FC2ブログ

1962 メルセデス 220SEb カブリオレ EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 62 MERCEDES 220SEb CABRIOLET > 1962 メルセデス 220SEb カブリオレ

1962 メルセデス 220SEb カブリオレ



 1962 MERCEDES 220SEB カブリオ


リアバンパーにあった、凹みと割れの

修理を進めていまして


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (7)


リアバンパーをぶつけた時に、近くにあった

バンパーブラケットが支点になり


押される力と、引っ張られる力が掛かって


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (14)


鉄板にシワが寄ってしまい、割れた部分は


ちょうど、裏側にブラケットがスポット溶接

されているので、裏側からアクセスできず


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (16)


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (15)


表側からナンとか直せないか、

様々な方法でアプローチするも


ナットクのいく仕上がりにはならず


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (19)


仮に綺麗に直すことができたとしても

スポット溶接の跡が表側にあるので


リクロームしても、スポット溶接の跡も

くっきり出てしまい、カッコ悪いですし


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (21)


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (22)


バンパーを取り付けする際に、バンパーステーに

固定するボルトを強く締めると、


スポット溶接されている部分が引っ張られて


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (20)


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (24)


メッキが割れる可能性も無きにしろあらず


それらを考慮し、錆を落としたくても

ブラケットがあると隙間がないので不可能


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (42)


鈑金するにも、ブラケットの裏に

アクセスできないので不可能、


スポット溶接の跡がメッキに出ないよう


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (41)


ブラケットの構造自体を変更することに


これまでブラケットが付いていた周辺は

鉄板を大きく切り取って摘出し


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (23)


錆びて割れている鉄板を直すのではなく

新しい鉄板に張り替えとして


ブラケットは、スポット溶接するのではなく


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (25)


スポット跡や、溶接の影響が出づらい

位置に接合する構造で設計へ


張り替える際、広い面積を溶接するので


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (26)


それによって生まれる歪みを直す

作業は避けられず、大変な手間ですが


割れを直すための問題点を克服して


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (28)


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (27)


メッキ後の仕上がりが良くなって、


取り付ける際にメッキが割れるリスクや

今後、万が一また凹ませてしまって 


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (29)


直さないといけない事態になっても 

修理しやすい構造にしまして


鉄板を張り替えて、溶接の熱歪みを


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (30)


修正したら、スポット溶接ではなく


バンパーに溶接する際は、熱歪みが

出づらく、直しやすい位置の 


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (33)


上下の淵に溶接する構造に

ブラケットに作り変えて接合


左右のバンパーに同じ加工を施し


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (31)


fsg6r6wr565wr565r5wr5w595r (32)


溶接の歪みを修正したら、リクローム前の

鈑金作業が完了となりまして


メッキ屋さんに届けて、再メッキしてもらいます


[ 2023/11/30 07:59 ] 62 MERCEDES 220SEb CABRIOLET | トラックバック(-) | コメント(-)