S原 さん の、 Ox Blood、 GNRS に 出展 の ため
アメリカ に 遠征 してきまして
土曜日 の ランチ タイム は、 楽しみ に していた

ビルダー達 が 集まっての レセプション パーティー へ
GNRS 会場 に 隣接 している シェラトン ホテル の 玄関前 には、
ビル ハインズ が 作った、 ” Lil BAT ” が 飾られて いまして

億超え の カスタムカー を 作るような ビルダー達 が
高級 ホテル に 集まって パーティー と なると
やはり タキシード に、 蝶 ネクタイ で、 正装 ですかね。。。。。。

当然、 そんな モノ を 持ってる ガラじゃ ありませんので、
慌てて ” 大人の 身だしなみ ” を、 と
朝 に、 ハリウッド に 買いに 行きましたが

慌ててたので、、、、、 ” 大人 の 身だしなみ “ と、
” 大人 の 玩具屋 ” を、 間違えて しまい
HUSTLER で、 T バック の パンツ、 買って しまいまして、、、、、、

T シャツ、 ワーク パンツ の 下 に、 T バック で
高級 ホテル には そぐわない 格好 で ナンですが、、、、、、
3時間 の パーティー を 楽しんで きたいと 思います

会場 に 着いたら、 参加 する 方達 は、 みんな
ラフ な 格好 だったので、 一安心 しまして、、、、、、
バリス を はじめ、 ロン コーベル、 ジーン ウィンフィールド などの

レジェンド を はじめ、 リック ドア に ブリッツィオ、
ゾッキ や、 フーズ、 OZ などの
超 有名 な ビルダー も 参加 して

パーティー が 始まるまで、 みんな エントランス で
お酒 を 飲んで、 談笑 していまして
周り を 見渡して いたら、 会場 へ 搬入 の 日 に

MOON EYES USA で、 偶然 お会いして
Ox Blood を 見まくって、 質問 攻め に あった
おじいさま達 も、 参加 して いまして

ビルダー の 方達 だったのかなー と 思ってたら、
後ほど、 パーティー では 壇上 に 上がって、、、、、、
演説 してたので、 きっと、 業界 の 重鎮 なんですかね。。。。。

そんな 人達 が、 Ox Blood に 興味 を 持ってくれて
色々 質問 してくれたのは、 嬉しい ことですね
パーティー 会場 では、 受付 で チェック イン したら、

出席 した 人 は、 GNRS 2016 の 大きな 台紙 に
記念 の サイン を 残していく との ことで
へぇ~、 そうなんだ。。。。。。 って、 台紙 を 見てみたら、
レジェンド ビルダー を はじめ、 超 有名 や 超 凄腕 の
人達 の サイン が びっしり 書かれて いまして、、、、、、
それに 僕ら も サイン するなんて、 恐れ多い ですね。。。。。

ナンちゃって 。。。。。。 日本 から、 ” S庭 道場 作 ” の
Ox Blood で、 自信 を 持って 参加 してますので
喜んで、 サイン しちゃいますー 、 しかも、、、、、

メイド イン ジャパン を 引っさげて、 日本 から はるばる
GNRS に 挑戦 しにきた 日本人 が いる
と、 みんな に 解るように、 あえて 漢字 で 書いて おきました。。。。。。

GNRS 67年 の 歴史 で、 史上初 の
日本 からの 参戦 という、 軌跡 を 残しまして
みんな で 一緒 に 来たかった ですが
都合 が つかず 来れなかった、

Ox Blood の オーナー、 S原 さん の 名前 を 代筆 し
S庭 道場、 FIT - KUSTOMS の みんな の
気持ち を しっかり 込めて、 書き記しまして

あら、、、、 隣 に 書いてある サイン は、 ホテル の 玄関前 に
展示 してあった、 シュー ボックス ” LIL BAT ” を 作った
レジェンド ”
ビル ハインズ ” の もの ですね。。。。。。

開場 の 時間 に なり、 中 に 通されたら
10人掛け の 円卓 が 30個 くらい 配置 されてる
大きな パーティー 会場 でして、 テーブル には

名だたる ビルダー や、 カスタム ショップ の 名前 で、
「 リザーブ 席 」 と、 書かれた 札 が 置かれています
自分達 の 席 を 探しながら、 その 札 に 書かれた
名前 や、 周り の 席 の 顔ぶれ を 見てると、

やっぱり、 とんでもない 所 に 来ちゃったな と
あらためて 実感 し、 緊張 が 高まりますが、、、、、、
「 大丈夫 ! あの 人達 も、 みんな 同じ 人間 だよ。 」

と、 笑う、 ビック ハート の 持ち主、 RYU くん の
コトバ で ほぐされ、 パーティー も 始まりまして
GNRS を 運営 する 会社 の 会長 の 挨拶 や、
来賓 の スピーチ の あと

壇上 で、 第 1回 からの 歴代 AMBR 受賞車 の
ビルダー名 が 読み上げられ
名前 を 呼ばれた ビルダー は、 立ちあがって 返事 を するので

出席者 みんな で、 それぞれ に 拍手 し 称えます
やたら、 隣 の 席 で 立つ人 が 多いので 見てみたら、、、、、、
おぉっ、、、、、、 ナンとも 凄い 顔ぶれ ですね。。。。。。。。

第 66回 までの 66人 を 読み上げ 終えたら
最後 に、 読み上げられた AMBR 受賞者 全員 に
「 もう 1度 立って 」 と、 アナウンス されたら
ほぼ 全員 が 立ってる、 凄い 顔ぶれ の テーブル でした。。。。。

その後 も、 バリス ファミリー や、 カスタム 業界 の レジェンド 達、
今年 殿堂入り した 人達 の スピーチ が あったり
エントリー車 が スクリーン に 映し出され、 紹介 されたり しまして

もちろん、 我らが ” Ox Blood ” も、
この 凄い 顔ぶれ の 場 で 紹介 されまして
日本 から 舶来 の MERCURY が、 トップ ビルダー の
皆様 の 記憶 に 残ってくれると いいですね

美味しい コース 料理 に 舌包み を 打ちながら
僕ら と 同じ テーブル だった、 御老人 フィリップ さん 夫婦 と
ランチ を 食べながら、 クルマ 談義 に 花を 咲かせまして、
「 どんな クルマ を 作って きたんですか ? 」 と、 聞いて みたら、

「 コレじゃよ 」 と、 写真 を 収めた デジカメ を 手渡され
どれ どれ と 見て みましたら、
あらーっ !? これって AMBR クラス に エントリー してる
クルマ じゃ ありませんか、、、、、、

製作費 が、 億 を 超える クルマ も 沢山 いる AMBR クラス は、
そんな カテゴリー で 勝負 できる クルマ を
作ってきた だけでも 称賛 に 値 すること ですし、
そんな AMBR クラス に エントリー できる 人 は

桁違い の 大富豪 が 沢山 いる 全米中 でも、
毎年 僅か 10 数人 ですので
そういった 人達 が、 切磋 琢磨 し合い、 カスタム カー 業界 の
レベル を 高め、 歴史 と 文化 に 寄与 している と

壇上 に 呼ばれ、 胸 に それぞれの 名前 が 刺繍 された
本皮 の オフィシャル ジャンパー と、 盾 を 授与 され、
みんな の 前 で 表彰 され、 それを パーティー に 出席 した、
全員 で 拍手 喝采 と、 スタンディング オベーション で 称賛 するという

アメリカ の 偉大 な 文化 と 歴史 を 間の当たり に しまして
やっぱり、 アメリカ は カッコいい ! と、 噛みしめた パーティー でした、
「 自分 らしく 」 という 国民性 と、 自動車 の カスタム という
商業 が しっかり 成立 している、 アメリカ ならでは かも しれませんが

日本 でも、 このような かっこいい 文化 が はぶくまれたら いいなと
心 から 願いますし、 その為 に 自分達 が 何か できることを
模索 してみよう と 思わされらた、 素晴らしい 日 でした
VIVA ! S庭 道場 & S原 さん !!!!!!!