バブリー K子 くん の、 ” BUBBLES 50 ”
回りっ放し、、、、、 の 回転 シート の レール を
加工 して、 ロック 機能 を 組み込んで

バブルス の フロア に 合うよう、 作り直しまして
K子 くん の 体型 に 合う 位置 に 設置 しましたら
ナンか グラ グラ しますけど、 ナゼ !?

シート レール にも、 ブラケット にも ガタは ありませんが
K子 くん が 座って 荷重 を 掛けてる 状態 で
動かしながら 調べて みると、 うーん 回転台 !?

椅子 の 裏側 の 骨材 に 直接 溶接 されてた
スラスト ベアリング式 の 回転台 が
回転 部分 で グラつくのが 原因 だったので

切り取る 際 に 鉄 を 削って、 火の粉 で
シート を 痛めないように 養生 したら
溶接 を 剥がして、 回転台 を 摘出 しましたら

回転台 の 最大 荷重 は 16 kg と 記載 が ありまして、、、、、
マジすか、、、、、 !? 16 kg じゃ、 椅子 の 重さ を 足したら
子供 も 座れませんので、 人 が 乗る シート には 使えません。。。。

恐らく、 テレビ台 や 店舗 などで 回転 する 展示台 などに 使う
スラスト ベアリング を 流用 してたと 思われ
最大 16 kg の 構造 に、 60 ~ 70 kg くらい 掛けたら

それは 壊れかけて、 グラグラ します って、 ハナシです。。。。。。。。
この 回転台 は 使えないので、 新しく 150 kg まで 耐える
回転台 を 取り寄せ し直しまして

150 kg に 耐える 構造 だと、 軸 部分 の 径 も 大きくなり、
鉄板 の 厚み、 ボール ベアリング の 数 も 増して
支点 に 掛かる 荷重 を うまく 分散 するように なってますね

せっかく 作った シートレール や、 ブラケット は 勿体無いので、
なるべく 近い 形状 の 回転台 を 取り寄せましたが
残念、 ほとんど 作り直し の 刑 に なりまして、、、、

回転 を ロック する 機構 は、 シート レール を
前後 させる 解除 レバー を 転用 し、
乗り込む 時 の、 90度 回転 した 位置 と


運転 する時 の 前 を 向いた 位置 に なった時だけ、
自動 で 回転 が 止まり、 ロック しまして
他 の 位置 では 自在 に 回転 するように 作りまして


シート に 固定 する ブラケット、 回転台 を 挟む ブラケット、
シート レール に 固定 する ブラケット と
シートレール 自体 も 少し 作り直しとなり、 溶接 を 終えたら

それぞれ を 塗装 して、 耐荷重 対策 も 完了 です
続いて、 加工 を 終えた シート を
クルマ への 取り付け に 進みまして

ホタテ シート の 裏側 に ブラケット と 回転台 を 取り付けたら
クルマ に レール を 取り付ける 位置 出し を していきます
シートレール 部分 だけ、 組み立てせず 用意 したら

K子 くん に 座ってもらい、 「 この辺り 」 と 言われた
位置 に 基づいて、 車内 で レーザー を 飛ばしまして
運転席 の 左右振り は、 ステアリング コラム の センター 基準、


左右 シート の 前後 位置 を、 きちんと 左右 が
同じ 位置 に なるように 並行 方向 にも レーザー を 飛ばし、
マスキング テープ を 貼った 上 に けがき を 入れまして


シート レール の 穴 に 合わせて、
フロア にも 穴 を 開けて、
ボルト & ナット で レール を 取り付け。

こうして K子 くん の 乗り易い 前後 位置 に 合わせ
左右 に ホタテ シート が 付きました
2個 並ぶと 可愛いですね、 ホタテ シート。

乗り降りする 時 は、 前 を 向いてる 状態 から
90度 外側 に 向いた 位置 まで 回ると
自動 で カチャ っと 回転 が 止まり、 ロック しまして

運転 する 時 の 前 を 向いた 位置 と
それ 以外 の 場所 では、
くるくる と 自在 に 回りますので

こんな 感じ で、 奥様 の Kオリ ちゃん と 向き合って、
イチャ イチャ することも 出来ますし
後ろ を 向いて、 後部 座席 に 脚 を 投げ出して、

オットマン 替わり に ゆったり くつろぐのも
バブリー K子 くん らしくて ナニよりです
次 は、 カーペット と、 ドアシル プレート 施工 に 進みます
VIVA ! S庭 道場 & K子 くん !!!!!!!