あひるマスタング、 電装系の 手直し
発電量が 不足気味で ライトON & 電動FAN ON、 もう限界。
アイドリングで チャージは 2A。 エアコン ONで、 マイナスへ、、、、、。
289から レイト302エンジンに 載せ換えに伴い、 補記類も 302に。
92年の エコノラインから 拝借した 302&補記類。
エコノラインにも 当然 エアコン、 電動ファンなんかは 付いてます。
なので 移植した オルタも 適切な 充電量の ハズですが、、、、
怪しいのは オルタ、、、、。
一応、チャージは しますが、 異常に 電流値 低いし、、、。
で、 オルタを 交換。
リビルトしても 良かったのですが、 時間かかるし AUDIOに拘る、 あひるさんには
電源には なるべく余力を。
で、 純正60Aのところを アフターマーケットパーツで 100Aのモノを チョイス。
すると、 充電するする。 さすが、 100Aナンテ 喜んでたら とどまる事を知らず
アイドリングでも、 40Aオーバー、、、、電圧も 18Vくらいまで 上昇し続け、
ライト類も チョー明るい。
そして エンジンルームの片隅で、、、、、、、 ナンカ 煙が ・・・・・・!?
もくもく、ぶすぶすと・・・・ 闘いの のろしでしょう
原因は レギュレター パンク、、、、、
オリジナルの 30Aでは、 容量不足だったのでしょうか。
パンクして、制御を失い ひたすら 発電。 危うく バッテリー爆発させるトコでした。
で、 ボルテージレギュレター 交換。
容量も 30Aでは またパンクするので、 60Aへ。
制御方式も、 65年オリジナルの トランジスタ式、 今回は 2009年 IC式へ。
オルタも レギュレターも、 アフターマーケット物の 新品ですが
万が一に 備え 仕事上、 お世話になってる 電装屋で ベンチテストして貰いました。
性能&制御ともに テスト OK。
早速 クルマに 取り付けし、 電圧 & 電流値ともに 安定。
試運転完了し、 絶好調。 あひるさん家まで 納車してきました。
クルマの ポテンシャルが上がって来ると、 だんだん欲張りに、、、、
次は、サスペンションと ブレーキだね