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秘密裏プロジェクトカー EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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秘密裏プロジェクトカー


 秘密裏プロジェクトカー


エアサス  結局、  やり直し。 

それも  全部、、、、

 
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コンプレッサーも  VIAIRの 480C。

200PSI 対応、 2機がけ。



PARKERの フィルター & ドライヤー も  

合体させた ブラケットに   作り直し。

 
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結局、 悪の根源だった  バルブは  

信頼の JAPAN MADE、 SMC製に。


マニフォールド タイプの 3/8ポート、 オリフィス径は 7mmで オーダー。


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スペアタイヤ スペースに 組んでいた

リレー、 ヒューズなども  ついでに  やり直し。


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タンク内の 圧力確認用の ゲージ、  調整式の プレッシャースイッチ、

インフレーションバルブを  FUELブロックに マウントし、 室内に 設置。



インフレーション バルブは、 ナンかしらの トラブルで

コンプレッサーが 動かなくなった場合に、 外部からの エア補填用。


タイヤの エアバルブと 同じ口なので、 空気入れが あれば

グランドスラム状態で コンプレッサー動かなくなっても

外部から エアーを補充し、 車高を 上げるコトが 可能。


下周りに システム全部 組んであった場合、 ジャッキ 積んでないと

ペッタリンコで  潜るコトも、 レッカーや  積車で 引上げも できないし、、、、、


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リレー、ヒューズも 移動。



これで、いちいち  下に潜らず、 エア圧の 確認、 圧力設定変更が 可能。


電気系統は 下げた状態で トラブると 面倒なので、 しっかり 対策して 組んだツモリ。


電気系の トラブルといえば、 だいたい ヒューズか リレーなので  

室内に 設置しとけば  簡単に 点検できます。


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フィッティングからの 漏れを疑い、 PUSH IN式から 喰込式に  全交換、、、、、

念の為に、 チューブも 全交換。


バルブ 駄目で、 全交換。

コンプレッサーも、 信頼できる物に  交換。


で、 ブラケット 作り直したり 設置場所 変更したり、、、、。

組上げ、 バラシ、 組み直し、 バラシ、 コレで 最後か?




安物買いの 銭洗い。

銭だけなら まだしも、 余計な時間や 手間も  計り知れず。

「 安く 済ませる 」 の その場しのぎ よりも、 

「 良いモノで しっかり 作る 」 で、  長く 使う方が

よっぽど 経済的。


解っちゃ いるけど、、、、、、金 無いと 見失うね

ギブミー チョコレート






[ 2010/02/26 00:18 ] 59 CHEVY PARKWOOD*PATLASH | トラックバック(-) | コメント(-)