57 NOMAD
センタートンネル カバー 製作。
フロアに シフターを 取り付けるのに ギリギリの
ホールを 開けましたが、 ミッション脱着の 際の
シフター 外しが 狭すぎて 作業しづらい。
コレ、 穴 小さかった頃の 写真
↓

トランスの 上側に 取り付けられている、 シフター。
そこには、 シフターの リンケージ、 ニュートラル セーフティ スイッチ、
バックアップ ランプ スイッチ、 DAKOTA GAGEの インジケーター用
センサーなど 色々 組み込まれます。
一度 SET UP してしまえば、 調整や 組み換えは
壊れた時 以外 無いはず。

しかし、 トランスを 降ろしている 状態で 組み付けるのは 簡単ですが
シャシーに 載せた後は 下からは 手を 入れる 隙間も ありません。
そんな 点検や 調整が 必要になる、 万が一の 時に
いちいち トランス 降ろすのは 面倒。
しかも、 僕らの お得意 「 組み立て後に 不具合 発覚 」
の 可能性も 大いに あるので
シフターASSY を 室内から 触れるくらいの サービスホールを 設置。
万全に 備えて みようかと 思います。

まずは フロアを 室内から 作業するのに 必要な 広さに 切開。
その 開口部を 塞ぐ 大きさの 鉄板を 切り出し、
トンネルの アールに 合わせて 曲げたら
シフターの 動きに 対応する、 最低限の 大きさの ホールを 開けます。
この ホールは、 後に シフターブーツを 付けますが
外と 室内が つながるので、 外気や 臭いが 入ってこないよう
出来る限り 小さく しました。

フロア側の 開口の 位置を 確認できるよう
マーキングし、 カバーの 位置決め。
カバーは スクリューで 固定するので
ドリルで 穴を 開けますが、 位置決めした カバーが
ズレないよう、 テープで 固定し ドリリング。

錆びないよう PAINT したら、
室内側に DYNA MAT 張って 完成


取付してみて
良い 感じ。
早速、 明日は カバー外して ダコデジ用
シフト インジケーターの センサーの 取付でふ。
。