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1954 CHEVROLET SUBURBAN


 S原さんの 1954 SUBURBAN


これまでの、オリジナルフレームを

カマロクリップ化して、Cノッチ加工


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エアサスを組んであるシャシーから、


ロードスターショップで作ってもらった

スラムドシャシーに変更となりまして


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新しいシャシーの形状に合わせて、

マフラーの製作がスタート


タイコはチェリーボムのエクストラロング


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触媒はマグナフローを使用しつつ


エキマニの下に振動を吸収する

フレックスジョイントを組み込み


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マフラーチップはストレートの

クロームのタイプを使用となり


マフラーを取り回すルート、高さ、


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出口の位置が、どこに来ると

カッコいいかを確認するために


リアバンパーも組み付けしまして


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ロードスターショップのフレーム形状と

フレームマウントのブレーキペダル、


ステアリングシャフトを通すルートの都合上


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パイプヘダースや、ハンガータイプのエキマニは

クリアランスがなくて使うことが出来ず


あまりにスペースが限られるので 


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条件に合うようにヘダースを

作るしかないかとなりましたが


80年代のGM車の純正エキマニが


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形状的に使えるかもと用意して

検証を進めたら問題をクリアしたので


このエキマニを使用して、製作を開始


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エキマニの出口は、フランジになってて


ドーナツのようなガスケットを入れて

カップリングで締め付けていきますが


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運転席側のエキマニだけ、エキマニの

出口がドーナツガスケットを


付けてある状態のような形状になっており


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そこにテーパー状のマフラーパイプを

直接当てて締めつける


メタルタッチのような構造になっており


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用意していたドーナツガスケットを

挟んで組み付けるカップリングは


合わなくて使えないので、エキマニに合うよう


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マフラーパイプの端を治具を使って

プレスして、テーパー状に加工


メタルタッチだと少しでもあたりが悪いと


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排気漏れしてしまうので、マフラーパイプを

テーパー状にした部分に青ニスを塗って


エキマニと当たりをチェックすると


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僅かにあたりが悪い部分があったので


最後はテーパー加工した部分の

あたりが強くなるように手作業で鈑金


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助手席側は、カップリングのキットを

そのまま使える構造だったので


エキマニからパイプになる部分が出来たら


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フレームに合わせてマフラーを

デュアルで作っていきます


途中にフレックスジョイント、触媒と


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タイコを組み込んでいきますが


触媒は車検の際には使用しますが

普段はエンジン調整によっては


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熱を持って、触媒が発火してしまったり


場合によっては、車に燃え移って

火事になってしまうことがあるので


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普段は触媒は外しておく方がいいので


ボルトオンで簡単に組み換えできるように

同じ長さ、位置にフランジを付ける


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治具を作って、触媒とダミーパイプを

製作していきまして


触媒は車検をとったら、クルマに積んで納車します


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タイコは消耗品で、乗っているうちに

中の消音材がなくなってきて


音が大きくなってきたら交換しますが


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そうなった時には、タイコだけを簡単に交換

できるように、両端にフランジを取り付けし


両端のフランジ間の長さも記録しておき


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タイコを交換したいとなったときには


わざわざクルマを預かったり、タイコを

外して送ってもらったりしなくても


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こちらで新しいタイコに記録通りに

フランジを付けて送れば


簡単に交換できるようにしておきまして


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触媒とタイコの準備ができたら


フレームの形状や、燃料タンクの位置、

オートマやデフ、センサー類などに 


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マフラーの熱害を出さない位置で


触媒やタイコを設置できるスペースと

それらをつないでいくルートを決めたら


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スラムドシャシーなので、着地しても

マフラーが地面に当たらない高さで


取り回していく必要があるので


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フレームスワップ前に事前に計測した


シャシーとボディの寸法や、地面との

位置関係を記録したデータに基づいて


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マフラーを取り回す高さの治具を作り

フレームに固定しておくことで


治具に触媒やタイコ、パイプを置けば


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デュアルで取り回すパイプが左右で

高さがズレてしまうこともなくなります


引き続き、マフラー製作を進めていきます


FUNK STA  4 LIFE !!!!!


[ 2023/04/29 07:51 ] 54 CHEVY SUBURBAN | トラックバック(-) | コメント(-)