57 NOMAD
ファイアー ウォールも 無事 終了し
再び ダッシュ周りに 取り掛かりました。


DYNA MAT 貼り直して、 ワイパーユニット
ブレーキ ペダル 取り付け。
今回、 ブレーキペダルを 取り付ける際
パワーブースターの オフセット ブラケットを 合わせて 取り付けます。

ビックブロックなどを 積む際、 エンジン本体が デカイので
エンジンと ブースターの クリアランスが 無く、
ブースターが 小さいタイプしか 組めなかったり、
バルブカバーを 開けれなく なったりします。

そんな時は この オフセット ブラケットを 使えば
外側へ 2 inch、 上側へ 1 inch ブースターの
マウント位置を ずらせますよ と いう シロモノ。
今回、 NOMAD には LS1を 積みました。
LS1は スモールブロック。
エンジン本体は デカくは ありませんが、 バルブカバーの 部分に
イグニッション コイルが 付いており 少し 高さが あります。

そして 今は 付けてませんが、 コイルの 部分に カバーが 付きます。
カバーを 付けようと すると クリアランスが ギリギリ。
ブースターは 7インチ が 限界。
キチンと クリアランスを 持たせて カバーを 付けたいのと、
なるべく 大きな ブースターを 使い、 アシスト力を 保持する 為に
今回 オフセット ブラケットを 使用しました。
BOLT ON 構造でしたが、 組んでみたら 多少 無理が 掛かる 部分が、、、、
クルマに 合わせて 手直しし、 スムーズに 作動 するよう 加工し 取付完了。

今回、 ブースターは 8 inch DUAL を セット。
オフセット させたので、 9 inchを 組める スペースも 出来たし
性能を 考えれば 9inch DUAL を 使いたい トコ。
しかし、 スムースした ファイヤーウォール との マッチングを
考慮し、 8 inch に なりました。

ブレーキは パワーブースターを 使用する 場合
ブースターの 大きさや、 組み方で プレッシャーは 変わります。
より 大きな プレッシャーが、 ストッピングパワーに つながるので
設定する際は 下記の 性能表が 参考に なればと 思います。
ブースター プレッシャーチェックシートそうそう、 お気づきでしょうか。
クルマの 横に 「 ポット 」 が 置いてある コトに。
ナゼなのか、 解ったヒト いたら
大和魂 プレート、 もしくは 江戸前Tシャツ 差し上げます。