FC2ブログ

1954 CHEVROLET SUBURBAN EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

ホーム > 54 CHEVY SUBURBAN > 1954 CHEVROLET SUBURBAN

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


6rh6jjry6uryut56t6う (11)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


6rh6jjry6uryut56t6う (10)


マフラーの製作を終えて、ボディが搭載され、


インナーフェンダーがロードスターショップの

フレームのフロントのサスペンション形状に


6rh6jjry6uryut56t6う (7)


合うか確認する作業で、インナーフェンダーと

ラジエター、コアサポートを仮組みしましたら


ラジエーターをコアサポートに固定する


6rh6jjry6uryut56t6う (5)


ボルト&ナットの部分がとても狭くて


工具が入らなかったり、工具を振る

スペースがなく、整備性が悪いのと


6rh6jjry6uryut56t6う (4)


アメリカで追加で取り付けしてもらった

エアコンキットのコンデンサーが


ビンテージエアのシェアフィットのようですが


6rh6jjry6uryut56t6う (1)


取り付けブラケットの組み方が間違って

無理して組まれていた事が発覚し


インナーフェンダーはこれまでの形状のまま


6rh6jjry6uryut56t6う (2)


当たらずに取り付け出来ることが解り

逃げ加工は不要でしたが


逆に後ろ側が大きく切られている分


6rh6jjry6uryut56t6う (3)


切り過ぎになっているので、そこは

後ほど対処するとしまして


エンジンの搭載位置は、ボディに対して


6rh6jjry6uryut56t6う (6)


以前と同じ位置になるように組んでいますが


ラジエーターとエンジンの距離が近くて

ファンシュラウドを設置することが出来ず


6rh6jjry6uryut56t6う (12)


電動ファンがラジエーターにダイレクトに

マウントされている状態だったので


まずは整備性の悪い構造の、ラジエーターの


6rh6jjry6uryut56t6う (13)


取り付け方法の変更と、コンデンサーの

マウント方法の変更するのに合わせて、


オーバーヒート対策で、ファンシュラウド製作と


6rh6jjry6uryut56t6う (16)


コンデンサーを冷やす冷却ファンを追加し

冷却性能を上げることとなりまして


ラジエーター用の電動ファンは、暑い沖縄でも


6rh6jjry6uryut56t6う (17)


効率よく冷やしてくれるように、風量の大きい

新型のファンを採用し、コンデンサーの冷却も


コンデンサーサイズに合わせ、同メーカー製で


6rh6jjry6uryut56t6う (15)


限られたスペースで効率よく整流する

ファンシュラウド製作を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!



[ 2023/05/14 08:07 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)