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1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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dutiwtit546rtutu@ (26)


これまで、5mmのただのゴム板が

挟んであったボディマウントを


厚みと構造のよいものに変更したので


15s4q5lkっき (16)


リアバンパー上のボディのブレスと


大きくなったボディマウントのゴムが

干渉する部分が出あので


15s4q5lkっき (1)


ボディのブレスを加工して取り付け


リア暗パーはマフラーを製作する段階で

先に取り付けして、その位置を基準に


15s4q5lkっき (2)



マフラーを製作してありまして


マフラーの最後の出口部分は、

クロームやステンレスの


15s4q5lkっき (118)


マフラーチップを付けるのではなく、


50’Sらしく、飾りのディフレクターを

付ける予定をしていまして


15s4q5lkっき (3)


このサバーバンに相応しいデザインの

ディフレクターを探していまして


最終的な候補の二つが入荷したので


15s4q5lkっき (5)


実際にあてがった状態で写真を撮って

オーナーのS原さんに見てもらい


どちらがいいか決めてもらい、取り付けへ


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S原さんのサバーバンのボディカラーは

サンゴ礁の色の ”コーラルピンク” で


リアゲートは、左右に開くバーンドアではなく 


15s4q5lkっき (4)


上下に開く ”クラムシェル” なので


クラムシェルやサンゴにちなんで

貝のカタチをした、ビンテージの 


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ディフレクターのデットストックを2個と


サバーバンは外観、カラーリングと

可愛いクルマなので、その雰囲気に合わせ


15s4q5lkっき (9)


ライオンの手のカタチをしたタイプの

復刻品の新品を2個用意しまして


相談の結果、ライオンの手が採用になり


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ライオンの手の方は、サバーバンの

マフラーの径より、細いマフラー用で


そのままでは取り付けできないので


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ネジで締め付けて固定する構造を


バンドでマフラーパイプと共締めする

GMの50年代のディフレクターと同じ


15s4q5lkっき (17)


構造に作り変えて、取り付けしまして


「 お手 」 と、言いたくなるような

可愛いマフラーエンドになりました


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/06/22 09:19 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)