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65 FORD MUSTANG EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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あひるマスタング


 点火系を MSDに 交換し、 絶好調の  あひるマスタング。


1日中 乗り倒し、 ずいぶん 遠出してきたそう。


DSC00044.jpg


左腕を 真っ赤に 日焼けし、 


「 交換して ココまで 変化を 体感する パーツも 珍しいね、 スゲー楽しいよー 」 と 


興奮 冷めやらぬ 様子で  報告に 来てくれました。



良かったね。  

来週は マスタング友の会の MEETING だ そうです



「 点火系、 借金してでも MSD 」



[ 2010/05/09 05:40 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

あひるマスタング


  あひるマスタング


今回も 本人が 頑張って、  デスビ交換に TRY!


調子の悪い オリジナルの デスビ、、、、、


点検、修理するのではなく、 今後の メンテナンス性も 考慮し

MSDに 交換。


P1011828.jpg


天気もよく、 汗ばむ陽気の中  作業開始。


今日の作業は デスビ交換、 リアの 車高UP、 

エンジンの OIL漏れ修理、 WAX UPの 4本立て。


デスビ 外してる間に、 あひるさんが リアの シャックル位置 変更完了。 

作業は 苦手と言ってた 昔から考えれば、 頼もしく なりました。


P1011827.jpg


続いて、 外した デスビの ゴム部品が  クランク内に 落下!


ギリギリ 見えるトコロに とどまっているも、 救出困難、、、、

いーじゃん! どうせ 砕けて OILパンに 落ちるよ  と

他人事の セリフにも負けず、 あひるさんが 無事 救出!


整備士では 考えもしない 発想の 救出方法 でした。

頼もしいね! あなるさん! 間違えた あひるさん。


P1011825.jpg


デスビ、 コイル、 プラグコードを 交換。


得意の プラグコード とりまわしに 奮闘中に、 あひるさんは 

チャキチャキと WAX UP。 


TIRE WAXも OK。 

いつも みんなで、 「 WAX DAY 」 やろうよ と 言っている あひるさん。

朝の 涼しい時に ワイワイやるのも、 楽しそうだね。

  
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無事、 交換完了。  


交換後は、 エンジン回転が  すごく 安定。

排気音も 明らかに変わり、 以前よりも 静かになって 低音に なりました。


良かったねーと 萌え萌えし、 イザ  期待の テスト走行へ。  

 
P1011824.jpg


ありゃりゃ????


ナンか エンジンに 振動が 発生!

そして トルクが 無い、、、、、


点火タイミングを 変えてみるも 多少 よくなるも

根本的な 原因は 別に ありそう、、、、、


そうです。 原因は  2発 不発、、、、  プラグコード 挿し間違え。

取り回し 決める際、 このコード長さは ここでしょう

いや ココでしょう ナンテ  抜いたり 挿したり してるうちに、 間違えたよう。 


  1-5-4-2-6-3-7-8


覚えてネーよ、 レイトFORDの 点火順序 なんて。


あひるさん、 差し替えといてね! お疲れ様!


[ 2010/05/05 00:30 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

あひるMUSTANG


 あひるMUSTANG

パワステホース & メクラプラグ 交換



RAZZLE DAZZLEの 数日前に

パワステホースが パンクし、 重ステに、、、、、



当日、 OIL 足して 出発するも

帰りには 重ステに 返り咲き  ホースを オーダー。


P1011058.jpg


以前の エンジンOIL漏れの プラグも 届き

大した 作業でないので、 MUSTANGの 駐車場で 作業するコトに。



ポテトと コーヒーを 手に、 あひるさん 後は ヨロシク

 
最近、 OIL漏れの 修理や キャブや デスビの 調整と 

ナニかと 自分で 作業するようになり

ガンバッてる あひるさん。


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「 俺は 乗るのが 好きなんだよ 」 ナンテ 言って 作業を 嫌がっていましたが

クラシックカー乗りの 自覚が 芽生えはじめたのでしょうか


MUSIC無しは アリエナイ と 以前までは 言ってましたが

MUSTANGは  未だ NO AUDIO。



やってあげるのは 簡単ですが、 アレコレ 本人が 頑張るのを 楽しみに してます。


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萌え 萌え  言いながら、 油に まみれて  楽しそう。



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萌え 萌え するコト 2~3時間。 

無事に ホース4本 交換完了。


夜 遅いので、 エンジンかけると 近所迷惑。

オイル補充は 後日にし、 疲れと 満足感 タップリで 終了。


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これからも 楽しみだね

あなるさん、 間違えた あひるさん。



[ 2010/03/07 06:24 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

あなるスター

 

 あひるマスタング、 

エンジンOIL漏れ、、、、、


走った後に 停めておくと、 下に OIL漏れた 跡が できるらしい。


ナニやら  エンジンと、ミッションの 合わせ辺りから  OILが 垂れてるそうで、、、、


もしや、 リアシール?  新品の ワンピースシール 組んでるのに。

まさか エンジン降ろし、、、、、ですか!?


あひる


あひるさんは 懐中電灯マニアでも あり、 常時15種類は 持っています。


そんな ライト達を 駆使して、 本人が 頑張って 調べた結果

辿り着いたのが、 ベルハウジングの 上 

インマニに 付いてる、 エンジンオイルの TEMPセンサー。


キャブ化してるので、 使っていない センサーですが
 
根元から じくじくと  漏れるようです。


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厚い フレークPAINTの 塗膜の おかげで

しばらく 漏れずに 耐えていたのでしょうか、、、、


外して、 上側 センサーのソケット周りを 分解 点検。 漏れる要素 無し。

上側ソケット部分は 不要なので、 シェイブ!?


シールテープを 巻いて  組戻し、 試運転 良好。  


シール不良かな。 と 退散するも   数日後  やっぱり 漏れる・・・・と 連絡。 


普段 TSU-君が お世話になってる 腔門科を 紹介するも

お馬さんは お断りとの事で、、、、ロバ以上 馬未満の TSU-君を いつも診てくれて 謝謝!


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最初 外した時に パッキンや シール材は 付いてませんでした。

しかし、 センサーの ネジは PFタイプなので、 

シールテープではなく 銅パッキンか、、、 はたまた Oリングか

どちらか 必要かもしれないので  銅パッキンを 入れて 組戻し。


エンジン始動後、 様子見るも 漏れ無し。

しかし、 走った後は 漏れている。


オイルラインに かんでるので、 エンジン回転数が 上がって 油圧が 上がると 漏れるようです。

 
P1010911.jpg


よく点検すると センサーの 根元に クラックが。

圧が 掛かると ここから 漏れていたようです。




替りの 蓋になるボルトが 必要ですが、 なにやら ピッチが、、、、

ピッチゲージ 当ててみると、 1/2-13。


ボルトなら、 インチネジに強い ネジ屋に行けば ありますが

オイルラインの 蓋なので、、、、、


TMdrainbolt.gif



調べたら ハーレーの 4速トランス用 オイルパンの ドレンボルトが

同じ ネジピッチだったので  注文。


EASY CRUIZE  間に合うか!?
































さっき、 ハーレー屋から メール来て

「 在庫ないから アメリカに オーダーしました。 1ヶ月で 来ます 」


だ  そうです。



別の 腔門科  あたってみます、、、、、、


[ 2010/02/13 05:31 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)

あひるマスタング

 
 あひるマスタング、 電装系の 手直し


発電量が 不足気味で  ライトON & 電動FAN ON、 もう限界。 

アイドリングで チャージは 2A。  エアコン ONで、 マイナスへ、、、、、。 



 289から レイト302エンジンに 載せ換えに伴い、 補記類も 302に。

92年の エコノラインから 拝借した 302&補記類。

エコノラインにも 当然 エアコン、 電動ファンなんかは 付いてます。 
なので 移植した オルタも 適切な 充電量の ハズですが、、、、

怪しいのは オルタ、、、、。 

一応、チャージは しますが、 異常に 電流値 低いし、、、。


DSC01055.jpg


で、 オルタを 交換。

リビルトしても 良かったのですが、 時間かかるし AUDIOに拘る、 あひるさんには
電源には なるべく余力を。

で、 純正60Aのところを  アフターマーケットパーツで 100Aのモノを チョイス。  


すると、 充電するする。 さすが、 100Aナンテ 喜んでたら とどまる事を知らず
アイドリングでも、 40Aオーバー、、、、電圧も 18Vくらいまで 上昇し続け、 
ライト類も チョー明るい。 


 



 そして エンジンルームの片隅で、、、、、、、     ナンカ 煙が ・・・・・・!?

もくもく、ぶすぶすと・・・・ 闘いの のろしでしょう


DSC01022.jpgDSC01023.jpg

 原因は レギュレター パンク、、、、、

オリジナルの 30Aでは、 容量不足だったのでしょうか。

パンクして、制御を失い ひたすら 発電。  危うく バッテリー爆発させるトコでした。


で、 ボルテージレギュレター 交換。

容量も 30Aでは またパンクするので、 60Aへ。

制御方式も、 65年オリジナルの トランジスタ式、 今回は 2009年 IC式へ。



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 オルタも レギュレターも、 アフターマーケット物の 新品ですが

万が一に 備え 仕事上、 お世話になってる 電装屋で ベンチテストして貰いました。

性能&制御ともに テスト OK。


早速 クルマに 取り付けし、 電圧 & 電流値ともに 安定。

試運転完了し、 絶好調。  あひるさん家まで 納車してきました。


 
 クルマの ポテンシャルが上がって来ると、 だんだん欲張りに、、、、

次は、サスペンションと ブレーキだね

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[ 2009/10/28 21:40 ] 65 FORD MUSTANG | トラックバック(-) | コメント(-)