FC2ブログ

1959 CHEVY APACHE アパ太郎 EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 > 1959 CHEVY APACHE アパ太郎

1959 CHEVY APACHE アパ太郎



 I原さんの 1959 アパッチ、” アパ太郎 ”

車検でクルマを預かりまして


各部の点検と整備を進めていきます


ううtywrtれyr4 (13)


アパ太郎は1ナンバーなので、1年ごとに

車検で、ついこの間やったような感覚ですが


1年はあっという間です


ううtywrtれyr4 (17)


昨年の車検時に、ボールジョイントや

ブッシュ、ギアボックスなどの交換や


エンジンマウント、ミッションマウント、 


ううtywrtれyr4 (18)


ブレーキのホイルシリンダーに

油脂類、フィルター類の交換など


多岐に渡って整備させてもらったので


ううtywrtれyr4 (19)


一通り、点検させてもらった限り

特に問題もなく、絶好調


4速オートマのロックアップを制御する 


ううtywrtれyr4 (22)


配線のコネクタがミッション部分で

抜けていたのが謎ですが


エンジンオイルとフィルターの交換と


ううtywrtれyr4 (14)


ヘッドライトの光軸調整のアジャスターの

プラスチック部分が劣化して割れており


光軸合わせられないので、新品に交換


ううtywrtれyr4 (16)


昨年は運転席側が割れてて交換しましたが


助手席側は割れていなかったので

そのままにして様子をみていたのが


ううtywrtれyr4 (21)


今年割れたので、昨年交換した部分以外も

どれも劣化が進んでいると思われるので


この機会に全部新品に交換しておきまして


tyetyw6eyuq4yew (1)


ラジエーターの中も、リザーブタンクも

クーラントが減ってたので


補水して、試運転していたら、


tyetyw6eyuq4yew (2)


ラジエーターキャップの下辺りに

僅かに水が溜まった跡が出来るので


調査したら、アッパータンクの根元に


tyetyw6eyuq4yew (3)


クラックが入っていることが発覚し


修理するため、ラジエーターを外して

クラック部分をろう付けすることに


tyetyw6eyuq4yew (5)


アパ太郎を製作時に、ラジエーターは

国内でリビルトしていますが


2021年にロワータンクにクラックが入って 


tyetyw6eyuq4yew (6)


修理した履歴があり、今回はアッパーに

クラックが入ってしまい


納車までに時間がないので、

FITでろう付けをして修理したら


tyetyw6eyuq4yew (7)


漏れがないかテストするため、水槽に入れて

アッパータンクが膨らむまで圧力を掛けて、


漏れがないことを確認したら、組み戻しまして


ううtywrtれyr4 (12)


ラジエーターのエア抜きをしたら試運転し

再度、漏れがないことを確認し、


無事、車検と点検整備が完了となりました


VIVA! I原さん & VIVA! S庭道場 !!!!!!!


[ 2023/04/02 09:00 ] 59 CHEVY APACHE *アパ太郎 | トラックバック(-) | コメント(-)