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1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE



 1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE


74年前のクルマですが、快適仕様へ

アップデートする作業を進めてまして


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クォーターパネルを剥がさないと

直せない部分の修理に進み


クォーターパネルの上端部分は、


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ボディに被せて、折り返して耳にして

スポット溶接してありましたが


耳の中が腐食して、板厚が薄くなって


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スポット溶接を剥がして摘出しても

再利用できないので、切リ落とされ


後に新しい鉄板で再生となりまして


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クォーターパネルを剥がさないと

修理できない部分の一つ、


インナーフェンダーの上側部分は


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以前、アメリカでレストアした際でしょうか


腐食していたので切り取って、

新しい鉄板を溶接してありますが


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クォーターパネルを剥がさないと

裏側にアクセスできないので


貼った鉄板はカタチが合っておらず


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溶接もきちんとついていなかったり


溶接跡も熱歪みもそのままで

上にパテを盛って仕上げてあったので


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後ほど、正しく直していくことに


テールランプの下の部分や

フェンダーの接続面も腐食があり


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それらも錆びを落としたのち


腐食の具合を確認して

直し方を検討していきます


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剥がしたクォーターパネルも、


裏側や合わせ面は、製造から

74年も経ってるので錆びているので


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それらも全部剥離して状態を確認し

修理の仕方を決めていくとして


インナーフェンダーの直し方が適切でない


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部分のクォーターパネル側も


新しい鉄板で張り替えてありますが

新しくした部分は形が合ってなかったり


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裏側にアクセスできるスペースがないので


できるなりの処置になっているので

こちらもしっかり直していきたいと思います


[ 2022/12/27 16:56 ] 48 CHEVY FLEETMASTER CONV | トラックバック(-) | コメント(-)