H野 さん の、 1951 MORISSON MERCURY、
エアコン の 取り付け を 進めてまして
室内 に エバボレーター ユニット を 取り付けたら

一度 取り外していた、 ダッシュ ボード を 取り付けて、
ダッシュ の 下面 までの 距離 を 測定 し、
コントローラー を 取り付ける 構造 を 検証 します

コントローラー は、 エバボレーター を 固定 する
ブラケット を 延長 し、 吊り下げる 構造 と なり
エバボレーター と、 ブラケット を 一旦 外して

ブラケット を 下まで 延長 したら
コントローラー の サイズ に 合わせた
ブラケット も 製作 しまして

コントローラー は、 FRP の ケース に
各スイッチ と、 センター の 吹き出し口 が
一体 に なっている 構造 でして


ケース の 上面 に 固定 して、 エバボレーター の
延長 した ブラケット に 取り付け出来る 構造 でして
簡単 に 脱着 できるので、 メンテナンス も 容易 です

エバボレーター と コントローラー が 付いたので
エアコン の 取り付け に 伴い 増設 する
配線 作業 に 取り掛りまして

エアコン の コントローラー、 ブロワー、
コンデンサー を 冷やすため に 追加 する
電動 ファン の 回路 を 追加 し

電動 ファン は、 水温 が 195 ℃ を 超えると
1機 回って、 210 ℃ を 超えると 2機 回し、
エアコン を 入れた時 にも、 1機 が 自動 で 回って、

水温 が 高い時 に、 エアコン を 付けると
2機 回ると いう 回路 を 組むため、
195 ℃ で ON に なる 水温 スイッチ と


作動 温度 を アジャスト できる、 ファン コントローラー、
それと エアコン の スイッチ から
リレー 回路 を 作り、 配線 しまして


それぞれ の ヒューズ を 追加 で 設置 したり
ラジエーター の 前 まで デュアル 分 の
電動 ファン の 配線 を ひいたり


フロント ランナー の 変更 に 伴い、
オルタ の 配線 などが 引き直し に なったので
室内 も、 エンジン ルーム も、 配線 作業 が
山盛り でして、、、、、、、

配線 の 取り回し と、 まとめ方 が
あらかた 見えてきた ところで
再び エバボレータ- ユニット を 外しまして

エバボレーター の 裏側 から 出る、
ドレン ホース を 車外 に 取り回して いきます
ファイヤー ウォール の ちょうど いい 所に


穴 を 開けたら、 断熱 & 遮音材 が あって
穴 の 位置 が 解らないので
ピンツール を ガイド にして、 穴位置 を 探り
ドレン ホース を 通したら、

エバボレーター 取り付け の 作業 が 終わりまして
次 は、 エアコン 配管 の 製作 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 !!!! VIVA! H野 さん !!!!!