続、 NICSON SCOOP 加工中
使えなかった アダプターから 切り出した リングを
SCOOP 本体に 溶接 していきます
アルミ製の SCOOP と リング なので アルミ溶接 です

まずは、 内側を ぐるっと 一周 溶接。
あとで、 5ー1/8 サイズ に 内側を 削るので
強度を 落とさない為 と、 SCOOP の 横の えぐれた部分が
5-1/8 リングを 埋め込むと、 隙間が 出来てしまう部分ので
内側からも 肉盛り しておきます


外側からも えぐれた部分 に
肉盛り しまして

その後、 リング外周を 一周 溶接し


内側、 外側 ともに
溶接 完了。

まずは 内側の ビートを ざっと 削って いきまして
えぐれた 部分に 盛った お肉も スッキリ。
お肉 えぐってしまっても、 足りなかった 部分には、
しっかり 溶け込んでます

溶接の ビートが きれいなので
そのまま 残しましょうと 提案 しましたが
S庭さんは
「 きれいに ならした方が、 オリジナル感 が 出るよ 」
との、 事で ビートを 削っていきます



ディスクサンダーに 80番の ペーパーディスク を 付けて
ざざっと 削って いくと

御覧の 通り。
既に じゅうぶん 滑らか。

「 あとは ハンドポリッシュ しますよ 」 と 言いましたが
「 まだ やるコト あるんだよ 」 と 言われ
想像が 出来ないので 黙って 見守る ことに、、、、、
完成まで もう 一息。
続きは 次回、 お楽しみに!