FC2ブログ
ホーム > 54 CHEVY SUBURBAN > 1954 CHEVROLET SUBURBAN

1954 CHEVROLET SUBURBAN



 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


hvgcgfghjn544845454jhh (1)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


hvgcgfghjn544845454jhh (2)


マフラーをフレームに固定する吊元を


パウダーコートで仕上げてある

フレームを 傷めないですむように


hvgcgfghjn544845454jhh (3)


吊元のブラケットはボルトオンでフレームに

取り付け出来るように設計していき


吊元とマフラーをつなぐ、マフラーハンガーの


hvgcgfghjn544845454jhh (5)


位置を決めて、マフラーに点付けしたら


吊元のブラケットはフレームと同じ

艶消しのブラックに塗装となり


hvgcgfghjn544845454jhh (4)


マフラーは全て分解して、クルマから取り外して

作業台でマフラーハンガーを本溶接。


使用するマフラーパイプは、錆びづらいよう


hvgcgfghjn544845454jhh (7)


素材は鉄にアルミを混ぜてある

アルスターという合金パイプを使いますが


パイプを作る際に、合金の平らな板を


hvgcgfghjn544845454jhh (6)


くるっと丸めて筒の形状にして


突き合わせ部分を縦に溶接して

パイプを作っていきますが


hvgcgfghjn544845454jhh (8)


合金部分は錆びづらくなっていますが


突き合わせて溶接してあるビード部分は

熱や、ろう金が入っているので錆びやすく


hvgcgfghjn544845454jhh (9)


フレームに合わせてマフラーを作っていく際


カーブさせたり様々な角度にパイプを

繋いでいくので、パイプどうしをつないだ


hvgcgfghjn544845454jhh (10)


その溶接ビート部分もどうように錆びやすく、


合金でなく鉄製のマフラーハンガーや

フランジ部分は、そのままだと錆びるので


hvgcgfghjn544845454jhh (16)


耐熱塗料を塗って、錆止め処理へ


アルスター材の部分を除いた

溶接ビート部分、鉄の部分に


hvgcgfghjn544845454jhh (14)


hvgcgfghjn544845454jhh (13)


シルバーの耐熱塗料を塗ったら

マフラー製作が完了となりまして


あと残すシャシー周りの作業は


hvgcgfghjn544845454jhh (15)


エアサスの配管、燃料タンクとエンジンの

燃料ライン、オートマのクーラーライン


と、いったところまで来たでしょうか


hvgcgfghjn544845454jhh (12)


ロードスターショップのスラムドシャシーへ

スワップ作業もようやく先が見えてきまして


この後は、フレームにボディを合体させて


hvgcgfghjn544845454jhh (11)


新しいダコタデジタルゲージのセットアップや

ハーネスの引き直し作業を進めていきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/05/02 08:18 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)