FC2ブログ
ホーム > 48 CHEVY FLEETMASTER CONV > 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE

1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


ghfjfjgjdhg we(83)


左のリアのインナーフェンダーと、

クォーターパネルの接合面に


腐食があるも、裏側が狭いので


ghfjfjgjdhg we(84)


きちんと直してなかった跡が見つかり


クォーターパネルを剥がして

正しく直す作業に取り掛かりまして


ghfjfjgjdhg e(52)


剥がしたクォーターパネルは


裏側は74年前の塗装のままなので

全て剥離して状況を確認しまして


ghfjfjgjdhg e(53)


腐食が進んでいるも、直せない場所は

他にもあるので、そちらも直すことになり


まずは、インナーフェンダーとの接合面の


ghfjfjgjdhg e(54)


修復跡部分から進めていきます


剥がさないなりに直してあった部分は

インナーフェンダー側は鉄板を貼ってあり


ghfjfjgjdhg e(57)


クォーターパネル側は、耳部分に

腐食が残ったままなので


まずは腐食している耳部分は


ghfjfjgjdhg e(58)


ghfjfjgjdhg e(59)


腐食している部分を切って摘出したら


正しい通り、建付けで作り直すため

フェンダーと組み合わせて検証


ghfjfjgjdhg e(61)


クルマに取り付けて作業すると、

裏側が狭くて、確認が出来ないので


作業台の上にクォーターパネルと


ghfjfjgjdhg e(63)


フェンダーを固定して、裏側からも

計測できる状態を作って作業を進め


作り直す、フェンダー側の耳部分と、


ghfjfjgjdhg e(62)


それに接合する、クォーターパネル側の

耳部分を作っていきます


フェンダーの耳の形状に合わせた鉄板と


ghfjfjgjdhg we(86)1


ghfjfjgjdhg we(85)1


それに合わさるクォーターパネル側の

鉄板を2枚作って、クレコピンで固定し


建て付けと通りを合わせた状態で


ghfjfjgjdhg we(88)1


ghfjfjgjdhg we(87)1


クォーターパネル側の適当に修理してある

部分を作り直すパネルも製作


インナーフェンダーの球体部分の一部なので


ghfjfjgjdhg e(69)


ghfjfjgjdhg e(70)


アールや逆アール、ねじれが

入り混じった3次元の形状なので


型取りと、再現が困難な構造でして


ghfjfjgjdhg e(72)


ghfjfjgjdhg e(71)


インナーフェンダーの球体に合うよう

ぴったり再現したら


耳部分に溶接して、一体化したら


ghfjfjgjdhg e(65)


まずはクォーターパネルの耳部分を


腐食していた部分を新しいパネルで

張り替えていきまして


ghfjfjgjdhg e(64)


ghfjfjgjdhg e(66)


溶接の熱で歪みが出づらいよう


弱電流での点づけを繰り返して

徐々に溶接していきまして


ghfjfjgjdhg e(67)


ghfjfjgjdhg e(68)


全周を溶接したら、熱歪みをとって

溶接跡を仕上げていきます


次はインナーフェンダー側の張り替えへ


[ 2023/01/10 13:00 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)