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DAKOTA DIGITAL GAUGE custom ダコタデジタル カスタム EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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 Y室さん の 1956  BUICK SPECIAL


現在、 カリフォルニア の SKOTY CHOPS で

MUSTRANGⅡ STUB セットアップ中


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ようやく 作業を終えて、 輸送のアレンジを してたら

アメリカも コロナウイルスの影響で 混乱してきまして


輸送や 輸出手配が 思うように 進みまめんの刑。。。。。


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どうせ エンジン 降ろして しまってて、 輸送するにも 

走れない 状態にあるので  ゲージも 取り外して 


ゲージの レストア、 カスタムを 進めておくことに しまして


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距離感は とんでもなく おかしい人ですが

「  ゲージと 急所は 正しく 刺す! 」


  と、 冷や汗たらたらの メッセージが 届きまして、、、、、、  


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僕の 体内時計と 速度感覚は、 誤差 80%で

毎度 大外れなので、 それでは 広島から


ゴルゴが 送り込まれて、 タマ とられるのは 必至なので


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僕が 頑張って、 ギア調整して スピードメーター 合わせるよりも

DAKOTA DIGITALに 送って、 アップデートしてもらうことに


まずは ざっと デザインの 叩き台を 書いて ダコタに送り

 
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ゲージも 現物を 届けたら、 組み込む モジュールや 


計器の 仕様により、 どのような 配置が 可能か

検証してもらい、 図面を 起こしてもらいまして


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要望する デザインと 計器の 配置に従って 


VHX と、 RTX、 それぞれ どんな 配置なら

製作が 可能か、 DAKOTAから 提案を 受けたら


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Y室さんの 要望に合わせて 配置や 表記を 煮詰めていきまして


ゲージの 下段中央に ひとマス 余裕が 出来たので、 

「  センターには まゆゆ ですよね!? 」 と、 勧めたら、 


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (8)


「  死にたいようやのう!? 」  と、 広島から 来そうなので、、、、 

センターには、 アナログの 時計を 追加することに しまして 


今回は RTX や VHX ではなく、 TFT スクリーンを


1956-Buick-Special-Gauge-Cluster1] (7)


2箇所に 配置した HDXで 製作することに 決まり

助手席側の 時計も、 中身を 入れ替えて カスタム。


皆さまも、 ”  ゲージと 急所は 正確に ”。。。。。


 VIVA !  Y室さん !!!!!!!!!!



[ 2020/02/10 04:35 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)