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68 IMPALA  EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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68 IMPALA


 40 過ぎても、  毎日  朝だち   TSU-君。


夜も、 8時に なると、  自動的に  勃起 します。

”パトロール 出動 ”  の 合図 らしく、  

今夜も  忙しく  出かけて 行きました。



ガレージ では、 DAICHI 350 も    勃起中


P8055790.jpg


移植前に、  新しい  キックダウン ケーブル   組んどきます。


TH350 の  キックダウン ケーブル は

ATFパン を  開けないと  交換 出来ないので


開ける ついでに、  合わせて 

ATFフィルターも  換えときます

 
P8055789.jpg


ミッションを、 スタンド に  組んで 作業すれば  楽ですが

面倒くさいので、  勃起 させて   作業 開始。



先に ATF 上から  抜いといても

勃起 させたら  残りの ATF が   

2 ~ 3L  こぼれて  出てくるので、  


段ボール に  ウエス 突っ込んで おいて、  受け止めます



P8055796.jpg



ATF パン を  開けると、  バルブ ボディ と

フィルター などが  現れます。


調子 良かった   ミッション なので

バルブ ボディ の   点検 は   パス しまして



P8055797.jpg


今回は  フィルター、 ガスケット、 りア シール、

キックダウン ケーブル の   交換。



元々 赤い ATF ですが、  汚れると  

グレー に  なって きまして

付いてた フィルター も、   グレー に。



P8055795.jpg


キック ダウン ケーブル  の、   取付は  外から ですが

ケーブルの  先端が   内部の  バルブ ボディ部分 まで

入ってきまして

先端を   ボルト & ナット  で、  固定。



700R4 や、 4L60E などは  先端が  

フック に  なってて、 ATF パン を  開けなくても、  

外から  交換が  可能なので

作業が  楽っちゅね




[ 2011/08/08 00:00 ] 68 CHEVY IMPALA WAGON | トラックバック(-) | コメント(-)