1954　CHEVROLET SUBURBAN　FIT-KUSTOMS JAPAN

　S原さんの １９５４　SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Ｃノッチ加工





エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして





グリル下とインナーフェンダーを繋ぐ

パネルとブラケットが欠品しており


フロントフェンダーの前側と





グリルの下がぐらぐらなので


パネルと、インナーフェンダーを

固定するブラケットを製作したら





パネルはグリルに隠れて

ほとんど見えないので


艶消しのブラックで塗装し





それぞれをつなぐブラケットは

グリルの隙間から見えるので


ボディ同色に塗装して組み付けたら





インナーフェンダー、フェンダーが

グリルを介して左右が渡されて


ガッチリ固定されるようになりまして





続いて、燃料タンクの組付けへ


ロードスターショップのフレームは

ランニングボードのブラケットが





フレームを貫通して、フレームの

内側から固定する構造なので


燃料タンクを設置する場所と





ランニングボードのブラケット部分が

重なるので、先にブラケットの本組みへ


ランニングボードのブラケットは





ボディマウントを厚いゴムに変更した分


取付する高さも上げないといけなくなり

取り付けベース部分を加工していき





バッテリーのターミナルブロックを

追加で製作して設置したので


そことも絡んでしまい、よけるように





ブラケットを加工して取り付けまして


ランニングボードのブラケットを組んだら

燃料タンクを取り付けしていきます





燃料タンクは、サバーバンの純正の

給油口が助手席側の側面にあるので


そこから給油して使えるようにするため





ロードスターショップのシャシー専用の

燃料タンクを使うのをとりやめて


フレームの真ん中辺りの内側に設置となり





限られるスペースに収めるように、


違う年式、車種のタンクを用意して

マウントブラケットも製作しまして





ランニングボードのブラケットの

固定位置の絡みもあって


燃料タンクを固定するブラケットを





取り付けできる場所が限られてしまい


２箇所にバンド式の吊りブラケットを

製作して設置しましたが、





前側の固定バランスが悪いので


一番前は下から押さえる、ボルト止めの

ブラケットも製作して固定していき





給油口と、燃料タンクの給油口の


接続口をつなぐ給油パイプと

圧抜き回路を製作し、設置完了です


VIVA!　S原さん！　VIVA!　S庭道場！