1954 CHEVROLET SUBURBAN　FIT-KUSTOMS JAPAN

　S原さんの １９５４　SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Ｃノッチ加工





エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして





ハーネスの引き直しや、ゲージ交換、

ダッシュのスイッチノブ交換を終え


当時のアクセサリーパーツだった　

ティッシュディスペンサーのなかに





アメリカでオーディオのヘッドユニットを

隠すように入れてありましたが


ティッシュディスペンサー自体の固定も





ダッシュの下面に数本のビスで

とめてあるだけなので、グラグラ


ティッシュディスペンサーの中に

ヘッドユニットを固定するのも





簡単なステーで止めてあるだけなので

プラプラしていたので、


箱がグラグラ、中でもぷらぷらなので





クルマが完成したあと、沖縄に戻ったら


ドットワンのK橋川さんに預けて

オーディオを組み直すそうなので





あとでK橋川さんが困らないように

ちゃんと固定できる構造にしておきます


オーディオを組み直す際は、きっと

ヘッドユニットも交換すると思うので





２DINのヘッドユニットなら、何を使っても


ボルトオンで取り付けできるように

ブラケットを製作しておきまして





ティッシュディスペンサーの下側は

カバーが無く、下から丸見えなので


下から見ても見栄えがいいように

ヘッドユニットのアンダーカバーも製作





今回、エアサスの制御をACCUAIRにして

運転席から操作しやすい位置に　


操作スイッチのタッチパッドを設置しますが





操作しやすくて、取り付けやすい位置の

ダッシュの下は、エアコンの吹き出し口や


パーキングブレーキのレバー、





ティッシュディスペンサーやフォグランプの

スイッチがあるので取り付けスペースがなく


タッチパッドは運転席から視認と

操作がしやすくないといけないので





検証した結果、ティッシュディスペンサーの

下に設置するのがいいとなりましたが


ティッシュディスペンサーの中には





オーディオのヘッドユニットが設置され


オーディオを操作するときは

ティッシュディスペンサーを開けるので





ティッシュディスペンサーがパカッと

下に降りてくる構造なので


タッチパッドはティッシュディスペンサーケースが





降りてきても当たらない位置にくるよう


タッチパッド本体を収めるホルダーと

位置を合わせるアームを





見栄えも良いステンレスで製作し


溶接した後は、溶接跡を綺麗に

仕上げて、ポリッシュしまして





ホルダーはオーディオの下のカバーに

ボルトで脱着できる構造になりました


VIVA!　S原さん！　VIVA!　S庭道場