FC2ブログ
ホーム > 54 CHEVY SUBURBAN > 1954 CHEVROLET SUBURBAN

1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


wretrry7878ooiiuoio (15)


エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


wretrry7878ooiiuoio (17)


エキマニの集合部分から触媒の間に


エンジンの振動をとるフレックスジョイントを

入れておき、オートマやブレーキパイプ、


wretrry7878ooiiuoio (16)


オートマの横に組み込む、ダコタデジタルの

シフト位置を検出するセンサーに


熱害が出ないように考慮しながら


wretrry7878ooiiuoio (25)


助手席側は、燃料タンクがペラのすぐ

横まできて、スペースがないので


運転席側に2本並んで取り回すルートに


wretrry7878ooiiuoio (22)


スラムドしても、マフラーが地面に

当たらない高さに作っていくため


治具を作ってフレームに固定して


wretrry7878ooiiuoio (23)


その治具にタイコを載せて、左右の

タイコの位置や向き、クリアランスも


ピッタリ合うように固定しながら作っていき


wretrry7878ooiiuoio (4)


その後の複雑な形状のパイプも


高さ、隙間、カーブのアールなど

ぴたりと合うように作られまして


wretrry7878ooiiuoio (18)


綺麗に取り回されたマフラーは

美しいという表現に尽きます


リアサスペンションはワッツリンクで 


wretrry7878ooiiuoio (19)


ホーシングの上にスペースがないのと


車高を全上げにして、デフが一番

下がった状態でも、地面との隙間に 


wretrry7878ooiiuoio (6)


マフラーを取り回すスペースがあるので

デフの下を通すルートで製作していき


出口は片側に2本寄せて出すよりも


wretrry7878ooiiuoio (7)


左右に出口がある方がカッコいいので


デフの後ろで再び二手に分かれて

左右対称の位置に出るように製作


wretrry7878ooiiuoio (9)


まずは全てを点付けで接続して

一番後ろまでつなげていき


構造に問題がないことを確認したら


wretrry7878ooiiuoio (10)


フランジ部分で切り離して、取り外したら


作業台に持っていき、点付けだった部分を

全周、本溶接していきまして


wretrry7878ooiiuoio (24)


全てのパイプを本溶接したのち

再びクルマに組み付けていき


マフラーをフレームに固定する吊元を


wretrry7878ooiiuoio (26)


パウダーコートで仕上がっているフレームを

傷めることがないように


ボルトオンで取り付け出来るように設計し


wretrry7878ooiiuoio (28)


吊元とマフラーをつなぐ、マフラーハンガーの

位置を決めて、マフラーに点付けしたら


再び全て分解して、クルマから取り外して


wretrry7878ooiiuoio (29)


作業台でマフラーハンガーを本溶接。


その後、マフラーパイプどうしをつないだ

溶接ビート部分と、マフラーハンガー、


wretrry7878ooiiuoio (27)


フランジ部分は、そのままだと錆びるので

耐熱塗料を塗って、錆止め処理していきます


VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!


[ 2023/04/30 08:38 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)