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1954 CHEVROLET SUBURBAN

 

 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


ちゃえいぇちゃえt (1)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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以前はカマロクリップだったので


インナーフェンダーは、カマロの

フレームに合わせて切ってありますが


rtくぇいぇ66hげh56ええt (2)


切り過ぎてしまっている部分は


ロードスターショップのフレームに

合うように埋め戻していきます


rtくぇいぇ66hげh56ええt (3)


カマロクリップ用に切ってある部分は

位置や大きさが左右で違っているので


再生する部分をそれぞれで型紙をとって


rtくぇいぇ66hげh56ええt (4)


プレスの形状に合わせた形状に


新しい鉄板も同じ形状に

3本ロールで成型したら


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インナーフェンダーの切断面に

合わせて新しい鉄板を切ったら


球体形状のインナーフェンダーに


rtくぇいぇ66hげh56ええt (6)


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馴染むように球体に成型していき


切断面、形状をぴったり馴染むよう

鈑金したら、点付けで仮付けしまして


rtくぇいぇ66hげh56ええt (8)


インナーフェンダーの裾部分の

つば部分も大きく切られて


強度が落ちてしまっているので


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残っているインナーフェンダーと

継ぎ足した再生部分で


つば部分の型紙をとっていき


rtくぇいぇ66hげh56ええt (10)


新しい鉄板を鈑金して、左右分の

つば部分を作っていきまして


作ったつば部分も点付けで付けていき


rtくぇいぇ66hげh56ええt (12)


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その後、全周溶接して接合したら

溶接跡を仕上げていき


大きく切り過ぎている分が再生されまして


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切り欠きの位置や大きさも

左右同じに成形し直され


最後に切断面が切りっ放しなので


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耳を再生していく作業に進みまして


折り曲げて耳を作ると、今でもやや

切り欠きが大き目なので


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折り曲げて耳を作ると、フレームとの

隙間が広がってしまうので


折り曲げるのではなく、新しい鉄板を


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rtくぇいぇ66hげh56ええt (24)


切断面に一周沿うように成形したのち

溶接で接合していき、耳の再生も完了


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/21 16:54 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)