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1961 IMPALA CONVERTIBLE EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1961 IMPALA CONVERTIBLE



 I川さんの 1961 IMPALA CONVERTIBLE

不具合の修理作業で預かりまして


サイドガラスは運転席が色が違っていて


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後ろ側も短く切られていたり


ガラスの周りに付くクロームの

枠の形状も違っていまして


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助手席側も枠が切られていたり


クロームも割れていたりしているので

アメリカのガラス屋さんに


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左右とも新品のガラスで、クロームの枠と

下のレールも組んであるものを注文


それらが到着したら、正しい形状のもので


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なぜスムーズに動かないのか検証とし


続いて、ガラスを上下に動かす

レギュレターの点検に進みまして


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ドアにレギュレターをドアに取り付ける

ボルトの穴が合わなかったようで


ドアの穴を開けなおしてあったり


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レギュレター側に付いているナットは


壊して摘出してあり、ナット位置が動いて

ルーズに組めるクリップナットで組んであり


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クリップナットは4箇所固定するところを

3個しか付いていなかったり


出っ張ってて、動くと当たってしまったり


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奥行きが合っていないものを使ってたりと


レギュレターをドアにしっかり固定できて

いなかったので、奥行きの合うもので


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裏側も出っ張って当たらないタイプで

4箇所きちんと固定できるように修正


レギュレターに付いているローラーは


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ガラスの下に付くレールに組み合わせ


レールの中でローラーが横に移動して

ガラスを水平に上下させるので


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ローラーは、動かすたびに左右に動くので


ローラーやレールが摩耗しないように

スムーズに転がる樹脂製のローラーを


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シャフトでレギュレターに連結していますが


レギュレターを外してみたら、ローラーは

フランジナットを付けて代用してあり


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ローラーは樹脂製で回転するので

摩耗しづらいですが


ナットは鉄製で、レールに当たる面も狭く


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シャフトに叩きこんで付けてあるので

回転しないので、レールもナットも


鉄どうしで擦れて、お互い削れてしまいます


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ナットやローラーが付く、レギュレターの

アームも曲がっていたので


ガラスが正しく上下しない原因を直さずに


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パワーウインドーのモーターの力で

強制的に動かしてしまったので


アームが曲がったり、ローラーが割れて


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樹脂製のローラーを使うと、何度も割れるので

鉄製のナットで代用したのでしょうか。。。。。。


レギュレターのアームが曲がってるのも


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ローラーをナットにしているのも

どちらも解決策になっていませんし


きちんとした構造で、機能するように


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直していくので、ナットになっていた

ローラーは修理となりまして


アームに加締めてあるシャフトは


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壊して外すしかなく、再利用できないなので


旋盤でシャフトとローラー、シャフトを

アームに取り付けるツールを削り出し


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ローラーに常に当たるシャフトは


耐摩耗性を上げるために

黒染め処理をしたのち


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アームにセットし、ツールを使って

プレスで加締めていきまして


シャフトは段付き構造なので


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プレスで加締めても、ローラーとアームが

当たる前に、シャフトの段が先にあたり


ローラーを押してしまい、ローラーの


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回転が渋くなることはない造りなので


しっかり加締めて、シャフトとアームの

ガタや、傾きもなく組み込まれまして


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ローラーもガラスの下のレールを

摩耗させないようにりん青銅で製作し


アームの変型と、ローラーの再生が完了です


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[ 2024/05/02 09:36 ] 61 CHEVY IMPALA CONV *T/L | トラックバック(-) | コメント(-)