N澤 くん の、 40 ZEPHYR
エアサス の セットアップ が 始まりまして、
摘出 した、 センター トンネル を 見てみたら
既 に ペラ が 擦った 跡 が 残っているので
エアサス を 組んでなくても、 走行中 の
バンプ時 などには 干渉 していた ようです
車高 を 下げると 当たってしまう
センター トンネル を 切り取りましたら
これで どこまで 上がってくるか
再び、 検証 に なりまして
今回、 リア フレーム は C ノッチ せず
4 リンク ごと、 Z - ING されているので
リンク の 位置 や 長さ を 替えられないので
リンク の 動き に 合わせて
デフ の 角度 も 若干、 前側 傾きます
そうすると、 デフ が 下向き に
お辞儀 する 感じ に なって
ペラ は 下 に 押し下げられ
少し 位置 が 下がりまして
なるべく、 ボディ を 切らずに すむよう
その 位置 で 干渉 するか、、、、、 を 見てから
必要 なら 切ることに してあった
センター トンネル 後半 に 位置 する
ボディ ブレス にも、 やっぱり 当たってきまして
ここの ブレス は、 フロア 下 に 渡って
出っ張って いる 部分 が 当たるので
スライス 加工 することで、 対処 することに。
ペラ を かわすよう、 ブレス 部分 を
ディスク サンダー で 切開 したら
切り取った ブレス 部分 を 基に
型紙 を 作ったら、 鉄板 を 切り出しまして
ペラ を かわすよう、 かさ上げ して
鉄板 を 溶接 し、 箱状 に 戻すことで
強度 を 落とさないよう、 再生 していきます
ブレス 部分 を 仮付け したら
ようやく、 干渉 するものが 無くなりまして
うーん、 この 素晴らしい 眺め は
バンザイ パイプライン でしょうか。。。。。
C ノッチ 加工 を しなくて いい。。。。。。
という ことでは、 だいぶ 作業 が 楽 ですが
やはり、 グランド スラム には、
センター トンネル 加工 は 避けられないんですね、、、、、
早速、 デフ を 上げて いって みましたら
うーん、 今度 は ペラ が ミッション の
アウトプット シャフト 部分 で ” 底突き の 刑 ” 。。。。。。
デフ が 上がると、 前側 に 傾いて
ペラ も 前に ズレて いきますが
今まで、 長さ が ギリ ギリ だったようで
車高 が 下げると、 逃げ場 が なくなり
底突き して 突っ張って しまうので
実際 に 車重 を 掛けたら、 ペラ が 曲がります
なので、 検証 した 結果、 ペラ は 長さ を
25 mm 切り詰める、 ” ナロード 加工 ” が
必要 と なりまして
以前 にも、 切り詰めた 跡 が ありまして
半自動 溶接 で 汚い 溶接 が されています、、、、、、、
せっかく なので、 そこで 切断 して
高速走行時 に 振動 や、 異音 が 出ないよう
しっかり、 ” バランス 取り ” も 行います
それらの 加工 は、 精度 が 命 なので
しっかり 精度 の 高い 加工 を 施して おかないと
後 に 振動 や、 異音 が 発生 する 原因 に なるので
専用 設備 と、 高い 技術 の ある 加工屋さん に 頼みます。
今回 の ナロード & バランス 取り 加工 は
御存じ の 方も 多いと 思います、
” JUN AUTO WORKS ” へ。
JUN は 無く子 も 黙る、 超 凄腕 内燃機屋さん でして
20年 以上 前に、 製作 した 車両 が 打ち立てた
アメリカ、 ボンネビル での 最高速 記録 は、 未だ に
塗り替えられて いない、 世界記録 保持者 です。
割 と 近所 なので、 早速 取りに 来てくれまして
造り込み も、 精度 も、 最高 を 目指します
楽しみです、 N澤 ZEPHYR !!!!!!