しないまま、今回で3回目の修理になるので


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「いい加減、今回で解決して」 と言われてるので


不具合につながる可能性のあるパーツは念のため

新品に交換して万全を期す方向で作業開始


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引きずりや鳴きが出る原因を事前にシュミレーションし


作業に必要になる可能性がある部品を

洗い出して、事前に準備しまして


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特殊な塗装が施されているクルマで、傷を付けたら

塗った人以外、補修困難なボディですが


養生や保護フィルム、フェンダーカバーは塗装面に


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悪い影響を及ぼすので、使用しないでくれと

言われまして、超気を使う作業になるので


クルマで作業すると、傷を付けるリスクが増えるので


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スピンドルごとクルマから切り離して、作業台で

作業、検証を進めていきまして


キャリパーは新品に交換してから、ほとんど走ってませんが


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7年経過しているので、シールが劣化しており

キャリパーは新品へ交換へ


ローターの面が歪んでいたり、ハブベアリングや


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スピンドルが悪くて、振れて回ってしまうのではとか

色々調査しましたが、問題は見受けられず


キャリパーブラケットの製品誤差が大きくて


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ローターに対してキャリパーが並行にならないので


キャリパーブラケットも新品を取り寄せて

計測したら、新品も少し誤差がありまして


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誤差が少ない方を使って、修正していくことに


新品のスピンドルに新品のローター、新品の

キャリパーとキャリパーブラケットを使って


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隙間ゲージを使いながら、綺麗に精度が

でるようにブラケットを修正していき


ブラケットをスピンドルに取り付ける時に


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隙間調整用のスペーサーがブラケットに

付属のものだと、並行が0,5ミリ狂うので


0、5mm旋盤で薄く削りつつ、スピンドルに


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ブラケットを取り付けるボルト穴の径が

ボルトに対してかなり大きい穴になっており


分厚い板に穴を開けてから、プレス機で曲げて


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成型してあるブラケットなので、多少穴を大きく

作っておかないと付かなくなってしまうのと思われ


今回、各部の当たり調整を煮詰めたこのセットでは


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穴にガタがあると、せっかく良い位置になるよう

修正したものが動いてしまうのと


ハードブレーキ時にキャリパーが動いたり


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ボルトに負荷が掛かって折れたりしないよう


ブラケットのボルトの隙間を埋める、カラーを

作ることにしまして、ブラケットの穴径と


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ボルトの外径の厚みだと、カラーの厚みが薄いので


ハードブレーキ時に荷重が掛かると

カラーがちぎれる恐れがあるので


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カラーにある程度、肉厚にする必要があり


大きかったブラケットの穴をさらに広げて

カラー側に肉厚を持たせられるようにしまして


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カラー自体も強度があるステンレスを使用作し

片側はスペーサー兼、カラーの一体成型で製作


キャリパーブラケットの穴に対して、プレスで


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圧入できる、ぴたぴたのサイズで削りだし、

取り付けたら外れない構造に作りまして


次は組み立てに進みます


VIVA! S庭道場 & FUNCRUISE!!!!!!!



[ 2022/05/10 09:51 ] 59 CHEVY IMPALA *TOP GUN* | トラックバック(-) | コメント(-)