1954 CHEVROLET SUBURBAN　FIT-KUSTOMS JAPAN

　S原さんの １９５４　SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Ｃノッチ加工





エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして





室内もステアリングコラムの

固定方法を変えたり


ワイパーの追加に伴って、エアコンの





エバポの位置を下て付け直したり、


吹出し口がこれまでは２個しかなくて

フロントガラスの曇り取りも





接続されていなかったので


吹出し口は４個に増設して

フロントガラスへも接続





ダッシュ下のティッシュディスペンサーは

オーディオのヘッドユニットを内蔵し


パーキングブレーキのレバーも追加されて、








このあとACCUAIRのタッチパッドや、

フォグのスイッチも組むので


ダッシュ下が混み合ってきまして





このクルマが製造された頃には


そんなに装備やアクセサリーは

存在していなかったので





フロントガラスの前の外気を室内に

取り込むスクープを開閉するレバーは


ダッシュ下にこそっと付いていますが







エアコンの吹き出し口やダクトで

ダッシュ裏や下がひしめき合って


オリジナルの操作レバー位置では








送風ダクトが邪魔だったりして

操作しづらくなってしまったので


操作レバーが使い易い位置に








来るようにアームを延長しまして


ハーネスの引き直し作業と

ダッシュ裏にセットアップする





装備のセットアップが終わったので


ドアを開けた時に足元を照らす

フットランプも取り付けしますが








ダッシュ裏の隙間には、エアコンの

送風ダクトが張り巡らされて、


ほとんどスペースがなくなってしまい





ランプが点いてもダクトが邪魔して


照明の光をさえぎってしまい、足元を

照らさない可能性があるので





先に送風ダクトを全て接続していき


助手席側の足元を照らすランプが

付くグローブボックスの後ろ付近も





グローブボックスの下側付近も

ダクトが張り巡らされて


手が入るスペースもなくなり





それでも足元を照らす位置を探して

フットランプを取り付けたら


運転席側も同様に、スペースが限られ





通常の電球を使うと、電球が熱くなって


周辺の送風ダクトやハーネスが

熱で溶けてしまわないよう





フットランプに使用する電球は


点灯しても熱くならない、LEDの

電球色をくんでおきます


VIVA!　S原さん！　VIVA!　S庭道場！