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57 NOMAD EL-CLASSICO VINTAGE and ANTIQUES

”現代でも快適に乗れるクラシックカー”をコンセプトに、1930年代~1960年代のアメリカ車を中心に輸入、販売、レストア、カスタムを行っています

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エンジン & トランス  載りました。


エンジンの PAINTも 完了し、  エンジン & トランス 合体。

そのまま、 本組突入で  フレームON しました。

 
P1011936.jpg


エンジンマウントは、 当時の オリジナルの  センターマウントから  

サイドマウント式に  変更。  フレームに 位置だしして 溶接してあります。
 

そして  SB用マウントと、 LS1の エンジンマウントは

位置が 違うので、 変換する プレートを 介して  取り付け。


後々に LS1から  アーリーSBへ 載せ換える場合も  これで 対応可能です。


P1011939.jpg


トランスの マウントも、 オリジナルの  サイドマウント式から

センターマウント式へ 変更。


チューブラーの マウントKITを 使い、  4L60Eや 700R4に 対応する

位置を 仮組みし、 溶接で 取り付け しました。

 
P1011944.jpg


ペラは  ナロード加工が 終わるまで、 オリジナルの ままでは 

長すぎて、 仮組み 出来ませんでした。


なので、C-INGした分  どこまで デフが 上がるかは  確認 出来ても

ペラは どこまで  センタートンネルを 突き上げるかは  大体の 予測まで。


そして、 ナロードされた ペラを 組んで  デフを 上げてみると、、、、、



予想を 超える  切開が 必要になり、、、、  ほぼ トランス下まで  切ることに。


BODYの カバー作りと、 リアシートの 加工が  だいぶ 増えそう、、、、


P1011943.jpg


P1011938.jpg


トランスの 本組みに 合わせ、  シフターも  組付け。


23Inch SWAN。


どの位置が カッコいいのか、 取り付けるまで 考えてませんでした、、、、


あーでもない、 こーでもないと  萌え萌えしながら  位置出しし  

フロアに 穴を 開けて、 取り付け完了。


明日からは、 エンジンの 補記類や キャブ、 へダースなど

取り付けし  BODYの リアセクションの カバー類を 作っていきます。



S庭さん、 来ないかなー と、 DAICHIが 首を 長くして お待ちして おります



[ 2010/05/23 00:23 ] 57 CHEVY NOMAD *ACID 57* | トラックバック(-) | コメント(-)