57 NOMAD
LS1 エンジン キャブ化 SET UP 開始
キャブレターを 取り付け、 燃料ライン 取り回し 確認。
ECM ( エンジン コントロール モジュール ) の 取り付け中。
オリジナルの ECMは、 エンジン と トランス を 制御しています。
LSモーター の キャブ組みに 伴い、 ECM は オリジナルから
EDEL BLOCK製の キャブ組み専用の モジュール KITに 変更。
KIT と 言っても、 EDELの モジュールは
エンジン側の コントロール だけ。
トランスは、 また別に 4L60Eを 細かく 制御 可能な
GM パフォーマンス製 の モジュールで 駆動させます。
本来、 EDELの ECMは インテーク マニフォールドの
ファイアーウォール側に 取付する ように なっています。
しかし、 それでは ディティールが 良くないので
室内に 隠して 設置するコトに。
エンジン、 ミッション それぞれの コントロール モジュールとも
キックパネル上の スペースに 設置。
モジュールを 室内に 移設したことにより
付属していた ハーネスでは 長さが 足りなくなります。
また、 スムースした ファイアーウォール を 尊重する為に
ハーネス類は なるべく 隠して 取り回すように します。
なので モジュールの ハーネス類を 含め ハーネスの 取り回しを
決めたら、 各センサーまでの 長さを 確認 しながら
1本づつ 現物合わせ で 延長していきます。
各モジュール用の ハーネスと 合わせて、 他の 配線作業も 進めます。
クルマ自体の ハーネスの 他に、 デジタルGAGE、 エアサス
AUDIO、 エアコン、 ポップドア など 色々 追加 されるので
ゴチャゴチャ しないよう、 キレイに SET UP していきたい トコです。
役割分担で エンジンなど 機関系を 担当してる DAICHI。
インテリア、 ダッシュ周り組立 担当の SHIRO。
アンダーダッシュの ハーネスを 取り回す ルートの 相談では
「 ココ 通させてくれ。 」 「 イヤイヤ そこは カンベン しておくれ。」
「 そこから、 外に 出したら? 」 「 クルマの 下回りに ハーネスは 取り回さん!」と、
互いの 理由で 攻防を 繰り返し、、、、、 なんとか 決着。
DAICHI 、 決まった 取り回しルートに 合わせ、
後日 取り付けする ダコデジの センサー類を
SET UP しておきます。