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スターワイヤーカスタム EL-CLASSICO VINTAGE & ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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スターワイヤーカスタム



 CRAGAR スターワイヤーホイール


既にCRAGARが 製造を終了してしまい

残存数が減る一方で、入手が困難なので


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リムに傷が付いたり、錆が出たスターワイヤーは


いつかリクロームやレストア出来るように

ハブを摘出して、保存してまして


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もうすぐ天井に届く勢いですが、

使うのはまだまだ先にして


今回は10年前くらいだったでしょうか、 


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TRUE SPOKE社が リプロ品を作って売り出したけど 

製造したのは 15インチの STDリムのみで


それも僅か数年で製造を辞めてしまった物を使用


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クレーガーが製造していた頃のスターワイヤーは

ハブ周りがアルミの鋳物だったので


アルミとメッキの相性が悪く、ブツが出たり


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アルミの部品が割れたりしましたが


リプロダクションする際は、そこを改善し

ハブを鉄製の機械加工品になり


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強度、精度、メッキを向上させてあるので

今回はそれを使って、コンバージョンへ


リプロダクションされたけど、もう入手できなくなり


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リプロダクションだけど、今となっては希少品で

品質も向上している方を使って


15x7 STDだったものを、とてもリクエストが多い


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14x7 リバースに変更していきます


新品のリプロダクションのスターワイヤーは

アウターからセンター部分を摘出していき


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リム屋さんに特注して作った14x7 リバースの

新品アウターと組み合わせていきます


新品のアウターを計測すると、製造誤差の範囲で 


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どのアウターも微妙に寸法が違い、

全部に個体差があるので


センター部分をはめ込んでバランスが出るよう


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アウターを1本づつ計測して、それに合うよう

センターの外周を旋盤で削っていき


ぴたぴたのはめ合いで入るように加工しまして


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アウターにはめ込むと触れなくなる部分は

水が入っても錆びないように


この段階で錆止めを塗っておきまして


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センターの加工を終えたら、治具を使い

アウターをはめ込んでいき


バックスペース位置を合わせたら 


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振れとバランスを計測しながら

点付けで固定していきまして


点付けすると、引っ張られて位置が変わるので  


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ダイヤルゲージで確認しながら複数個所を

点付けしていき、仮止めが完了


この後、本溶接する際にスパッタリンクが


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リムやスポークに付着してしまわないよう


3Mのスパッタ養生シートを張って、

その上にガムテープも貼って対策したら


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電動で一定の速度で自動で回転する

ターンテーブルに載せて本溶接していきます


今回製作する、14x7 リバース以外にも


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14x6 リバースや、センターがパンタイプの


激レア スターワイヤークラシックのリバース品なども

製作を進めてまして、そちらも完成が楽しみです



[ 2021/05/22 06:33 ] CUSTOM MADE WHEELS | トラックバック(-) | コメント(-)