1960　BROOKWOOD　FIT-KUSTOMS JAPAN

　沖縄に出張作業に行き、初日の

Y澤さんのガレージでの作業を終え


1960　BROOKWOODのH城さん宅へ





昨年の夏に納車した1960　WGNは

２、３回乗ったのち、バラバラに、、、、


エンジニアのH城さんは、クルマは





　”乗りたいよりも、やりたい派”だそうで


このクルマを買って、あれやりたい

これやりたいが爆発し





完成すると、そのクルマは満足し

次の事がやりたくなるタイプだそう


1960　WGNは、ハイドロの足回りは





エアサスに変更しつつ、フロントは

チューブラーアームにショックウェーブ


リアはチューブラーアームにYボーン化





エアサスの制御はACCUAIRの

E-LEVEL　KITを使用し


エアタンク、バルブはENDO-VT





フルサイズのクルマが４台入る大きな

ガレージなので、顔周りの外装や


内装も全部外しても、保管に困りませんね





ファイヤーウォールは、オリジナルの

プレスラインは残しながら


ヒーターや穴を埋めてスムージング





室内はシート、カーペットを外して

錆び止め塗装をしたのち


ハーネスの引き直しを行い





<エンジン、オートマも降ろして、塗装して


キャブを変えたり、アルミパーツを追加し

ディティールアップしたら





エンジンが降りている間にブレーキも

パワーブレーキ化したり、


マスターシリンダーやパイプも変更し





ギアボックスもパワステ化して


シフターもオリジナルのコラムオートマ

からフロアシフターに変更したりと





自身で進めている作業は膨大ですね


綺麗になったエンジン、オートマの

搭載も終えていまして





エアサスのタンクは、沖縄に拠点を

構える内装屋さんに


生地を張ってもらって仕上げてありました





前回、沖縄に出張している時に


フロントボディの組み立てをしてて

チリ合わせの方法を教えて欲しいと





連絡をもらいましたが、時間が足らず

様子を見に行けなかったり


最近もエアサスの配管や接続方法、





ステアリングシャフトの加工のことで

質問をうけていたり


滞在中に時間があれば、エンジン調整を





しに来て欲しいと連絡を受けたので


Y澤さん宅で作業を終えて、ホテルに行く前に

H城さんのガレージにお邪魔しまして





エンジンはまだ掛けられない状態で

顔周りの組み立ても終わってたので


何も手伝えることもなく、役立たずで





夕食時に突然の訪問者で　「ご飯出来たわよ！」　

と、ちょうど言おうとしてた奥さまを裏目に、


クルマ談義に花を咲かせて、長話。。。。





空気が読めない僕達は、出来た夕食が

冷めたころに、ようやく帰路につきまして


役に立たず、ご飯も冷めてしまい、どうもすみまめん