Mり さん の 1937 ZEPHYR、 4ドア セダン
内装屋さんでの 内装 製作 を 終えて
KS BODY WORKSさんに 戻りまして

これまで 移動などで 運転できるように
仮の ステアリングを 組んでありましたが
KRIS に 頼んであった ステアリングも 到着。

ステアリングは、 1937 オリジナルの ステアリングは
デザインが イマイチ なのと
まだ パワステが 無かった 時代なので

直径が 18インチと 大きいので、 アメリカで
ステアリングを カスタムしている KRISに 頼んで
42年の ZEPHYRの オリジナル ステアリングを

乗り易いように 16インチに 小径化 しつつ
オリジナルの ボスは キー溝タイプ なので
GM用に コンバージョン してもらい

IDIDIT などの 社外品の チルトコラムに
ダイレクトで 取り付けできるよう カスタム。
カラーは、 クルマの 雰囲気に 合せて
アイボリーで 作ってもらい、 取り付け完了

オーナーの Mりさん と KS BODY WORKSに 行った時に
運転 しやすい 自分の 好みの位置を 確認して
そこに 来るように コラムの 長さを 設定したので

満足 頂ける 位置に バッチリ 来てるはず
これで 一通りの 作業が 完了し、 あとは 走らせながら
細かい 部分を 煮詰めていく 作業に 進みますが

なんか 前から クルマと タイヤ、 ホワイト ウォールの
バランスが 納得 いきませんで、、、、、
ボディに 対して タイヤと ウォールが 小さく 感じますが

既成品の ホワイトウォール タイヤでは ちょうど 良い
サイズの タイヤが 存在しないので、 解決できず
仕方ない、、、、 と 納得も 出来ない 部分なので

無いのなら、 作ってしまおう、 ホトトギス。
ということで、 ホワイトウォールタイヤを 特注サイズでも
製作してくれる ダイヤモンドバック社に オーダー。
VIVA ! KS BODY WORKS !!!!