仮溶接だった、 リアエンドの ブラケット。
最後の 仮組み、 可動状況の 確認を 無事 終えて
本溶接を 終えた後、 PAINTと なりました。

ブラケットを ホーシングに 溶接する際、 熱を 入れ過ぎて
ホーシングを 歪ませたり、 ひずませて しまうと、
シャフトの センターが ずれ、 ベアリングや ピニオンギアが 破損します、、、、

本来は サードメンバーや シャフトを 外し、
治具を 使って 溶接。
その後、 ダミーシャフトを 入れて、 歪みなどを 測定し 修正して いくようです。
しかし、 そんな 治具は 僕らは 持ってないので
細心の 注意を してる フリ で、 イザ 溶接!

シャフトも メンバーも 組んだ状態で 溶接したほうが
歪みは 出ずらいだろうから、
あっと いう間に 溶接完了、、、、
この 57 NOMAD に、 調子くれて アオリ くれてると
アクスルシャフト 発射するから 気を付けなはれ