FC2ブログ
ホーム > 48 CHEVY FLEETMASTER CONV > 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


75年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


あ46w65えr65え6えt5 (7)


リアフェンダーとクォーターパネルの

建付けが合わない部分を修正し


それぞれの繋がりやアールの形状を


あ46w65えr65え6えt5 (12)


ピタリと合わせる作業を進めてまして


75年前のプレスや、製造技術だと

現在の車のように、各所がピタリと


あ46w65えr65え6えt5 (13)


合うように出来ていないようで


接合部分の間に玉縁が入るので

多少のズレは、隠れてしまうので


あ46w65えr65え6えt5 (8)


当時はなんとなく合っていれば

良かった時代みたいです


せっかく、レストアしているところなので


あ46w65えr65え6えt5 (9)


建て付けやチリも、ぴったり合わせたいと

作業を進めていますが


クォーターパネルに対して、フェンダーを


あ46w65えr65え6えt5 (10)


もう少し上に取り付けしたいけど


上に持ち上げて上下位置を合わせると、

どちらも球体形状なので


あ46w65えr65え6えt5 (11)


前後位置が合わなくなってしまい


取り付け位置を変えるだけでは

合わせられないので、


あ46w65えr65え6えt5 (14)


フェンダーを取り付けするボルト穴が

付いている耳部分を切り離して


クォーターパネルに耳を固定したら 


あ46w65えr65え6えt5 (15)


フェンダーを取り付けしたい位置に合わせ、

耳とフェンダーの隙間を確認


フェンダーを上に上げて付けると


あ46w65えr65え6えt5 (16)


ボトム側が足りなくなってしまうので

フェンダーを途中で切断して、分割


フェンダーを持ち上げた分、足りなくなった


あ46w65えr65え6えt5 (17)


隙間が出来てしまうので、鉄板を切り出して

溶接して、隙間を埋めていきまして


切断したボトムの前側は、クォーターパネルの


あ46w65えr65え6えt5 (18)


カーブや逆アールになっている形状と

ぴったり合わせようとすると


なぜか、下側が少しはみ出てしまうので


あ46w65えr65え6えt5 (19)


クォーターパネルとツライチになるよう

ボトム部分を切開して高さを詰めまして


このボトム部分の形状をいじったら


3177082549_c0d9a8d4e7_h.jpg


後に取り付けするアクセサリーの


グラベルシールドとも形が合わなくなるので

建て付けの追求は一筋縄にはいきません


FUNK STA 4 LIFE !!!!!!


[ 2023/05/13 08:03 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)