Ｓ木 さん の １９５９ ＣＨＥＶＹ ＷＡＧＯＮ、
ステアリング が ガタつくように なった とのことで
乗って来てもらい、 見せて もらったら
アイドラ アーム の ガタ が 酷く、 後日 アーム を 取り寄せて
Ｓ木 さん に 交換 してもらい、 解消 したのも 束の間
すぐ ガタ が 再発 したとのことで 預かって 点検 と なりまして
ついでに、 オリジナル の ２速 パワー グライド から
４速 オーバー ドライブ オートマ、 ＴＨ７００Ｒ４ に
自身 で 載せ換え したそうですが
車高 を 下げると、 ミッション パン が 最初 に
地面 に 当たってしまい、
シフト レバー にも、 無理 な 力 が 掛かってる とのことで
その辺り も 対策 していきたいと 思います
クルマ の 下から、 ミッション メンバー の 位置 や
取り付け 具合 を 検証 を していたら
サードメ ンバー の ピ二オン からの デフオイル 漏れ と
アクスル ベアリング の シール 部分 から オイル 漏れ で
ライニング が オイルまみれ に なってることが 発覚 し
そちら も 合わせて 処理 して いきたいと 想います
Ｓ木 さん の ５９ ワゴン は、
２年前 の 春先 に
国道上 で アクスル シャフト が 折れて、 着地。。。。。。
翌々月 に 左右 とも 新品 の シャフト に 変えて ありまして
その際 に アクスル ベアリング も 新品 に 変えてましたが
点検 してたら 片側 の ベアリング に ガタ も 出てまして、、、、
うーん、、、、、、、 新品 組んで ２年 で ダメに なるもんですかね。。。。
原因 が どこに あるのか と、 再発 防止 の ため
アクスル ベアリング 交換、 ライニング 交換 を 行う 際 に
アクスル シャフト の 曲がり 測定 も 行うこと にして
デフ オイル を 抜いて、 オイル の 汚れ や
鉄粉 の 出具合、 オイル の 粘土 などを 確認。
ピ二オン の シール を 交換 する ついでに、
現状 は ガタ は 出てませんでしたが、
折れた シャフト 同様、 摩耗 を 考慮 して
ピ二オン ベアリング も 交換 して おきたいと 思います
ピ二オン ヨーク、 古い シール を 取り外して
よく 掃除 したら、 新品 部品 で 組み戻しまして
ピ二オン ベアリング と、 シール の 交換 が 完了。
アクスル ベアリング の 交換 の ため、
アクスル シャフト を 抜くので
ホイール シリンダー の ブレーキ パイプ を
外そうと したら、 両側 の フレア ナット が
レンチ を 掛ける 部分 が なめて つるつる でして、、、、
外せず、、、、、 締めれず、、、、、 メンテ できないのと、
車高 を 全下げ に した 時に、 ブレーキ パイプ と
マフラー が 近くなるので
マフラー から、 なるべく 離れるように 形 を 変えて
パイプ ごと、 新しく 作り直しまして
次 は アクスル 測定 と、 ベアリング 交換 に 進みます
ＶＩＶＡ ！ Ｓ木さん、 ＶＩＶＡ ！ Ｓ庭 道場 ！！！！！！！！！！
