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ENGINE SWAP EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1970 WINNEBAGO


 1970 WINNIEBAGO、沖縄から戻り

逝ってしまったオートマの修理へ


3速が滑って、2速までしか上がらなくなり


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40kmしか出なくなったまま、沖縄でも

東京でも、けっこうな距離を走らせたせいか


最近は1速やバックも調子悪くなってきて


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ガレージ内での移動もままならなくなってきたので


あと1日、、、、、ナンテ、無理して沖縄で乗ってたら

途中で動かなくなって、最悪の事態に陥ってたと思います。。。。


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オートマは電子制御の4L60Eなので、制御側で

変速させなくしている可能性もあるので


オートマコントローラーと、ECUの状況を診断機で

チェックしたら、やっぱりオートマ本体でして、、、、


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壊れたオートマは、在庫している新品に

積み替える予定でしたが、


まったく同じ仕様のほうが細かい仕様変更や

手直しの必要もなく済むので、


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降ろしたオートマは修理にだし、戻ってくるまで


オートマが降りているタイミングでしかできない、

エンジンのリアシール交換などを進めまして


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先日、側面からの漏れを修理した燃料タンクは

燃料計のセンサーが死亡していましたが、


アメリカに注文してあるも、沖縄に輸送する前に

届かなかったので、壊れている物を組んであり


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新しいセンサーも届いたので、組み換えへ


1930~1950年代の燃料センサーは取付部分が

大きな6穴式ですが、現行の汎用センサーは


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小さい5穴式で合わないので、それらを変換する

スペーサーを使用して、新品センサーを取り付けし


これまでフレームに取り付けしてあったEFI用の

電動の燃料ポンプは、作動音がうるさいので


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燃料タンクを降ろしてるついでに、インタンク化へ


インタンク式ではない燃料タンクをインタンク化できる

EFI用燃料ポンプKITがFITECHから出ているので


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取り寄せて、タンク内蔵のポンプを組み込み


高圧用の燃料フィルターと、レギュレター、

リターンライン、ベントラインなどを引き直して


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電磁ポンプと、燃料計の配線も変更して

燃料ポンプのインタンク化を終えたら


LSスワップしたのでセンサーが合わなくなり 


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どれも動かないし、照明も付かないゲージは


動くようにしたところで正確でないのと

ダッシュ上に付いているタコメーターと


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ダッシュ下に追加されている3連メーターも

いけてないので、それらは撤去し


ゲージをダコタデジタル化していきたいと思います


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!!


[ 2022/01/26 16:46 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK



 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


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インテークの吸気量を増やすため

エアクリーナーを大きな物に変更し


エアクリーナーを納めるボックスを拡張


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ブロワーモーターのケースと

フレッシュエアーボックス内に


キノコ型のエアクリーナーが収まり


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収納部分が前側に膨らみつつ


ブロワーケースの取り付ける角度が

下向きになったので


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インテークパイプも形状や角度、

取り回しを変更して接続しまして


吸気系統の対策加工が完了。


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試運転中に、フロントのバンパーの

両脇がプルプルと振動で揺れるので


そういうダイエットマシンを欲しいと思ってたので


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どうやってバンパーの端に乗って

揺れようか考えていたら


DAICHIがバンパーブラケットから


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追加のサポートを作って接続してくれたので


さて、そこにどうやって乗ろうかと思ったら

バンパーが全然揺れ無くなりまして


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もう少し太れって事かもしれませんが

糖質ダイエットを頑張ります。。。。。


あとはダコタデジタルからの戻り待ち


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早く帰ってこーいと、毎日願ってますが


アメリカも日本も、クリスマスとコロナの影響で、

輸送業界はパンク状態だそうです、、、


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/23 03:16 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


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エアークリーナーを大きなものに変えて、

沢山空気を吸えるよう対策中


フロントガラス下のスリット部分から


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フレッシュエアーを取り込んで、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


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ボルト止めする構造になってまして


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


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アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまず製作したら


ボックス本体にもエアークリーナーが収まるよう


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拡張が必要で、ボックスの表側を

エアークリーナーが収まるサイズに切開し


カバーを切開して切り取った部分は


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そのまま蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように

高く作り直していくこととなりまして


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ケースにエアークリーナーを納めて


切開した部分をカバーとしてあてがうと

出来る隙間をどう作っていくかが


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見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して

接合部分がカクカクにならないように


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あたかもオリジナルという造形になるよう


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


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形にしたら、溶接の熱歪みを

ハンマリングで修正していき


パテ無しで塗装できるレベルまで仕上げたら


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ボディ同色の塗料を作って塗装し


大きなエアクリーナーを納めるための

フレッシュエアーボックス加工が完了


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とても複雑で難しい形で製作されまして

次はインテークのダクト接続に進みます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!



[ 2020/12/18 03:17 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP  1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めながら、必要な対策中


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しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


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アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


アクセルをベタ踏みして加速する際や

高速道路を高速巡行する際などに


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空気不足に陥る可能性もあるので


エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


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フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を

途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを


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ボルト止めする構造になっていましたが


大きなエアークリーナーを組み込むには

スペースが足らないので、


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使わなくなったブロワーモーターの

ボックスに埋め込むことになり


ブロワーにエアークリーナーを取り付ける


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アダプター部分と、ボックスに取り付ける

スペーサーをまずは製作しまして


ブロワー部分を取付けるカバー部分も


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大きなエアークリーナーが収まるよう

拡張が必要で、ボックスを


エアークリーナーが収まるサイズに切開し


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ファイアウォール側も、エアークリーナーを

組み込むと干渉する部分があるので


強度を落とさないように切り取りまして


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カバーを切開して切り取った部分は

蓋の一部として再利用しながら


大きなエアークリーナーが収まるように


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高く作り直していくこととなりまして


ケースにエアークリーナーを納めて

切開した部分をカバーとしてあてがうと


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出来る隙間をどう作っていくかが

見えてくるので、型紙をとりまして


型紙をもとに鉄板を切り出して


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接合部分がカクカクにならないように


丸めながら自然なラインにしながら

溶接して接合していきまして


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あたかもオリジナルという造形になるよう

製作を進めているので、 うーん、、、、、、、 


とても複雑で難しい形で作っております


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/10 03:18 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)

LS SWAP 1956 BUICK


 Y室さんの 1956 BUICK "565 SPECIAL”

プロジェクト 進めてまして


試運転とダメ出しを進めて、カタチになったところで


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試運転とダメ出しを進めて、フロントのエアバックが


ライドハイト時にエア圧が高すぎて、

乗り心地が固くて乗りづらいので


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フロントのブラケットを改良し、ライドハイト時の

エア圧を車重に対して適正になるように加工し


乗り心地がよくなり、リアも対策となりまして


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リアはエアバックの下に入れる下駄を製作し


ライドハイト時のバックのエア圧と

バックの高さを最適に調整しましたが


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やはり、走らせてみると卓上での

試算だけでは一回でうまくいかず


走ってみた結果から得た情報をもとに 


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車重やエア圧、底突きや全上げの位置など

再度計算してブラケットを作り直しまして


前回はロワーに25mmの下駄を入れましたが


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今回は上下に9mmづつ割り振った

スペーサーを製作して取り付けしまして


より、快適な乗り心地と可動域になりまして


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今回も、こんなもんか!? で、妥協や満足せず


納得のいくところまで突き詰めてみたので

ッ車も知識も向上し、たいへん勉強になりました


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試乗を重ねながら、エンジン周りの

煮詰め作業も進めてまして


LSエンジンにスワップしたのに合わせて


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フューエルインジェクションは、いかに冷たい

空気を吸わせるかで調子が変わってくるので 


吸気は熱気で熱くなるエンジンルームは避けて


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フロントガラスの下の部分から外気導入を吸って

室内にフレッシュエアーを取り込む回路に


ヒーターのブロワーモーターが付いているので


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ヴィンテージエアのエアコンを別途組んで

オリジナルのヒーター系統が不要になり


そこを利用して、ブロワーモーターを撤去し


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そこのスペースにフィルターを組み込んで

フレッシュエアーをインテークに利用する作戦。


しかし、試運転を進めると、O2の数値が濃いと解り


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フィルターが小さくて面積が少ないので

エアー不足で燃調を崩すと解りまして


アイドリングでもO2濃度に異常がでるので


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アクセルをベタ踏みして加速する際や


高速道路を高速巡行する際などに

空気不足に陥る可能性もあるので


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エアークリーナーを大きなものを組み変えて

沢山空気を吸えるよう対策することにしまして


フレッシュエアーを取り込で、ヒーター回路を


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途中に介すように組み込んでいるボックスには


ヒーターのブロワーケースとブロワーモーターを

ボルト止めする構造になっていましたが


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大きなエアークリーナーを組み込むスペースがないので


ボックスにブロワー部分を取付ける部分を取り外し

大きなエアークリーナーが収まるよう拡張が必要で


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ボックスをエアークリーナーが収まるサイズに

切開していき、エアークリーナーを入れると


どの部分をどう拡張すべきか見えてきまして


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また、そこにインテークパイプを接続するには

どうすればいいのか設計したら


フラットバーを3本ロールで丸めてリングを製作し


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テーパー状に成型したプレートと溶接して接合したら


ブロワーにエアークリーナーを取り付けるアダプターと、

ボックスに取り付けるスペーサーの一部が出来まして


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次はブロワーとボックスの隙間を埋める

パネルの製作を進めていきます


VIVA! S庭道場!!! VIVA! Y室さん !!!!!!!!!


[ 2020/12/06 03:18 ] ENGINE SWAP | トラックバック(-) | コメント(-)