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1955 BUICK ROADMASTER EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1955 BUICK ROADMASTER



 Hさんの 1955 BUICK ROADMASTER


エンジンが掛からなくなったのと

ACCUAIRの修理などで預かりまして


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走行中にハイトセンサーにエラーが出て、

一度キーをオフにすると、エラーが消え


しばらく乗っていると、またエラーが出るという


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症状を直すため、ハイトセンサーの

取り付け状況を確認しまして


車高の変動に合わせて、センサーが


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どう動くのかを確認するため、4輪を台に

載せてタイヤ設置の状態でも


人が下に入れるスペースを作ったら


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エアサスの配管を外して、エアバックが

電磁弁やバルブを介さずに


フリーで動く状態にしたら、クルマをリフトで


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上下させると、タイヤが地面についたまま

サスペンションが動く状況を


クルマの下からチェックしていきまして


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足回りの動きを実際に目視しながら、


現状のセンサー位置だとエラーが出る

可能性があるのか検証しまして


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4輪が同時に車高が上下するときだけでなく


片側だけが車高が上がる”サイドトゥ”の

状態も再現して確認を進めていき


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問題があるところがないかチェック


車高を下げていくと、車高が下がり切る

手前40ミリで、ホーシングが


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マフラーに当たり、車高を下げていくと

マフラーを押し上げているのと


マフラーの取付は吊りゴムではなく


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ゴムブッシュを介して、リジットマウントで

取り付けしてある構造なので


マフラーがホーシングで持ち上げられると


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マフラーやガスケット、ブラケットやボルトに

無理が掛かっていると思われ


サイドトゥの状態になると、マフラーと


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アームが干渉することが解ったので

マフラーの手直しも進めることに


ハイトセンサーをより良い位置への


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移設を検証していき、足回りの動きと


それをACCUAIRが推奨している

75ミリから100ミリの間という 


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センサーの可動域と合致させながら


サスペンションがフルストロークしても、

どこかに干渉したり、センサーや


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アームが引っ張られることがなく

設置できるスペースを探していき


アライメント調整をする基準点となる


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ロワーアームが平行のときが

ライドハイトになるので


ACCUAIRの設定も、その位置が


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タッチパッドの②を押した時に

調整される車高になるように


設置したハイトセンサーのストロークの


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ちょうど中間地点になるように設計


そうすることで、ACCUAIRのECUを

交換して初期設定するときや


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タッチパッドの②のボタンを誤って

長押ししてしまって


アライメント調整してある車高と


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違う車高を②と上書きしてしまうと


アライメント調整してある車高の

位置が解らなくなってしまいますが


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ロワーアームとハイトセンサーが

リンクするように設計しておけば


②の位置が解らなくなっても、


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ACCUAIRのECUの初期設定を行えば


自動でアライメント調整してある車高を

②の位置に再認識するようになります


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フロントのハイトセンサーは、これまで

アッパーアームと連動するよう接続して


検知していましたが、ロワーアームと


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接続するように変更し、検証して

導き出した位置に設置できるよう


ブラケットも新しく作って、フレームと


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ロワーアームに設置していきまして


仮組みしたのち、センサーとアームを

組んで作動が問題ないか確認したのち


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ブラケットを本溶接していき、溶接後に


錆び止めを塗って、フロントの

センサーブラケットの移設が完了


次はリアのセンサー移設に進みます


[ 2024/03/26 09:04 ] 55 BUICK ROADMASTER | トラックバック(-) | コメント(-)