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DAKOTA DIGITAL GAUGES EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1970 WINNIEBAGO


 1970 WINNIEBAGO、FIT号

運転席周りのリメイク進行中


ステアリングコラムをチルト式へ変更と


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電動パワーブレーキ化、ラジエーターの

リビルト、ハーネスの引き直し作業を終え


ハーネスの引き直し作業がやりづらいので 


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取り外していたダッシュボードも


新たに取り付けするダコタデジタルや

オーデイィオに合わせて加工し


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新しい色の生地で張り替えてもらったので


張り替えを終えて、可愛くなったダッシュに

機器類を組み付けしていきまして


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ダッシュを外して外で組み付けたり

配線も出来ると、とても楽なのと


組み上がった状態で車両に脱着できると


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とても整備性がいいので、配線類は

カプラー式にして、ダッシュを付けたら


カプラーをつなぐだけに作っていき


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ヒーターやデフロスターのダクト、


オーディオやUSB、HDMIケーブルも

全て仕込んで、準備しまして


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車両側は、ファイヤーウォール部分と


ラジエターカバー、エンジンカバーの

裏側に断熱遮音処理を施していき


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全部、組み込み、配線を終えた状態の

ダッシュボードを組み戻して、


ワイパーや、オーディオ、バックモニター、 


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アラウンドビューやETC、ドラレコ、

GPSなどの作動をチェックしたら、


スケルトンのステアリングも取り付けして


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試運転と、ダコタデジタルの校正を行い

いよいよ、車検取得となりました


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2022/11/12 16:52 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNIEBAGO


 1970 WINNIEBAGO、FIT号

運転席周りのリメイク進行中


ステアリングコラムをチルト式へ変更と


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電動パワーブレーキ化、ラジエーターの

リビルト、ハーネスの引き直し作業を終え


全ての電気系統の作動チェックと


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新しく取り付けするダコタデジタルゲージの

初期設定と作動チェックを行いまして


ダッシュボードがあると、コラムやブレーキ


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ハーネスの引き直し作業がやりづらいので 

取り外していたダッシュボードも


新しいゲージやモニター、スピーカーなどに


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合うように加工も終えたので、張り替えへ


ダッシュの張り替え作業は、アパ太郎や、

1937 ZEPHYRの内装製作や


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漏れ田くんのハーレーのシートのカスタム


フィットカスタマーの方にお配りしている、

レザーキーホルダーの製作をしてもらったりと


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いつも無理難題を頼んでいますが


「できるなら、やりたくないよ!」 と

言いながらも、毎回腕を奮ってくれる


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BASIC TRACKSのM月さんに今回も依頼


嫌だ嫌だと言いながらも、引き受けてくれたら

こんな面白いキャンピングカーなので、


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ダッシュが黒では普通すぎて面白くないと


ダッシュに2色のグリーンを使って

遊び心を取り入れていくそうで


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ダッシュボードは黒など濃い色でないと

フロントガラスに陽が反射してしまい


運転しづらくなってしまうので、上面の生地は


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本来はガラスに映り込む薄いグリーンですが


陽を吸収するアルカンタラを使用することで

フロントガラスへの映り込みを防ぐ作戦


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張り替えを終えたダッシュは、これまでの

地味な色のデザインと大きく変わり


抹茶パフェみたいな可愛いい色になまして


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これならグリーンのシートやカーペット、


アメリカのKLISに特注で作ってもらった、

グリーンのステアリングともピッタリです


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ダッシュは乗っていると、いつも見る部分なので

綺麗になると、気持ちがいいですね


次はダッシュの組付けを進めていきます


[ 2022/11/08 16:51 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1970 WINNEBAGO


 1970 WINNIEBAGO、FIT号

運転席周りのリメイク進行中


ステアリングコラムをチルト式へ変更と


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電動パワーブレーキ化、ラジエーターの

リビルト作業を終えまして


続いて、ハーネスの引き直し作業へ


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エンジン、ミッションをLS、4L60Eに積み替えし

その制御系統のハーネスは新しいも


車両側のハーネスは古い部分も残っていて


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ヒューズはガラス管を使っていたり


エレクトロタップで分岐しまくってたり

使っていない配線もいっぱりあったりで


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この後、ダッシュ周りをアップデートする際


色々と電装品を追加することもあり

今のハーネスのままは心配なので


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ハーネスは新しく引き直しすることに


いつものアメリカンオートワイヤー製の

ハーネスキットを用意して


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ヒューズボックスからスイッチ、ソケット類まで

オールリフレッシュしていきまして


新しいヒューズボックスやダコタデジタルゲージの


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モジュール、リレーボックスやターミナルなど

メンテナンスし易い場所に設置しながら


まずは配線は仮で作っていきまして


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全ての配線を終えたら、実際に通電させて


ダコタデジタルや、インジェクションエンジン

灯火類など、すべての作動テストを行い


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問題なく作動することを確認したら


配線の長さを整えたり、綺麗に束ねたり

クランプを使い、固定していきます


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オリジナルのゲージが全く作動せず


追加でタコメーターや3連メーターを

取り付けてあったダッシュボードは


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使っていないスイッチや、コントロール

ケーブルも沢山付いていまして


ダコタデジタル化したので、追加メーター類は


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もう不要になったのと、ステアリングコラムを

イグニッションスイッチ付きに交換したので


使っていないスイッチやケーブルは撤去し、


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使用するダコタデジタルのゲージサイズに

穴を広げる加工したり


使わないスイッチの穴を埋めたり


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オーディオと、ナビ、アラウンドビューを

使えるようにしようという事になり、


ユニットやスピーカーw設置できるように加工へ


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ダッシュを分解していき、張ってあった生地は

劣化して避けたりしていたので


アップデートするダッシュの配置に合わせて


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後ほど、新しい生地で張り替えてもらいます


使用するオーディオや、スピーカーの選定は

沖縄のオーディオ屋さん、ドットワンのK橋川さんに 


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用途や要望を伝えて、最適なアイテムを

選んで発送してもらいまして


ダコタデジタルのゲージは、これまでの


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穴の径や、取り付け方法が変わるので

現物に合わせてダッシュを改造し


ヘッドユニットや、スピーカーの開口も開けたら


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4箇所もあるデフロスターのダクトホースを


ダッシュ裏で取り回すと、ダクトだらけになり

下に垂れ下がったり、ワイパーのリンケージが


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動いたときにダクトが挟まったり、潰れたり

しないように、実際にワイパーリンケージと


ダクトを組んでみて、どう取り回せばいいか検証し


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ダクトを固定するタブをダッシュに溶接したら

再びすべて分解して、錆止めを塗ったら


内装屋さんに新しい生地を張ってもらいます


[ 2022/10/29 16:49 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

1966 LINCOLN


 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


沖縄に納車させていただいたクルマに

不具合が発生しているので 


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それの状況確認と処置対応に行き


現地で修理が不可能なら、クルマを

FITに輸送して修理する判断へ


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色々とカスタムが施されている車は、


組んだ人でないと何が正しくてどうなっていると

不具合なのか、判断しづらいので


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現地の車屋さんにお願いして、診てもらうのは現実的でなく、

自分達が行って、しっかり確認、対応するべき。


大丈夫だと思って納めた後に不具合が出たのを


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実際に自分達の目で確認し、原因の解明と

それを今後の加工や整備に生かさないと


これからも同じトラブルはなくならないハズ


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自分達が良かれと思って行ったことが

良くない結果を引き起こすという事実を見て


より良いクルマにしていくためには、納車後に

サポートを続けていくのは必須です


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聞いている不具合の状況から、可能性のある原因と


いつも作業している環境と違って、設備がなく

手荷物で持っていける工具や計測器にも


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限界があるので、それらの限られた環境下で

どうやって点検し、判断、対処するのが良いのか


それぞれの点検や作業に必要になる工具、


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装備、部品などを洗い出して準備したら、


台風の影響を受けなそうな日程を組んで

早朝の飛行機に乗り込み、沖縄に飛んで


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Y澤さんのガレージにお邪魔させて頂きまして


先日、FITにクルマを戻して、1966 LINCOLNを

整備して納車させて頂きましたが


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取り付けしたダコダデジタルのゲージに

製造不備があったことが発覚し、、、、


新しいゲージが到着したので、交換と


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小さなベルトが鳴く音が出ていたので


ファンベルトやエアコンベルト、それらの

テンショナーやプーリー類を取り寄せし


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交換作業にお邪魔させて頂きまして


ゲージはスピードメーターの針が

本来のものよりも長いものが組まれており


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55マイルに到達すると、針が長過ぎて


ゲージの上側に当たって、それ以上

進みませんの刑になっていたので


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ダコタデジタル社にゲージの写真を送って

クレームを伝えて、新しいゲージが到着


下の新品のゲージの方が針が短いのが解ります


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傷を付けないように養生をして、ダッシュを

外してゲージを丸ごと交換したら


ベルトやプーリー類の交換も終えて、試運転へ


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全てのゲージが正しく作動することを確認し

ゲージと消耗品の交換を終えたら


助手席のドアハンドルの化粧キャップが


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以前は付いていましたが、無くなっていたので

NOSを取り寄せして持参したので取り付け。


他の部品やビスも緩んだり、無くなっていないか点検し


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緩んでいたところには緩み止めを塗って締め直し、

ビスが無くなっていたところには、取り付け


他にも気温や湿度が高い沖縄だからなのか


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リレーの作動不良が起きる事例が

これまで何度かあったので


使用頻度や負荷が大きい電動ファンの


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リレーなどは、念の為、新品に交換しておき

1966 LINCOLNの作業は終了


次は1963 C10とウィニーの作業に進みます




[ 2022/09/19 16:58 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)

DAKOTA DIGITAL 1966 LINCOLN ダコタデジタル



 先週は沖縄に出張作業に行ってまして


沖縄に納車させていただいたクルマに

不具合が発生しているので 


IMfhjjkG_6481 (1)


それの状況確認と処置対応に行き


現地で修理が不可能なら、クルマを

FITに輸送して修理する判断へ


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色々とカスタムが施されている車は、


組んだ人でないと何が正しくてどうなっていると

不具合なのか、判断しづらいので


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現地の車屋さんにお願いして、診てもらうのは現実的でなく、

自分達が行って、しっかり確認、対応するべき。


大丈夫だと思って納めた後に不具合が出たのを


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実際に自分達の目で確認し、原因の解明と

それを今後の加工や整備に生かさないと


これからも同じトラブルはなくならないハズ


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自分達が良かれと思って行ったことが

良くない結果を引き起こすという事実を見て


より良いクルマにしていくためには、納車後に

サポートを続けていくのは必須です


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聞いている不具合の状況から、可能性のある原因と


いつも作業している環境と違って、設備がなく

手荷物で持っていける工具や計測器にも


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限界があるので、それらの限られた環境下で

どうやって点検し、判断、対処するのが良いのか


それぞれの点検や作業に必要になる工具、


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装備、部品などを洗い出して準備したら、


台風の影響を受けなそうな日程を組んで

早朝の飛行機に乗り込み、沖縄に飛んで


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Y澤さんのガレージにお邪魔させて頂きまして


先日、FITにクルマを戻して、1966 LINCOLNを

整備して納車させて頂きましたが


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取り付けしたダコダデジタルのゲージに

製造不備があったことが発覚し、、、、


新しいゲージが到着したので、交換と


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小さなベルトが鳴く音が出ていたので


ファンベルトやエアコンベルト、それらの

テンショナーやプーリー類を取り寄せし


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交換作業にお邪魔させて頂きまして


ゲージはスピードメーターの針が

本来のものよりも長いものが組まれており


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55マイルに到達すると、針が長過ぎて


ゲージの上側に当たって、それ以上

進みませんの刑になっていたので


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ダコタデジタル社にゲージの写真を送って

クレームを伝えて、新しいゲージが到着


下の新品のゲージの方が針が短いのが解ります


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傷を付けないように養生をして、ダッシュを

外してゲージを丸ごと交換したら


ベルトやプーリー類の交換も終えて、試運転へ


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全てのゲージが正しく作動することを確認し

ゲージと消耗品の交換を終えたら


助手席のドアハンドルの化粧キャップが


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以前は付いていましたが、無くなっていたので

NOSを取り寄せして持参したので取り付け。


他の部品やビスも緩んだり、無くなっていないか点検し


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緩んでいたところには緩み止めを塗って締め直し、

ビスが無くなっていたところには、取り付け


他にも気温や湿度が高い沖縄だからなのか


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リレーの作動不良が起きる事例が

これまで何度かあったので


使用頻度や負荷が大きい電動ファンの


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リレーなどは、念の為、新品に交換しておき

1966 LINCOLNの作業は終了


次は1963 C10とウィニーの作業に進みます

[ 2022/09/18 11:22 ] DAKOTA DIGITAL GAUGES | トラックバック(-) | コメント(-)