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60 IMPALA CONV EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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60 IMPALA CONV




 I部 くん  の   60  IMPALA CONV   


ヘッド ライト を   LED 化  してまして

バルブ 裏 の  空冷 フィン が  出っ張り
 


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ボディ に  当たって  収まらないのと


点灯 装置 の  バラスト も  取り付け しますが

塗れたり、  熱害 の 影響 が ない


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場所 に  取り付けないと  いけませんが

良い 場所 が  見当たらないので、、、、


ダメだ と  言ってるのに、  就業 時間中 に


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オナニー してしまう   カウパー氏 と

一緒 に  ドラム缶 に 入れて


東京湾 に  沈めて おこうと  思います


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バラスト が   1個、  すっぽり  収まって 

隙間 スポンジ を  貼って、  滑り込ませると


ちょうど  よい  大きさ の   鋼材 が  あったので


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バラスト は  その 鋼材 に  しまう ことで


水害、  熱害、  問題外 の  カウパー氏

から  守る ことに  なりまして


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角材 だけでは、   バルブ 裏 の  空冷 フィン が

収まらないので、  端 に  丸パイプ を  切り出し


空冷 フィン を  かわすように   埋め込んで いきます


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角 パイプ の   側面 を  切り欠いたら


丸 パイプ  から、  一部分 を  切り出して

側面 に  取り付け、   隙間 を  蓋 しまして
 


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角 パイプ の   てっぺん は、  バラスト を  入れる

収納箱 の  底 に  なるので


こちらも  鉄板 を 切り出して、  溶接 し  蓋 して おきます


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取り付けると  下 に なる  部分 に

万が一  水 が  入っても  抜けるよう


水抜き の  穴 を  開けて おきまして


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溶接 ビート を   きれい に  処理 したら


鋼材 の  側面 に   ボルト を  溶接 し

リレー を  固定 できるように  しておきます


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これは  ショー カー なので、  エンジン ルーム は

配線 や、  電装品 などを


見えない 部分 に  リロケート して


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見た目 を  すっきり  させたい と  いうことで


ホーン リレー、  電動 ファン リレー を

インナー フェンダー の  裏 を  取り回し
   


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ヘッドライト の  裏 部分 に  取り付ける ことで


エンジン ルーム を  覗いても、   エンジン ルーム や

グリル 裏 にも、  配線、  リレー を  見えなくする ための


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加工 だそうで、   確かに  エンジン ルーム に

配線 が  ごちゃ ごちゃ  あるより


全部  見えないほうが   カッコイイ ですね
  


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バラスト の  収納 ボックス    兼、

空冷 フィン  スペース    兼


リレー 取り付け  ブラケット が  完成 し


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ヘッド ライト 裏 の  部分 に   埋め込む ため

同じ  形 に   穴 を  あけまして


その 部分 は、  面 が  平ら では ないので


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埋め込んだら、  表面 が   平ら に  なるよう


ボディ 側 と 同じように  3D に  

削って 合わせ おきまして


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面倒 臭い  加工 ですが、  こういう ところも  

しっかり  作り込むのが   S庭 道場 らしいですね。  


ボックス を   埋め込んで、  面 を  合わせたら  


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水 や  湿気 も  入らないよう、

全周、  しっかり  溶接 しまして


溶接 ビート も  綺麗 に  処理 したら


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ボックス の  埋め込み が  完了。


拡大 して みると、  ボディ の  面 が  複雑 で

3D な  形 に  削りこんでるのが   よく  解ります


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接合面 を  綺麗 に  処理 したら

錆ないよう、  塗装 して おきまして


乾いたら、  組み付け に  進みます


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これで  空冷 フィン も  当たらないように  なりまして

出目金 に ならずに  済んで、  ナニより です


ライト の 球  変えるだけでも、  一苦労 ですね


VIVA !  S庭 道場 &  I部 くん !!!!!!!!!



[ 2015/09/30 05:15 ] 60 CHEVY IMPALA CONV*ADCT | トラックバック(-) | コメント(-)