K子 くん の、 50 STYLE LINE
ブレーキ の マスター シリンダー を DUAL 化 と
パワー ブレーキ 化 を 進めて いまして
50 CHEVY の マスター シリンダー は フレーム マウント の
アンダー フロア タイプ なので、 ブレーキ ペダル も
フロア から にょきっ と 生えて います
1950 年代 前半 までは、 ほとんどの クルマ が
フレーム マウント の、 アンダー フロア タイプ ですが
DUAL 化 するには、 オリジナル の マスター シリンダー 部分 に
まったく カタチ の 異なる ものを 取り付ける 事に なるので
現物 合わせで ブラケット を 製作 しないと いけませんし
アンダー フロア に パワー ブースター を 付けると、
フレーム から パワー ブースター が はみ出て しまうので
車高 を べたべた に 下げると 地面 に 干渉 するので
フロア の かさあげ するなど して、 なるべく 上 に 取り付ける
加工 などが 必要 に なってきますが、 その分
ブレーキ ペダル も 位置 が 上 に 上がって くるので
好み の ペダル 位置 と ずれて しまったり します
1950 年代 中盤 辺り からは、 ブースター、 マスター を
ファイヤー ウォール に 取り付ける する
ファイヤー ウォール マウント 構造 に なりまして
ブレーキ ペダル マウント に ブースター と
マスター シリンダー が 付くように なります。
K子 くん の STYLE LINE を ブレーキ の
マスター シリンダー を DUAL 化 と
パワー ブレーキ 化 する 場合
どちらかへの 加工 が 必要 に なりますが
どちら の 構造 を 採用 すると、
ブレーキ 制動 や 強度、 耐久性、 ペダル 位置 や
はたまた、 後 の メンテナンス 性 に、
加工 の 費用 なども 考えて、 どちら が 良いか、 検証 した 結果、
ファイヤー ウォール マウント 化 で いくこと に なりまして
51 STYLE LINE 用 の ファイヤー ウォール マウント KIT は
アメリカ にも 存在 しないので
S庭 師範 が 「 無いなら 作るしか ありませんね 」 と
在庫 で あった、 パワー ブースター や DUAL マスター、
ACID 57 に 使おうと 思い 用意 したけど、 使わずに 残っていた、
クローム 加工 した ブレーキ ペダル 兼 ブースター の
マウント ブラケット などを 出して きまして
51 STYLE LINE 用 と 57 ベルエア では、
当然、 まったく 合わないので どこに 取り付ける かは
” 踏み易い、 ブレーキ ペダル の 位置 ” を
最優先 に 決定 しまして
となると、 ペダル の ファイヤー ウォール に 固定 する
部分 が まったく 合わないので 加工 して 作り直したり
ブラケット を 付けたい 位置 に ヒューズ ボックス が あり
ヒューズ ボックス の 移設 も 必要 な ようです
ヒューズ ボックス を 移設 と なると、 付属 する
リレー も 移設 したり、 配線 の 延長 も 必要 に なり
ファイヤー ウォ―ル から エンジン ルーム に 出ていく 配線 の
穴 も 作り直したり、 ファイヤー ウォール 側 も 加工 づくし ですね、、、、、
4日間 という 超 突貫 ですが、 楽しみ です
VIVA ! S庭 道場 & K子 くん !!!!!!!