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1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


てyくぇいぇt (8)


アメリカで、フレームオフしてレストア済の

車両ですが、おかしいのでと剥離すると


レストアの際の直し方が悪かったり


てyくぇいぇt (16)


構造が複雑で、きちんと直すのは

とても手間も時間も掛かるので


直さないままになっている所があったり


てyくぇいぇt (9)


塗装やパテを剥がせば剥がしただけ

悪いところが出てくるので


ボディは全部剥離して、状況の確認と


てyくぇいぇt (10)


悪い部分は正しく直す必要があるので


これから作業する部分の塗装や

パテの剥離作業を進めており


てyくぇいぇt (2)


綺麗に剥離すると、ベアメタルになりますが


修復作業を終えて、錆止めを入れるまで

数ヶ月の間、ベアメタルのままだと


てyくぇいぇt (3)


すぐに表面に錆が出てきてしまいます


フィットの周りも梅雨入りするので

湿気の多い時期にも重なってしまい


てyくぇいぇt (4)


剥離したところが、どんどん錆びるので


剥離を終えた部分は、表面に出てしまった

薄い錆びを落として、錆止めを塗っていき


てyくぇいぇt (1)


剥離がまだの部分は、急いで剥離して


剥離したら、すぐに錆止めを塗るという

作業をみんなで急ピッチで進めてまして


てyくぇいぇt (19)


ボディ本体は、加工や修復を終えた

ファイヤーウォールやクォーターには


作業を終えた時点で錆び止めを塗ってましたが


てyくぇいぇt (6)


これから状況を確認して、修復しないと

いけない部分も、あらかじめ剥離を終え


錆び止めが全面に入りまして


てyくぇいぇt (5)


ボディから外しているフェンダーや

インナーフェンダー、ボンネットなど


ボディパーツも山ほどあるので


てyくぇいぇt (15)


塗装、パテ、サフェーサー、錆止めと

積層されているものを


表側だけでなく、裏の隅々まで剥がす作業は


てyくぇいぇt (14)


剥がす際に熱を入れて、歪まない方法で

進めていくので、時間も労力も膨大。。。。。


裏側まで剥離するのは、クルマの全面なので


てyくぇいぇt (13)


通常のオールペンでいう、表面の

2倍以上の面積を剥離して、


裏側には、複雑な形状の骨や補強が


てyくぇいぇt (7)


張り巡らされているので、超タイヘン。。。。。


フィットのみんなで協力して、

梅雨入り前に剥離と錆び止めも、


てyくぇいぇt (17)


残すはあと一息になってきまして


次はトランクを閉めた時のロック部分に

腐食があるので修復を進めていきます



[ 2023/06/16 09:12 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)