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58 CHEVY IMPALA EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートの プレスラインの修正と

先端の形状も加工し、修正しまして


jhjchvjchvfgk (18)


後程 塗装屋さんで面出ししてもらいますが


表面のプレスラインの付け根は、パテで

緩やかに成型されることと思いますが、


jhjchvjchfgk (219)


jhjchvjchfgk (7)


後ろ端は、切りっ放なしのまま 取り付けされるので

断面は丸見えになってしまい、


パテで成型しても、角張った部分が見えてしまうので


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断面部分だけ緩やかに板金し、塗装屋さんが

困らないように、処理しておきまして


続いて、取り付け方法のカスタムに進みます


IMyyuuyyyyuG_4522 (2)


Y崎さんの 58インパラは、リアも7Jリバースを履けるように

デフをナロード加工してありますが


それでもフェンダートまでの距離がとても近いので


IMyyuuyyyyuG_4522 (3)


従来のスカートの取り付け方だと、当たってしまうので


今、ぎりぎり当たらないフェンダーの耳より

内側に入らない方法にカスタムとなりまして


IMyyuuyyyyuG_4522 (4)


センターのロック部分は、フェンダーの耳に穴を開け


そこに延長加工を施した、ロッドが刺さるようにし

ロックしたときに、しっかりテンションが掛かるように加工。


rdarysetywet (18)


rdarysetywet (21)


これで今までと同じように、フェンダーの耳より

内側に出っ張るモノは無く済んだので


タイヤやホイールと当たることなく、取り付けできます


IMyyuuyyyyuG_4522 (5)


センターのロック部分の対策を終えて、前後の

固定金具の加工に進みまして


スカート、車体側の形状から、適正な構造を検証し


IMyyuuyyyyuG_4522 (6)


IMyyuuyyyyuG_4522 (7)


型紙をとって、形状と寸法を決めたら


必要な強度を計算して、3mm厚の

鉄板を使い、切り出しまして


IMyyuuyyyyuG_4522 (1)


穴を開けたり、ねじ山を作ったりしていき


基本的には左右同じ構造ですが、後ろ側の金具は

右側がスペアタイヤのスペースがあるので、


rdarysetywet (24)


rdarysetywet (25)


そこだけ、左右の形が非対称になりまして


スカート側の前側の金具は、スカートの強度が強い

部分の側面と下の耳部分に渡した、2点支持の構造


rdarysetywet (17)


ボディ側の金具には、スタッドボルトを取り付けした

金具をボディにボルトナットで固定し


スタッドボルトにスカートの金具の穴を通して、ナットで固定


rdarysetywet (20)


後ろ側の金具は、取り付けするボディ部分周辺が

どこも袋状になっていて、ボルトナットが付けないので


タッピングビスで固定する構造にしまして


rdarysetywet (22)


後ろ側にも同様に、スタッドボルトを取り付けして

スカート側の金具の穴を通して、ナットで固定。


金具類は、錆びたり壊れたりしても 交換できるよう


rdarysetywet (23)


後のメンテナンス性を考慮して、全て脱着式の構造でして


ボルトナットや、ビスも錆びづらいステンレスを使用し

固定のナットは、仮組み時は鉄のナットを使ってますが


rdarysetywet (19)


最終セットアップの時には、Y崎さんがスカートの脱着の際に

工具無しで、簡単に装着できるように、


ステンレス製の蝶ナットに変更して、組付けされます


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スカートの板金加工、取り付け方法のカスタムを終え

次は装飾のモール、エンブレム類の取り付けに進みます


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!



[ 2020/06/12 05:24 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートの 尖り過ぎのプレスラインを

緩やかな山型に 直しまして


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続いて、クルーザーモール、スカッフパッドとの

マッチングは ぴったりですが


スカートとのフィッティングが良くないので修正へ


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モールとスカートの建付けは、後ろ側から合わせて


モールと、スカッフパッドの、建付けがいいところで

合わせてみると、スカートの前側の面積が、


約1インチ、足りませんけど!?の刑。。。。


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モールはメッキを掛かて 仕上げてあるので

スカートの形に合うように曲げようとすると


メッキが割れて、剥がれてしまいますし

モールの断面は、両側に耳が付いた


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カマボコ状なので、固くて曲がりづらく


無理すると折れてシワが入りますので

モールを加工するのは、非現実的


リプロのスカートは、ボディとの建付けを確認すると、


jhjchvjchfgk (4)


前側の縦方向が、ボディのカーブと合わずに浮くので


それを合わせる板金も必要なので、スカート側を加工し

モールとスカッフに合うようにしていくことになり


加工する部分の耳を切り取って、強度を落としたあとに


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角を一度起こして平らにして、平面を増やしたあとに

曲げ直して、ピークをずらしていき


最後に足りなくなった部分を継ぎ足す技法で延長。


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何のこっちゃ!? と、思う方も多いと思いますが、、、

平ら部分で切って、足りない部分を足せば簡単ですが、


ボディの平らな部分を、手で押すとペコペコするように  


jhjchvjchfgk (6)


平らな大きな面ほど 強度が無いので


溶接の熱で、縦にも横にも歪みが出てしまい

あとで歪みを取りきるは、不可能、、、、


jhjchvjchfgk (12)


jhjchvjchfgk (11)


そうならないように、先の技法で板金したので

平らな面に溶接跡がないのがお解り頂けると思います


先端部分を延長して、足りなくなった下側の耳部分は


jhjchvjchfgk (13)


jhjchvjchfgk (14)


鉄板を切り出して、折り曲げてある角を

再現するように作ったら


足りなくたった部分に溶接して、接合。


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続いて、フラットバーをベンダーを使って

折り曲げたら、折り曲げた角を残して


角を残した両脇と、中央部分で切断しまして


jhjchvjchfgk (10)


角を残した両側は、スカートの先端のカーブに

合うようにシュリンカーで曲げていくと


延長した形状に合う、耳部分が出来まして


jhjchvjchfgk (16)


jhjchvjchfgk (15)


切り出した鉄板をそのまま接合すれば簡単ですが

角どうしが突き合わさった状態になり


直角になってしまい、溶接跡を仕上げるために


jhjchvjchfgk (17)


jhjchvjchfgk (18)


角を削っていくと、肉厚が薄くなってしまい

強度が弱くなってしまうので


曲げた断面を残して、そこと接合することで


jhjchvjchfgk (19)


jhjchvjchfgk (20)


切断面どうしを しっかり突き合わせて

接合できるので、溶接跡を仕上げても


肉厚が薄くなることがなく、強度が落ちませんし


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角がなく、滑らかな仕上がりになるので

見た目も綺麗で、周囲とも馴染みます


溶接は、金属どうしを接合することが出来ますが


jhjchvjchfgk (22)


jhjchvjchfgk (23)


どう付け合わせるかで、強度も仕上がりも変わり


自動車では、強度の必要な重要な構造部分では

溶接のやり方一つで、命取りになりますし


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外板の溶接では、歪みを出しづらい部分、

技法で溶接すれば、後の面出しで使う


パテも薄く済んで、ハリボテにならずに済みますので


jhjchvjchfgk (26)


付いてればいい、、、、という溶接は


命を乗せて、公道を走る自動車では

許されませんので


jhjchvjchfgk (24)


jhjchvjchfgk (25)


溶接も” 付くように付ける” ではなく

”付けるべくように付ける” ですね


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!




[ 2020/06/09 05:14 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


クルーザースカートの 尖り過ぎのプレスラインは、

緩やかな山型に 直していきまして


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実際に取り付けする、リプロの新品モールに

合わせたプレスラインに作り直しまして


プレスラインを直す前の形がコチラ、


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モールと全然 形が合ってませんで、、、


あとは、パテを鬼盛りでモールに

合わせろという事ですかね。。。。。


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S庭師範がプレスラインを直した後がコチラ


モールと、リアバンパーの形に、ぴたりと合うように

作り直したので、パテの鬼盛りを回避できまして


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左右とも、プレスラインを 緩やかに直しまして


リプロのスカートを作ったところにしてみると、

あの形が作り易かったのと思いますが


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あんなに形が合ってなかったら、買った人から

クレーム 殺到しないんですかね。。。。。


58インパラの オリジナルのクルーザースカートは


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縦方向が14インチと思いますが、リプロのスカートは

2インチ狭い、12インチで作られていまして


長くて低い形の方が、付けるとカッコいいからですが


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59-60年のインパラ用の、縦方向が 12インチの

クルーザースカートを基に使用して


そこに58特有のプレスラインを、溶接して埋め込んで


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58用のリプロ品のクルーザースカートとして

販売している品物のようですが


オリジナルの14インチより、高さが2インチ低い分、


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フェンダーアーチの裏側に取り付ける、

ロック部分の掛かりが浅くなり


スカートが外れ易くなってしまうので、


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ロックのレバーを延長して、フェンダー裏に

掛かりが深くなるように対策したら


続いて、装飾のモールとスカッフパッドの取り付けへ


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Y埼さんから、これを使ってとクルーザーモールと

スカッフパッドを預かったので 


あてがってみたら、モールの縦方向の長さと


udiuitietyi (5)


udiuitietyi (2)


スカッフパッドと モールのカーブが合わず


モールは恐らく、オリジナルのクルーザースカートの

縦方向が14インチ用のモールと思われ


udiuitietyi (3)


スカッフパッドは、12インチ用のリプロ品で


モールとスカッフパッドのマッチングも

合わないものと思われまして


udiuitietyi (1)


フィットに在庫であった、12インチ用のモールを

出してきて あてがってみたら


スカッフパッドとのマッチングは ぴったり。


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クルーザースカートとの縦方向のマッチングも

合っているようですが


スカートの前側の形状とのマッチングを見ると


o9yuouo097o09 (8)


後ろ側、上側を合わせると、前側が合わず

前側を合わせると、後ろ側は合わなくなり、、、、


モールはメッキを掛かて 仕上げてあるので


o9yuouo097o09 (15)


スカートの形に合うように曲げようとすると

メッキが割れて、剥がれてしまいますし


モールの断面は、両耳が付いたカマボコ状なので


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曲げようとすると、折れるか シワが寄ってしまうので

モールを加工することが出来ませんで


モールとスカートの建付けは、後ろ側から合わせて


o9yuouo097o09 (4)


モールと、スカッフパッドの、建付けがいいところで

合わせてみると、スカートの前側の面積が、


約1インチ、足りませんけど!?の刑。。。。


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クルーザースカートも、クルーザーモールも、

スカッフパッドも、どれもリプロ品なので


どれが正しくて、どれがおかしいのか解りませんが


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スカッフパッドと、クルーザーモールは

加工することは できないので


スカートを加工して、合わせていくしかありませんで、、、、


o9yuouo097o09 (7)


スカート側を加工するなら、ついでに ボディとの建付けも

もっと良くなるように加工し、 取り付けのブラケットも


脱着しやすいように、加工していきたいと思います


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!




[ 2020/06/06 05:30 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 CHEVY IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


ハーネスの 引き直しや、 FITECHの対策、

他、様々なアップグレードで預かりまして


uiuirui56i56i (3)


ハーネスの引き直しも終わり、あとは

ダコタデジタルに注文してある


HDXの到着を待っている間に


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クルーザースカートの 取付に進みまして


昨年、アメリカでリプロ品のクルーザースカートを

購入して、取り寄せしてあったので


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こちらも取付作業を進めていきます


リプロのボディパーツは、そのまま組んで

ぴったり取り付けできることは、極稀で


o9yuouo097o09 (1)


リプロ品の精度が悪くて 合わないのか


ボディ側を過去に直したりしてて

その時の作りが悪くて、合わないのか


o9yuouo097o09 (2)


理由は様々だと思いますが、今回は58特有の

リアバンパーのプレスラインに合わせて


スカートの側面にも、プレスラインが入りますが


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そのプレスラインの頂点が鋭利に尖り過ぎてて


バンパーとのマッチングが悪いのと、そこに取り付ける、

モールとも、隙間が出来てしまい、ガタガタの刑。。。。


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尖り過ぎのプレスラインは、緩やかな山に

直さないといけないので、


取り付けるモールのカーブの型紙をとりまして


o9yuouo097o09 (16)


このモールも、元々付いていた オリジナル品と


Y崎さんから「 新品用意したので、これを組んで 」

と、預かった、リプロの新品ではカーブが違うので


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実際に取り付けする、リプロの新品モールに

合わせたプレスラインに作り直します


クルーザースカートは、プレスラインの頂点を切開し


o9yuouo097o09 (18)


切開した部分を型紙に合わせて

丸くなるように成形していきますが


鋭利だった部分を頂点で切開して、


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それぞれを内側に寄せて、なだらかにしようとすると

鉄板が余って、重なってしまうので


ちょうど突き合わさる部分で、余計になる分をカット。


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うーん!? 何のこっちゃ!? と、いう方も

多いと思いますが、下の絵のように、


カーブを緩くすると、今までの面積では


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鉄板が余ってしまい、無理にカーブを潰そうとすると

シワが寄ってしまうのがお解り頂けると思います


カーブを合わせたら、付き合わせ部分を


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熱歪みを出さないよう、溶接していきまして

熱歪みを修正して、溶接跡を仕上げたら


プレスラインの、頂点部分のカーブ修正が完了


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プレスラインを尖っていたのを、緩やかに変更し、


新品のモールを取り付ける穴を開けたら

実際にモールを取り付けしまして


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モールとのフィッティング、バンパーとの

マッチングもパーフェクトになりました


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!



[ 2020/06/02 05:40 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)

1958 IMPALA



 Y崎 さん の  1958  IMPALA COUPE


ハーネスの 引き直しや、 FITECHの対策、

他、様々なアップグレードで預かりまして


ktukfykryil (8)


今回 依頼されている、もう一つ 対策部品の取り付けへ


FITECH化して、燃料ラインの燃圧と圧送量を上げて

余った燃料は、リターン回路を設けて


ktukfykryil (6)


ktukfykryil (7)


常時燃料タンクにリターンさせているのと


燃料タンク内で 気化したガソリンが 膨張し

内圧が上がるのを、圧抜き回路を設けて 


kkgudtui (6)


外に排出しているので、停車中もクルマの周囲が

ガソリン臭くなるので、圧抜き回路の大気解放前に


キャニスターを取り付けして、対策していきます


ktukfykryil (1)


キャニスターは、燃料タンクからの圧抜き回路と

大気解放の回路を接続しますが


ガソリン臭をとった後は、車外まで取りまわしてから


ktukfykryil (2)


大気解放するので、キャニスターは室内に設置しても

臭いが漏れることはありませんので、


トランク内の安全で邪魔にならない場所を探して


ktukfykryil (5)


後々に内装を組んでも 邪魔にならないように

スペアタイヤの支柱の裏側に取り付けする


マウントブラケットを製作して、固定しまして


ktukfykryil (3)


トランク内への回路の引き込み、排出は

トランク内に開いていた穴を利用し、


隣にもう一つ、穴を追加で開けまして


ktukfykryil (4)


隔壁タイプの フィッテイングを 使用して


燃料タンクの 圧抜き回路は、給油パイプの途中に

圧抜きホースを取り出す パイプを溶接して追加し


ktukfykryil (10)


そこから ホースを取りまわして、隔壁用の

フィッテイングに接続して、トランク内へ引き込み


トランク内から、キャニスターへホースを製作し接続


hsgdhsggn (2)


キャニスターで濾過して、ガソリン臭を取り除いた

濾過後の空気は、キャニスターからホースで取り回して


隔壁フィッテイングを経由して、トランク下に取りまわされ


hsgdhsggn (3)


隔壁フィッテイングの出口部分にゴミが入らないよう、

フィルターを付けて、 大気解放する仕組みにしまして


これで運転中も、駐車中も、クルマの周囲が


hsgdhsggn (5)


ガソリン臭くなる 症状から解放されまして


駐車場に近くて、ガソリン臭いな、、、、と

気になってた御近所さんも 安心ですね


VIVA !  S庭 道場 !!!!!
   VIVA !  Y崎 さん !!!!!!!!!!!



[ 2020/05/06 14:38 ] 58 CHEVY IMPALA | トラックバック(-) | コメント(-)