FC2ブログ
ホーム > 48 CHEVY FLEETMASTER CONV > 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (16)


車高が下がるように、リアフレームを

逃がす”Cノッチ”をしていきますが


Cノッチと合わせて、乗り心地が向上するよう


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (17)


リアの板バネを、4リンク化していきます


今回はフレームの形状の様々な制約から

RIDETECH社のトライアングルタイプの


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (15)


4リンクキットを使用することになり、


ロワーアームの設定を終えて

続いて、アッパーアームの設定へ


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (18)


4リンクを組む場合は、自動車工学に基づき


アッパーアームとロワーアームは

走行時に水平というのが原則なので


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (14)


ライドハイト時にロワーアームと同じく


アッパーアームも並行になる位置で

前側とデフ側のブラケットを組むので


おじょひうふひひpっこp (26)


ホーシング側のブラケットを仮組みし

前側のブラケット位置を探ったら


メインフレームよりも高い位置になり


おじょひうふひひpっこp (25)


ブラケットはメインフレームに

溶接する造りになっていますが


フレームが無い位置なので


おじょひうふひひpっこp (21)


おじょひうふひひpっこp (22)


ブラケットが付きませんの刑。。。。。


付く位置に下げると、ライドハイト時に

アッパーアームが並行でなくなるので


おじょひうふひひpっこp (23)


おじょひうふひひpっこp (24)


自動車工学の理論が崩れてしまい


”付くように付ける”は通用しないので

”付けるべきように付ける”になるよう


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (12)


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (9)


フレームが無い場所ですが、

土台を仮りで作って固定し


車高が上がった状態から


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (8)


ライドハイト、下がった状態まで

可動状況を確認していき、


前側のブラケットを付ける位置は


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (11)


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (10)


メインフレームよりも上になることが

確定したので、その位置に組めるよう


左右狂いなく、同じ位置に組めて 


おじょひうふひひpっこp (28)


おじょひうふひひpっこp (29)


位置出しが狂わない治具代わりの


”やぐら” を組んで、前側のブラケットを

加工して、仮組みしていきまして


おじょひうふひひpっこp (30)


仮組みしたら、アッパーアーム設定用の

やぐらを撤去して、再度デフを上げ下げ、


傾けた状態を再現して、アームや


grg6_rg4rgrgkpg4おあ (1)


R-JOINTが無理しないか確認し


次はデフが傾いたときにタイヤが

ボディに当たる部分の検証に進みます


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2023/09/16 19:15 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)